9/30 InsurTech Startup Meetup46 「保険業法改正とインシュアテックの未来 ― 顧客体験を変える新しい金融モデル―」

2025年、11年ぶりの保険業法改正が保険業界に大きなインパクトを与えようとしています。
今回のInsurTech Startup Meetupでは、改正の要点を押さえながら、顧客体験や価値の再設計に注目します。「インシュアテック=技術」ではなく、保険をどう体験してもらうか、そこにどんな新しい価値を提供できるかという視点で未来を議論します。さらに、規制とイノベーションのバランスを取りながら、実際に実装可能な「新しい金融モデル」のヒントを探ります。

一方で、日本では海外に比べてInsurTechの進展が緩やかだと指摘されることも少なくありません。なぜ日本ではInsurTechが十分に進まないのか?法規制の制約なのか、業界構造の問題なのか、あるいは顧客側のニーズや文化の違いなのか――。今回の議論では、その背景も踏まえつつ、今後の可能性を探ります。今回は特に、保険会社・保険代理店・弁護士・金融サービス事業者という4つの異なる立場からの議論を通じて、制度・事業の両側面から多角的な議論を展開します。

◆日程  :2025年9月30日(火) 18:30-20:30
◆会場  :FINOLABイベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
      ※大手町ビルは東西に長く入口は東端、東京駅側にあります
◆参加費用:会場参加 ¥1,000(税込) ※懇親会費用を含む
◆主催  :FINOLAB InsurTech Working Group

◆アジェンダ
<18:30-18:45>
 開会のご挨拶・自己紹介

<18:45-19:45>
 パネルディスカッション
【登壇者】
 なないろ生命保険株式会社/専務執行役員 宮本 直樹氏
 株式会社カブアンドピース /執行役員 決済金融事業部 白石 陽介氏
 アンダーソン・毛利・友常法律事務所/シニアアソシエイト 津江 紘輝氏
 株式会社WDC/COO 中島 大輔氏
  モデレーター : 株式会社WDC 相澤 開仁氏

【テーマ】
・改正の実務的インパクト
・インシュアテックが顧客体験や価値をどう変えるか
・日本でInsurTechがなぜ進まないのか?その背景と課題
・規制とイノベーションを両立させるための工夫
・新しい金融モデルの可能性

<19:45-19:55>
会場Q&A

<19:55-20:00>
クロージング

<20:00-20:45>
ネットワーキング

◆登壇者プロフィール

宮本 直樹氏
なないろ生命保険株式会社/専務執行役員

1994年新卒で国内生保入社。外資系生保を経て2006年伊藤忠商事入社。2020年に生命保険会社設立プロジェクトに参画するため朝日生命保険に転じ、約1年間の準備を経て2021年4月に事業免許取得(なないろ生命)、同年10月に営業開始。21年4月商品・マーケティング担当執行役員、24年4月常務執行役員、25年4月より専務執行役員。

白石 陽介氏
株式会社カブアンドピース /執行役員 決済金融事業部

ヤフー株式会社にて、PayPayを立ち上げた後、2019年株式会社ディーカレットにCTOとして参画。デジタル通貨事業を立ち上げる。 2020年 株式会社ARIGATOBANKを設立。代表取締役に就任。2024年より現職。一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会副会長、自民党デジタル社会推進本部web3WG事務局、東京都国際金融フェローなど。

津江 紘輝氏
アンダーソン・毛利・友常法律事務所/シニアアソシエイト

2015年東京大学法学部卒、2017年東京大学法科大学院卒。
2019年に弁護士登録(第一東京弁護士会)をし、アンダーソン・毛利・友常法律事務所入所。銀行・保険・証券を含む金融規制分野を中心に、幅広い業務に従事。
2022年7月から2024年3月まで金融庁企画市場局市場課にて任期付公務員として勤務し、令和5年の「金融商品取引法等の一部を改正する法律」や、令和6年の「金融商品取引法及び投資信託及び投資法人に関する法律の一部を改正する法律」の成立に関与。
2024年4月からはアンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業に戻り、金融規制や個人情報保護、税務、株式報酬の導入のサポートといった企業法務分野の業務に取り組んでいる。

中島 大輔氏
株式会社WDC/COO

保険業界でのキャリアを、来店型保険代理店の店長としてスタート。その後、大手保険代理店で支社長などを経験し、2022年にWDCへ入社、同年よりCOOに就任。各種新規事業の立ち上げや保険DXを推進し、現在は会社全体の統括を担っている。保険とテクノロジーを掛け合わせ、新しい顧客体験の創出に取り組んでいる。


イベント内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください.

