12/3 一橋大学と語るソーシャル・データサイエンス最前線 「金融×スタートアップ:変革の最前線と未来戦略」

一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部・研究科(一橋大学SDS)は、統計学、情報科学、AIなどのデータサイエンスに加え、社会科学を体系的に学ぶことで、産業界におけるビジネスイノベーションや社会課題の解決を牽引する人材の育成を目指しています。さらに、2024年4月より産学連携の拠点としてFINOLABに入居し、「データを活用した社会課題の解決」に関する知見を広く社会と共有することを目的に、定期的にセミナーを開催しています。第5回目となる今回のテーマは「金融×スタートアップ:変革の最前線と未来戦略」です。一橋ご出身の起業家の方々に参加いただいて議論する機会を設けますので、是非ご参加ください。


◆日時   :2025年12月3日(水) 18:30-20:30(開場 18:15)
◆開場   :FINOLAB イベントスペース
       東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
       ※大手町ビルは東西に長いビルで入口は東端、東京駅側にあります。
◆参加費用 ¥1,000円(含懇親会費用)
◆主催   一橋大学 ソーシャルデータサイエンス学部・学科(SDS)  
◆共催   :FINOLAB

 
◆アジェンダ
総合司会  佐野 仁美氏(一橋大学SDS)

18:30~18:35 オープニング・登壇者紹介
18:35~18:55 講演:「ステーブルコインの拓く未来(仮題)」 岡部 典孝(JPYC)
18:55~19:40 パネルディスカッション
        パネリスト :荒井 邦彦(ストライク)
              岡部 典孝(JPYC)
              金子  英樹(シンプレクス)
              七丈 直弘(一橋大学SDS)
        モデレーター:柴田 誠(FINOLAB)        
19:40~20:30    懇親会


◆登壇者プロフィール(五十音順、敬称略)

荒井 邦彦(Kunihiko Arai)
株式会社ストライク 代表取締役社長

千葉県生まれ。一橋大学商学部卒。太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)で公認会計士として財務デューディリジェンス、株式公開の支援などの業務を経験し、1997年 株式会社ストライクを設立。2016年6月に株式を東証マザーズに上場し、翌年6月に東証一部(現東証プライム市場)へ市場変更。年間300組ほどのM&Aに関与している。

岡部 典孝(Noritaka Okabe)
JPYC株式会社 代表取締役

2001年1月に有限会社(現株式会社)リアルアンリアルを設立し、代表取締役およびCTO/CFOを務める。同年3月、一橋大学経済学部を中退。2017年2月、リアルワールドゲームス株式会社の取締役CTO/CFO、およびARUK担当を兼任。2019年11月よりJPYC株式会社代表取締役に就任。2021年4月より、情報経営イノベーション専門職大学客員教授を務め(現任)、2021年8月に一般社団法人ブロックチェーン推進協会理事に就任(現任)。2023年7月より、BCCC「ブロックチェーン普及推進部会」の部会長を務める。

金子 英樹(Hideki Kaneko)
シンプレクス株式会社 代表取締役社長

1987年 一橋大学法学部 卒業、同年アーサー・アンダーセン(現アクセンチュア)に入社。外資系ベンチャーを経て、1991年 ソロモン・ブラザーズ・アジア証券(現シティグループ証券)に入社。1997年にシンプレクスの前身であるシンプレクス・リスク・マネジメントを設立し、2000年に現職である代表取締役社長に就任。2016年 単独株式移転により、シンプレクスの持株会社としてシンプレクス・ホールディングスを設立し、現職である代表取締役社長に就任。

七丈 直弘(Naohiro Shichijo)
一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科・教授  一橋大学評議員

1999年に東京大学大学院工学系研究科システム量子工学博士課程修了。博士(工学)取得。東京大学大学院情報学環助手、准教授を経て、2010年、早稲田大学高等研究所准教授。2012年から2016年まで、文部科学省科学技術・学術政策研究所上席研究官。2016年に東京工科大学教授に転任し、IRセンター長とアントレプレナー専攻長を兼任。2020年、一橋大学大学院経営管理研究科教授、2023年よりソーシャル・データサイエンス学部および大学院ソーシャル・データサイエンス研究科教授。
研究分野は科学技術・イノベーション政策、特にエビデンスに基づく科学技術政策に関して研究および実践を行っている。

