本イベントは大手町会場での開催となります。オンラインでの開催はございません。

企業の「サステナビリティサイト」や「統合報告書」の想定読者は投資家やESG評価機関などが主要ターゲットでしたが、ここ数年であらゆるステークホルダーがAIを活用し企業分析を行うようになりました。そのため、人間には読みやすいビジュアルだったとしても、AIやプログラミングでは読み込みにくく、データがうまく処理されず、適切に評価や理解を得られないケースも多くあります。そこで本セミナーでは、「サステナビリティサイト」や「統合報告書」のトレンドを紹介しつつ、いかにAI対応するかの視点を共有いたします。AIやデジタルといった観点から、ESG情報開示先端トレンドを提供し、来年度の活動や開示のヒントを得ていただける会にしたいと思います。

◾️こんな方にオススメ

ESGの情報開示担当者

経営企画・IR・広報・サステナビリティ担当者

金融機関のESG推進担当者

ESG投融資関係者

※大変恐れ入りますが、同業者や個人の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。

※取材をご希望のメディア関係者の方はお問い合わせよりご連絡お願いします。


◾️日時

2025年2月27日(木)16:00-17:30

◾️開催場所

FINOLAB 4Fイベントスペース

東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F(Google Map
※4Fの受付までお越しください。2Fではございません。

※セミナーは17:10まで。終了後、17:30頃まで登壇者・参加者間でのネットワーキングタイムを用意いたします。

※こちらのイベントは大手町会場での開催です。オンラインでの開催ではございません。

◾️定員

最大30名程度

※応募者多数の場合は抽選となります。

◾️登壇者紹介

安藤 光展(あんどう・みつのぶ)

サステナビリティ・コンサルタント

一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会/代表理事。法政大学イノベーション・マネジメント研究センター/客員研究員。専門は、サステナビリティマネジメント、サステナビリティコミュニケーション(情報開示・社内浸透)。著書は『未来ビジネス図解SX&SDGs』など多数。国内上場企業を中心に15年以上サステナビリティ経営支援を行う。テレビ・新聞・週刊誌・ニュースメディア等でも解説を多数担当。

前田 大地(まえだ・だいち)

サステナブル・ラボ株式会社 ESGコンサルタント
ITベンチャーにて、ESG経営の重要性を経営者に説き、2016年に非上場企業ながらサステナビリティ部署を立ち上げ、マテリアリティ特定〜サステナビリティレポート作成まで行う。その後、スタンダード市場上場企業での広報PR・IR・サステナビリティの経験を培い、サステナブル・ラボに参画。

◾️主催者:サステナブル・ラボ株式会社

定性的に語られやすい企業の環境・社会貢献度をビッグデータとAIを用いて定量化する、国内最大級の非財務データプラットフォーム「TERRAST」非財務・サステナビリティデータ開示・分析支援ツール「TERRAST for Enterprise」を開発・提供することで、ESG経営における各種課題を解決、効率化させる支援を行っています。また、非財務指標と財務指標の因果分析や相関分析等の支援も担当し、ESG/SDGsに特化した非財務ビッグデータ集団として、データの視点から社会・環境貢献と経済をシームレスに接続することを目指しています。集団として、データの視点から社会・環境貢献と経済をシームレスに接続することを目指しています。