※写真及び動画について
本イベントでは写真や動画の撮影を予定しており、それらはメディアWebページやYoutubeなどのオンライン上で公開される可能性があります。もし、ご自身の顔や声などがネット上に公開されることに問題がある場合は、当日のスタッフにその旨お伝えください。特に申し出がない場合は、ネット上での公開にご承諾いただいたものとさせていただきます。皆様のご協力に感謝いたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に基づき管理されます。また、この登録情報は、FINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

9/11 FINOLAB Innovation Meetup Vol2 JFIA受賞の裏側に迫る!金融イノベーションを生み出す秘訣

スタートアップや企業の新規事業(新商品・新サービス)開発チームが集積するFINOLAB。
スタートアップの成長においても数多くの困難がありますが、企業の新規事業開発においてもクリアすべき課題が多々あります。
今回はFINOLABが主催する「JFIA Japan Financial Innovation Award(※)」においてこれまで多数の金融機関賞を受賞をされている株式会社セブン銀行とGMOあおぞらネット銀行株式会社に登壇頂き、新サービスの企画からローンチまで、更にはこうした新サービスが生まれる企業風土や組織体制などについてお聞きしていきます。

※JFIAとは
 金融分野における情報通信技術を活用した先進的な取組みを促進し、業界内でのベストプラクティス共有を図ることに加え、企業グループや業種の垣根を超えたオープンイノベーションのさらなる拡大を願い、2020年に新設した表彰制度。

◆日程  :2025年9月11日(木)18:30-20:00
◆会場  :FINOLABイベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
      ※大手町ビルは東西に長く入口は東端、東京駅側にあります。
◆開催形式:リアル開催 
◆参加費用:¥1,000(税込み)
◆主催  :FINOLAB 

18:15 – 18:30: 開場
18:30 – 18:35: 挨拶&本日の流れ
18:35 – 18:50: プレゼンテーション①
         「“テクノロジーバンク”が挑む、金融サービスの未来」
           GMOあおぞらネット銀行株式会社  小野沢 宏晋 氏
18:50 – 19:05: プレゼンテーション②
         「セブン銀行のオープンイノベーションでの事業開発」
           株式会社セブン銀行 竹田 達哉 氏
19:05 – 19:35: トークセッション
           GMOあおぞらネット銀行株式会社 小野沢 宏晋 氏
                             株式会社セブン銀行 竹田 達哉 氏
           モデレーター 株式会社FINOLAB 柴田 誠 氏 
19:35 – 19::45 Q&A
19:45 – 20:30: ネットワーキング

◆登壇者プロフィール

小野沢 宏晋
GMOあおぞらネット銀行株式会社
執行役員 

外資系ITベンダーで金融機関担当として、 営業・サービス提供に従事。
2019年夏より、“テクノロジーバンク”を謳う GMOあおぞらネット銀行株式会社にJoin「ITを提供する立場」から、「ITを使って事業を行う立場」へ転身
2023年 一般社団法人Fintech協会 理事
2024年 一般社団法人電子決済等代行事業者協会理事

竹田達哉
株式会社セブン銀行 
セブン・ラボ部長 

1996年三井住友銀行入行。経営企画部、ITイノベーション推進部での新規事業開発(出資・買収・提携)、オープンイノベーションの推進を経て、2024年7月にセブン銀行入社。新サービス開発、オープンイノベーション、国内外スタートアップ企業・ベンチャーキャピタル出資をリード。2025年4月より現職。


イベント内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください.

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7/29 シンガポール・香港・台湾・タイ、今年はどこが熱い? 秋のアジアフィンテックイベント徹底ガイド

10月から11月かけて集中するアジア各国で行われるFINTECH関連のイベント。どのイベントに参加しようか迷われている方も多いのではないでしょか。FINOLABでは事前に主要な各国イベント主催者にお集まり頂きイベントの特徴や参加メリットについてお話し頂きます。またパネルディスカッションではイベントにおいて事前に収集すべき情報や今年の傾向、会場において押さえておきたいポイントなどをお話頂く予定です。限られた時間の中でより有意義なイベント参加となる様、具体的で有効な情報収集の場にして頂ければと思います。

