[FinTech Topics] RBF(Revenue-Based Finance)による資金調達 ~スタートアップの成長を支援するファイナンス~

Head of FINOLAB柴田誠がお届けするFinTech Topics。新しい金融サービス、テクノロジー、スタートアップ、イノベーション、異業種協業など、金融業界を中心に注目のテーマを解説しています。

第82回:
RBF(Revenue-Based Finance)による資金調達 ~スタートアップの成長を支援するファイナンス~

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2/27 金融業界での内外事例・研究紹介 | 金融分野での量子コンピュータ #15

FINOLABでは、先端技術についての理解を深めるためのイベントを開催しています。今回は量子コンピュータの金融分野での利用についての第15弾セミナーを2月27日(月)にFINOLAB より配信でお届けします。

今回のテーマは、「金融業界での内外事例・研究紹介 」で、Q Hub@Keioで金融分野での研究を進めている三井住友信託銀行の光田さんと三菱UFJフィナンシャルグループの田中さん、さらには米国Icosa ComputingのMertさんに具体的な事例や研究の進行状況をご説明いただきます。

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◆日時
 2023年2月27日(月) 18:30-20:00 (18:25よりアクセス開始)
◆参加費用
 無料
◆会場
 オンラインのみでの開催 (海外登壇者の時差の関係で事前収録ビデオの配信となります)
◆主催
 FINOLAB
◆アジェンダ
18:30-19:00 光田 尚生氏(三井住友信託銀行)

    動画はこちら▶https://youtu.be/6x2jZbLn6aY

19:00-19:30 田中 智樹氏(三菱UFJフィナンシャルグループ)

    動画はこちら▶https://youtu.be/MOkSZ-cWCG0

19:30-20:00 Mert Esencan氏(Icosa Computing)

    動画はこちら▶https://youtu.be/IdTZHQVhpcY

(FINOLAB CHANNELで公開中の過去開催分のビデオ)

◆登壇者 (50音順)
田中 智樹

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
システム企画部 IT基盤運用戦略グループ 調査役

2011年名古屋大学大学院多元数理科学研究科博士前期課程修了後、株式会社三菱東京UFJ銀行(現株式会社三菱UFJ銀行)入行。法人営業、システム企画を経て、現在、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ システム企画部 調査役(株式会社三菱UFJ銀行 兼務)。2018年よりIBM Quantum Network Hub @ Keio Universityのプロジェクトに研究者として参加。慶應義塾大学量子コンピューティングセンター共同研究員を兼務し、金融分野での量子コンピュータの活用に向けた研究活動に従事。本プロジェクトと同時に慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程に社会人ドクターとして在籍し、2022年に博士(工学)を授与。情報処理学会主催第5回量子ソフトウェア研究会にて学生奨励賞受賞。

光田 尚生
三井住友信託銀行株式会社
経営企画部デジタル企画部 調査役

2010年東京大学大学院物理工学専攻修士課程終了後、住友信託銀行(現三井住友信託銀行)株式会社入社。企業年金制度に係る数理計算業務、年金数理人業務に従事。2020年より慶應義塾大学量子コンピューティングセンターに共同研究員として派遣され、金融領域における量子アルゴリズムの研究開発活動に従事。公益社団法人日本アクチュアリー会正会員。公益社団法人日本年金数理人会正会員。

Mert Esencan
Icosa Computing
Founder & CEO

Mertは、量子技術の時代に適応した製品作りに取り組む物理学の専門家で、英国オックスフォード大学の量子コンピューティングの博士課程に入る前に、米国スタンフォード大学で物理学、コンピュータサイエンス、金融工学を中心に学士号と修士号を取得。QC Ware社やFidelity Investments社での勤務経験から、量子コンピューティングがインパクトのある製品を生み出す可能性を持っていることに気づき、2022年6月にIcosa Computingを立ち上げ、金融における大規模な離散最適化問題を解決することを目指している。Icosa Computingは、古典的なアルゴリズム/コンピュータでは解決できない難しい最適化問題を解決するために、量子に着想を得たツールを採用しており、これまでに毎日取引を行い、20億ドル規模のヘッジファンドの内部ベンチマークを打ち負かす製品を提供している。

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講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

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登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報はFINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちら です。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

3/6-10 Future Frontier Fes by FINOLAB 2023 – RECONNECT –

For the English version, please scroll to the bottom of the page.

