12/16 【オフライン開催|交流会あり】みずほFGの実践知から考える 銀行におけるAI活用の「成功の裏側」と「次なる壁」

多くの銀行で生成AIのPoCや部分導入が進み、その活用は新たなフェーズに入っています。しかし、活用が進んでいるからこそ、「全社的な業務変革にどう繋げるか」「厳格なガバナンスと利便性をどう両立させるか」「現場のスキルセットをどう引き上げるか」といった、次の「壁」に直面している方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、みずほフィナンシャルグループにて全社レベルでの生成AI導入・浸透を最前線でリードしている藤井 達人 氏をお迎えし、日本のFinTechエコシステムを黎明期から支えていらっしゃるFINOLAB代表の柴田 誠が様々な角度からお話を伺います。

藤井氏が実際に直面した推進における生々しい苦労やその乗り越え方、現場で使える生成AIの開発、思い描く銀行の将来像まで、教科書では語られない本音とリアルに切り込みます。

「ぶっちゃけ、一番の課題は?」

「”AIを使いこなせる行員”と”そうでない行員”の差はどこにある?」

「国内銀行のAI活用、海外と比べてどうなの?」

「銀行業務での生成AI活用はどのような未来があるのか?」

など

本イベントは完全オフラインにて実施し、トークセッション後にはご参加者同士の懇親会を行います(軽食・お飲み物あり)。

メガバンク、地方銀行、その他金融機関など組織や部署を越えた意見交換を通して、自らの業務や自行の戦略をアップデートしたい銀行員の皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【開催概要】

  • 日時:2025年12月16日(火)18:30〜20:30(18:00開場)
  • 会場:FINOLABイベントスペース(東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F)
  • アクセス:大手町駅直結(東京メトロ丸ノ内線/千代田線/半蔵門線/東西線、都営三田線)
  • 参加費:無料(事前登録制・定員30名/応募多数の場合は抽選)
  • 主催:株式会社ユーザベース
  • 共催:FINOLAB

【スケジュール】

18:00 開場

18:30 開始、運営よりご案内

18:35 トークセッション

19:35 ユーザベース/FINOLAB様よりご案内

19:40 懇親会(フリー交流)

20:30 終了

※交流会では軽食とお飲み物をご用意しております。

【こんな方におすすめのイベント】

  • 経営企画、デジタル戦略部、DX推進室などに所属されていて、AI活用を全社的な業務変革にどう繋げるか、知りたい方
  • 現場(営業、融資、リスク管理等)の業務をAIでどう変革できるか、具体的なヒントを探している方
  • AI導入における「セキュリティ」や「ガバナンス」の最適解を模索している方

【登壇者紹介】

  • 藤井 達人 氏(みずほフィナンシャルグループ 執行役員 デジタル戦略部 部長 / デジタル・AI推進室長)

1998年よりIBMにてメガバンクの基幹系開発、金融機関向けコンサル業務に従事。Microsoftを経てMUFGのイノベーション事業に参画しDXプロジェクトをリード。 auフィナンシャルホールディングスにて執行役員チーフデジタルオフィサー兼IT統括部長、Microsoftで業務執行役員 金融イノベーション本部長を務めた後、現職。 一般社団法人FINOVATORS設立。2021年より日本ブロックチェーン協会理事就任。同志社大卒、東大EMP第17期修了。

  • 柴田 誠(Head of FINOLAB/Chief Community Officer 株式会社FINOLAB、社外監査役 株式会社UI銀行)

東大経済学部卒、東京銀行入行、池袋支店、オックスフォード大学留学(開発経済学修士取得)、経理部、名古屋支店、企画部を経て1998年より一貫して金融IT関連調査に従事。日本のフィンテックコミュニティ育成に黎明期より関与、FINOVATORS創設にも参加。2018年三菱UFJ銀行からMUFGのイノベーション推進を担うJDDに移り、オックスフォード大学の客員研究員として渡英。株式会社FINOLAB設立(2019年)とともに現職就任。UI銀行の銀行免許取得(2021年)とともに社外監査役就任。

