10/5 InsurTech Startup Meetup #31 国内初のNFT保険 その開発の裏側

InsurTech Startup Meetupは海外から大きく出遅れている日本のInsurTechを盛り上げるために開催されています。
31回目となる今回は、「国内初のNFT保険 その開発の裏側」というテーマで開催いたします!

今年7月、国内初となるNFTマーケットプレイスの出品者向け専用保険の提供が開始されました。
一般消費者がデジタル資産を当たり前に「所有」する時代が到来する中で「世界に1つだけのデータ」の価値を生み出6せる代替不可能な暗号資産である、NFT(Non Fungible Token)は今後アート業界において大きな可能性があります。

一方で、NFTアートは有形の絵画等の美術品と同様に、盗難や損壊事故の発生も否定できません。今後、どのようにNFTが消費者に浸透し、その中でどのようにしてアーティスト(出品者)や所有者の権利を守っていくのか、について掘り下げていきます。

参加方法:こちらよりご登録ください。

◆日時
2022年10月5日(水) 18:30-20:00

◆料金
来場        :¥1,000(FINOLAB会員は無料)
オンライン(Youtube) :無料

◆開催方法
ハイブリット開催
 
◆会場 
FINOLABイベントスペース
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F

※大手町ビルは東西に長いビルとなっています。
FINOLABイベントスペースの入り口はその東の端、東京駅側にあります。
https://finolab.tokyo/jp
オンラインはYouTube Liveでの配信となりますので、Peatixに登録いただければ
アクセスリンクをお知らせします。

◆主催
FINOLAB InsurTech ワーキンググループ

アジェンダ
<18:30-18:35>
開会

<18:35-18:50>
株式会社HARTi 代表取締役社長 吉田 勇也 氏 登壇 
「NFTアートの現状と、社会実装へ向けた実証実験について」

<18:55-19:10>
三井住友海上火災保険株式会社 藤田 健司 氏 登壇
「NFT保険を創出したスタートアップ企業の成長を加速させる『攻めの保険』の現在地」

<19:15-19:50>
パネルディスカッション
「NTF保険開発の裏側と社会に与えるインパクト」
※QAセッション含む

視聴者からのご質問はオンラインツールSlidoで受付ます
<イベントコード:insurtech31>

<19:50-20:00>
閉会

<20:00-21:00>
オフライン参加者のみFINOLAB イベントスペース内にて懇親会

登壇者:
株式会社HARTi 代表取締役社長 吉田 勇也氏
三井住友海上火災保険株式会社 東京本部 ビジネスイノベーション戦略担当 藤田 健司氏
モデレーター:
株式会社hokan 代表取締役CEO 尾花 政篤氏

参加方法:こちらよりご登録ください。

登壇者プロフィール

吉田 勇也(よしだ ゆうや)
株式会社HARTi 代表取締役社長CEO

1995年生まれ。広島大学附属福山高校、中央大学法学部卒業。Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2020′ 受賞。大学在学中、現代アーティストのプロダクション事業である株式会社HARTiを創業。東洋経済「すごいベンチャー100」に採択、シリコンバレー発のアクセラレーター「Plug and Play Japan」ではBrand&Retail部門にて最優秀賞を受賞。2021年6月、丹青社と資本業務提携を締結、NFT技術を応用した「都市で機能するアート」の実現を目指す。12月にはパルコと業務提携、NFTの商業施設での利活用促進を目指す。NFTマーケットプレイス「HARTi」を開発•運営中。

藤田 健司(ふじた けんじ)
三井住友海上火災保険株式会社 東京本部 ビジネスイノベーション戦略担当

早稲田大学法学部卒業。三井住友海上火災保険入社。
地域営業を経て業務プロセス改革プロジェクトに従事した後、営業推進部門、企業営業部門を経て2016年より現業に従事。
VCやアクセラレーターとの協業を通じて新たなリスクソリューション策を展開し最新の保険技術を駆使してスタートアップの成長支援を行っている。また三井住友海上の持株会社であるMS&ADホールディングスやシリコンバレーに拠点を構えるグループCVCのMS&AD Venturesと協力してスタートアップ支援活動やビジネスディベロップメントを手掛ける。