金融イノベーションの祭典「4F 2023」- RECONNET –


4Fの開催が決定いたしました!2023年3月6日、7日、8日(月、火、水)& 3月10日(金)オンラインとリアル会場を組み合わせた構成で開催します!

金融業界の活性化を目的に2020年から始まった4F。
今年のテーマは「RECONNECT」。パンデミックにより、face-to-faceでの接触機会が減っていたこの3年間を経て、やっとお互いの顔を直接見ることのできる活動が戻って参りました。人と人とがもう一度つながる世界を。という願いを「RECONNECT」に込めました。
4回目となる今回も、2022年中に発表された金融分野のイノベーティブな取り組みを表彰する「Japan Financial Innovation Award (JFIA)」や、FinTechスタートアップによるグローバルピッチコンテスト「FINOPITCH」、キーノートによる講演などをお送りいたします。

DAY1からDAY3は、オンラインにてキーノートスピーチ、講演・パネルディスカッションを配信いたします。DAY5は、4Fをスタートして以来、初めて会場で開催します。JFIA授賞式、FINOPICHなどの後には、会場ご参加者限定で懇親会のご用意もしております。
皆さま、ぜひ会場まで足をお運びください。また、会場参加券をご購入いただいた方には、DAY1からDAY3のオンライン配信も視聴可能となります。皆様のご参加をお待ちしております。

昨年の4Fの様子はこちらからどうぞご覧ください。


◆開催概要◆

名 称 :4F (Future Frontier Fes by FINOLAB) 2023 – RECONNECT –
日 時 :オンライン  2023年3月6日(月) ~ 8日(水) 各日 18:00 ~ 20:30
     ハイブリッド 2023年3月10日(金) 10:00~20:00 (会場参加者 懇親会18:00~)
    ※Day4(3/9)はclosedイベントになります。

主 催 :株式会社FINOLAB
共 催 :一般社団法人 金融革新同友会 FINOVATORS
内 容 :JFIA(Japan Financial Innovation Award)、FINOPITCH、講演・パネルディスカッション等
言 語 :Day1,2,3, 日本語 Day5 日本語(JFIA) / 英語(FINOPITCH)
配 信:YouTubeによる配信
登 録:事前登録制

◆料金◆

※3/10会場参加券をご購入いただきますと、オンライン配信(3/6~3/8, 3/10)もご覧いただけます。

◆3月10日会場◆
GLOBAL BUSINESS HUB TOKYO (GBHT)
※会場は3階となります。詳しいアクセスはこちら をご確認ください。

◆コンテンツ◆
DAY1:18:00~20:30 オンライン配信
DAY2:18:00~20:30 オンライン配信
DAY3:18:00~20:30 オンライン配信
DAY5:10:00~18:00 ハイブリッド開催 JFIA Award Ceremony、FINOPICH、講演、パネルディスカッション等
    18:00~20:00 懇親会(会場ご参加者のみ参加可能)