【株式会社ユーザベースについて】

経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくるため、ユーザベースは経営のスピードを上げる情報プラットフォーム「Speeda」、国内最大級のソーシャル経済メディア「NewsPicks」のほか、北米、中国、東南アジアでビジネスを展開しています。

本件に関するお問い合わせ

株式会社ユーザベース マーケティングチーム

E-mail:speeda_marketing@uzabase.com

URL:https://www.uzabase.com/jp/

株式会社FINOLAB

E-mail:info@FINOLAB.co.jp

URL:https://finolab.tokyo/

12/3 一橋大学と語るソーシャル・データサイエンス最前線 「金融×スタートアップ:変革の最前線と未来戦略」

一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部・研究科(一橋大学SDS)は、統計学、情報科学、AIなどのデータサイエンスに加え、社会科学を体系的に学ぶことで、産業界におけるビジネスイノベーションや社会課題の解決を牽引する人材の育成を目指しています。さらに、2024年4月より産学連携の拠点としてFINOLABに入居し、「データを活用した社会課題の解決」に関する知見を広く社会と共有することを目的に、定期的にセミナーを開催しています。第5回目となる今回のテーマは「金融×スタートアップ:変革の最前線と未来戦略」です。一橋ご出身の起業家の方々に参加いただいて議論する機会を設けますので、是非ご参加ください。


◆日時   :2025年12月3日(水) 18:30-20:30(開場 18:15)
◆開場   :FINOLAB イベントスペース
       東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
       ※大手町ビルは東西に長いビルで入口は東端、東京駅側にあります。
◆参加費用 ¥1,000円(含懇親会費用)
◆主催   一橋大学 ソーシャルデータサイエンス学部・学科(SDS)  
◆共催   :FINOLAB

 
◆アジェンダ
総合司会  佐野 仁美氏(一橋大学SDS)

18:30~18:35 オープニング・登壇者紹介
18:35~18:55 講演:「ステーブルコインの拓く未来(仮題)」 岡部 典孝(JPYC)
18:55~19:40 パネルディスカッション
        パネリスト :荒井 邦彦(ストライク)
              岡部 典孝(JPYC)
              金子  英樹(シンプレクス)
              七丈 直弘(一橋大学SDS)
        モデレーター:柴田 誠(FINOLAB)        
19:40~20:30    懇親会


◆登壇者プロフィール(五十音順、敬称略)

荒井 邦彦(Kunihiko Arai)
株式会社ストライク 代表取締役社長

千葉県生まれ。一橋大学商学部卒。太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)で公認会計士として財務デューディリジェンス、株式公開の支援などの業務を経験し、1997年 株式会社ストライクを設立。2016年6月に株式を東証マザーズに上場し、翌年6月に東証一部(現東証プライム市場)へ市場変更。年間300組ほどのM&Aに関与している。

岡部 典孝(Noritaka Okabe)
JPYC株式会社 代表取締役

2001年1月に有限会社(現株式会社)リアルアンリアルを設立し、代表取締役およびCTO/CFOを務める。同年3月、一橋大学経済学部を中退。2017年2月、リアルワールドゲームス株式会社の取締役CTO/CFO、およびARUK担当を兼任。2019年11月よりJPYC株式会社代表取締役に就任。2021年4月より、情報経営イノベーション専門職大学客員教授を務め(現任)、2021年8月に一般社団法人ブロックチェーン推進協会理事に就任(現任)。2023年7月より、BCCC「ブロックチェーン普及推進部会」の部会長を務める。

金子 英樹(Hideki Kaneko)
シンプレクス株式会社 代表取締役社長

1987年 一橋大学法学部 卒業、同年アーサー・アンダーセン(現アクセンチュア)に入社。外資系ベンチャーを経て、1991年 ソロモン・ブラザーズ・アジア証券(現シティグループ証券)に入社。1997年にシンプレクスの前身であるシンプレクス・リスク・マネジメントを設立し、2000年に現職である代表取締役社長に就任。2016年 単独株式移転により、シンプレクスの持株会社としてシンプレクス・ホールディングスを設立し、現職である代表取締役社長に就任。

七丈 直弘(Naohiro Shichijo)
一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科・教授  一橋大学評議員