♦日程♦ :2025年7月29日(火)18:30-20:30

♦会場♦  :FINOLABイベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
      ※大手町ビルは東西に長く入口は東端、東京駅側にあります。

♦参加費用♦:¥1,000(税込み)

♦主催♦  :FINOLAB

♦アジェンダ♦
18:15 – 18:30: 開場
18:30 – 18:35: 挨拶&本日の流れ
18:35 – 19:20: 各国イベント内容案内
         〇HONG KONG FINTECH WEEK紹介(15分)
          香港経済貿易代表部  投資推進室インベスト香港 次長 杉山 泰教 氏         
         〇Singapore FinTech Festival紹介(15分)
          GFTN Japan  代表取締役  鬼頭 武嗣 氏
         ※台湾も参加調整中
19:20 – 19:50: パネルディスカッション
         海外カンファレンスにおけるチェックポイント
         パネラー:
          香港経済貿易代表部  投資推進室インベスト香港 次長 杉山 泰教 氏
          GFTN Japan  代表取締役  鬼頭 武嗣 氏
         モデレーター:
          FINOLAB 柴田 誠 氏
19:50 – 20:30: ネットワーキング

◆登壇者プロフィール

鬼頭 武嗣 
GFTN Japan 代表取締役

ボストン・コンサルティング・グループ、メリルリンチ日本証券、Fintechスタートアップのクラウドリアルティの創業・M&Aエグジットを経て、2023年8月にElevandi Japan(現GFTN Japan)を共同創業。内閣府新技術等効果評価委員会委員、デジタル庁・経済産業省国際データガバナンス検討会委員、名古屋市客員起業家、福岡県国際金融アドバイザー。

杉山 泰教
香港経済貿易代表部 投資推進室(インベスト香港)次長

経歴
東京大学法学部卒
三菱UFJ銀行(現在)で中国、欧州の海外拠点トップを歴任
内外建設 代表取締役
エムエスティ保険サービス 専務取締役
ウシオ香港 副会長

※ 本イベントは、同業他社様からのお申し込みはご遠慮いただいております。何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。


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InsurtechStartupMeetup#45 「日本生命におけるDX取組の全体像」

45回目をむかえる今回のイベントにおいては、業界トップの日本生命をお迎えして、DXの取組みを紹介していただきます。

<日本生命からの内容紹介>
日本生命では安心の多面体として生命保険事業のほか、資産運用・ヘルスケア・保育・介護等、幅広い領域でお客様への価値提供に取り組んでおります。昨今ではコロナ禍を受けたお客様からの非対面ニーズの高まりや、生成AI等のテクノロジーの発展に伴う革新的なサービスの登場等、保険業界を取り巻く環境は大きく変化しております。

このような状況の中、当社ではお客様への提供価値向上に向けた業務・サービスを高度化するべく全社でAI等の先端技術活用を進めており、取組の全体像をお話いたします。

♦日程♦
 2025年7月22日(火)18:30-19:30

♦開催方法♦
 オンライン開催

♦参加費用♦
 無料

♦主催♦
 FINOLAB InsurTech Working Group

♦アジェンダ♦
<18:30-18:35>
 開会のご挨拶・登壇者紹介

<18:35-19:15>
 日本生命におけるDX取組の全体像、AI技術活用について

<19:15-19:30>
 質疑応答
 閉会のご挨拶

植山 航 (スピーカー)
日本生命保険相互会社 イノベーション開発室

入社から一貫してIT/DX領域に従事。
2012年に入社後、5年間は企業保険領域のシステム開発を担当、その後5年間は海外部門にて海外グループ会社のM&A・PMI、フロント~ミドル~バックの全社システム刷新プロジェクト等に従事。
2022年度よりDX戦略企画部へ異動し、全社のDX戦略企画・生成AI活用を推進。
2025年度からは現職でAI事業領域の企画を担当。

小谷 あすか (モデレーター)
日本生命保険相互会社 イノベーション開発室

2007年に入社、金融窓販商品のバックオフィスにて契約管理事務・お客様電話対応業務に従事
2021年度より日本生命労働組合に出向
2025年度からは現職で、会計・総務・事業開発領域を担当。

※ 本イベントは、同業他社様からのお申し込みはご遠慮いただいております。何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。


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本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力の程よろしくお願いいたします。

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9/18 【金融分野での量子コンピュータ #19】 NECにおける産業応用の取組み

