3/18 サイバーセキュリティWG #5 2025年、AIがもたらすチャンスとリスク ~企業の成長を支えるAIガバナンス戦略~

AIの本格普及が進む2025年、企業の競争力を左右するのは「適切なAI活用」と「ガバナンス」 です。AIを業務や経営に取り入れる企業が増える一方で、生成AIを悪用したサイバー攻撃の脅威や、企業の信頼を損なうリスクも高まっています。今回のセキュリティWGでは、AIを活用しながらも適切に管理し、企業の成長を支える「攻め」のガバナンス戦略 をテーマに、AIとサイバーセキュリティの専門家が最新の知見を共有します。AIガバナンス協会理事の佐久間氏 からは、企業に求められるAI活用とガバナンスの実践例について、KnowBe4エヴァンジェリストの広瀬氏 からは、生成AIを利用したサイバー攻撃の実例や、企業が取るべき対策・人材教育の重要性について、それぞれお話しいただきます。AIガバナンスやサイバーセキュリティの最新動向を学び、企業戦略に活かすための貴重な機会です。
リアル開催限定となりますので、ぜひFINOLABにお越しください。

◆日時  :2025年3月18日(火) 18:30-20:30(開場 18:15)
◆会場  :FINOLABイベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
       ※大手町ビルは東西に長いビルで入口は東端、東京駅側にあります。

◆参加費用:会場参加  ¥2,000(税込) ※懇親会費用を含む
◆主催  :FINOLAB サイバーセキュリティワーキンググループ

◆アジェンダ
 18:15 -18:30 開場・受付開始
         司会進行:赤澤 卓真氏(電通総研)
 18:30-18:35 開会のご挨拶:柴田 誠(FINOLAB)
 18:35-19:00 「AIが企業成長を加速する時代、企業の成長戦略とガバナンス最前線」
         佐久間 弘明氏 (AIガバナンス協会) 
 19:00-19:25 「AIの波に乗るか、飲まれるか?AIによるサイバー攻撃の実例と対策の重要性」
         広瀬 努氏(KnowBe4 Japan) 
 19:25-19:45 質疑、ディスカッション
 19:45–20:30 懇親会(ネットワーキング)

 *講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。
 *本イベントの内容をブログや記事として無断で利用することは固くお断りいたします。
  取材や情報発信を希望される方は、事前にご連絡ください。

◆登壇者プロフィール(登壇順、敬称略)

佐久間 弘明 (Hiroaki Sakuma)
AIガバナンス協会理事

経済産業省でDPF取引透明化法の策定などのAI・データに関わる制度整備に従事したのち、Bain&Coを経てAIリスク管理のスタートアップ、Robust Intelligenceに参画。同社の買収まで、諸業界の企業のAIガバナンス構築支援を担当。並行して立ち上げたAIガバナンス協会では、産業界の行動目標の策定や政策提言の取りまとめなどを行う。東京大学学際情報学府にて、社会学の視点でのAI倫理の研究にも取り組む。

広瀬 努(Tsutomu Hirose)
KnowBe4 Japan 合同会社 セキュリティエバンジェリスト

2000年からEntrust、RSA Security、Symantec、Palo Alto Networksなど海外のサイバーセキュリティベンダーで、プロダクトマーケティング、スポークスパーソン、事業開発に従事し、新しいセキュリティテクノロジーの日本市場での普及に尽力。メディアでの講演や寄稿記事の執筆などの活動を通してセキュリティ対策や運用のあり方の啓蒙、啓発を行う。2021年にメンタル心理カウンセラーの資格を取得。サイバーセキュリティにおける人に関わる問題に取り組む。2023年にKnowBe4 Japanに入社し、現在に至る。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報はFINOLABを運営する株式会社FINOLABおよびFINOLAB サイバーセキュリティ ワーキンググループに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABやFINOVATORSが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