◆総合司会プロフィール:

佐野 仁美(Hitomi Sano)
一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科 特任講師

お茶の水女子大学理学部情報科学科卒業、同年に日本銀行入行、システム基盤の企画開発業務に携わる。中央青山監査法人(システム監査技術者)、お茶の水女子大学理学部非常勤講師、東京大学地球観測データ統融合連携研究機構および同大学院工学系研究科特任研究員、政策研究大学院大学特任フェローを経て、2023年8月に一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科特任助教、2024年4月より現職。一般社団法人人工知能学会所属、同学会金融情報学研究会幹事。専門はデータ工学。博士(理学)。


講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報は一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部・学科及び株式会社FINOLABに第三者提供されます。一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部のプライバシーポリシーはこちらです。また、株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちら です。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

12/17 [東京金融賞2025×FINOLAB] 最新Fintechピッチ・パネルセッション

都民および都内事業者のニーズ等の解決に資する画期的な金融商品・サービスの開発・提供を行う金融事業者を表彰する、「東京金融賞 金融イノベーション部門」の一次審査を通過し、ファイナリストとなったFintech事業者が、Fintechに関するパネルディスカッションや、企業概要・サービス等のピッチを行うとともに、セッション参加者とのネットワーキングを構築するイベントを、FINOLABイベントスペースにて開催します。

今年度の東京金融賞は、過去最多の157件のご応募をいただきました。その中から厳正な審査を経て一次審査を通過した金融・Fintech事業者15社より、最新の金融・Fintechサービスをご紹介いただきます。
最新の金融・Fintechの市場動向にご興味のある方、行政、金融機関、SIer、スタートアップ企業、投資家(VC・CVC)の方、ビジネスの拡大を図りたい方は、ぜひご参加ください。



◆日程  :2025年12月17日(水) 18:00-20:00
      (20:00-21:00 ネットワーキング)

◆会場  :FINOLABイベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
      ※大手町ビルは東西に長く、入口は東端(東京駅側)にございます。

◆開催形式:現地開催(一部オンライン登壇)
      ※英語のピッチセッションについて、日本語の同時通訳音声をご利用可能です(Zoom)。
       ご利用されたい方は、事前にZoomアプリのインストール、当日のイヤフォンのご持参をお願いいたします。

◆言語  :日本語(一部英語でのピッチセッションがございます。)

◆主催  :東京金融賞事務局 

◆共催  :株式会社FINOLAB

◆アジェンダ
17:45 – :開場
18:00 – 18:04:オープニング
18:04 – 18:39:ピッチセッション①
18:39 – 19:24:ピッチセッション② & パネルディスカッション(テーマ:ブロックチェーンの活用)
19:24 – 19:59:ピッチセッション③
19:59 – 20:00:クロージング
20:00 – 21:00:ネットワーキング


◆スピーカー(随時更新)

各社のサービス概要については以下をご参照ください:
https://www.my.metro.tokyo.lg.jp/w/029-20251007-188970210

インパクトサークル
高橋 智志(代表取締役社長CEO)

EduCare
村上 健太(代表取締役)

SBI証券
(登壇者は近日中に公開予定)

オルタナ信託
高木 賢一(信託事業部長)

ソラミツCBDC
加藤 千裕(副部長)

日本資産運用基盤
大原 啓一(代表取締役社長)

ヘンリー
百合川 真人(経営企画室兼事業開発室 部長)

マイナウォレット
橘 博之(代表取締役)

YOUR RIGHTS
山田 浩也(Head of Business)

Recept
大島 拓也(取締役COO)

Clarity AI
Magda Davila(CEO, Middle East and APAC, Clarity AI)

Moroku
Colin Weir(Chief Executive Officer)

Plutas Analytics
Ankur Indrakush(Founder & MD)

PolicyStreet
Sabrina Chong(Head of Corporate Affairs & Strategic Communications)

Xpansiv
Adam Kirkman(Strategic Advisor)

 