尾花政篤(おばな まさしげ)
株式会社hokan 代表取締役CEO

東京大学経済学部卒業。株式会社ベイカレント・コンサルティングへ入社。保険業界を中心にマーケティング戦略・IT戦略立案・投資管理・PMOなどに従事。保険業界のレガシー環境に疑問を覚え、消費者に保険の価値が届いていない世の中を変えることを目指し、2017年8月に株式会社hokanを設立。3度の事業転換を経て、2019年1月に保険代理店向けの顧客・契約管理システム「hokan」の提供に至る。日本のインシュアテックをけん引するべく、日本唯一のメディア「InsurTech Japan」も運営。

◆過去のオンライン開催の動画(一部)
FINOLAB公式YouTubeチャンネル Insureteck startup過去の動画一覧でございます。

◆第17回の写真レポート(2020年2月12日開催)
開催の様子を東京海上グループ有志団体”Tib”さんが掲載してくださいましたので、ご覧ください。
【FINOLAB InsurTech ワーキンググループ】Finolabが主催するミートアップイベント「InsurTech Startup Meetup Vol.17」レポート!

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報はFINOLABを運営する株式会社FINOLABおよびFINOLAB InsurTech ワーキンググループに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABやFINOVATORSが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

7/20 出版記念イベント『ビヨンド・フィンテック時代』

6月30日に金融財政事情研究会から『ビヨンド・フィンテック時代』が刊行されました。これは、立教大学大学院人工知能科学研究科で2021年春学期に開講された「Fintech 特論」において行われた講義をもとに、講師のそれぞれが執筆した内容をまとめたものです。

本イベントは、本書の出版を記念してフィンテック領域の第一線で活躍されている執筆者の皆様をお招きするものです。ご自身でそれぞれの部分の執筆部分のご紹介いただくとともに、パネルディスカッションを行っていただきます。

お申込みはこちらから
https://beyondfintech202207.peatix.com

◆日時
2022年7月20日(水) 18:00-20:30 (入場開始17:40)

◆開催場所

FINOLAB (千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F)

◆参加費用

1000円 (懇親会参加費用含む)

◆アジェンダ
<18:00-18:05> 開会のご挨拶: 柴田 誠(FINOLAB)
<18:05-18:45> 内容紹介とパネル モデレータ:前田 順一郎氏(立教大学 公認会計士 税理士)
「ビヨンド・フィンテック時代の貨幣」 
稲葉 大明氏(G.U. Technologies)
小早川 周司氏(明治大学) 
保木 健次氏(あずさ監査法人) 
<18:45-19:25> 内容紹介とパネル モデレータ:前田 順一郎氏(立教大学 公認会計士 税理士)
「ビヨンド・フィンテック時代の金融」 
大原 啓一氏(日本資産運用基盤グループ)
東海林 正賢氏(オルタナティブデータ推進協議会)
瀧 俊雄氏(マネーフォワード) 
<19:25-19:45>
 質疑応答
<19:45-20:30>
 懇親会

◆モデレータ
前田 順一郎氏
立教大学
大学院人工知能科学研究科 客員教授 公認会計士・税理士
東京大学経済学部卒。マンチェスター大学経営学修士(MBA)。都市銀行勤務を経てあずさ監査法人に入所。大手金融機関の財務諸表監査やM&A、海外業務を担当。KPMGロサンゼルス事務所勤務を経験。国土交通省航空局にて空港経営改革に取り組む。現在は会計・税務の実務経験を活かし、金融や官民連携の研究も行う。著書に『会計が驚くほどわかる魔法の10フレーズ』(講談社)がある。

◆スピーカー (50音順 敬称略)
稲葉 大明氏

G.U. Technologies株式会社
代表取締役CEO
早稲田大学理工学部数学科卒。一橋大学大学院国際企業戦略研究科金融戦略コース修了(MBA)。都市銀行にて法人担当経験後、日本リスク・データ・バンク株式会社にて、信用リスクモデル・AIの開発、銀行向けソリューション企画開発を担当。近年では口座情報の動態分析ソリューション開発提供業務に従事。2020年G.U.Labsに参加。主な著書に『【実践】オペレーショナル・リスク管理』(共
著、金融財政事情研究会)、『人工知能と銀行経営』(共著、金融財政事情研究会)などがある。