◆登壇者◆

FINOPITCH2023ファイナリスト
<国内>
株式会社あるやうむ: https://alyawmu.com/
ビー・インフォマティカ株式会社: http://entrebition.com.my/
コンドミニアム・アセットマネジメント株式会社: https://investment.mogecheck.jp/p-score
ジーフィット株式会社: https://www.tradom.jp
株式会社GreatValue: https://www.greval.co.jp/gvhero
インパクトサークル株式会社: https://impact-circle.co.jp/
株式会社Kiva: https://hi.helloproteger.com/
LUCAジャパン株式会社: https://luca.inc
<海外>
Artificient Mobility Intelligence (Germany): https://artificient.de
barq finance (Switzerland): 公開準備中
Brokerware (Uruguay): http://www.brokerware.com.uy/
CARDO Inc. (Republic of Korea): https://console.cardovault.com
Firstcard, Inc. (USA): https://www.firstcard.app/
Funble Inc. (Republic of Korea): https://www.funble.kr/
Giraffe AI Labs PTE (Singapore): https://www.giraffe-ai.com/
Inovat (United Kingdom): https://inovat.tax
LOGI CHAIN (Republic of Korea): http://logichain.kr/
ORDA Wealth Tech (Mongolia): https://orda.mn/
PT Mitra Era Teknologi (Indonesia): https://momofin.com/

※プログラムは都合により変更になる場合がございますので、ご了承の程お願い申し上げます。

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報はFINOLABを運営する株式会社FINOLABおよびFINOLAB InsurTech ワーキンググループに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

—English version—

Future Frontier Fes by FINOLAB(4F) – RECONNET –

4th Future Frontier Fes by FINOLAB(4F)is scheduled to be held at the venue and online. The first three days from Mar. 6th to 8th will be held online, and Mar. 10th, the last day of the event, will be held at the venue (a hybrid day).

4F launched in 2020 with the aim of revitalizing the financial industry. This year’s theme is ❝RECONNECT❞.
After three years of reduced opportunities to meet face-to-face due to the pandemic, the world has finally seen the return of activities that allow people to see each other face-to-face. We put a wish in the word ❝RECONNECT❞ to connect with people again through activities that bring people togather.

The first three days from Mar. 6th to 8th will be held online. We will broadcast keynote speeches, presentations and panel discussions. On Mar. 10th, the last day of 4F, JFIA Award Ceremony, FINOPITCH and various lectures will be held at the venue. After FINOPITCH, we also have a social gathering for participants only.
We are looking forwrd to your participation. If you purchase a venue ticket, you can also watch the delivery from Mar. 6th to 8th.

※Please click here to check the scenes of 4F from last year.

◆OUTLINE OF THE EVENT◆

Title
4F(Future Frontier Fes by FINOLAB) 2023—RECONNECT—
Date and Time
March 6th to 8th 18:00–20:30 (JST): Online
March 10th   10:00–20:00 (JST): Hybrid
(18:00– social gathering for participants only)
Organizer/Supported by
FINOLAB Inc./FINOVATORS
Contents
JFIA Award Ceremony/FINOPITCH/Presentation/Panel Discussion
Language
Day1 to Day3: Japanese/Day5: Japanese (JFIA) & English (FINOPITCH)

◆Fee◆

※Venue ticket holders can also watch online

◆Venue ◆
GLOBAL BUSINESS HUB TOKYO(GBHT)
※The venue is on the third floor. Please click here to check more details about the venue.

◆Contents◆
DAY1: 18:00–20:30 [Online Stream]
DAY2: 18:00–20:30 [Online Stream]
DAY3: 18:00–20:30 [Online Stream]
DAY5: 10:00–18:00 [Hybrid] JFIA Award Ceremony, FINOPICH, Keynote Speech
   18:00–20:00 Social Gaghering for participants ONLY!

※This program is subject to change.

※Day4 will be holding a closed event.

◆Keynote◆
coming soon!

