12/9 DID/VCエコシステムの動向~信頼チェーン構築に向けて~

2024年12月9日(月)東京大手町のFINOLABにてイベントを開催いたします。
本イベントは、株式会社Recept・株式会社電通総研・サイバートラスト株式会社の三社共催イベントとなります。

イベント概要

◆日時
2024年12月9日(月)18:00~20:00


◆内容
DID/VCは、インターネット上での個人のアイデンティティ管理、属性証明、認証を支える重要な技術として、近年注目を集めています。

本イベントでは、DID/VCを活用したエコシステム構築の要となる「信頼チェーン」について深掘りし、DID/VCや信頼チェーンにまつわるサービス開発やリサーチを行う三社によるパネルディスカッションを行います。


◆対象

  • デジタルアイデンティティに関心のある方
  • IT・フィンテック業界のプロフェッショナル
  • セキュリティ・プライバシーの専門家
  • 新しい技術トレンドを学びたい方
  • 投資家やベンチャーキャピタリスト(VC)


◆スケジュール

18:00 ~ 18:10 「DID/VC技術の概要、最新動向について」(Recept 大島 拓也)
18:10 ~ 18:20 「DID/VCを実運用する上で考えていること」(Recept 中瀬 将健)
18:20 ~ 18:30 「Issuerの信頼性を確保するための考慮事項」(電通総研 浅野 達郎)
18:30 ~ 18:40 「DID/VC普及の期待とeシールのご紹介」(サイバートラスト 宿谷 昌弘)
18:40 ~ 19:15 パネルディスカッション「DID/VCにおける信頼チェーンについて」
19:15 ~ 20:00 ネットワーキング・懇親会

※内容の変更又は延期をする可能性がありますこと予めご了承ください。
 延期・中止の場合、お申し込み時にご利用されたメールアドレス宛にご連絡させて頂きます。

◆登壇者紹介

・中瀬 将健(株式会社Recept 代表取締役CEO)

新卒でシンプレクスホールディングス株式会社に入社し、フルスタックエンジニアとしてシステム開発業務に従事。2023年に共同創業者の大島と共にReceptを創業し、代表取締役就任。CEO業務の傍ら、自身もエンジニアとして自社プロダクトの開発をリードする。

・浅野 達郎(電通総研株式会社 金融ソリューション事業部 事業戦略ユニット 新規事業開発部)

事業開発テックリードを主務に業務に従事。クラウドを活用したオンラインバンキングやOpenAPIソリューションサービスを構築・提供で培ったキャリアを活かし、近年はweb3/分散型社会の到来を見据えて、テクノロジードリブンで、DID/VC、Walletなどの技術研究開発に取り組み、自社ソリューション開発を目指して活動中。EIC2024(ベルリン)での情報収集など、グローバルな技術動向の把握にも注力し、最先端の知見を自社の成長に活かしています。

・宿谷 昌弘(サイバートラスト株式会社 R&Dセンター センター長執行役員)

総務省「eシールに係る認定制度の関係規程策定のための有識者会議」構成員。サイバートラスト電子認証センター長として長年PKI(公開鍵基盤)・証明書・鍵管理などに携わり、R&Dセンター新設後、web3/ブロックチェーン、トラストサービス、耐量子計算機暗号(PQC)、コンテンツの出所・来歴の認証(C2PA)、生成AI など、自社のミッション「すべてのヒト、モノ、コトに信頼を」を起点に新しい技術テーマに取り組む。

◆司会

・大島 拓也(株式会社Recept 取締役COO)

新卒で株式会社セブン銀行に入社し、Web3領域の新規事業プロジェクトの起ち上げや先端領域のR&D業務に従事。2023年にRecept立ち上げに参画。取締役COOとして、事業開発や外部提携を推進。