1999年に東京大学大学院工学系研究科システム量子工学博士課程修了。博士(工学)取得。東京大学大学院情報学環助手、准教授を経て、2010年、早稲田大学高等研究所准教授。2012年から2016年まで、文部科学省科学技術・学術政策研究所上席研究官。2016年に東京工科大学教授に転任し、IRセンター長とアントレプレナー専攻長を兼任。2020年、一橋大学大学院経営管理研究科教授、2023年よりソーシャル・データサイエンス学部および大学院ソーシャル・データサイエンス研究科教授。
研究分野は科学技術・イノベーション政策、特にエビデンスに基づく科学技術政策に関して研究および実践を行っている。

◆総合司会プロフィール:

佐野 仁美(Hitomi Sano)
一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科 特任講師

お茶の水女子大学理学部情報科学科卒業、同年に日本銀行入行、システム基盤の企画開発業務に携わる。中央青山監査法人(システム監査技術者)、お茶の水女子大学理学部非常勤講師、東京大学地球観測データ統融合連携研究機構および同大学院工学系研究科特任研究員、政策研究大学院大学特任フェローを経て、2023年8月に一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科特任助教、2024年4月より現職。一般社団法人人工知能学会所属、同学会金融情報学研究会幹事。専門はデータ工学。博士(理学)。


講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報は一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部・学科及び株式会社FINOLABに第三者提供されます。一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部のプライバシーポリシーはこちらです。また、株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちら です。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

11/25 インパクト投資の現在地と未来へ向けてVol.2 ~事業会社/CVCだからできるインパクトアクセラレーション~

<開催趣旨>

~リアルな実践と対話から考える、インパクト支援の進化と共創のエコシステム~

前回のイベントでは、「インパクト投資の現在地と未来に向けて」をテーマに、投資家とスタートアップの共創による社会変革の可能性を探りました。インパクト評価や投資フレームの進展を土台に、投資後の支援=インパクトアクセラレーションの重要性と、その胎動を感じる夜となりました。

第2回となる今回は、その議論を一歩先へ進め、「実際のところ、どうなのか?」というリアルを掘り下げます。

インパクト投資は、社会課題を解決しながらリターンも得る、社会貢献を超えた事業です。しかしその理想は、綺麗ごとで語られることも少なくありません。
—支援の現場では、何が機能し、何がすれ違っているのか?
—起業家は何に悩み、支援者・投資家は何を届けきれていないのか?

本イベントでは、インパクトスタートアップの生の声と、投資家・支援者の実践知を交えながら、「ポエムで終わらせないインパクト支援」を一緒に問い直します。
また、今回は参加者との対話の時間も強化。会場からの質問や感想をリアルタイムで拾いながら、双方向のインタラクションを重視したセッション構成でお届けします。

<開催概要>

◆日付:11月25日(火)18:30~20:30(開場:18:15)
◆会場:FINOLABイベントスペース https://finolab.tokyo/jp/aboutus/
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
※東西に長いビルで受付は東端、東京駅側         
◆参加費用:1000円
◆開催形式:リアル開催 
◆主催  :八千代エンジニヤリング株式会社(協力:株式会社FINOLAB) 


<アジェンダ>

18:15 – 18:30 開場 
18:30 – 18:35 開催趣旨
18:35 – 18:50 インパクトスタートアップによるショートピッチ
 株式会社Dots for Chief Product Officer 外村 璃絵氏
18:50 – 19:20 パネルディスカッション「ポエムで終わらせないインパクト支援」
 パネリスト :外村 璃絵氏、吉永栄一氏(八千代エンジニヤリング)
 モデレーター:井上 格太(株式会社FINOLAB)
19:20 – 19:30 フロアからのQ&A
19:30 – 20:30 ネットワーキング


※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定であり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

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※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、八千代エンジニヤリング株式会社、株式会社FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

12/17 [東京金融賞2025×FINOLAB] 最新Fintechピッチ・パネルセッション

都民および都内事業者のニーズ等の解決に資する画期的な金融商品・サービスの開発・提供を行う金融事業者を表彰する、「東京金融賞 金融イノベーション部門」の一次審査を通過し、ファイナリストとなったFintech事業者が、Fintechに関するパネルディスカッションや、企業概要・サービス等のピッチを行うとともに、セッション参加者とのネットワーキングを構築するイベントを、FINOLABイベントスペースにて開催します。