◆Speaker◆
FINOPITCH2023 finalists
<From Japan>(Alphabetical order, links are to references for this pitch)
Alyawmu Co., Ltd. : https://alyawmu.com/
Bee Informatica Inc,Co.: http://entrebition.com.my/
Condominium asset management Ltd.: https://investment.mogecheck.jp/p-score
GFIT Inc.: https://www.tradom.jp
Great Value Co., Ltd.: https://www.greval.co.jp/gvhero
Impact Circle, Inc.: https://impact-circle.co.jp/
Kiva Corp: https://hi.helloproteger.com/
LUCA Japan Co., Ltd.: https://luca.inc
<from Outside of Japan>
Artificient Mobility Intelligence (Germany): https://artificient.de
barq finance (Switzerland):( In preparation for release)
Brokerware (Uruguay): http://www.brokerware.com.uy/
CARDO Inc. (Republic of Korea): https://console.cardovault.com
Firstcard, Inc. (USA): https://www.firstcard.app/
Funble Inc. (Republic of Korea): https://www.funble.kr/
Giraffe AI Labs PTE (Singapore): https://www.giraffe-ai.com/
Inovat (United Kingdom): https://inovat.tax
LOGI CHAIN (Republic of Korea): http://logichain.kr/
ORDA Wealth Tech (Mongolia): https://orda.mn/
PT Mitra Era Teknologi (Indonesia): https://momofin.com/

◆Privacy Policy◆
Registration information will be managed according to Peatix Inc.’s Privacy Policy. This registration information will be provided to a third party to FINOLAB Inc. The privacy policy of FINOLAB Inc. is here.

◆Disclaimer◆
Please be aware that this online event will be open to the press and some photography and videos taken will be on our website.
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2/24未来の保険業界を担うエンジニアを発掘するハッカソン開催。作品発表の様子を生配信!

Protosure Japan主催(FINOLAB共催) 埋込型保険に特化したハッカソンを開催! 作品発表日24日の様子はFINOLABから生配信!

ノーコード型保険商品開発・販売プラットフォームを提供する株式会社Protosure Japan(本社:東京都中央区、代表取締役社⻑:浅川太貴、以下Protosure Japan)は、埋込型保険の可能性を広げるような新しいイノベーションを生み出すことを目的としたハッカソンを株式会社FINOLAB(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤 千恵、以下FINOLAB)と共催で開催いたします。
本ハッカソンでは、Protosure Japanの提供するAPIを活用して埋込型保険のプロトタイプを開発していただきます。開発期間は2月17日(金)17:00 ~ 2月24日(金)17:00まで。
2月24日(金)17:00より各参加グループの作品の発表ならびに表彰式が行われます。その様子をFINOLAB CHANNELにて生配信いたしますので、ぜひ下記よりご登録、ご視聴ください。

◆配信日時◆ 2月24日(金)17:00 〜 19:30

◆開催形態◆ オンライン/YouTube「FINOLAB CHANNEL」にてFINOLABから生配信

◆費用◆ 無料

◆主催◆ 株式会社Protosure Japan


◆共催◆ 株式会社FINOLAB

◆アジェンダ◆ 17:00~18:20 作品発表
        18:20~19:00 審査(オンライン配信停止)
        19:00~19:30 表彰式

◆開発・発表内容◆
1.Protosure Japanの提供するノーコードプラットフォーム上で、一般消費者向けまたは事業者向けのサービスに埋め込む保険商品を設計していただき、そのサービス(フロント)が必要とするAPI(保険料試算API等)をノーコードで準備していただきます。
2.上記1で準備したAPIを使用して埋込型保険のプロトタイプを開発し、プレゼンテーションしていただきます。

◆アワード◆ 最優秀賞/優秀賞/特別賞

◆審査基準◆
1. 独創性が認められるサービスであるか
2. サービス実装の実現性が⾼いか(保険料の妥当性/収益性は審査対象外)
3. 社会的インパクト

♦会社概要♦ 
株式会社Protosure Japan 
所在地:東京都中央区日本橋兜町6番5号 FinGATE KABUTO
代表者:代表取締役 浅川 太貴
設立:2021年8月
事業内容:保険に特化したノーコードプラットフォームの開発・提供
お問い合わせ先:hackathon@protosure.io


※写真、動画について
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2/17金融教育の現実と未来 ~預金から投資への流れとリテラシーの向上~