◆募集人数

一般(オフライン)40名
※ご応募が定員に達した場合は、抽選とさせていただきますので、ご了承ください。

◆場所

FINOLABイベントスペース
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F

共催企業のご紹介

株式会社Recept

Receptは2023年に創業し、デジタルアイデンティティ管理の先端技術「DID/VC」を専門に取り扱っております。

DID/VCはデジタル証明書におけるスタンダード技術となりつつあり、欧米を中心に広く活用が進んでいます。日本でもコロナワクチンの接種証明書やマイナンバーカード機能のスマートフォン搭載で活用されており、今後の普及が見込まれます。

当社はヨーロッパで制定された国際標準規格に準拠した技術基盤を開発しており、この基盤を他事業者が保有するアセットとかけ合わせ、より便利で安全なデジタル社会を生み出します。

株式会社電通総研

「HUMANOLOGY for the future – 人とテクノロジーで、その先をつくる。-」をビジョンに掲げ、社会や企業の変革をリードする多様な人材、多彩なテクノロジー、多種のソリューションを持った“X(クロス) Innovator” を目指しています。

金融ソリューション事業部では、デジタル時代の新たな金融価値創造を目指し、フィンテックを活用したエンベデットファイナスのサービス開発、DID/VC、メタバースなどテクノロジー研究開発、電通総研Humanology FinTech Insightsなどのレポート発信も行なっています。

2024年に社名を変更し、従来の「システムインテグレーション」に加え、「コンサルティング」と「シンクタンク」の機能を拡充することで、企業・官庁・自治体や生活者を含めた社会全体の課題に向き合い、問題提起からテクノロジーを活用した課題解決までを一貫して支援し、より良い社会を実現していきます。


サイバートラスト株式会社

サイバートラストは、日本初の商用電子認証局として25年以上にわたり提供している認証・セキュリティサービスと、ミラクル・リナックスのカーネル技術やオープンソースソフトウェア(OSS)の知見を応用したオンプレミス、クラウド、組込み領域向けのLinux/OSSサービスを展開しています。また、これらの技術や実績を組み合わせ、IoTをはじめとする先端分野に向けて、「ヒト・モノ・コト」の正しさを証明し、お客様のサービスの信頼性を支えるサービスを推進しています。

「すべてのヒト、モノ、コトに信頼を」。サイバートラストは、ITインフラに関わる専門性・中立性の高い技術で、安心・安全な社会を実現します。

お問合せ

Peatixのメッセージから主催者へお問い合わせください。

12/11【ESGセミナー@大手町】財務と非財務のコネクティビティは本当にあるのか?

近年、東証による「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」の要請や、SSBJによるサステナビリティ関連財務開示など、財務情報に関連した非財務情報の戦略的な開示要請が高まってきております。昨今では、財務と非財務のコネクティビティを可視化することで、ESGの取り組みが中長期の企業価値向上にどのように貢献しているかを統合報告書で開示する企業も増えてきました。

一方で、中長期視点で取り組むべきものとは理解していても、規制対応や開示に忙殺される日々の中…「本当にやらなければならないのか?」「そもそも、コネクティビティは本当にあるのか?」等、まだまだ疑問を感じている企業も多いと思います。

本セミナーでは「財務と非財務のコネクティビティ」をテーマに、ESG投資やエンゲージメント、サステナブル経営の推進を支援するQUICK ESG研究所と、非財務・財務データ分析支援を通じたデータドリブンなESG経営の推進を支援するサステナブル・ラボがパネルディスカッションを通じて、過去・現在・未来という時間軸で財務・非財務のコネクティビティの重要性について皆さまと理解を深めていきます。

◾️パネルディスカッション(予定)

  1. 【過去から現在】非財務情報の開示から、財務との非財務情報のコネクティビティへ
  2. 【現在】企業の取り組み:財務・非財務情報の可視化
  3. 【今後】非財務開示の行方

◾️こんな方にオススメ

  • 企業の経営企画・IR・サステナビリティ担当者
  • ポストSDGsのあり方や取組みに関心のある担当者
  • 非財務・財務のコネクティビティの可視化・より良い開示に関心のある方
  • ESG投融資関係者

*大変恐れ入りますが、同業者や個人の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。

◾️概要

日時

12月11日(水)16:00-17:30(会場受付15:30より)

