FinTechスタートアップピッチ 「FINOPITCH 2025」 エントリー開始!申込締切:2025年1月5日(日)

今年で第5回となるFuture Frontier Fes by FINOLAB(4F:フォー・エフ、以下4F)を2025年3月6日(木)に開催いたします。
※前回までの開催の様子はこちらをご覧ください。

今回もその中のメインプログラムの1つであるピッチコンテスト 「FINOPITCH(フィノピッチ)」を実施致します。FINOPITCH(当初の呼称FIBC)は、FinTechスタートアップによる技術革新やビジネスモデルを紹介し、内外の交流機会を拡げていくために、2012年より開催しており、日本の金融イノベーションの歴史を創ってきました。

FINOPITCHは、前身であるFIBCの時代よりAI inside、ConsenSys、Finatextホールディングス、FOLIO、freee、Hottlink、Kyash、Loadstar Capital 、Money Forward、Moneytree、Paidy、Revolut、Zuuといった内外を代表するFinTech企業を含め、200社以上のスタートアップが登壇しています。

■ご参考
FINOPITCH 2024  https://4f-otmcbldg.tokyo/finopitch2024-award-winner/
FIBC&FINOPITCH 10th Anniversary Movie https://www.youtube.com/watch?v=zNwzpY0XUAM&t=4s

FINOPITCH 募集要項

◆応募の流れ

応募締切          : 2025年1月5日(日)
審査結果通知        : 2025年2月5日(水)
ピッチコンテスト/授賞式  : 2025年3月6日(木)

※3月5~7日は、サポーター企業との1 ON 1ミーティングを予定しています
※面談が必要な場合は別途ご連絡いたしますので、ご対応をお願い致します

◆応募条件

・FinTechスタートアップであること
・デモンストレーション可能な製品/サービスがあること
・エントリーフォームに記載の内容にご同意いただけること

会社設立/サービス開始
・国内企業 設立5年以内 サービス開始2年以内
・海外企業 設立7年以内 サービス開始3年以内(日本進出を考えていること)

◆プレゼンテーション形式
製品/サービスのデモンストレーションを含む英語でのプレゼンテーション(上限7分)

◆審査基準
金融市場へのインパクト
ビジネスモデルの革新性
ビジネスの成長性
グローバルサービスとなる可能性

◆表彰
大賞
オーディエンス賞
サポーター賞   

ご不明な点や疑問点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。お問い合わせ先は下記にお願い致します。

お問合せ先:4F実行委員会 hello+FINOPITCH@finolab.co.jp

個人情報の取り扱いについて
登録情報は株式会社FINOLABのプライバシーポリシーに則り管理されます。


 

[FinTech Topics] 金融行政方針(2024事務年度)金融のメカニズムを通じて持続的な経済成長に貢献 | FinTech Topics#108

Head of FINOLAB柴田誠がお届けするFinTech Topics。新しい金融サービス、テクノロジー、スタートアップ、イノベーション、異業種協業など、金融業界を中心に注目のテーマを解説しています。

第108回:
金融行政方針(2024事務年度)金融のメカニズムを通じて持続的な経済成長に貢献

過去のFintech Topicsはこちらからご覧いただけます

[FinTech Journal] 量子コンピューターが金融業にもたらす「光と影」、早くも登場「耐量子暗号標準」とは?

Head of FINOLAB 柴田 誠 による、FinTech Journalでの連載が公開されましたので、お知らせいたします

■FINOLABコラム
量子コンピューターが金融業にもたらす「光と影」、早くも登場「耐量子暗号標準」とは?
  https://www.sbbit.jp/article/fj/147468

9/12 LLMの可能性を探るー技術の最新動向と活用事例ー

大規模言語モデルが一世を風靡してから2年が経とうとしています。
チャット形式のLLMは触ってみたけれど、さてどうしよう?

中の技術は今はどのように進化しているの?

その技術をビジネスシーンにどう活かしたらいいの?

など、疑問は尽きません。

弊社のChief Scientistで「大規模言語モデル入門」の著者である山田による最新の技術の動向の解説とともに、実際にStudio Ousiaで取り組みをご一緒させていただいているUB Research様より田村様をお招きし、自然言語処理の研究開発についてもお伺いしながら、LLMの最前線に迫るイベントです。

[ こんな方におすすめです ]
LLMを活用した事業の創出に取り組む企業の方
産業分野でLLMの研究開発・技術企画に取り組む方
自社内でLLM開発を担当しているエンジニアの方


[ プログラム ]

◇ セッション1(約45分)

「LLMの技術と最新動向」講演+質疑
株式会社Studio Ousia Chief Scientist 山田 育矢

◇ セッション2(約45分)

「UB Researchにおける自然言語処理の研究開発」講演+質疑
UB Research Chief Researcher 田村光太郎 氏

◇ 交流会(19:30〜自由参加となります)

[ 登壇者紹介 ]

田村 光太郎氏

東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了、博士(理学)。経済社会のモデリングが専門。東京工業大学大学院科学技術創成研究院において特任助教として、大規模な企業情報とその取引関係データの解析研究に従事。その後、野村総合研究所で研究員として、機械学習やAIの技術で顧客課題を解決するコンサルティングから研究開発まで幅広く携わる。2023年1月、株式会社ユーザベースに参画。

UB Researchについて

2023年に設立されたUB Researchは、経済情報に特化した技術開発に取り組む、株式会社ユーザベース内の技術研究所です。「あらゆるデータを“活きた経済情報”として利用可能にする」をミッションに掲げ、最先端の知識を活かし既存プロダクトの多様な進化を加速させ、技術研究を通じてユーザベースのマテリアリティ(重要課題)のひとつである「テクノロジー・カンパニー」としての発展を目指します。

山田 育矢氏

2007年にStudio Ousiaを共同創業。開発したソフトウェアは、国際コンペティションでの5回の優勝を含む多数の受賞、国際会議NIPS 2017では、開発したAIが全米クイズ王6人のチームに勝利。LUKE、Wikipedia2Vecをはじめとする多数の言語のAIモデルを開発。書籍「大規模言語モデル入門」を監修・共著、「ディープラーニングによる自然言語処理」を共著で執筆。未踏OB(未踏ユース2002、未踏2003)。博士(学術)。

株式会社Studio Ousiaについて

「全ての組織に賢いAIを」をミッションに、大規模言語モデルや質問応答のR&Dを行っています。世界最先端の大規模言語モデルに組織の知識を学ばせることで、ビジネスを飛躍的に進化させることを目指しています。

[ 開催概要 ]
開催日:2024年9月12日(木)18:00-19:30
※講演パートは、最初の90分ほどを予定しております。
その後は自由参加の交流会の時間を1時間ほど予定しています。
参加費:無料
開催場所:千代田区大手町1−6−1 大手町ビル4階 FINOLABセミナースペース
※オンライン配信の予定はありません。


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※ご来場にあたって

お名刺を1枚お持ちいただき、イベント受付にてお渡しください。

※イベント当日の写真について

イベントの記録、広報用にお写真を撮らせていただくことがあります。Webなどにアップの際はお顔などは判別できない状態でアップさせていただくことがあります。問題がある場合は、イベント会場にて申し入れをしてください。

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