今年度の東京金融賞は、過去最多の157件のご応募をいただきました。その中から厳正な審査を経て一次審査を通過した金融・Fintech事業者15社より、最新の金融・Fintechサービスをご紹介いただきます。
最新の金融・Fintechの市場動向にご興味のある方、行政、金融機関、SIer、スタートアップ企業、投資家(VC・CVC)の方、ビジネスの拡大を図りたい方は、ぜひご参加ください。



◆日程  :2025年12月17日(水) 18:00-20:00
      (20:00-21:00 ネットワーキング)

◆会場  :FINOLABイベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
      ※大手町ビルは東西に長く、入口は東端(東京駅側)にございます。

◆開催形式:現地開催(一部オンライン登壇)
      ※英語のピッチセッションについて、日本語の同時通訳音声をご利用可能です(Zoom)。
       ご利用されたい方は、事前にZoomアプリのインストール、当日のイヤフォンのご持参をお願いいたします。

◆言語  :日本語(一部英語でのピッチセッションがございます。)

◆主催  :東京金融賞事務局 

◆共催  :株式会社FINOLAB

◆アジェンダ
17:45 – :開場
18:00 – 18:04:オープニング
18:04 – 18:39:ピッチセッション①
18:39 – 19:24:ピッチセッション② & パネルディスカッション(テーマ:ブロックチェーンの活用)
19:24 – 19:59:ピッチセッション③
19:59 – 20:00:クロージング
20:00 – 21:00:ネットワーキング


◆スピーカー(随時更新)

各社のサービス概要については以下をご参照ください:
https://www.my.metro.tokyo.lg.jp/w/029-20251007-188970210

インパクトサークル
高橋 智志(代表取締役社長CEO)

EduCare
村上 健太(代表取締役)

SBI証券
(登壇者は近日中に公開予定)

オルタナ信託
高木 賢一(信託事業部長)

ソラミツCBDC
加藤 千裕(副部長)

日本資産運用基盤
大原 啓一(代表取締役社長)

ヘンリー
百合川 真人(経営企画室兼事業開発室 部長)

マイナウォレット
橘 博之(代表取締役)

YOUR RIGHTS
山田 浩也(Head of Business)

Recept
大島 拓也(取締役COO)

Clarity AI
Magda Davila(CEO, Middle East and APAC, Clarity AI)

Moroku
Colin Weir(Chief Executive Officer)

Plutas Analytics
Ankur Indrakush(Founder & MD)

PolicyStreet
Sabrina Chong(Head of Corporate Affairs & Strategic Communications)

Xpansiv
Adam Kirkman(Strategic Advisor)

 

​パネルディスカッションモデレーター:(近日中に公開予定)

 

■東京金融賞とは?
東京都は、東京が世界に冠たる国際金融都市として輝くために、目指すべき都市像、実施する施策等をまとめた「『国際金融都市・東京』構想」を発表しています。その1施策として、都民のニーズ等の解決に資する画期的な金融商品・サービスの開発・提供を行う金融事業者等及びサステナブルファイナンスの普及を実践する金融事業者等を表彰する「東京金融賞」を2018年より行っております。
東京金融賞は、「①金融イノベーション部門」と「②サステナビリティ部門」の2部門において、事業者等を表彰し、国際金融都市としての東京のプレゼンスの向上、及び金融の活性化及び都民・都内企業の利便性向上の実現を目指します。

(参考) 公式サイト:https://www.finaward.metro.tokyo.lg.jp/

東京金融賞に関するお問い合わせはこちら:
東京金融賞事務局 tfa@jp.ey.com
 

 
※写真及び動画について
本イベントでは写真や動画の撮影を予定しており、それらはメディアWebページやYoutubeなどのオンライン上で公開される可能性があります。もし、ご自身の顔や声などがネット上に公開されることに問題がある場合は、当日のスタッフにその旨お伝えください。特に申し出がない場合は、ネット上での公開にご承諾いただいたものとさせていただきます。皆様のご協力に感謝いたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に基づき管理されます。また、この登録情報は、FINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