FINOLABでは、先端技術についての理解を深めるためのイベントを開催していますが、量子コンピュータの金融分野での利用についての第19弾セミナーを9月18日(水)にFINOLAB イベントスペースで開催します。
今回は、NECで量子コンピュータへの取組みを統括されている中村氏に、同社が同分野でのどのようなプロジェクトを推進しているのか、デモをまじえてご説明いただきます。

◆日時 2024年9月18日(水) 18:30-20:30 (18:15開場)
◆参加費用 1000円(含懇親会費用)
◆主催 FINOLAB
◆アジェンダ
 18:30-18:35 開会の挨拶
 18:35-19:25
   1. 量子コンピューティング技術の紹介
   2. 適用事例の紹介
   3. デモンストレーション

 19:25-19:40 質疑応答
 19:40-20:30 懇親会

◆登壇者 (敬称略)
中村 暢達(NAKAMURA Nobutatsu)
量子コンコンピューティング統括・シニアプロフェッショナル
NEC

インターネットシステム研究所・主任研究員(データベース、ビッグデータ分析)などソフトウェアの研究開発に従事。論文、特許多数。AIプラットフォーム・シニアエキスパート(DeepLearning ソフトウェア製品の開発、カスタマイズSI)など、研究所発の最先端技術を実用事業化に従事。金融業における不正検知システム(機械学習)の精度向上、ポートフォリオ、リスク分析を始め、数多くのお客様課題にアニーリング技術・AI・数理最適化技術の適用を推進。

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

※写真、動画について
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9/5 クラウドセキュリティ人材に必要なスキルとは? ~国内外で需要の高まるグローバル認定資格CCSPの最新動向~ FINOLABサイバーセキュリティWG 第2回

セキュリティWG第2回では、グローバルで活躍できるクラウドセキュリティ人材に必要なスキルにフォーカスします。
クラウドセキュリティ専門家の国際的な資格として需要が高まっているCCSP(Certified Cloud Security Professional)について、認定機関であるISC2の有識者、CCSP公式問題集日本語翻訳版を作成された方、ユーザー企業で活躍されるCCSPホルダーをお招きして、資格の必要性や取得の動向、活用方法についてご紹介いただき、グローバルで活躍できるクラウドセキュリティ人材に必要なスキルに対する理解を深めていきます。

【日時】 2024年9月5日(木)16:00 – 17:45 勉強会
          18:00 – 19:30 懇親会(ネットワーキング)
【開催場所】FINOLAB イベントスペース(東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F)
※インターネット配信あり
【主催】FINOLAB サイバーセキュリティWG
【共催】NTTアドバンステクノロジ、ISC2
【参加費】 無料(懇親会に参加される方は2,000円を会場にてお支払いただきますので現金をご用意ください。)
【対象者】
 ・ユーザー企業でクラウドの安全な利用(セキュリティ)について問題意識をもっている方
 ・クラウドセキュリティ人材を目指したい方
 ・キャリアアップを考えているエンジニアの方
 ・資格(CCSP)取得を目指す方
【参加人数】
 現地参加は80名まで。オンライン参加者は人数制限無し。
【アジェンダ】(変更可能性あり) 
 16:00-16:05 開会のご挨拶 
 16:05-16:15 「なぜクラウドセキュリティ人材が求められているのか?」
         ISC2理事 情報セキュリティ大学院大学教授 桑名 栄二様
 16:15-16:35 「ユーザー企業の視点でとらえたCCSP」
         MS&ADインシュアランスグループホールディングス 安達 知秀様
 16:35-16:55 「CCSPトレーニングセミナーの価値考察」
         ISC2認定講師
         合同会社 鵤パートナーズ 代表 諸角 昌宏様
 16:55-17:15 「CCSP公式問題集紹介」
       NTTアドバンステクノロジ株式会社
ソーシャルプラットフォームビジネス本部
セキュリティビジネス部門 専任主幹技師 西田 晴彦様
 17:15-17:45  質疑、ディスカッション
 18:00–19:30  懇親会(ネットワーキング)

※写真、動画について
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8/27 一橋大学と語るソーシャル・データサイエンス最前線 「金融領域における生成AIの活用とデータサイエンス」

