7/20 金融イノベーションのグローバルトレンド ー セレントモデルアワード2021より 

FINOLABでは、専門家をお招きして世界の金融イノベーションをめぐる動向も紹介しています。今回は、金融ITに特化したリサーチ会社として世界的に有名なセレントをお招きし、同社モデルアワードプログラムをもとにトレンドを紹介するセミナーを7月20日(火)にオンライン配信で開催します。

同社が毎年開催しているモデルアワードでは、銀行、保険、ウェルスマネジメント、キャピタルマーケッツ、リスク & コンプライアンスなど、金融サービスにおける優れたテクノロジーを表彰しています。モデルアワードプログラム2021では、47カ国から300件以上の応募があり、19カ国から50の受賞プロジェクトが選定されました。
 
世界の金融イノベーション事例が、みなさまの活動にご参考いただけますと幸いです。

実施概要
日 時 :2021年7月20日(火) 18:30-19:30 (接続開始 18:50)
参加費 :無料
開催形式:オンライン開催
参加方法:下記Peatixイベントページより、参加登録ください。
     視聴用URLをご確認いただけます。
     https://finolab-celent0720.peatix.com/
主 催:株式会社FINOLAB
共 催:Celent

アジェンダ
モデルアワードプログラム2021にみる金融サービスのイノベーション
<18:30-19:20>
 1. セレント・モデルアワードプログラムについて
 2. モデルアワードプログラム2021の概要と受賞プロジェクト
  ・ウェルスマネジメントプログラム
  ・リスクマネジメントプログラム
  ・銀行プログラム
  ・保険プログラム
 3. モデルアワードプログラム2022への招待 | 概要と応募方法・スケジュール

<19:20-19:30>
  質疑応答 (sli.doを使ってオンライン視聴者からの質問を受け付けます)
 URL: https://www.sli.do/
 Event Code: finolabcelent0720

登壇者
柳川 英一郎
(Eiichiro Yanagawa) 氏
 
シニア・アナリスト セレント
長谷川 綾子 (Ayako Hasegawa) 氏
 アカウント・エグゼクティブ セレント



講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。



※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報は株式会社FINOLABのプライバシーポリシーに則り管理されます。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABやFINOVATORSが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

7/13【FINOLAB xTech Forum】「金融分野での量子コンピュータ #11」 

FINOLABでは、先端技術についての理解を深めるためのイベントを開催しています。量子コンピュータの金融分野での利用についての第11弾セミナーを7月13日(火)にオンライン配信で開催します。

今回のテーマは、「金融計算と量子コンピュータの発展」。

量子コンピュータベンチャーとしてトップを走るblueqat 湊氏をお迎えし、量子振幅推定を中心とした金融計算の現状や、仏QuantFi(クオントファイ)社とともに日本で展開する金融エンジニア向けの教育プログラム、さらには東京大学への寄付講座開設などについてご説明いただきます。
みなさまのご参加をお待ちしております。

実施概要
日 時 :2021年7月13日(火)18:30~19:30 (接続開始 18:20)
参加費 :無料
開催形式:オンライン開催
参加方法:下記Peatixイベントページより、参加登録ください。
     視聴用URLをご確認いただけます。
     https://quantumfinance202107.peatix.com/
主 催:株式会社FINOLAB

アジェンダ
金融計算と量子コンピュータの発展
<18:30-19:20>
1.量子コンピュータにおける金融計算
  ・量子振幅推定について
  ・各種論文の発表
  ・今後の見通し
2.金融エンジニア向けの量子コンピュータ教育プログラム
  ・概要紹介(QuantFi)
  ・日本での利用について(QuantFi+blueqat)
3.東京大学における寄付講座の開始
  ・概要紹介
  ・研究予定のテーマ
  ・参加メンバーについて
4.まとめ

<19:20-19:30>
質疑応答 (sli.doを使って当日配信中に質問を受け付けます)
URL: https://www.sli.do/
Event Code: finolabquantum0713

登壇者
・湊雄一郎
(Yuichiro Minato)氏
 blueqat株式会社(旧MDR株式会社)
 代表取締役社長

Kevin Callaghan
 QunatFi 共同創業者、COO

田中香織(Kaori Tanaka) 氏
 QunatFi Japan Representative (日本代表)

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。


過去開催分について
動画でご覧いただくことが可能です。こちらからご覧ください。

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報は株式会社FINOLABのプライバシーポリシーに則り管理されます。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABやFINOVATORSが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

コミュニティアプリ「FINOLAB – Official Community」を正式ローンチ!