12/22 これからの信頼インフラを考えるMeet up ~KYC & Biometric~

株式会社Receptは、2025年12月22日(月)に大手町にて、「セキュリティと本人確認」をテーマにしたイベントを開催いたします。

イベント概要 

デジタル社会の進展に伴い、「デジタル空間上でのアイデンティティ管理・本人確認」はあらゆるビジネスにおいて重要性を増しています。

本イベントでは、生体認証・SMS認証・DID/VCなど多様なアプローチで“信頼インフラ”を構築する4社が集結。

事例紹介やパネルディスカッション、ネットワーキングを通じて、最新の認証技術の動向を共有し、業界を超えた新たなつながりを創出します。

【参加方法】

Peatixにて参加登録をお願い致します。

【開催概要】

  • 日時:2025年12月22日(月)18:30〜20:40(18:10開場)
  • 会場:FINOLABイベントスペース(東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F)
  • アクセス:大手町駅直結(東京メトロ丸ノ内線/千代田線/半蔵門線/東西線、都営三田線)
  • 参加費:無料(事前登録制・定員60名/応募多数の場合は抽選)
  • 主催:株式会社Recept
  • 申込ページ:https://recept-event-2512.peatix.com/view

※ご応募が定員に達した場合は、抽選とさせていただきますので、ご了承ください。

◼︎スケジュール

18:30〜18:35 開会ご挨拶、イベント概要説明(主催:株式会社Recept)

18:35〜18:40 自社紹介(株式会社Recept)

18:40〜18:45 自社紹介(株式会社アクリート)

18:45〜18:50 自社紹介(Daon Japan株式会社)

18:50〜18:55 自社紹介(Digital Platformer株式会社)

18:55〜19:38 パネルディスカッション

19:38〜19:58 質疑応答

19:58〜20:40 ネットワーキング

【こんな方におすすめのイベントです】

・金融 / 通信 / 公共といった業界で本人確認やセキュリティに関わる方

・プライバシー保護に関心のある方

・自社に最適な認証技術の方向性を検討している方

・最新の本人確認トレンドや業界動向を知りたい方

・投資家やベンチャーキャピタリスト(VC)

■ 登壇者紹介

・中瀬 将健(株式会社Recept:代表取締役CEO) 

新卒でシンプレクスホールディングス株式会社に入社し、フルスタックエンジニアとしてシステム開発業務に従事。 2023年にReceptを創業し、代表取締役に就任。CEO業務の傍ら、自身もエンジニアとして自社プロダクトの開発をリードする。

・吉井 孝(Daon Japan株式会社:Director of Sales Japan)

 新卒で銀行系システムインテグレーターに入社。 その後、Sun Microsystems、Cisco Systems 等で金融機関向け営業部門に所属。 2017年 Daon Japan 入社。SMBC、NTT data とのジョイントベンチャー Polarify の営業マネージャーに着任。 2025年から現職。

・松田 一敬(Digital Platformer株式会社:代表取締役CEO) 

Digital Platformer共同創業者&CEO、カンボジアCBDCバコンを開発したソラミツ共同創業者。合同会社SARR代表執行社員。京都にて起業家を支援。INSEAD(フランス)にてMBA取得、北海道大学大学院にて医学博士。経口抗癌ワクチン開発のイムノロック元CFO、SDGs特化VCであるEmerald Ventures(チューリッヒ)のAdvisory Councilを兼務。文部科学省国立研究開発法人審議会委員、日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会アドバイザー、京都知恵産業創造の森 スマート社会実装化事業等審査員等公職を兼務。

・若尾 佳右(株式会社アクリート:ソリューション事業部 部長) 

神戸の独立系Slerにプログラマーとして入社、SE、WEBコンサルタントを経てセールス部門のマネジメント、子会社のマネジメントを経験。 その後WEBデザイン会社ミツエーリンクスのシステムマネジメントをおこない、現在はアクリートにジョイン。 アクリートではソリューション事業部として様々な新規事業を統括しSMS以外の事業の創出をおこなう。