2023年4月、一橋大学に約70年ぶりの新設学部として「ソーシャル・データサイエンス学部・研究科」が誕生しました。この学部・学科では、統計学、情報・AIなどのデータサイエンスに加え社会科学も体系的に学びながら、産官学連携により「産業界でビジネスイノベーションや社会課題解決を実現できる人材」を育成します。
この度、産学官連携を推進すべくFINOLABに入居したことを記念して、連続セミナーを開催することになりました。第1回目となる今回のテーマは「金融領域における生成AIの活用とデータサイエンス」です。それぞれの分野における専門家にご参加いただいて議論する機会を設けますので、是非ご参加ください。

◆日時  :2024年8月27日(火) 18:30-20:30(開場 18:15)
◆会場  :FINOLABイベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
       ※大手町ビルは東西に長いビルで入口は東端、東京駅側にあります。
◆参加費用:会場参加 ¥1,000(税込) ※懇親会費用を含む 
◆主催  :一橋大学 ソーシャルデータサイエンス学部・学科
◆共催  :FINOLAB
◆アジェンダ: 総合司会 佐野 仁美氏(一橋大学)
18:30₋18:35 開会のご挨拶 渡部 敏明教授(一橋大学)
18:35-19:00 講演「生成AIと金融」
          副島 豊氏(SBI金融経済研究所)
19:00-19:45 パネルディスカッション及びQ&A
          渡部 敏明教授(一橋大学)
          副島 豊氏(SBI金融経済研究所)
          沖田 貴史氏(ナッジ)
          柴田 誠氏(FINOLAB)モデレータ        
19:45-20:25 懇親会
20:25₋20:30 閉会のご挨拶 七丈 直弘教授(一橋大学)

◆登壇者プロフィール(登壇順、敬称略)
渡部 敏明
ソーシャル・データサイエンス研究科 教授・研究科長 一橋大学 

東京大学経済学部卒業。米国イエール大学大学院で経済学Ph.D.取得。東京都立大学経済学部専任講師、助教授、教授、日本銀行金融研究所シニアフェローを経て、一橋大学経済研究所教授。同研究所長、学長補佐、ソーシャル・データサイエンス教育・研究推進センター長を務めた後、2023年4月よりソーシャル・データサイエンス学部長・研究科長。専門は計量ファイナンス、マクロ計量経済学、ベイズ計量経済学。著書に、Stochastic Volatility and Realized Stochastic Volatility Models(Springer)、『ボラティリティ変動モデル』(朝倉書店)がある。日本統計学会研究業績賞、景気循環学会中原研究奨励賞受賞。

副島 豊
研究主幹 SBI金融経済研究所
SBI生成AI室 プロジェクトコーディネーター SBIホールディングス

2023年6月より現職。1990年に日本銀行に入行し、金融研究所や金融市場局、金融機構局、決済機構局、調査統計局、フランクフルト事務所、支店などで、リスク計量クオンツ業務、市場分析、マクロプルーデンス、決済システム解析や規制・制度のデザイン、景気・経済調査に従事。1990年代よりAIやビッグデータ解析、ネットワーク分析、人工証券市場シミュレーションなど、最新の分析手法を日本銀行に導入。代表的なレポートである金融システムレポートやマーケットレビュー(日銀レビューの前身)を創刊。決済システムの国際基準やCBDCなど国際フォーラムにも参加貢献。中央銀行DXの推進役も担う。

沖田 貴史
代表取締役 ナッジ株式会社
代表理事会長 Fintech協会

一橋大学商学部経営学科在学中に、サイバーキャッシュ株式会社(後のベリトランス、現DGフィナンシャルテクノロジー)の立ち上げに参加し、2015年まで代表取締役CEO。2012年econtext ASIA社を共同創業し、翌2013年香港証券取引所に上場。 2016年に、SBI Ripple Asia株式会社代表取締役に就任し、ブロックチェーン技術の日本・アジアでの実用化に貢献。2020年ナッジ株式会社を創業、日本におけるチャレンジャーバンク普及を目指す。米国Ripple社、インドネシアtokopedia社などのユニコーン企業の役員も歴任。主な公職に、金融審議会専門委員、SBI大学院大学経営管理研究科教授など。日経ビジネス 2014年日本の主役100人に選出。

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

※写真、動画について
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※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報は一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部・学科及び株式会社FINOLABに第三者提供されます。一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部のプライバシーポリシーはこちらです。また、株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちら です。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