FINOLABメンバーコミュニティの拡大および活性化を目的に、リアルとオンラインでのコミュニケーションを融合させるコミュニティアプリ「FINOLAB – Official Community」を公開したことをお知らせいたします。

FINOLABの公式コミュニティアプリ「FINOLAB – Official Community」
https://apps.apple.com/jp/app/finolab-official-community/id1549137236

本アプリでは、 開催イベント、 サブコミュニティ、 動画や記事、 参考図書案内など豊富なコンテンツを集約、 先端情報へのアクセスが可能となります。 また、 アプリ利用者間のメッセージツールやNFTによるメダル授与を実装しています。 今後、 イベントの参加予約やチケットの発行および譲渡、 プロジェクト参加者の募集機能等も順次リリースする予定です。

「FINOLAB – Official Community」画面イメージ

提供の背景
 FINOLABコミュニティには約65社の法人会員を含む、様々なステークホルダーが集まっています。設立以来、様々な勉強会やイベントを開催し、FinTechを中核とした新規事業創出を支援していますが、短期間でコミュニティが急成長したことから、参加メンバーが急増すると同時に多様化しています。一昨年からYouTubeの「FINOLAB CHANNEL」を開設、Slackでの窓口を用意するなど、オンライン上でのコミュニティ運営にも取り組んでまいりましたが、複数のチャネルに情報が分散し、全体像を把握することが難しくなっていました。またこれまでは、オンライン環境がないために、認証基盤やブロックチェーンを活用したFinTechソリューションの多くを実装することができませんでした。
 これらの課題を解決し、参加メンバーが、より自由にコミュニティを活用し、最新のテクノロジーを体験できるよう、「オンラインのFINOLAB広場」とでもいうべき場を提供することが必要であると考え、本アプリを開発いたしました。開発プロジェクトには、複数のスタートアップ企業に参画いただき、UXやコンセプト設計、ソリューション提供など様々なご支援をいただいています。

主な提供機能と実装したソリューション
■ メッセージ機能
株式会社プラットフィールドが提供する、ID管理不要の「unID」を搭載。不要となったメッセージは、相手側の端末からも削除可能。

■ ブロックチェーンを活用したチケット発行及びメダル・アワード授与
株式会社bitFlyer Blockchain が提供するエンタープライズ向けブロックチェーン「miyabi」を採用。「miyabi」のNFT(Non-Fungible Token)専用テーブルを利用し、コミュニティ内外におけるイベント参加や表彰機能をNFTで実現。

■ 高いセキュリティと接続性
株式会社Authleteが提供するOAuth 2.0 および OpenID Connectに準拠したID連携とAPI認可を可能とするネットワーク接続を実装。

■ UXデザイン全般
クリエィティブファームTHE GUILDの参画により、ヒューマンセントリックデザインにもとづく豊かなユーザー体験を実現。


利用開始方法
App Storeからアプリ名「FINOLAB」を検索、 もしくは下記QRコードへアクセスして登録してください。
注:Android版の提供についてはしばらくお待ちください。

App Store
「FINOLAB – Official Community」
https://apps.apple.com/jp/app/finolab-official-community/id1549137236 )


*記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

[FinTech Topics]オルタナティブデータの活用 ~ 幅広いデータ利用の可能性 ~

Head of FINOLAB柴田誠がお届けするFinTech Topics。新しい金融サービス、テクノロジー、スタートアップ、イノベーション、異業種協業など、金融業界を中心に注目のテーマを解説しています。

第43回:
オルタナティブデータの活用 ~ 幅広いデータ利用の可能性 ~

過去のFintech Topicsはこちらからご覧いただけます
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqn9Q75vwOQw7h3m1_MFvWBy8pYy1Ddp_

[FinTech Journal] CBDCだけじゃないデジタル通貨、ホールセール領域の「新展開」とは

Head of FINOLAB 柴田 誠 が FinTech Journal へ寄稿しました。先週公開した解説動画もご覧いただくといっそう理解が深まると思いますので、よろしければ併せてご覧ください。

■FINOLABコラム
 CBDCだけじゃないデジタル通貨、ホールセール領域の「新展開」とは
 https://www.sbbit.jp/article/fj/62464

■解説動画:Fintech Topics (2021/6/8公開)
 第42回 CBDCだけではないデジタル通貨 ~ 民間企業・銀行にも新しい展開 ~
 https://youtu.be/qozKFZHvsDo



[FinTech Topics]CBDCだけではないデジタル通貨 ~ 民間企業・銀行にも新しい展開 ~

Head of FINOLAB柴田誠がお届けするFinTech Topics。新しい金融サービス、テクノロジー、スタートアップ、イノベーション、異業種協業など、金融業界を中心に注目のテーマを解説しています。