2/28 一橋大学と語るソーシャル・データサイエンス最前線 「データで解く高齢社会の未来」

一橋大学に新たに誕生した「ソーシャル・データサイエンス学部・研究科」は、統計学、情報・AIなどのデータサイエンスに加え社会科学も体系的に学びながら「産業界でビジネスイノベーションや社会課題解決を実現できる人材」の育成を目指し、産学官連携を推進しています。この活動拠点として今年4月にFINOLABに入居し、「データを利用した社会課題解決」を多くの皆様と共有する場として共催セミナーを開催しています。第3回目となる今回のテーマは「データで解く高齢社会の未来」です。それぞれの分野における専門家にご参加いただいて議論する機会を設けますので、是非ご参加ください。

◆日時  :2025年2月28日(金) 18:30-20:30(開場 18:15)
◆会場  :FINOLAB イベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
       ※大手町ビルは東西に長いビルで入口は東端、東京駅側にあります。
◆参加費用:会場参加 ¥1,000(税込) ※懇親会費用を含む 
◆主催  :一橋大学 ソーシャルデータサイエンス学部・学科(SDS) 
◆共催  :FINOLAB
◆アジェンダ: 総合司会 佐野 仁美氏(一橋大学SDS)
 18:30~18:35 オープニング・登壇者紹介
 18:35~19:00 講演:「AgeTechと社会課題」
       檜山敦(一橋大学SDS)
 19:00~19:40 パネルディスカッション:
   パネリスト:
      翁百合(日本総合研究所)
      石崎浩二(三菱UFJ信託銀行)
      檜山敦(同上)
   モデレーター: 柴田誠(FINOLAB)        
 19:40-20:30 懇親会

◆登壇者プロフィール(登壇順、敬称略)

檜山 敦(Atsushi Hiyama)
一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科 教授

2006年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。博士(工学)。専門は人間拡張工学、複合現実感。「ひとりの一生、100年」と捉え、身体スキルをデータ化し、追体験可能にする技能伝承システムや、自律流動型社会参加システム「GBER」など超高齢社会をICTで拡張するジェロンテクノロジー研究と社会実装に取り組む。東京大学大学院情報理工学系研究科特任助教、同大学先端科学技術研究センター講師、特任准教授、一橋大学ソーシャル・データサイエンス教育研究推進センター教授を経て、2023年より現職。東京大学先端科学技術研究センター特任教授を兼務(2022.4-)。Laval Virtual Trophy、IFIP Accessibility Awardなど受賞。著書に『超高齢社会2.0 クラウド時代の働き方革命』(平凡社新書)。

翁 百合(Yuri Okina)
日本総合研究所 理事長

1982年慶應義塾大学経済学部卒業、84年同大大学院経営管理研究科修士課程修了、日本銀行入行。
92年より(株)日本総合研究所、2018年4月より現職。京都大学博士(経済学)。
内閣官房「全世代型社会保障検討会議」構成員、内閣府「選択する未来2.0」懇談会座長などを歴任。
現在、内閣官房「新しい資本主義実現会議」構成員、税制調査会長、金融審議会委員などを兼任。
関心分野は、金融システム、社会保障、経済政策など。
主な著書に『金融危機とプルーデンス政策』(日本経済新聞出版社)等。

石崎浩二(Koji Ishizaki)
三菱UFJ信託銀行 エグゼクティブアドバイザー

1988年慶應義塾大学経済学部卒業。三菱信託入社後は、株主総会、年金、相続、不動産などの信託事業に幅広く従事。社会課題を解決するために開発した新商品「ずっと安心信託」「教育資金贈与信託まごよろこぶ」は日経ヴェリタス賞を連続受賞。2015-2022年は新規事業担当執行役員として、産学連携、金融ジェロントロジー研究、老人ホームファンド、再エネ、地方創生の新規事業を多数創出。現在はエグゼクティブアドバイザーとして社会課題解決と社会起業家の人材育成に注力。東京都高齢者サービスあり方検討会委員、ファイナンシャル・ジェロントロジー研究センター研究員、内閣府SIP社会実装WGリーダー、オルタナティブデータ推進協議会理事等を歴任。