*セミナーは17:10まで。終了後、17:30頃まで登壇者・参加者間でのネットワーキングタイムを用意いたします。

*こちらのイベントは大手町会場での開催です。オンラインでの開催ではございません。

・開催形態

対面形式(オンライン配信はいたしません)

・開催場所

FINOLAB 4Fイベントスペース

東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F(Google Map
※4Fの受付までお越しください。2Fではございません。

・定員

最大30名程度

※応募者多数の場合は抽選となります。

◾️登壇者紹介

山本 高嗣

株式会社QUICK ESG研究所 フェロー ESGコンサルタント
エネルギー会社に入社後、2016年からプライム上場のグローバル製造業にて、ESG推進・広報部長を歴任。企業におけるESG推進業務(ESG方針策定・推進組織の運営・統合報告書編集・投資家とのエンゲージメント)の実績を持つことが強み。2022年からQUICK ESG研究所にて、事業会社へのESGコンサルティング・統合報告書のアドバイスを担当。機関投資家や企業経営者との対談や講演多数。

前田 大地

サステナブル・ラボ株式会社 ESGコンサルタント
ITベンチャーにて、ESG経営の重要性を経営者に説き、2016年に非上場企業ながらサステナビリティ部署を立ち上げ、マテリアリティ特定〜サステナビリティレポート作成まで行う。その後、スタンダード市場上場企業での広報PR・IR・サステナビリティの経験を培い、サステナブル・ラボに参画。

◾️主催者:サステナブル・ラボ株式会社

定性的に語られやすい企業の環境・社会貢献度をビッグデータとAIを用いて定量化する、国内最大級の非財務データプラットフォーム「TERRAST」非財務・ESGデータ開示・分析支援ツール「TERRAST for Enterprise」を開発・提供することで、ESG経営における各種課題を解決、効率化させる支援を行っています。また、非財務指標と財務指標の因果分析や相関分析等の支援も担当し、ESG/SDGsに特化した非財務ビッグデータ集団として、データの視点から社会・環境貢献と経済をシームレスに接続することを目指しています。

12/12 FINOLAB Web3 Meetup 「2024年の振り返りと2025年に向けて」

<開催趣旨>
2024年を振り返り、2025年の未来を見据える—web3業界の入り口へようこそ!

web3業界が急速に成長する中、多くの企業がその可能性に注目していますが、まだ一歩を踏み出せていない方も少なくありません。本イベントでは、FINOLABというオープンイノベーションの場で、2024年のweb3業界の主な動向を振り返り、2025年の未来予測をもとに、企業がどのように、第一歩を踏み込むかを企業のweb3事業担当者、web3スタートアップのCEOをお迎えしディスカッションします。

企業の方々がweb3の可能性を実感し、具体的なアクションプランを描けるようなきっかけになればと考えています。新しい未来の扉を開けるこの機会を、ぜひご活用ください!


<開催概要>
◆日付:  12月12日(木)19:00~20:30(開場:18:45)
◆会場:  FINOLABイベントスペース (https://finolab.tokyo/jp)
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
      ※東西に長いビルで受付は東端、東京駅側         
◆参加費用:無料
◆開催形式:ハイブリッド開催(オンラインはYouTubeLive配信、オンラインチケット申込者へリンクをお知らせいたします) 
◆主催  :株式会社FINOLAB

<アジェンダ>
18:45-19:00  開場 
19:00-19:05  FINOLAB web3 Meetup開催に関して
19:05-19:20  トークセッション「2024年web3業界を振り返る」
19:20-20:00  パネルディスカッション「2025年、事業としてweb3プロジェクトを推進するには?」
20:00-20:30  ネットワーキング
20:30     閉会の挨拶