大原 啓一氏
株式会社日本資産運用基盤グループ
代表取締役社長
東京大学法学部卒。2010年ロンドンビジネススクール金融学修士課程修了。野村資本市場研究所を経て、2004年に興銀第一ライフ・アセットマネジメント(現アセットマネジメントOne)に入社。日本・英国で主に事業・商品開発業務に従事。同社退職後、マネックスグループ等から出資を受け、2015年8月にマネックス・セゾン・バンガード投資顧問を創業。2016年1月から2017年9月まで同社代表取締役社長。2018年5月に日本資産運用基盤株式会社を創業し、代表取締役社長に就任、現在に至る。主な著書に『IFAとは何者か――アドバイザーとプラットフォーマーのすべて』(共著、金融財政事情研究会)がある。

小早川 周司氏
明治大学
政治経済学部教授
一橋大学経済学部卒。オックスフォード大学経済学博士課程修了(D. Phil.)。日本銀行企画局参事役、決済機構局参事役等を経て、2019年から現職。主な著書・論文に「わが国における為替手数料見直しの方向性」(週刊金融財政事情33 54号、2020年)、「決済サービスを支える金融インフラの高度化――コスト削減から付加価値の創造へ」( 経済セミナー710号、2019年)、『Central bank digital currencies』(共著、Bank for International Settlements)などがある。

柴田 誠
株式会社FINOLAB
Head of FINOLAB, Cheif Community Officer
株式会社UI銀行 社外監査役
東京大学経済学部卒。東京銀行入行。池袋支店、オックスフォード大学留学(開発経済学修士取得)、経理部、名古屋支店、企画部を経て、1998年より一貫して金融IT関連調査に従事。2018年、三菱UFJ銀行から三菱UFJフィナンシャル・グループのイノベーション推進を担うJapan Digital Design株式会社に移り、オックスフォード大学の客員研究員として渡英。日本のフィンテックコミュニティ育成に黎明期より関与、FINOVATORS創設にも参加。2019年株式会社FINOLAB設立とともに現職。

東海林 正賢氏
一般社団法人オルタナティブデータ推進協議会
代表理事
外資系システムサービス会社にてテクノロジーを用いた新規事業開拓を行い、多数の事業会社のBigdataやAIなど様々なプロジェクトを企画・開発支援を行う。2015年よりKPMGに合流し新規事業戦略、業務改革、スタートアップ支援などを行いつつ、フィンテック専門組織を立ち上げ、初代室長。大手金融機関API戦略策定支援、フィンテック・スタートアップ向け事業戦略策定支援、ICOトークン機能構想支援、ブロックチェーンを利用した新規事業構想などに従事。2021年にオルタナティブデータ推進協議会を立ち上げ、現職。主な著書に『FinTech・仮想通貨・AIで金融機関はどう変わる!?』( 共著、KPMGJapan)、『KINZAIバリュー叢書 BtoB決済デジタライゼーション――XML電文で実現する金融EDIと手形・小切手の電子化』(共著、金融財政事情研究会)などがある。

瀧 俊雄氏
株式会社マネーフォワード
執行役員 CoPA(Chief of Public Affairs) 兼 Fintech研究所長
慶應義塾大学経済学部卒。野村證券に入社し、その後、野村資本市場研究所にて、家計行動、年金制度、金融機関ビジネスモデル等の研究業務に従事。スタンフォード大学経営大学院、野村ホールディングスの企画部門を経て、2012年よりマネーフォワードの設立に参画。経済産業省「産業・金融・IT融合に関する研究会」に参加。金融庁「フィンテック・ベンチャーに関する有識者会議」メンバー。内閣府規制改革推進会議専門委員(デジタルワーキング・グループ)。一般社団法人電子決済等代行事業者協会代表理事。
 