◆総合司会プロフィール:

佐野 仁美(Hitomi Sano)
一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科 特任講師

お茶の水女子大学理学部情報科学科卒業、同年に日本銀行入行、システム基盤の企画開発業務に携わる。中央青山監査法人(システム監査技術者)、お茶の水女子大学理学部非常勤講師、東京大学地球観測データ統融合連携研究機構および同大学院工学系研究科特任研究員、政策研究大学院大学特任フェローを経て、2023年8月に一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科特任助教、2024年4月より現職。一般社団法人人工知能学会所属、同学会金融情報学研究会幹事。専門はデータ工学。博士(理学)。

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

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[Fintech Topics] 終活のデジタル化 ~超高齢化社会への対応~|FinTech Topics#112

Head of FINOLAB柴田誠がお届けするFinTech Topics。新しい金融サービス、テクノロジー、スタートアップ、イノベーション、異業種協業など、金融業界を中心に注目のテーマを解説しています。

第112回:
終活のデジタル化 ~超高齢化社会への対応~|FinTech Topics#112

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12/18 InsurtechStartupMeetup#43 保険業務領域におけるBPaaSモデルの共同構築とその展望

近年、保険業界においてもSaaS(Software as a Service)の導入が進んでいますが、SaaSのみではカバーできない顧客対応や書面対応等、依然として人手を介した業務が必要なケースが存在します。そうした中で保険業界におけるDX施策の効果を最大化するため、保険業界で多数の実績を有するBPO事業者であるアグレックスと、保険DXを推進するjustInCaseTechnologiesから、BPaaSモデルにおけるBPOサービスとSaaS展開についてのお話を頂きます。 保険事業者向けBPaaSとは何か、この新規事業でどのような改革を進めていこうとしているのかを両社の視点からパネルディスカッション形式でご紹介します。


<開催概要>
◆日程  :2024年12月18日 18:30-20:00

◆会場  :FINOLABイベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
      ※大手町ビルは東西に長く入口は東端、東京駅側にあります

◆参加費用:会場参加 ¥1,000(税込) ※懇親会費用を含む

◆主催  :FINOLAB InsurTech Working Group


◆アジェンダ
18:10 – 18:30: 受付開始
18:30 – 18:35: オープニング
        ・司会者挨拶
        ・イベント趣旨説明
18:35 – 18:50: ・保険事業者向けBPaaSとは 
         justInCaseTechnologies 代表取締役 畑加寿也
18:50 – 20:00: パネルディスカッション
         【登壇者】
         justInCaseTechnologies 代表取締役 畑加寿也
         株式会社アグレックス ビジネスプロセスマネジメント事業統括本部
         事業企画統括部 インシュアランスサービス企画部長 西久保 博史氏
         テーマ
         ・SaaS導入における保険業界の課題(仮)
         ・参加者からの質問
          ~参加者からの質問をリアルタイムで受け付け、パネルディスカッションに反映~
20:00 – 20:55: ネットワーキング
         ・参加者同士や登壇者との自由な交流、(名刺交換や情報交換
21:00    : イベント終了

 

◆登壇者紹介◆
 

畑 加寿也 氏
株式会社 justInCaseTechnologies 代表取締役

保険数理コンサルティング会社Millimanで保険数理に関するコンサルティングに従事後、
国内外の投資銀行や再保険会社から、商品開発・リスク管理・ALM等のサービスを保険会社向けに提供。
プログラミング: VBA / Swift / Python / Ruby. 日本アクチュアリー会正会員。
米国アクチュアリー会準会員。京都大学理学部卒(2004)

 