株式会社Receptについて

株式会社Receptは、デジタルアイデンティティ管理の先端技術「DID/VC」に特化し、
教育機関・企業・自治体向けにデジタル証明書ソリューション「proovy」を提供しています。
大手ベンダーや教育機関への導入実績を持ち、デジタル証明の社会実装を推進中です。

公式サイト:https://recept.earth/

Culture Deck:https://speakerdeck.com/shokennakase/recept-culture-deck

本件に関するお問い合わせ

株式会社Recept 広報担当
E-mail:info@recept.earth
URL:https://recept.earth/

11/17 エンジニアのキャリアプランニング|スタートアップ・副業・CIO / CTO・グローバル12/22 これからの信頼インフラを考えるMeet up ~KYC & Biometric~

生成AI、クラウドネイティブ、Web3、グローバル分散チーム——
技術と社会の変化が加速する今、エンジニアのキャリアには従来にない選択肢が次々と生まれています。

本パネルディスカッションでは「スタートアップ挑戦」「副業」「CIO / CTOという道」「グローバル展開」を軸に、自らの意思でキャリアを切り拓いてきたプロフェッショナルが、判断の基準と実践知を語り合います。

登壇者は、国内外のビッグテックを渡り歩き現在はメルカリの日本事業を統括する山本 真人氏、エンジニア兼タレントとして異色のキャリアを持つ池澤 あやか氏。モデレーターは、官民の垣根を越えイノベーション創出を支援するFINOVATORS共同創業者・大久保 光伸氏。

最前線の視点が交差する、濃密な60分です。

【見どころ】

  • ドコモ → Google → Apple → メルカリ… 技術者としての道をいかに選んだか(山本氏)
  • タレント × プログラマーという生き方、大企業への転身とその先(池澤氏)
  • CIO / CTOになる人・ならない人の分岐点とは(大久保氏)
  • 今、技術者がスタートアップを始めるリアルな難しさと可能性
  • 大企業や自治体、政府の副業解禁事情 など

等身大の挑戦とキャリアに触れ、次の一手が見える夜。
FINOLAB|Engineers GUILDから、行動を始めてみよう!

こんな方におすすめ

  • エンジニアとして次のキャリアに悩んでいる方
  • スタートアップで働くこと・起業することに興味がある方
  • CTO・VPoEなどテックリード職を目指している方
  • 海外企業での勤務やグローバル展開を視野に入れている方
  • 大企業からベンチャー、あるいはその逆の道に関心がある方
  • 自治体や政府案件の副業に興味がある方
  • 自分らしいキャリアをデザインしたいすべてのテクノロジスト

タイムスケジュール

時間内容
18:00〜受付開始
18:30〜19:30パネルディスカッション

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

山本 真人(株式会社メルカリ 執行役員 SVP(日本事業責任者)
元 Google、Apple、ドコモなど、国内外のテック企業で要職を歴任。
メルペイCEOを経て、現在はメルカリの国内事業を統括。
 
池澤 あやか(ソフトウェアエンジニア/タレント)
1991年 東京都出身。第6回「東宝シンデレラ」オーディション審査員特別賞受賞。情報番組をはじめとするTV番組への出演やメディア媒体への寄稿を行う一方、IT企業に勤め、ソフトウェアエンジニアとしてアプリケーションの開発に携わる。

モデレーター:大久保 光伸
FINOVATORS共同創業者/政府CIO補佐官/自治体CIO / 元金融機関CTO
FinTech/GovTechの両輪でキャリアを築き、技術×社会を横断する実践者。

注意事項

欠席される場合は、お席が限られますのでお手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。

本イベントは現地参加のみとなります。オンライン配信・アーカイブ予定はございません。

お席に限りがございますため、お早めにお申し込みください。

FinovateEurope 2026 メディアパートナーとして支援(割引コードあり)

2026年2月10日~11日に『FinovateEurope』がロンドンで開催されます。

Finovateは、世界最大級のFinTechイベントで、毎年世界各地で開催されています。2007年にニューヨークで初開催されて以降、グローバルでFinTechへの関心が高まるとともに開催地も増え、現在ではシリコンバレー、ロンドン、シンガポール、香港、ドバイ、ケープタウン等でも開催されています。