保木 健次氏
あずさ監査法人
金融事業部 ディレクター
国内外の金融機関にてファンドマネジメント業務等を経験後、2003年に金融庁に入庁。証券取引等監視委員会特別調査課、米国商品先物取引委員会(CFTC)、経済協力開発機構(OECD)、金融庁総務企画局総務課国際室などにて勤務。2014年にあずさ監査法人入所。Fintech関連アドバイザリーの責任者として、暗号資産交換業および電子決済等代行業を含むFinTech関連規制対応や金融機関向
けデータ利活用を含むDX推進支援等のアドバイザリー業務に従事。日本銀行決済システムフォーラムなどFintech関連外部講演多数。主な著書に『FinTech・仮想通貨・AIで金融機関はどう変わる!?』(共著、KPMG-Japan)、『KINZAIバリュー叢書 BtoB決済デジタライゼーション――XML電文で実現する金融EDIと手形・小切手の電子化』(共著、金融財政事情研究会)などがある。

お申込みはこちらから
https://beyondfintech202207.peatix.com

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報は株式会社FINOLABのプライバシーポリシーに則り管理されます。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABやFINOVATORSが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

7/6 クライメットテックをめぐるトレンド ~サステナブル・ファイナンスの展開~

FINOLABでは、先端技術や社会変化についての理解を深めるためのイベントを開催しています。今回は昨年開催したサステナブルな社会に関するセミナーの続編として、気候変動への対応を中心とする「クライメットテック(Climate Tech)」の動向をとりあげます。

気候変動、CO2削減、カーボンオフセット/クレジットなどの動きについて解説を行うとともに、具体的な取組みを紹介したいと考えています。そのために、気候変動にテクノロジーを活用して挑むスタートアップ、大手企業、金融業界の事例をとりあげてディスカッションし、理解を深めていきたいと考えております。なお、今回は久しぶりに会場でのリアル開催となります。

お申込みはこちらから
https://climatetech202207.peatix.com

◆日時
2022年7月6日(水) 18:00-20:30 (17:40入場開始)

◆参加費用
会場参加:1000円 (含懇親会参加)

◆主催
FINOLAB

◆会場 FINOLABイベントスペース
   東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
    ※大手町ビルは東西に長いビルとなっています。
     FINOLABイベントスペースの入り口はその東の端、東京駅側にあります。

◆アジェンダ
18:00-18:25 DNXベンチャーズ 高岡 美緒氏
「Climate Tech注目の背景とグローバルトレンド」
18:25-18:50 サステナブル・ラボ株式会社 平瀬 錬司氏
 「Fintech×ESGで資本主義をハックする」
18:50-19:15 株式会社Added  神垣 耕一氏
 「CAMOTSUによるCO²排出量の可視化」
19:15-19:40 富士通株式会社 平林 俊一氏
 「物流領域x環境負荷の取り組みのご紹介」
19:40-20:00 質疑応答
20:00-20:30 会場内懇親会


◆登壇者(50音順)
神垣 耕一(Koichi Kamigaki)氏
株式会社Added
代表取締役社長

インターネット関連サービスの営業、営業企画、IOTやビッグデータ分析関連の事業開発を経て、ディー・エヌ・エーにてBizDevに従事。2018年10月に株式会社Addedを設立し、2021年6月より貨物輸送におけるCO2排出量の情報収集・可視化を効率化するSaaS「CAMOTSU」を提供。

高岡 美緒(Mio Takaoka)氏
DNXベンチャーズ
パートナー

英国ケンブリッジ大学自然科学部物理学科卒業。ゴールドマン・サックス証券、モルガン・スタンレー証券(現モルガンスタンレーMUFG証券)、リーマン・ブラザーズ証券で金融業務に従事。2009年より、マネックスグループ株式会社に入社後、マネックスグループ執行役員新事業企画室長及びマネックスベンチャーズ取締役として、戦略的M&A、新規事業開発、CVC立ち上げ・運営を担当。その後、アジア最大のフィンテックVCのArbor Venturesのパートナーに就任及びメディカルノート取締役CFO(ファイナンス、事業開発、管理部門、人事広報部門を管掌)を経て現職。株式会社セプテーニ・ホールディングス、株式会社カヤック、HENNGE株式会社、株式会社電通国際情報サービス(ISID)社外取締役を兼務。