西久保 博史 氏
株式会社アグレックス
ビジネスプロセスマネジメント事業統括本部
事業企画統括部インシュアランスサービス企画部長

アグレックスに新卒で入社後、損害保険会社向け団体総合保険の業務運用に従事。
以降、保険契約移管対応など大規模BPO業務の立ち上げ、BPO人材育成ほかBPO系を中心に経験。
現在は保険業界に特化した事業企画を担当。
専修大学(経営学部)卒

 

柴田 誠 氏
株式会社FINOLAB

Head of FINOLAB, Chief Comunity Officer

株式会社FINOLB設立とともに現職就任。東大経済学部卒、東京銀行入行、池袋支店、オックスフォード大学留学(開発経済学修士取得)、経理部、名古屋支店、企画部を経て1998年より一貫して金融IT関連調査に従事。2018年三菱UFJ銀行からMUFGのイノベーション推進を担うJDDに移り、オックスフォード大学の客員研究員として渡英。日本のフィンテックコミュニティ育成に黎明期より関与、FINOVATORS創設にも参加。

 

※ 本イベントは、同業他社様からのお申し込みはご遠慮いただいております。何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

 

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

※写真及び動画について
本イベントでは写真や動画の撮影を予定しており、それらはメディアWebページやYoutubeなどのオンライン上で公開される可能性があります。もし、ご自身の顔や声などがネット上に公開されることに問題がある場合は、当日のスタッフにその旨お伝えください。特に申し出がない場合は、ネット上での公開にご承諾いただいたものとさせていただきます。皆様のご協力に感謝いたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に基づき管理されます。また、この登録情報は、FINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

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12/16 サイバーセキュリティWG #4 金融セキュリティに影響を及ぼす法規制と対応 ~経済安全保障推進法、犯収法、eKYCの動向~

セキュリティWG第4回では、金融セキュリティ関連の規制動向とその対応にフォーカスします。経済安全保障推進法や犯罪収益移転法といった金融ビジネスに影響を及ぼす法規制の動向をとりあげるとともに、生成AIのような技術進化にともなう脅威の増大とその対応について議論する予定です。ぜひFINOLABにお越しください!


<開催概要>
◆日時  :2024年12月16日(月) 18:00-20:30(開場 17:45)
◆会場  :FINOLABイベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
       ※大手町ビルは東西に長いビルで入口は東端、東京駅側にあります。

◆参加費用:会場参加  ¥1,000(税込) ※懇親会費用を含む
◆主催  :FINOLAB サイバーセキュリティワーキンググループ

◆アジェンダ
     17:45 – 18:00 開場・受付開始
     18:00 – 18:05 開会のご挨拶:FINOLAB 柴田 誠
     18:05 – 18:25 「有事を想定したサイバーBCP」
 西本一也氏(デジタルアセットマーケッツ)
              加藤 次男氏(デジタルアセットマーケッツ)
     18:25 – 18:45 「犯収法の政府見直し案とその動向」田上 利博氏(サイバートラスト)
     18:45 – 19:05 「eKYC vs 生成AIを悪用した新たな不正手口」保科 秀之氏(Liquid)
     19:05 – 19:35 質疑、ディスカッション
     19:35 – 20:30 懇親会(ネットワーキング)

*講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。
*本イベントの内容をブログや記事として無断で利用することは固くお断りいたします。
 取材や情報発信を希望される方は、事前にご連絡ください。

 

◆登壇者プロフィール(登壇順、敬称略)
 

西本 一也 (Kaizuya Nishimoto)
株式会社デジタルアセットマーケッツ 代表取締役

日本勧業角丸証券(現みずほ証券)に入社、1999年インタートレード設立。
同社は2004年東証マザーズ上場、2015年同市場第二部に変更、2022年同スタンダード市場に移行。
2018年インタートレードコイン(現デジタルアセットマーケッツ) を設立。
証券会社向けフロントシステムを自社開発するシステム開発のエキスパート。

 