7/24 出版記念イベント 渡邊信彦氏著「スマホがなくなる日」

FINOLABでは、金融とテクノロジーに関する議論を深めるために様々なイベントを企画していますが、技術変化がどんな未来をもたらすのかをテーマに、メタバースに長年取り組んできた渡邊 信彦氏による「スマホがなくなる日」の出版記念セミナーを7月24日(水)にイベントスペースで開催します。参加登録費用には書籍、懇親会及びApple Vision Proによる3D体験も含まれていますので、是非ご参加ください。

日時   2024年7月24日(水) 18:30-20:30 (18:15開場)
参加費用 1600円(書籍引換券+懇親会参加+Vision Pro体験チケット付き)
主催   FINOLAB
アジェンダ 
 18:30-19:00 「スマホがなくなる日」の紹介・解説
        渡邊 信彦氏(著者) 
 19:00-19:30 パネルディスカッション
「空間コンピューティングがもたらす持続的な未来の街づくり」
        渡邊 信彦氏(著者)
        松枝 篤氏(三菱商事)
        モデレータ 柴田 誠(FINOLAB)
 19:30-19:45 質疑応答
 19:45-20:30 懇親会 (あわせてApple Vision Pro 体験会も実施)

Apple、Meta、Googleなどの世界を牽引する企業が多額の資⾦を投じ、次世代デバイスの開発をおこなっている。中でも今年日本でも6月に発売されたApple Vision Proは、もはや手のひらに収まるスマホの中ではなく、目の前に広がる空間そのものが、情報発信や決済、データ管理を含めたあらゆる機能を持つことを具体的に世界に提示した。人々とのタッチポイントが「空間」となり、デジタルとアナログの価値が同等になるとき、街づくりにおいてはどのような変化が起こるのか。
先日の世界最大のXRカンファレンスにおいて、デジタルコンテンツを通じて過剰な廃棄物を出さない持続的な街づくりを目指す、というコンセプトを発表したSTYLY社。同社取締役渡邊信彦氏が、国内外で都市開発・産業インフラ事業を推進する三菱商事 社会インフラグループの松枝氏をゲストに迎え、それぞれの立場からこの先の「持続可能な未来の街づくり」について掘り下げていく。

◆登壇者(敬称略 登壇順)
渡邊 信彦 (Nobuhiko Watanabe)
株式会社STYLY 取締役COO
事業構想大学院大学 教授

1968 年、千葉県⽣まれ。群⾺⼤学⼯学部卒業後、電通国際情報サービスに入社し、ネットバンキングやオンライントレーディングシステムの構築などに多数携わる。2006 年、同社執⾏役員就任。2011 年、社内事業の「オープンイノベーション研究所」所⻑に就任。セカンドライフブームの火付け役としてXR を活用したビジネスに関わる。2014年、同社を退社後、起業家としてソフトウェアスタートアップを創業。イグジットを経て、金融庁が管轄する日本人材機構のスタートアップメンバーとして地方企業の人材育成やコンサルティングに多数携わる。
2015年度より事業構想大学院大学の教員を務めるほか、各地の地域創生プロジェクトにも参画。 事業構想研究所:各プロジェクト研究を担当。
2016年、開発者の山口征浩と出会い、Psychic VR Lab(現STYLY)の設立に参画し、取締役COO就任。同社が開発したXRプラットフォーム「STYLY」を用いて、2018年、ファッションブランド「ヨウジヤマモト」とタッグを組み、国内の店舗に居ながらVRでパリコレのランウェイを体感できるイベントを開催。同年、渋谷パルコでXRアート展覧会を開催し2万5000人を動員する。KDDI、J.フロント リテイリング、テレビ朝日ホールディングス、東急不動産ホールディングス、日鉄興和不動産、JR西日本イノベーションズなど数多くの企業から出資を受け、体験型XR事業を全国各地で進める。パートナー企業とともに、XR クリエイターの発掘や育成を目的としたプロジェクト「NEWVIEW(ニュービュー)」を立ち上げるほか、事業構想⼤学院大学の教授としてXRを用いた新規事業開発の指導を行うなど、グローバルに活躍できる人材を輩出するために尽力する。