この度FINOLABは、MediaPartnerとしても協力しています!FINOLABのディスカウントコード【FKV2824FINO】を利用すると20%割引となります。 参加ご望の方は下記サイトよりお申込みください。

https://informaconnect.com/finovateeurope/purchase/select-package/?vip_code=FKV2824FINO

FinovateEurope

開催日: 2026年2月10日~11日
※ 上記サイト右上の「Book now」を押して、VIPコード「FKV2824FINO」利用で20%ディスカウント!

12/8 金融機関のための生成AI活用最前線 〜汎用LLMの限界と自社専用モデルの可能性〜

生成AIの技術が急速に変化するとともに、多くの金融機関で業務利用に向けた取組みが開始されています。RAG(検索拡張生成)などを用いて内部業務の効率化を先行させている例も多いですが、対顧業務やより複雑なコア業務に展開する際には、アウトプットの正確性、学習データをめぐるセキュリティ、AI利用のガバナンスといった課題もみえてきています。

本セミナーにおいては、こうした課題に対する有力な選択肢の一つとして、大規模言語モデル(LLM)を金融業務固有の要件に対応させた「自社専用モデル」に注目します。RAGでは限界があった領域も含め、専用モデルの構築プロセスや最新動向、実践事例を紹介します。日本語環境におけるAI研究でトップを走ってきたPreferred Networksの金融分野における取組みをもとに、どのようにして業務効率化・顧客体験の向上・投融資判断の高度化・リスク管理の高度化を実現できるのかを、説明していただきます。


◆日時   :2025年12月8日(月) 18:30-21:00 (18:15開場)
◆開場   :FINOLAB イベントスペース
       東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
       ※大手町ビルは東西に長いビルで入口は東端、東京駅側にあります。
◆参加費用 ¥1,000円(含懇親会費用)
◆主催   :株式会社Preferred Networks 
       株式会社FINOLAB

 
◆アジェンダ
18:15‐18:30 開場
18:30-19:40   「生成AI最新トレンドと金融領域におけるPFNの取り組み」
       株式会社Preferred Networks 
       AIプロダクツ&ソリューションズ事業本部 ビジネス開発部長
       関 享太 氏
18:40-19:30   「汎用LLMの限界と自社専用モデルの可能性」
       株式会社Preferred Networks
       AIプロダクツ&ソリューションズ事業本部  ビジネス開発マネージャー
       小川 晃生 氏
                        ※質疑応答を含む
19:30-20:45 ネットワーキング


◆登壇者プロフィール(登壇順、敬称略)

関 享太
株式会社Preferred Networks 
AIプロダクツ&ソリューションズ事業本部 ビジネス開発部長 

東京大学大学院工学系研究科修了。米系コンサルティングファーム、上場AIスタートアップ執行役員等を経て現職。現在は株式会社Preferred Networks、AIプロダクツ&ソリューションズ事業本部にてビジネス開発部長を務め、最先端AI技術を用いたソリューション開発や戦略的パートナーシップ構築を主導。前職では上場AIスタートアップの執行役員・最高戦略責任者として全社戦略を統括し、建築・製造業・メディア等の多業界でAIシステム導入を推進。子会社非常勤取締役も兼任し、AI活用による事業統合・シナジー創出を推進。


小川 晃生
株式会社Preferred Networks
AI Products & Solutions ビジネス開発 マネージャー

株式会社Preferred Networksにて、金融向けソリューションのビジネスリードを担当。AI活用支援プロジェクトや新規事業開発を、ビジネスと技術の両面から推進している。新卒で日系大手コンサルティングファームに入社し、金融を含む幅広い業界におけるデータサイエンス領域の経営コンサルティングに従事。その後、事業会社を経て、BIG4系FASにてM&Aアドバイザリー業務に携わり、財務・M&A領域でのデータアナリティクスや機械学習関連プロジェクトを複数リード。東京工業大学大学院 社会理工学研究科 経営工学専攻 修士課程修了。

 

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