平瀬 錬司 (Renji Hirase)氏
サステナブル・ラボ株式会社
代表取締役 CEO

大阪大学理学部卒業。在学中から環境、農業、福祉などサステナビリティ領域のベンチャービジネスに環境エンジニアとして携わる。2019年サステナブル・ラボ株式会社設立。京都大学ESG研究会講師。非財務ビッグデータに関する執筆・講演多数。

平林 俊一(shunichi hirabayashi)
富士通株式会社
Digital Solution事業本部 サスティナブルシティ事業部 マネージャー

富士通入社以来、アプリケーションサーバー実行基盤ソフトウェア開発に携わり、一貫してソフトウェア開発の分野に従事。WideStudio/MWTプロジェクトのOSSコミュニティでも活動し、2004年に経済産業省よりスーパークリエータの認定を受ける。
近年は、クラウドサービスの整備から、ロジスティックス領域で、DXビジネス・環境負荷可視化などを推進。

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https://climatetech202207.peatix.com

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報は株式会社FINOLABのプライバシーポリシーに則り管理されます。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABやFINOVATORSが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

【エントリー終了】CBDC アイデアコンテスト ~中央銀行デジタル通貨で変わる私達の生活~

世界的に中央銀行デジタル通貨が注目を集めています。日本での導入は現段階では決まっていませんが、日本銀行が昨年度より実証実験に取り組んでおり、技術的な評価を進めていることから、金融業界における関心が高まっています。実現に向けた技術検証や制度設計の議論は進んでいる一方で、CBDCが実際に導入された場合のユースケースに関する議論はまだこれからという段階にあります。

そこでFINOLABでは、CBDCが実現された場合を想定してどのような新しいビジネスが可能となるか、従来存在しなかった決済手段の利用方法が実現するか、といったアイデアを競っていただく機会を設けることにいたしました。

これまでスタートアップ向けのピッチコンテスト「FINOPITCH」を開催していますが、本コンテストでは、フィンテック関連スタートアップはもとより、本テーマに関心のある幅広い企業や団体の皆様に参加いただきたいと考えています。ご応募お待ちしております。

コンテストへのエントリーは下記よりお願い致します。(本選視聴は別途告知予定)
https://questant.jp/q/W0LD1W6T

    ~~~~~~~~~~~コンテスト実施概要~~~~~~~~~~~~

応募の流れ
・応募期間  6月 6日(月)~7月 8日(金)申込時にアイデア概要を記載(200字以内)
・一次審査  7月11日(月)~7月18日(月) 10組程度を選定予定
・結果通知  7月19日(火) メールにて代表者に通知
・本選実施  7月27日(水) 一次審査通過者はFINOLAB集合、プレゼンテーション実施

募集要旨 (コンテストのポイント)
・中央銀行デジタル通貨(CBDC)の有効な利用方法に関するアイデアを提示すること
 (実際のアプリケーションを作ってデモを行う必要はない
・前提となる定義及び実現イメージは日本銀行の以下報告書の記載によるものとする
 「中央銀行デジタル通貨に関する連絡協議会 中間整理」
 
応募条件
・複数名によるチームでの応募であること
(各メンバーの所属先が同一である必要はないが、参加登録時に所属先を明記すること)
 ※お申込みの際にチーム名をご登録頂きます。
・中央銀行デジタル通貨について一定の理解があること
・参加規約に同意いただけること(エントリーフォーム内記載)

審査基準
・創造性 ― 提案された利用方法に新しいアイデアが盛込まれていること
・実用性 ― 社会課題の解決や生活の利便性向上に資すること
・実現性 ― 既知の技術の組合せで実現可能性があること

審査員 
FINOVATORS

本選の実施要領
・日時   2022年7月27日(水)17:30-20:00
・言語   日本語によるプレゼンテーションの実施
・時間   5分以内
・資料   説明に使用するスライドや動画についての制限はなし
・人数   プレゼンテーションは1チーム2名以内で実施

表彰
・厳正なる審査により大賞と優秀賞を選定予定
・入賞者には記念NFTを贈呈予定
・FINOLABとして日本銀行が主催するセミナー等での発表を推薦する予定

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ご不明な点や疑問点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先はエントリーフォーム内に記載がございます。