松枝 篤(Atsushi Matsueda)
三菱商事株式会社
社会インフラグループCEOオフィス 事業構想・デジタル戦略ユニット 総括マネージャー

三菱商事にて、主に不動産・都市開発事業や金融・アセットマネジメント事業に従事。
国内有数の不動産投資・運用会社への出向を通じて、案件のソーシングや資金調達、新規ファンドの組成・運用業務を推進。また、国内外のグループ会社(事業投資先)の主管業務として株主の立場で経営管理や計数管理業務の他、不採算事業からの撤退等を担当。直近では、不動産・都市開発事業領域における経営戦略の企画・立案や新規事業開発を推進。
現在、都市開発・産業インフラの事業を複合的に組み合わせ、社会の課題解決・発展をリードし、豊かな未来の創造をミッションとする社会インフラグループに所属。CVC投資を含む、各種オープンイノベーション施策の企画・実行を通じ、スタートアップとの具体的な共創に向けて活動中。

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

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7/23 【金融分野での量子コンピュータ#18】量子コンピュータ動向と半導体チップでの実装例

FINOLABでは、先端技術についての理解を深めるためのイベントを開催していますが、量子コンピュータの金融分野での利用についての第18弾セミナーを7月23日(火)にFINOLAB イベントスペースで開催します。

今回は、デロイトの寺部さんに量子コンピュータの最新動向を解説いただくとともに、アイルランドからQ2Bイベントで来日されるEqual1社のJason Lynch氏をお招きして同社が半導体チップ上で提供する「古典ー量子」ハイブリッドコンピューティングについて説明いただきます。

◆日時 2024年7月23日(火) 18:30-20:30 (18:15開場)
◆参加費用 1000円(含懇親会費用)
◆主催 FINOLAB
◆アジェンダ
 18:30-19:00 寺部 雅能氏 (デロイト) – 日本語での講演
   量子コンピュータの最新動向
 19:00-19:30 Jason Lynch氏 (Equal1) – 英語での講演
   Introducing UNITYQ – a Scalable Quantum Computing platform built on Silicon
 19:30-19:45 質疑応答
 19:45-20:30 懇親会

◆登壇者 (敬称略 登壇順)
寺部 雅能 (Masayoshi “Matt” Terabe
量子技術統括
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社

2007年、名古屋大学大学院工学研究科量子工学専攻を修了(修士)。超伝導集積回路を用いた超伝導量子ビットの読み出し器の研究を行う。学生時代からバックパッカーとして60か国以上を巡る。
2007年から株式会社デンソーでエンジニアとして車載コンピュータ、通信、自動運転システムの開発に携わる。2011年から2013年にはドイツ赴任しプロジェクトリーダーとして車載通信技術の標準化活動を推進した。その後、変革期にある自動車業界に新たな事業領域をもたらすべく2015年に同先端技術研究所に量子コンピュータの応用研究プロジェクトを立ち上げ、プロジェクトリーダーを務め、工場やモビリティサービス分野での世界初実証や、論文出版、特許創出をリードした。
2020年より住友商事株式会社にて量子技術で社会を変革するというQuantum Transformation(QX)の概念を生み出し、QXプロジェクトを立ち上げリーダーを務めた。航空、金融、物流、エネルギー、医療など様々な分野の実証プロジェクトを推進する傍ら、グローバル量子スタートアップへの出資、国連総会のサミットなど様々な国際会議にも登壇。その傍ら、2021年から東北大学大学院情報科学研究科にて特任准教授(客員)を務め、量子産業の振興に取り組んだ。2023年には経済産業省の国家プロジェクトである「量子・AIハイブリッド技術のサイバー・フィジカル開発事業」の採択審査委員長を務めた他、文部科学省の国家プロジェクトであるQ-Leapの量子人材育成プログラムQ-Questのプロデュースおよび講師を務めている。
2023年よりデロイトトーマツコンサルティングにて日本の量子技術統括として、量子技術のユースケース創出、ソフトウェア技術研究、エコシステム形成に取り組む。著書「量子コンピュータが変える未来」他。

Jason Lynch

CEO
Equal1

For more than 20 years, Jason has delivered high impact results in executive management.
Prior to Equal1, he held several executive management positions at Analog Devices, Hittite and Farren Technology.
In these roles, Jason built and managed large teams comprising sales, operation and finance and was responsible for significant revenue targets. 
He also drove AI for predictive maintenance, made Internet of Things (IoT) a reality, using cutting-edge sensors and Artificial Intelligence (AI) to save factory-owners millions of dollars in unplanned downtime.
Jason received his B.S. in Electrical Engineering and M.S. in Microelectronic Engineering from the National University of Ireland, Cork and an MBA, summa cum laude from the Franklin W. Olin Graduate School of Business at Babson College.