2022年4月より高校において金融教育が導入され、金融知識を身につけることの重要性は認識されるようになっていますが、実生活において本当に必要な知識がどのようなものなのか、具体的なイメージが描けない人も多いのではないでしょうか? また、「貯蓄から投資へ」は度々政策目標として掲げられていますが、「投資」を行うために必要な知識が何かも明確になっていないように思われます。今回の「金融教育の現実と未来」においては、お金のトレーニングスタジオを運営するABCashの児玉さんに、人生の武器となる「お金のスキル」の重要性をご説明いただくとともに、フィンテック動向に関する第一人者であるマネーフォワードの瀧さんにも参加いただいて、これからの金融教育について議論いただきます。

◆日時
2023年2月17日(金) 19:00-20:00 (18:50接続開始)

◆参加費用
オンライン視聴:無料

◆オンライン配信
YouTube Liveでの配信となりますので、Peatixに登録して「イベントに参加する」ボタンを押して接続いただくことができます。
当日、FINOLAB CHANNELにアクセスいただいても視聴可能です

◆主催
株式会社FINOLAB
株式会社ABCash Technologies


◆アジェンダ
第一部 講演
(19:00-19:30) 

  児玉 隆洋 (ABCash Technologies)
   「人生の武器となるお金のスキル」

第二部 パネルディスカッション(19:30-20:00) 

 モデレータ: 柴田 誠(FINOLAB)
 パネリスト:
  瀧 俊雄 (マネーフォワード)
  児玉 隆洋 (ABCash Technologies)

  質疑応答 (sli.doを使ってオンライン視聴者からの質問を受け付けます)
  sli.do
  Event Code: finolab20230217

◆登壇者
児玉 隆洋 
(Takahiro Kodama)
株式会社ABCash Technologies 代表取締役社長

2007年、サイバーエージェントに新卒入社し、AmebaBlog事業部長、ABEMATV局長などを歴任。2018年、日本の金融教育の遅れ・お金の情報の非対称性に課題を感じ、ABCash Technologiesを設立。お金のトレーニングスタジオ「ABCash」は累計受講者数20,000人を超え、パーソナル金融教育で日本最大級を誇る。
「すごいベンチャー100受賞」「FINTECH JAPAN 2021準優勝」「FINOPITCH 2022 オーディエンス賞」「日本スタートアップピッチファイナル金賞」など受賞歴多数。著書に『未来のお金の稼ぎ方』(幻冬舎出版)がある。

瀧 俊雄 (Toshio Taki)
株式会社マネーフォワード 執行役員 CoPA(Chief of Public Affairs) 兼 Fintech研究所長

1981年東京都生まれ。 慶應義塾大学経済学部を卒業後、野村證券入社。野村資本市場研究所にて、家計行動、年金制度、金融機関ビジネスモデル等の研究業務に従事。スタンフォード大学経営大学院、野村ホールディングスの企画部門を経て、2012年よりマネーフォワードの設立に参画。経済産業省「産業・金融・IT融合に関する研究会」に参加。金融庁「フィンテック・ベンチャーに関する有識者会議」メンバー

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。



※写真、動画について
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登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報はFINOLABを運営する株式会社FINOLABと株式会社ABCash Technologiesに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちら、株式会社ABCash Technologiesのプライバシーポリシーはこちらとなります。

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[FinTech Topics] 電子契約の普及 ~契約のデジタル化とサービス拡大~

Head of FINOLAB柴田誠がお届けするFinTech Topics。新しい金融サービス、テクノロジー、スタートアップ、イノベーション、異業種協業など、金融業界を中心に注目のテーマを解説しています。

第81回:
電子契約の普及 ~契約のデジタル化とサービス拡大~

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[FinTech Journal] インパクト投資とは何か? ESG投資との違いや金融庁の動きを解説

Head of FINOLAB 柴田 誠 による、FinTech Journalでの連載が公開されましたので、お知らせいたします

■FINOLABコラム
 インパクト投資とは何か? ESG投資との違いや金融庁の動きを解説
  https://www.sbbit.jp/article/fj/106129