コンテストへのエントリーは下記よりお願い致します。
https://questant.jp/q/W0LD1W6T

6/28 「宇宙 X 金融」#6 衛星データ活用だけじゃない!すぐそこにある宇宙ビジネスと金融の可能性

6回目となる今回のテーマは、「衛星データ活用だけじゃない!すぐそこにある 宇宙ビジネスと金融の可能性」です。
これまでの開催では、衛星データを活用したビジネスを多くご紹介させていただきました。一方で、月や火星に行くという話の中で金融とのつながりはまだ少し先と思われている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ソニーグループ株式会社 中西氏にご登壇頂き、衛星を活用したアートや教育、エンターテインメントにおけるビジネスについてお話し頂きます。正に” 衛星データ活用だけではない、すぐそこにある 宇宙ビジネス ”をご紹介頂きます。また、そうしたビジネスと金融ビジネスとの接点についてディスカッションする予定です。
是非ご覧ください。

お申込みはこちらから
https://finolabspace20220628.peatix.com

◆日時:2022年6月28日(火) 18:30-20:00
会場   :18:15 開場
オンライン:18:20 接続開始

◆開催方法:ハイブリット開催
会場 FINOLABイベントスペース
   東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
    ※大手町ビルは東西に長いビルとなっています。
     FINOLABイベントスペースの入り口はその東の端、東京駅側にあります。
     https://finolab.tokyo/jpオンラインはYouTube Liveでの配信となりますので、Peatixに登録いただければアクセスリンクをお知らせします。

◆参加費用:
来場           :¥1,000
オンライン視聴(Youtube)  :無料

◆主催:FINOLAB

アジェンダ
18:30~18:35 主催者挨拶
118:35~19 :10 中西 吉洋氏(ソニーグループ株式会社)
「宇宙を解放する!」 ソニーが描く 宇宙感動体験事業とは?
プロジェクトの成り立ち、ソニーが東京大学、JAXAと共同で開 発している超小型人工衛星やそれを操作できるシミュレーターを活用した、アートや教育、 エンターテインメントといった幅広い領域における新規事業の取り 組みについてご紹介します。
宇宙は今まで理系の方や専門家が携わる領域、 また道具としての人工衛星と考えられていました。 その概念自体を変えてみてはどうか? 新しいアプローチは宇宙をより多くの人のものとし、 宇宙を通じたものの捉え方は、 我々に新たな気づきをもたらしてくれるのではないか?
金融に携わる皆様にとって、 新規事業や新サービスのヒントとなれば幸いです。

19:10~19 :30 質疑応答
         モデレーター:柴田 誠氏(株式会社FINOLAB)
ーーーー配信終了ーーーーーーーーーー
19:30~20 :00  会場内名刺交換会

ディスカッション及び質疑応答及 (sli.doを使ってオンライン視聴者からの質問を受け付けます)
sli.do Event Code: #finolabspace202206


◆登壇者中西 吉洋氏
ソニーグループ株式会社
宇宙エンタテインメント推進室 室長

ソニー株式会社(現ソニーグループ株式会社)にて、コンスーマエレクトロニクス商品のUI/UXデザイン、スポーツ領域における商品企画、マーケティング、事業開発に従事。現在、宇宙領域における事業統括。

お申込みはこちらから
https://finolabspace20220628.peatix.com

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報は株式会社FINOLABのプライバシーポリシーに則り管理されます。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABやFINOVATORSが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

4/27 InsurTech Startup Meetup vol.29 「広がる宇宙産業とリスクマネジメントの重要性」

”InsurTech Startup Meetup”は、FINOLAB InsurTech ワーキンググループが主催するミートアップです。2018年4月11日に初開催以来、29回目となる今回は「広がる宇宙産業とリスクマネジメントの重要性」をテーマに「宇宙×金融」との共同企画として開催いたします!