Equal1 is a pioneering quantum computing company based in Ireland, known for its innovative approach to integrating quantum computing with classical computing on a single silicon chip. Founded as a spin-out from University College Dublin (UCD), the company is at the forefront of developing scalable, cost-effective quantum computing technology.

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7/12 デジタルIDとプライバシー ~欧州の事例と世界のトレンド~

デジタル社会の拡大とともに、汎用的かつセキュアなIDのニーズが高まる一方で、個人情報の保護も注目されるようになっています。
今回のセミナーでは、データを切り口に時代を探索するPrivacy by Design Labの取組みを紹介、デンマークにおけるデジタルID事情とParticiaの取組みをご説明いただくとともに、OpenID Foundationの理事長として世界のデジタルIDの議論をリードしている崎村さんに世界のトレンドを解説いただいた上で、今後のデジタルIDとプライバシーについて議論させていただく予定ですので、是非ご参加ください。

◆日時  :2024年7月12日(金) 18:30-20:30(開場 18:15)
◆会場  :FINOLABイベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
       ※大手町ビルは東西に長いビルで入口は東端、東京駅側にあります。
◆使用言語:日本語と英語
◆参加費用:会場参加 ¥1,000(税込) ※懇親会費用を含む 
◆主催  :株式会社FINOLAB/Privacy by Design Lab
◆後援  :デンマーク王国大使館
◆アジェンダ:
18:30₋18:35 開会のご挨拶
18:35-18:45 Privacy by Design Labの紹介(日本語)
          栗原 宏平氏(Privacy by Design Lab)
18:45-19:10 デンマークのデジタルID事情とPertricaiの紹介(英語)
          Mark Medum Bundgaard氏(Partisia)
19:10-19:30 デジタルIDをめぐる日本と海外の状況 (日本語)
          崎村 夏彦氏(OpenID Foundation)
19:30-20:00 パネルディスカッション (英語)
          登壇者3名
          柴田 誠(FINOLAB)モデレータ        
20:00-20:30 懇親会

◆登壇者プロフィール(登壇順、敬称略)
栗原 宏平(Kohei Kurihara)
代表理事
社団法人Privacy by Design Lab

大学在学時に政治家の事務所で働き、卒業後は楽天に入社。2年間の営業経験を経て起業。国外のデジタルサービスの日本展開や国内のサービスの国外展開を支援。2017年より米国の非営利法人Government Blockchain Associationの日本代表を務める。 その後、スタートアップの創業に関わる傍ら、ユネスコを始めとした国際会議でブロックチェーン関連で登壇を経験。2020年に一般社団法人Privacy by Design Labを立ち上げ、企業のデータ保護対策を支援する。専門領域は、データ保護(個人情報保護)、デジタルマーケティング、ブロックチェーン。国内外のプライバシー業界のリーダーへ直接お話を聞くインタビューメディア“Privacy Talk”を運営。

Mark Medum Bundgaard
Chief Product Officer,
Partisia

Mark is the Chief Product Officer at Partisia, a pioneer and a world leader in commercial applications of Secure Multi-Party Computation (MPC).
At Partisia we work on combining MPC with Blockchain technologies which enables corporations to be compliant with all current and new regulations, aiming to set a new standard for digital infrastructures and secure privacy- preserving data sharing, private machine learning and quantum security.

崎村 夏彦 (Nat Sakimura)
代表 NATコンサルティング
理事長 OpenID Foundation 他

一橋大学経済学部卒業後、野村総合研究所を経て現在NATコンサルティング代表、東京デジタルアイディアーズ主席研究員。米国OpenID Foundation理事長を2011年より、MyData Japan理事長を2019年より、公正取引委員会 デジタルスペシャルアドバイザーを2021年より務める。Digital Identityおよびプライバシー関連技術の国際標準化を専門としており、現在世界で30億人以上に使われている、JWT, JWS, OAuth PKCE, OpenID Connect, FAPI, ISO/IEC 29100 Amd.1, ISO/IEC 29184など国際規格の著者・編者。ISO/IEC JTC 1/SC 27/WG 5 アイデンティティ管理とプライバシー技術国内小委員会主査。ISO/PC317 消費者保護:消費者向け製品におけるプライバシー・バイ・デザイン国内委員会委員長。OECDインターネット技術諮問委員会委員。総務省「プラットフォームに関する研究会」を始めとして、多数の政府関連検討会にも参画。

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