<登壇者プロフィール > 

上泉 雄暉 氏

株式会社Unyte Founder/CEO

学生時代から複数のアプリを個人で開発し収益化。2021年に京都大学経済学部を卒業後、パナソニックホールディングスにて経営企画および新規事業開発を担当。複数のDAOに所属する中で課題を認識し、DAO構築のための統合プラットフォームUnyte(ユナイト)を開発。Unyteの展開およびDAOの技術・ガバナンス面の支援を行う株式会社Unyteを起業。株式会社UnyteのCEOおよび、DAO法施行をうけ4月1日に設立された日本DAO協会におけるRep Holderを務めている。

https://unyte.team

 
 

関口 直紀 氏

KDDI株式会社 事業創造本部 Web3推進部

2011年入社。KDDI総合研究所でWeb/IoT関連技術の研究開発に従事。
2018年よりDX支援や企業間アライアンスを軸とした新規事業企画に従事し、その中でブロックチェーンやNFTを活用した企画を推進。
2022年よりKDDIのメタバース・Web3サービス『αU(アルファーユー)』の立ち上げに参画し、現在は同サービス群のαU market / αU wallet及びWeb3全般の事業企画を担当。
 
 

mitsui 氏(三井 滉平)

株式会社demmpa 代表取締役

2015年に個人事業主として開業。教育、シェアハウスやコワーキングスペース運営などの不動産、コミュニティ運営などの事業を経て、2020年に株式会社demmpaを創業、代表取締役。その後、複数のwebサービスの開発・運営を行なった後、web3へフルコミット。web3は2018年頃から関わり始め、2021年に本格参入。現在はweb3リサーチャーとして複数法人からリサーチ案件を受けつつ、web3関連イベントへの登壇やweb3事業者に対しての研修、新規事業立案、マーケティング、開発支援も行なっている。<寄稿:HashHub,ローカルweb3,HEDGE GUIDE,LIGHT HOUSE MEDIA etc.

https://demmpa.co.jp

 

◆モデレーター

井上 格太

株式会社FINOLAB

商社IT企業にて、金融系システム開発、新規事業開発、海外スタートアップの日本展開⽀援などに従事したのち、2016年、電通国際情報サービス(現:電通総研)に移り、FinTechスタートアップのコミュニティスペース「FINOLAB」の開所より、運営、及び、事業開発を担当。2019年、株式会社FINOLAB設立後も、企業の事業開発支援、スタートアップ支援を担当。

プライベートで地域×web3領域に興味を持ちDAOへの参加などで活動

 

 

 

 

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください.

※写真及び動画について
本イベントでは写真や動画の撮影を予定しており、それらはメディアWebページやYoutubeなどのオンライン上で公開される可能性があります。もし、ご自身の顔や声などがネット上に公開されることに問題がある場合は、当日のスタッフにその旨お伝えください。特に申し出がない場合は、ネット上での公開にご承諾いただいたものとさせていただきます。皆様のご協力に感謝いたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に基づき管理されます。また、この登録情報は、FINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

12/10 [東京金融賞×FINOLAB] 東京金融賞ファイナリスト登壇 最新 Fintechピッチ・パネルセッション

都民および都内事業者のニーズ等の解決に資する画期的な金融商品・サービスの開発・提供を行う金融事業者を表彰する、「東京金融賞 金融イノベーション部門」の一次審査を通過し、ファイナリストとなったFintech事業者が、Fintechに関するパネルディスカッションや、企業概要・サービス等のピッチを行うとともに、セッション参加者とのネットワーキングを構築するイベントを、FINOLABイベントスペースにて開催します。

 

今年度の東京金融賞は、過去最多の136件のご応募をいただきました。その中から厳正な審査を経て一次審査を通過した金融・Fintech事業者16社のうちの15社より、最新の金融・Fintechサービスをご紹介いただきます。
最新の金融・Fintechの市場動向にご興味のある方、行政、金融機関、SIer、スタートアップ企業、投資家(VC・CVC)の方、ビジネスの拡大を図りたい方は、ぜひご参加ください。


◆日程  :2024年12月10日(火)18:00-21:00

◆会場  :FINOLABイベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
      ※大手町ビルは東西に長く入口は東端、東京駅側にあります。

◆開催形式:現地開催(一部オンライン登壇)