 前半は東京海上日動の佐上氏に登壇いただき、宇宙産業市場の最新動向や宇宙事業を進めるうえでのリスクや保険会社が果たす役割についてご紹介いただきます。 また後半は同じく東京海上ホールディングスの堀田氏をモデレーターとし、株式会社ALEの宇藤氏をパネラーに招き、宇宙環境において重大な脅威となっているスペースデブリ問題を取り上げ、ALE社が事業展開を進めるデブリ除去の取り組みを紹介しながら、サステナブルな市場成長の実現という視点から見た将来の宇宙産業の展望について深彫りしていきます。

海外ではInsurTechスタートアップが多数事業展開をされていますが、日本は保険大国ながら、InsurTechスタートアップの数はまだまだ少ないのが現状です。本イベントはInsurTechでの起業・新規事業を検討している方が集まる場をつくることで、日本のInsurTechプレイヤーが増え、マーケットの拡大が加速することを目指しています。 
みなさんのご参加をお待ちしております(コロナウィルス感染拡大対策のため、今回はオンライン開催とさせていただきます)。

◆日時
2022年4月27日(水) 18:30-20:00
◆料金
無料
◆場所
オンライン開催(Zoom)
◆主催
FINOLAB InsurTech ワーキンググループ

◆アジェンダ
<18:30-18:35> 開会のご挨拶
<18:35-18:55> 東京海上日動 佐上 雄祐 氏 登壇(20分程度)
<19:00-19:45> パネルディスカッション w/ ALE 宇藤氏(45分程度)
<19:45-20:00> 質疑応答(10-15分程度)

モデレーター: 東京海上ホールディングス 堀田氏
登壇者(パネラー): 東京海上日動 佐上氏
           ALE 宇藤氏

司会: FINOLAB  漆原氏

参加方法こちらよりご登録ください。


◆登壇者プロフィール (ご登壇順)

宇藤 恭士 氏
株式会社ALE Head of Space Environment
愛知県出身。早稲田大学法学部卒業後、防衛省に入省し、自衛隊の運用、日米同盟政策及び共同訓練に関する企画立案業務に携わる。 同省にて奉職中、米国スタンフォード大学にて国際政治学修士号を取得し、国土交通省出向時には河川関連行政の法規担当業務に従事。退官後、株式会社経営共創基盤においてアソシエイトマネジャーとして民間 企業に対する事業再生等のコンサルティング業務に従事し、ALEに参画。ALEではHead of Space Environmentとして大気データ事業と宇宙デブリ対策事業推進を統括。



佐上 雄祐 氏
東京海上日動火災保険株式会社 
航空宇宙・旅行産業部 エアライン宇宙保険室 課長
千葉県出身。東京海上日動火災保険火災保険㈱ に入社後、法人事業部門にて化学業界/総合電機業界の保険・リスクコンサルティング業務や顧客との新規事業開発を担当。2013年からは米国ニューヨーク駐在員として日系顧客を中心に現地 保険プログラムの運営に従事。現在の航空宇宙・旅行産業部では2022年4月より社内横断の宇宙プロジェクトを立ち上げ、リーダーを務める。


堀田 稜 氏
東京海上ホールディングス株式会社
デジタル戦略部 グローバルラボグループ アシスタントマネージャー
埼玉県出身。2016年に東京海上日動火災保険 株式会社に入社後、地域営業担当として地場企業への保険提案や地方自治体・事業者団体との提携に関する業務に従事。2019年からは金融機関の担当として、銀行を中心とする金融機関本体およびその取引先への保険・ リスクコンサルティング営業を担当。現在のデジタル戦略部・グローバルラボグループでは、国内外における外部企業とのオープンイノベーション推進を中心として、東京海上グループ全体のデジタル戦略推進に取り組む。

◆第28回の動画(2022年1月26日開催)
FINOLAB公式YouTubeCHANNEL ”FINOLAB CHANNEL” の InsurTech Startup Meetup再生リスト

◆過去のオンライン開催の動画(一部)
FINOLAB公式YouTubeCHANNEL ”FINOLAB CHANNEL

◆第17回の写真レポート(2020年2月12日開催)
開催の様子を東京海上グループ有志団体”Tib”さんが掲載してくださいましたので、ご覧ください。

【FINOLAB InsurTech ワーキンググループ】Finolabが主催するミートアップイベント「InsurTech Startup Meetup Vol.17」レポート!