加藤 次男(Tsuguo Kato)
株式会社デジタルアセットマーケッツ 取締役


1987年、三井物産株式会社入社。
米国のMitsui Bussan Commdodities (USA) Inc. CEO、英国のMitsui Bussan Commdodities Ltd. COO,
本店商品市場部長を経て2021年より、三井物産デジタルコモディティーズ代表取締役社長及び三井物産コーポレートディベロップメント本部理事を経て現職。

 

田上 利博(Toshihiro Tagami)
サイバートラスト株式会社セールスマーケティング本部
パフォーマンスマーケティング統括部 フィールドマーケティング部 担当部長

20年以上にわたりセキュリティベンダーで営業、プロダクトマーケティングに携わり、
サイバーセキュリティに関する講演などをはじめ、サイバーセキュリティやデジタル改革に関連する法制度をはじめ、DX推進に関する最新動向や解説記事を多数執筆しており、さまざまな業界団体で活動を行う。

 

保科 秀之(Hideyuki Hoshina)
株式会社Liquid 取締役 Chief Operating Officer
兼 株式会社ELEMENTS 執行役員 Vice President of Customer Success

日本IBM、SHIFTを経て、2015年よりLiquidにて生体認証事業やLIQUID eKYC事業に従事。
カスタマーサクセス管掌として、営業面およびサービス運用面でeKYC事業拡大を推進中。

 

 

 

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

※写真及び動画について
本イベントでは写真や動画の撮影を予定しており、それらはメディアWebページやYoutubeなどのオンライン上で公開される可能性があります。もし、ご自身の顔や声などがネット上に公開されることに問題がある場合は、当日のスタッフにその旨お伝えください。特に申し出がない場合は、ネット上での公開にご承諾いただいたものとさせていただきます。皆様のご協力に感謝いたします。

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[Fintech Topics] クレジットスコアの開示 ~信用情報の開示と活用の可能性~| FinTech Topics #111

Head of FINOLAB柴田誠がお届けするFinTech Topics。新しい金融サービス、テクノロジー、スタートアップ、イノベーション、異業種協業など、金融業界を中心に注目のテーマを解説しています。

第111回:
クレジットスコアの開示 ~信用情報の開示と活用の可能性~| FinTech Topics #111

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12/12 FINOLAB Web3 Meetup 「2024年の振り返りと2025年に向けて」

<開催趣旨>
2024年を振り返り、2025年の未来を見据える—web3業界の入り口へようこそ!

web3業界が急速に成長する中、多くの企業がその可能性に注目していますが、まだ一歩を踏み出せていない方も少なくありません。本イベントでは、FINOLABというオープンイノベーションの場で、2024年のweb3業界の主な動向を振り返り、2025年の未来予測をもとに、企業がどのように、第一歩を踏み込むかを企業のweb3事業担当者、web3スタートアップのCEOをお迎えしディスカッションします。

企業の方々がweb3の可能性を実感し、具体的なアクションプランを描けるようなきっかけになればと考えています。新しい未来の扉を開けるこの機会を、ぜひご活用ください!


<開催概要>
◆日付:  12月12日(木)19:00~20:30(開場:18:45)
◆会場:  FINOLABイベントスペース (https://finolab.tokyo/jp)
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
      ※東西に長いビルで受付は東端、東京駅側         
◆参加費用:無料
◆開催形式:ハイブリッド開催(オンラインはYouTubeLive配信、オンラインチケット申込者へリンクをお知らせいたします) 
◆主催  :株式会社FINOLAB

<アジェンダ>
18:45-19:00  開場 
19:00-19:05  FINOLAB web3 Meetup開催に関して
19:05-19:20  トークセッション「2024年web3業界を振り返る」
19:20-20:00  パネルディスカッション「2025年、事業としてweb3プロジェクトを推進するには?」
20:00-20:30  ネットワーキング
20:30     閉会の挨拶