◆言語  :日本語(一部英語での登壇)

◆参加費用:無料 ※懇親会費用を含む

◆主催  :東京金融賞事務局 

◆共催  :株式会社FINOLAB

◆アジェンダ
17:45 – 18:00: 開場
18:00 – 18:08: オープニング
18:08 – 18:44: ピッチセッション①
18:44 – 19:22: ピッチセッション② & パネルディスカッション
19:22 – 19:58: ピッチセッション③
19:58 – 20:00: クロージング
20:00 – 21:00: ネットワーキング


◆スピーカー(随時更新)

パネルディスカッション登壇者 

モデレーター

神瀬 功崇 氏
デジタル庁 フィンテックユニット 決済・送金統括
株式会社エル・ティ―・エス 執行役員

 

 

ピッチ & パネラー

株式会社Fivot

太田 拓人 氏
Flex Capital事業部 事業責任者

 

 

インフキュリオン


森田 航平 氏
執行役員 CSO

 

 

オーナーシップ株式会社

松井 晴彦 氏
代表取締役CEO

 


 

 

ピッチ登壇者

ガレージバンク株式会社

山本 義仁 氏
代表取締役

 

 

グラフェン・ジャパン株式会

前島 忠人 氏
代表取締役社長

 

 

Wattcrowd LTD

Chris Sachno 氏
Acting Country Manager

 

 

株式会社Egregium


マルコム・シュライバー 氏
CEO

  

 

三井物産デジタル・アセット・マネジメント株式会社


丸野 宏之 氏
三井物産デジタル・アセットマネジメント取締役  ALTERNA事業部長

 

 

株式会社MILIZE


田中 徹 氏
代表取締役社長

 

 

GeNiE株式会社

齊藤 雄一郎 氏
代表取締役社長

 

 

Trust株式会社

勝本 秀之 氏
Chief Product Officer

 

  

ライフネット生命保険株式会社

横澤 淳平 氏

上級執行役員【担当】IT 戦略部、システム企画部、
システム運用部、データサイエンス推進室

 

 

Descartes Underwriting

Ikuya Shimada
Head of Japan

 

 

Everimpact

Lorenzo Eula 氏
テクニカルプロダクトマネージャー

 

松島 由香 氏 
オフィスマネージャー

 

 

WeavAir

Dr Natalia Mykhaylova 氏
CEO

 

 

各社のサービス概要については以下をご参照ください:

https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/11/11/06.html

 

■東京金融賞とは?
東京都は、東京が世界に冠たる国際金融都市として輝くために、目指すべき都市像、実施する施策等をまとめた「『国際金融都市・東京』構想」を発表しています。その1施策として、都民のニーズ等の解決に資する画期的な金融商品・サービスの開発・提供を行う金融事業者等及びサステナブルファイナンスの普及を実践する金融事業者等を表彰する「東京金融賞」を2018年より行っております。

東京金融賞は、「①金融イノベーション部門」と「②サステナビリティ部門」の2部門において、事業者等を表彰し、国際金融都市としての東京のプレゼンスの向上、及び金融の活性化及び都民・都内企業の利便性向上の実現を目指します。

(参考) 公式サイト:https://www.finaward.metro.tokyo.lg.jp/


東京金融賞に関するお問い合わせはこちら:東京金融賞事務局 tokyo.financial.award@jp.ey.com

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください.




※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報はFINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちら です。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

12/5 【オフラインイベント】『マーケ vs 営業』インテントデータとネット行動分析で実現するロイヤル顧客育成

【マーケ vs 営業】インテントデータとネット行動分析で実現するロイヤル顧客育成

インテントデータとネット行動分析を活用し、マーケティングと営業が時に対立しながらも協力してロイヤル顧客を育成できるかを検討するテーマです。Similarwebのネット行動データにより、マーケティングは顧客が関心を持つコンテンツや最適な接触タイミングを提案し、Sales Markerのインテントデータを基に営業が購買意欲の高いリードにアプローチを行います。本セッションでは、マーケティングと営業の両部門が持つ異なる視点やアプローチを比較し、対立しがちな双方がどのように連携し、ロイヤル顧客育成に向けた継続的なエンゲージメント戦略を共に構築できるかについてのインサイトを提供します。