第42回:
CBDCだけではないデジタル通貨 ~ 民間企業・銀行にも新しい展開 ~

過去のFintech Topicsはこちらからご覧いただけます
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqn9Q75vwOQw7h3m1_MFvWBy8pYy1Ddp_

6/23 InsurTech Startup Meetup vol.25 「ビジネス成長のためのセキュリティファースト経営とは?」

海外ではInsurTechスタートアップが多数事業展開をされていますが、日本は保険大国ながら、InsurTechスタートアップの数はまだまだ少ないのが現状です。
本イベントはInsurTechでの起業・新規事業を検討している方が集まる場をつくることで、日本のInsurTechプレイヤーが増え、マーケットの拡大が加速することを目指しています。
海外から大きく出遅れている日本のInsurTechを盛り上げるため、毎月第2水曜夜に定期開催しています。(コロナウィルス感染拡大対策のため、今回はオンライン開催とさせていただきます。)

25回目となる今回は、「ビジネス成長のためのセキュリティファースト経営とは?」というテーマで開催いたします!

企業をとりまく様々な脅威は、日々進化し拡大していきます。その中で、企業は経営戦略の実現のために、リスクアペタイトを決定するプロセス、およびそれを支える内部統制の枠組みをどのように構築するべきなのでしょうか。セキュリティとの向き合い方を経営視点でお話させていただきます。

みなさんのご参加をお待ちしております。


◆日時
2021年6月23日(水) 19:00-20:00
※通常、毎月第2水曜日に定期開催しておりますが、今回は別日での開催となりますためご注意ください

◆料金
無料

◆場所
オンライン開催(Zoom)

◆主催
FINOLAB InsurTech ワーキンググループ

◆アジェンダ
<18:30-19:00>
開場・受付

<19:00-19:05>
ご挨拶(横塚氏より佐藤氏、吉岡氏のご紹介)

<19:05-19:50>
パネルディスカッション

モデレーター:
株式会社hokan 横塚 出 氏

登壇者:
マーシュジャパン株式会社 ディレクター/シニアバイスプレジデント 佐藤 徳之 氏
情報セキュリティアドバイザー / 元株式会社メルペイ Head of Security 吉岡 宏樹 氏

<19:50-20:00>
質疑応答


◆登壇者プロフィール (ご登壇順)


横塚 出 氏

株式会社hokan
https://www.corp.hkn.jp/
東京工業大学社会工学部卒。在学中にシステム開発会社、学習塾経営(現在も継続)。株式会社ダイアログにて介護業界向けCRMの開発や、リクルートにて飲食店向けSaaSサービスのAPI開発に参画。2018年2月に株式会社hokanに参画。


佐藤 徳之 氏
マーシュジャパン株式会社 ディレクター/シニアバイスプレジデント
https://www.marsh.com/jp/ja/home.html
1989年マーシュジャパン入社。1993年より1999年までロサンゼルス米国西海岸日系企業責任者。2000年よりマーシュ、マーサー、オリバーワイマンのNY本社持ち株会社Marsh & McLennanにてグループ戦略部門のアジア地区総責任者。2004年にマーシュジャパンに復帰しライスサイエンスプラクティス等々を歴任し現在サイバーリスクのプラクティスリーダー。2004年社会生産性本部国民化会議の専門委員として住基ネット推進の為、麻生総務大臣への答申メンバー。又、総務省からの依頼による電子政府推進の為のタスクフォースの委員となりASP白書等の執筆陣となる。現在、明治学院大学経済学部及び東京大学大大学院工学部にてリスクマネジメント及び保険論の非常勤講師。




吉岡 宏樹 氏
情報セキュリティアドバイザー / 元株式会社メルペイ Head of Security
https://www.linkedin.com/in/yoshio1/
大阪市立大学文学部卒業後、株式会社インテックにて、金融機関における顧客管理システムの開発担当として勤務。
2012年に有限責任監査法人トーマツに入社し、金融機関向けのアドバイザリー業務に従事。
2018年に株式会社メルペイへ入社し、リスク管理担当として、システムリスク・セキュリティ管理態勢の構築を推進したのち、現在、株式会社hokanのセキュリティアドバイザーとして、セキュリティレベルの強化を支援。

◆第21回の動画(2020年11月4日開催)

◆過去のオンライン開催の動画(一部)
FINOLAB公式YouTubeCHANNEL ”FINOLAB CHANNEL

◆第17回の写真レポート(2020年2月12日開催)
開催の様子を東京海上グループ有志団体”Tib”さんが掲載してくださいましたので、ご覧ください。

【FINOLAB InsurTech ワーキンググループ】Finolabが主催するミートアップイベント「InsurTech Startup Meetup Vol.17」レポート!

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報はFINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちら です。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABやFINOVATORSが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。