<登壇者プロフィール > 

上泉 雄暉 氏

株式会社Unyte Founder/CEO

学生時代から複数のアプリを個人で開発し収益化。2021年に京都大学経済学部を卒業後、パナソニックホールディングスにて経営企画および新規事業開発を担当。複数のDAOに所属する中で課題を認識し、DAO構築のための統合プラットフォームUnyte(ユナイト)を開発。Unyteの展開およびDAOの技術・ガバナンス面の支援を行う株式会社Unyteを起業。株式会社UnyteのCEOおよび、DAO法施行をうけ4月1日に設立された日本DAO協会におけるRep Holderを務めている。

https://unyte.team

 
 

関口 直紀 氏

KDDI株式会社 事業創造本部 Web3推進部

2011年入社。KDDI総合研究所でWeb/IoT関連技術の研究開発に従事。
2018年よりDX支援や企業間アライアンスを軸とした新規事業企画に従事し、その中でブロックチェーンやNFTを活用した企画を推進。
2022年よりKDDIのメタバース・Web3サービス『αU(アルファーユー)』の立ち上げに参画し、現在は同サービス群のαU market / αU wallet及びWeb3全般の事業企画を担当。
 
 

mitsui 氏(三井 滉平)

株式会社demmpa 代表取締役

2015年に個人事業主として開業。教育、シェアハウスやコワーキングスペース運営などの不動産、コミュニティ運営などの事業を経て、2020年に株式会社demmpaを創業、代表取締役。その後、複数のwebサービスの開発・運営を行なった後、web3へフルコミット。web3は2018年頃から関わり始め、2021年に本格参入。現在はweb3リサーチャーとして複数法人からリサーチ案件を受けつつ、web3関連イベントへの登壇やweb3事業者に対しての研修、新規事業立案、マーケティング、開発支援も行なっている。<寄稿:HashHub,ローカルweb3,HEDGE GUIDE,LIGHT HOUSE MEDIA etc.

https://demmpa.co.jp

 

◆モデレーター

井上 格太

株式会社FINOLAB

商社IT企業にて、金融系システム開発、新規事業開発、海外スタートアップの日本展開⽀援などに従事したのち、2016年、電通国際情報サービス(現:電通総研)に移り、FinTechスタートアップのコミュニティスペース「FINOLAB」の開所より、運営、及び、事業開発を担当。2019年、株式会社FINOLAB設立後も、企業の事業開発支援、スタートアップ支援を担当。

プライベートで地域×web3領域に興味を持ちDAOへの参加などで活動

 

 

 

 

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください.

※写真及び動画について
本イベントでは写真や動画の撮影を予定しており、それらはメディアWebページやYoutubeなどのオンライン上で公開される可能性があります。もし、ご自身の顔や声などがネット上に公開されることに問題がある場合は、当日のスタッフにその旨お伝えください。特に申し出がない場合は、ネット上での公開にご承諾いただいたものとさせていただきます。皆様のご協力に感謝いたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に基づき管理されます。また、この登録情報は、FINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

[Fintech Topics] ペイメントアプリケーションの改ざん ~狙われるカード情報と被害の拡大~ | FinTech Topics #110

Head of FINOLAB柴田誠がお届けするFinTech Topics。新しい金融サービス、テクノロジー、スタートアップ、イノベーション、異業種協業など、金融業界を中心に注目のテーマを解説しています。

第110回:
ペイメントアプリケーションの改ざん ~狙われるカード情報と被害の拡大~ | FinTech Topics #110

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[Fintech Topics] デジタル通貨の展開 ~決済利用の新たなユースケースの出現~ | FinTech Topics#109

Head of FINOLAB柴田誠がお届けするFinTech Topics。新しい金融サービス、テクノロジー、スタートアップ、イノベーション、異業種協業など、金融業界を中心に注目のテーマを解説しています。