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報はFINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちら です。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABやFINOVATORSが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

Celent社の日本のインシュアテック事情に関するレポート作成に協力

金融分野のテクノロジーリサーチで世界的に有名なCelentが、「アジアインシュアテックシリーズ:日本」のサマリー版を公開しました。FINOLABは作成のご協力をしております。事例としてFINOLABメンバーより、hokanjustInCaseニッセイ情報テクノロジーの各社がとりあげられています。

サマリーレポートのダウンロード

レポート本体は同社のサイトで会員向けに提供されています。
https://www.celent.com/ja/insights/834574557



[日経産業新聞]オープンイノベーション(上)日本の活動、欧米と大差

日経コンピュータ2021年12月9日号へ掲載された記事が、日経産業新聞へ再構成されて掲載されましたので、お知らせいたします。Head of FINOLAB 柴田 誠 のコメントや、FINOLABにおけるオープンイノベーションの例などをご紹介いただきました。

■掲載:
 日経産業新聞 2月3日12面オープンイノベーション(上)
 日本の活動、欧米と大差(日経BP専門誌から)

■参考:
 日経コンピュータ 12月9日号特集「すれ違うオープンイノベーション」
 [PART 1]「成功率3割」の実態 幸せな出会いはどこに
 https://xtech.nikkei.com/…/mag/nc/18/120100266/120100001/
 *全文をご覧いただくには、有料会員登録が必要です

FinTechスタートアップピッチ「FINOPITCH 2022」エントリー受付中!2022年1月25日(火)まで

FINOPITCH 募集要項

2022年3月7日(月)から11日(金)の5日間、Future Frontier Fes by FINOLAB(4F:フォー・エフ、以下4F)を開催いたします。2020年より開催し、今年が第3回となります。
4F イベントサイト: https://4f-otmcbldg.tokyo/

そして、今回もFinTechスタートアップののグローバルピッチコンテスト 「FINOPITCH(フィノピッチ)」を開催致します。

FINOPITCHは、前身であるFIBCの時代よりConsenSys、FOLIO、freee、Kyash、Money Forward、Moneytree、Paidy、Revolut、Zuuといった多くの有力企業を輩出している内外のFinTechスタートアップによるピッチコンテストです。今回もコロナも考慮し、英語による動画で審査を行います。

FINOPITCH 2021 https://4f-otmcbldg.tokyo/finopitch2021-award-winner/
FIBC (2019以前) https://fibc.info/

FinTechスタートアップ企業のみなさま、奮ってご応募ください。

応募の流れ

応募         : 1月25日(火)まで
一次審査結果通知   : 2月4日(金)
 ※一次審査通過者は動画再提出可能: 2月18日(金)まで
審査結果通知(ファイナリスト発表): 2月25日(金)
FINOPITCH最終選考/授賞式 : 3月11日(金) 4F DAY5

応募条件

対象
・FinTechスタートアップであること
・デモンストレーション可能な製品/サービスがあること
・エントリーフォームに記載の内容にご同意いただけること

会社設立/サービス開始
・国内企業 設立5年以内 サービス開始2年以内
・海外企業 設立7年以内 サービス開始3年以内(日本進出を考えていること)

プレゼンテーション形式

英語でのデモおよびプレゼンターの映像を含む動画(上限7分)
 ファイル形式:mp4
 ファイルサイズ:7GB以内

※応募の際にプレゼンテーション動画のご提出をお願いします。こちらは審査の為のものです。

第一審査の結果通知後、2週間以内は再度の提出が可能です。(特に修正が必要無い方は最初に応募頂いた動画を最終選考でも利用させて頂きます。)

審査基準

金融市場へのインパクト
ビジネスモデルの革新性
ビジネスの成長性
グローバルサービスとなる可能性

アワード

大賞
サポーター賞
※受賞企業は、東京都等から支援を受けることができる予定です。(詳細未定)   

多くの方に安心してご応募いただけるよう、何かご不明な点や疑問点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。お問い合わせ先はエントリフォーム内に記載がございます。

以下エントリーフォームよりご応募ください。


※ニュースリリース(2022年1月17日配信)
https://finolab.co.jp/pdf/news/20220117/20220117_ja.pdf

※個人情報の取り扱いについて
登録情報は株式会社FINOLABのプライバシーポリシーに則り管理されます。