当日のテーマ

  • なぜマーケと営業の対立構造が生まれるのか?
  • 適切な役割分担について
  • 成果をあげるための顧客起点とは
  • 成功事例/失敗事例

当日のプログラム

  • 17:00 開場
  • 17:30 主催者挨拶
  • 17:35 プレゼンテーション
    • Sales Marker(5分)
    • SimilarWeb(5分)
  • 17:45 Sales Marker x SimilarWeb トークセッション
    • 『インテントデータとネット行動分析で実現するロイヤル顧客育成』
  • 18:30    質疑応答
  • 18:45 懇親会 ※軽食・お飲み物のご用意をしております。
  • 20:30 閉会

登壇者

*米田 匡克

SimilarWeb Japan株式会社 カントリーマネージャ

三菱電機株式会社 情報技術総合研究所で技術者としてキャリアをスタート。 その後、外資系企業に転職し、Gemstar TV Guideで取締役副社長、Entropic で代表取締役社長、Chartboost、LEANPLUM、Ampliutde でカントリーマネージャーとして日本代表を歴任。2023年12月より市場/競合分析ができるSimilarweb の日本カントリーマネージャーに就任。

*飯野 昌紀

SimilarWeb Japan株式会社 セールスマネージャー エンタープライズ / ネット行動分析事業責任者

大手ストレージメーカーのEMCジャパンにて10年以上勤務し、後半はエバンジェリストとして大手企業のIT変革をサポート。その後分析業界に軸足を移し、データに基づくビジネス成長を促進。近年は行動分析ツールであるAmplitudeやContentsquareの日本法人の立ち上げを手がけ、2024年4月にSimilarwebに参画。

*山口 大介

株式会社Sales Marker パートナーセールス責任者

三菱地所グループにてコールセンターSVを務め、西日本コールセンターの立ち上げに参画。株式会社DONUTSジョブカン事業部にて、ジョブカン会計・ジョブカン見積/請求書の事業責任者を務め、IT導入補助金を活用しての販促活動を社内展開し、事業部全体での補助金を活用した売り上げの対前年比10倍超えを達成。さらにプロダクトのMRRを約3倍に伸長。2024年3月に株式会社Sales Markerにてパートナーセールスの本格立ち上げに伴い参画。入社半年での新規MRRは1,000万を超え、セミナー企画や登壇などで外部との提携を積極的に行なっている。

【イベント概要】

  • 日時:2024年12月5日(木)17:30-20:30(開場17:00)
  • 会場:東京都千代田区大手町 1-6-1 大手町ビル 4階 FINOLAB イベントスペース
  • 定員:40名 *先着順となります
  • 参加費:無料

12/3 一橋大学と語るソーシャル・データサイエンス最前線 「Green Financeの現状と今後の発展」

一橋大学に新たに誕生した「ソーシャル・データサイエンス学部・研究科」は、統計学、情報・AIなどのデータサイエンスに加え社会科学も体系的に学びながら「産業界でビジネスイノベーションや社会課題解決を実現できる人材」の育成を目指し、産学官連携を推進しています。この活動拠点として今年4月にFINOLABに入居し、「データを利用した社会課題解決」を多くの皆様と共有する場として連続セミナーをスタートしました。第2回目となる今回のテーマは「Green Financeの現状と今後の発展」です。それぞれの分野における専門家にご参加いただいて議論する機会を設けますので、是非ご参加ください。


◆日時  :2024年12月3日(火) 18:30~20:30(開場 18:15)
◆会場  :FINOLAB イベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
       ※大手町ビルは東西に長いビルで入口は東端、東京駅側にあります。
◆参加費用:会場参加 ¥1,000(税込) ※懇親会費用を含む 
◆主催  :一橋大学 ソーシャルデータサイエンス学部・学科
◆共催  :FINOLAB