第109回:
デジタル通貨の展開 ~決済利用の新たなユースケースの出現~

過去のFintech Topicsはこちらからご覧いただけます

10/29 Innovation Meetup Vol.1 日本生命保険相互会社 ~社内起業の流儀 「ちょこいく」 事業で大切にした事~

スタートアップや企業の新規事業開発チームが集積するFINOLAB。

スタートアップの成長においても数多くの困難がありますが、企業の新規事業開発においてもクリアすべき課題が多々あります。
今回は社内起業制度に公募し、サービス化に至った日本生命保険相互会社「ちょこいく」事業の担当、田中氏・青木氏に登壇頂き、ローンチまでの課題やその対応などの経験をお話し頂くと共に、長年企業の新規事業開発のサポートをされてきた株式会社bridge大長氏を迎えて、組織が考えるべきポイントやサービス化への課題について議論します。



日付:  10月29日(火)18:30~20:00

会場:  FINOLABイベントスペース (https://finolab.tokyo/jp
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
      ※東西に長いビルで受付は東端、東京駅側
 
参加費用:無料

開場  :18:15
 
主催  :株式会社FINOLAB

アジェンダ
<18:15-18:30> 開場 
<18:30-18:35> 開会のご挨拶
<18:35-18:55> トークセッション① 
         日本生命保険相互会社 田中氏 青木氏 × FINOLAB 井上氏
         社内起業第1号としてローンチするまで
         ・「ちょこいく」サービスの概要
            https://www.chocoiku.jp
         ・サービスローンチまでの課題と対処法
         ・サービスの現在地と今後の展開
         ・日本生命の社内起業制度とは           
         (Q&A) 
<18:55-19:20> トークセッション② 
         株式会社bridge 大長氏 × FINOLAB 井上氏
         新規事業を自走する組織の10の観点とは
         ・新規事業がうまくいかない組織の課題
         ・新規事業の成果を実感している組織の特徴
         ・組織として推進するために必要な10の観点     
         (Q&A)            
<19:20-20:00>  ネットワーキング
<20:00>     閉会の挨拶



登壇者プロフィール

田中紗代 氏
日本生命保険相互会社 イノベーション開発室 調査役 
兼「ちょこいく」共同事業責任者

2009年日本生命保険入社。2016年から内閣府(男女共同参画局)に出向し、企業の女性役員登用促進や所属国会窓口に従事。出向での経験から「日本の子育てに纏わる社会課題を解決したい」という強い想いを持ち、2020年の日本生命社内起業プロジェクトに応募。2024年から「ちょこいく」を事業化。好きな言葉は「何かを生み出す行動でなければ、行動とは言えない(ユリウス・カエサル)」。趣味は映画、海外ドラマ、F1観戦。


青木彩 氏

日本生命保険相互会社 イノベーション開発室 課長補佐
兼「ちょこいく」共同事業責任者

2014年日本生命保険入社。入社後、国際業務部にて海外保険会社やアセットマネジメント会社のM&Aを担当。2018年から内閣府男女共同参画局に出向し、女性活躍推進法の改正に従事。日本生命に帰任後、「行政だけでなく、民間企業の力で日本女性の”生き辛さ”を解決したい」という想いを持ち、社内起業プロジェクトに応募、現在に至る。一児の母。趣味は旅行とミュージカル鑑賞。


大長 伸行 氏
株式会社bridge 代表取締役
プロジェクトデザイナー

2009年よりデザインファームのコンサルタントとしてデザイン思考を活用した商品・サービス開発、イノベーション人材育成プロジェクトをリード。2017年株式会社bridgeを創業。 多様な業種、組織の200を超える事業開発プロジェクトを横断し得た数々の失敗経験を形式知化し、新規事業の創出とイノベーション組織づくりを支援する。 また多くのリーダー、起業家に関わる中で、彼らの内面によりそったサポートのあり方を模索し、コーチとしても活動中。 連載「新規事業が生まれる組織づくり」

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。


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