「宇宙×金融」の11回目は「ispaceが目指す月経済圏とミッションプラン – 挑戦者を支える宇宙保険 -」と題してお送りします。
ispaceの斉木氏が登壇し、具体的なビジョンやミッションプラン、そして今後の展開についてお話しいただきます。また、宇宙開発には多様なリスクが伴うため、宇宙保険サプライヤーである三井住友海上の舩越氏が、長年にわたり宇宙開発をサポートしてきた経験や、ispace社との連携について説明します。
◆日付: 7月3日(水)18:30~20:30
◆会場: FINOLABイベントスペース (https://finolab.tokyo.jp)
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
※東西に長いビルで受付は東端、東京駅側
◆参加費用:¥1,000(税込) ※懇親会費用を含む
◆開場 :18:15
◆主催 :株式会社FINOLAB
◆アジェンダ:
<18:15-18:30 > 開場
<18:30-18:35> 開会のご挨拶
<18:35-18:55> 講演「ispaceが目指す月経済圏とミッションプラン」
斉木 敦史氏(ispace)
<18:55-19:15> 講演「挑戦者を支える宇宙保険」
舩越 亮氏 (三井住友海上火災保険)
<19:15-19:45> パネルディスカッション(Q&A)
<19:45-19:50> 閉会の挨拶
<19:50-20:30> 懇親会
◆登壇者プロフィール(敬称略 登壇順)
斉木 敦史
株式会社ispace
Chief Revenue Officer
三菱商事にて37年間、内、サウジアラビア・ノルウェー・英国(2回)・カナダ・シンガポールに19年間海外勤務し、主にエネルギー用鋼管ビジネスに従事。ispaceの無限の可能性と新たな挑戦に魅せられ2020年9月末に入社し、2021年12月にCROに就任。12-15歳までシカゴとニューヨークで青春時代を満喫。一橋大学では国際経済学を専攻し、體育會アイスホッケー部主将。現在はゴルフに専念。趣味はスポーツ観戦、オペラ・バレエ・演劇鑑賞、美術館・ワイナリー巡り。
舩越 亮
三井住友海上火災保険株式会社
企業マーケット戦略部宇宙開発チーム 課長
国際研究機関CERNの反物質研究で博士号を取得。その後民間に移り、理化学機器メーカーで半導体製造装置の技術開発や宇宙スタートアップで新規事業開発等に従事。またスタートアップ助成制度SBIRの内閣府プログラム・マネージャーとして制度の設計/運用を支援。現在損保会社で宇宙保険を扱いながら、民間気象衛星のアイデアで内閣府主催のS-Booster2023で入賞しスタートアップを起業。理学博士。
講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。
◆過去の開催動画
「宇宙 X 金融」#10 新規参入必見! 宇宙ビジネスにおける金融の役割
https://youtu.be/J6cP26d7pdc