◆アジェンダ:      総合司会 佐野 仁美氏(一橋大学SDS)
18:30~18:35  オープニング・登壇者紹介
18:35~19:00  講演:「Green Financeの現状と今後の発展」
             高田 英樹氏(GX推進機構(脱炭素成長型経済構造移行推進機構))
19:00~19:40  パネルディスカッション
             パネリスト :高田 英樹氏(同上)
                    清水 季子氏(EmEco)
                    七丈 直弘教授(一橋大学SDS)
             モデレーター:柴田誠(FINOLAB)       
19:40~20:30  懇親会

   

◆登壇者プロフィール(登壇順、敬称略)

高田 英樹 (Hideki Takada)
GX推進機構(脱炭素成長型経済構造移行推進機構)理事

1995年大蔵省(現財務省)入省。以後、主計局、主税局、大臣官房等、多様な政策分野を歴任。1997~99年、英国留学。2003~06年、英国財務省に出向し、英国の金融行政や予算編成に携わる。2009年、新設された、内閣官房国家戦略室の最初のスタッフに抜擢。2012~15年、大臣官房文書課法令審査室長・調査室長・広報室長。
2015~18年、パリ・OECD(経済協力開発機構)に出向し、グリーン・ファイナンス(環境金融)を担当。帰国後、日本の官民のグリーン・ファイナンス関係者の連携、海外関係者との協働に向けたプラットフォームとして、Green Finance Network Japanを発足。本業の傍ら、私的にグリーン・ファイナンスに関する活動を続けている。
2021年3月、新設された内閣官房気候変動対策推進室の総括参事官として、同室の立上げや官邸における有識者会議の運営を担う。2021年7月、財務省に戻り、主計局主計官(総務省・地方財政担当)に就任。2022年1月、金融庁総合政策局総合政策課長に就任し、サステナブル・ファイナンスの推進を含む、金融庁の諸政策の企画・調整を担当。
2024年6月、新設されたGX推進機構に出向し、理事(財務・サステナビリティ推進担当)に就任。
東京大学法学部卒、ケンブリッジ大学法律学修士、ロンドン大学(インペリアル・カレッジ・ロンドン)経営学修士

  

清水 季子 (Tokiko Shimizu)
株式会社EmEco代表取締役社長
豊田自動織機社外取締役

1987年日本銀行入行。金融市場局や国際局等を経て、いずれも日本銀行の女性では初となる支店長(高松支店、2010年)、審議役(2014年、国際局)、欧州統括役(ロンドン事務所長、2016年)および名古屋支店長(2018年)を歴任。2020年に日本銀行初の女性理事(国際関係統括)に就任し、G7やG20等の国際会議に日本銀行代表として参加。2023年「The world’s 100 Most Powerful Women」に選出。2024年5月に理事任期満了退任後、同年6月に株式会社豊田自動織機取締役、同年8月に人的資本強化を目的とした株式会社EmEcoを起業し現職。東京大学工学部卒業(1987年)。米スタンフォード大学国際政治経済学修士号取得(1994年)。

  

七丈 直弘 氏(Naohiro Shichijo)
一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科 教授
一橋大学評議員

1999年に東京大学大学院工学系研究科システム量子工学博士課程修了。博士(工学)取得。東京大学大学院情報学環助手、准教授を経て、2010年、早稲田大学高等研究所准教授。2012年から2016年まで、文部科学省科学技術・学術政策研究所上席研究官。2016年に東京工科大学教授に転任し、IRセンター長とアントレプレナー専攻長を兼任。2020年、一橋大学大学院経営管理研究科教授、2023年よりソーシャル・データサイエンス学部および大学院ソーシャル・データサイエンス研究科教授。
研究分野は科学技術・イノベーション政策、特にエビデンスに基づく科学技術政策に関して研究および実践を行っている。

  

  

◆総合司会プロフィール:

佐野 仁美 (Hitomi Sano)
一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科 特任講師


お茶の水女子大学理学部情報科学科卒業、同年に日本銀行入行、システム基盤の企画開発業務に携わる。中央青山監査法人(システム監査技術者)、お茶の水女子大学理学部非常勤講師、東京大学地球観測データ統融合連携研究機構および同大学院工学系研究科特任研究員、政策研究大学院大学特任フェローを経て、2023年8月に一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科特任助教、2024年4月より現職。一般社団法人人工知能学会所属、同学会金融情報学研究会幹事。専門はデータ工学。博士(理学)。

  

  

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11/19 QUICK/トレーダム 業務提携記念セミナー「世界経済と為替の動向~不確実性の高い為替市場における企業の対処方法とは~」

近年、外国為替相場では政治的、経済的な外部要因による乱高下が発生し、ボラティリティが高い状態が続いています。外国為替相場の変動をいかに抑え、業績の安定を図るかは、事業会社のお客様にとって最重要課題の1つとなっているかと存じます。

株式会社QUICKとトレーダム株式会社は、企業の外国為替業務を支援するために販売代理店契約を締結しました。為替業務の高度化に取り組む企業に対し、QUICKのリアルタイム金融情報サービス「QUICK Workstation」とトレーダムが提供するAI為替リスク管理システム「トレーダム為替ソリューション」を販売していきます。

下記の通り、QUICK/トレーダム 業務提携記念セミナー「世界経済と為替の動向~不確実性の高い為替市場における企業の対処方法とは~」を開催いたします。外国為替のリスクコントロールについて、これから業務に携わる方から実務を担当される方まで、幅広くご参加いただける内容です。

💡こんな方におすすめ

・為替リスク管理の実務を担当している方

・これから為替リスク管理に携わるため勉強したい方

・為替予約の残高・期日管理や、為替ヘッジ取引の分析・評価、TARFのシミュレーションに興味がある方

【イベント概要】

◆開催方法:ハイブリッド形式 会場(先着30名)+オンライン(Zoom)

◆開催日時:2024年11月19日(火)16:00~18:00(名刺交換会18:00~19:00)

◆会場:株式会社QUICK本社(東京都中央区日本橋兜町7番1号KABUTO ONE2階)

※会場定員は30名です。お申し込み多数の場合は、先着順となります。

◆共催:株式会社QUICK/トレーダム株式会社

◆プログラム:

15:30~ 開場、受付開始

16:00~17:00

 基調講演「世界政治経済を見る視点 ~為替乱高下を政治と経済の視点で読み解く~」

 元国際通貨基金(IMF)日本代表理事、同志社大学経済学部客員教授 田中 琢二 氏

17:00~17:30

 事例紹介「不確実性の高い為替市場における企業の為替リスクコントロール〜為替リスク管理の基礎と各社の事例のご紹介〜」

 トレーダム株式会社 代表取締役 阪根 信一 氏

17:30~17:45

 「AI為替管理システム トレーダム為替ソリューションのご紹介」 トレーダム株式会社

17:45~17:55

 「QUICK端末のご紹介」 株式会社QUICK

18:00~19:00 名刺交換会(交流会)

【講師情報】

※講演タイトルは変更となる可能性があります。
※ご参加には事前登録が必要です。
※以下の方はお断りする場合があります。
・ご勤務先や連絡先が確認できない
・会社や大学のメールアドレス以外からのお申込み
・個人でのお申込み
その他、本イベントスタッフの判断により、ご辞退いただく場合もございます。

◆お問い合わせ◆

株式会社QUICK セミナー事務局

E-mail : sales.3.c@mkt.quick.jp

[Fintech Topics] ペイメントアプリケーションの改ざん ~狙われるカード情報と被害の拡大~ | FinTech Topics #110

Head of FINOLAB柴田誠がお届けするFinTech Topics。新しい金融サービス、テクノロジー、スタートアップ、イノベーション、異業種協業など、金融業界を中心に注目のテーマを解説しています。

第110回:
ペイメントアプリケーションの改ざん ~狙われるカード情報と被害の拡大~ | FinTech Topics #110

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