​パネルディスカッションモデレーター:(近日中に公開予定)

 

■東京金融賞とは?
東京都は、東京が世界に冠たる国際金融都市として輝くために、目指すべき都市像、実施する施策等をまとめた「『国際金融都市・東京』構想」を発表しています。その1施策として、都民のニーズ等の解決に資する画期的な金融商品・サービスの開発・提供を行う金融事業者等及びサステナブルファイナンスの普及を実践する金融事業者等を表彰する「東京金融賞」を2018年より行っております。
東京金融賞は、「①金融イノベーション部門」と「②サステナビリティ部門」の2部門において、事業者等を表彰し、国際金融都市としての東京のプレゼンスの向上、及び金融の活性化及び都民・都内企業の利便性向上の実現を目指します。

(参考) 公式サイト:https://www.finaward.metro.tokyo.lg.jp/

東京金融賞に関するお問い合わせはこちら:
東京金融賞事務局 tfa@jp.ey.com
 

 
※写真及び動画について
本イベントでは写真や動画の撮影を予定しており、それらはメディアWebページやYoutubeなどのオンライン上で公開される可能性があります。もし、ご自身の顔や声などがネット上に公開されることに問題がある場合は、当日のスタッフにその旨お伝えください。特に申し出がない場合は、ネット上での公開にご承諾いただいたものとさせていただきます。皆様のご協力に感謝いたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に基づき管理されます。また、この登録情報は、FINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

12/8 金融機関のための生成AI活用最前線 〜汎用LLMの限界と自社専用モデルの可能性〜

生成AIの技術が急速に変化するとともに、多くの金融機関で業務利用に向けた取組みが開始されています。RAG(検索拡張生成)などを用いて内部業務の効率化を先行させている例も多いですが、対顧業務やより複雑なコア業務に展開する際には、アウトプットの正確性、学習データをめぐるセキュリティ、AI利用のガバナンスといった課題もみえてきています。

本セミナーにおいては、こうした課題に対する有力な選択肢の一つとして、大規模言語モデル(LLM)を金融業務固有の要件に対応させた「自社専用モデル」に注目します。RAGでは限界があった領域も含め、専用モデルの構築プロセスや最新動向、実践事例を紹介します。日本語環境におけるAI研究でトップを走ってきたPreferred Networksの金融分野における取組みをもとに、どのようにして業務効率化・顧客体験の向上・投融資判断の高度化・リスク管理の高度化を実現できるのかを、説明していただきます。


◆日時   :2025年12月8日(月) 18:30-21:00 (18:15開場)
◆開場   :FINOLAB イベントスペース
       東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
       ※大手町ビルは東西に長いビルで入口は東端、東京駅側にあります。
◆参加費用 ¥1,000円(含懇親会費用)
◆主催   :株式会社Preferred Networks 
       株式会社FINOLAB

 
◆アジェンダ
18:15‐18:30 開場
18:30-19:40   「生成AI最新トレンドと金融領域におけるPFNの取り組み」
       株式会社Preferred Networks 
       AIプロダクツ&ソリューションズ事業本部 ビジネス開発部長
       関 享太 氏
18:40-19:30   「汎用LLMの限界と自社専用モデルの可能性」
       株式会社Preferred Networks
       AIプロダクツ&ソリューションズ事業本部  ビジネス開発マネージャー
       小川 晃生 氏
                        ※質疑応答を含む
19:30-20:45 ネットワーキング


◆登壇者プロフィール(登壇順、敬称略)

関 享太
株式会社Preferred Networks 
AIプロダクツ&ソリューションズ事業本部 ビジネス開発部長 

東京大学大学院工学系研究科修了。米系コンサルティングファーム、上場AIスタートアップ執行役員等を経て現職。現在は株式会社Preferred Networks、AIプロダクツ&ソリューションズ事業本部にてビジネス開発部長を務め、最先端AI技術を用いたソリューション開発や戦略的パートナーシップ構築を主導。前職では上場AIスタートアップの執行役員・最高戦略責任者として全社戦略を統括し、建築・製造業・メディア等の多業界でAIシステム導入を推進。子会社非常勤取締役も兼任し、AI活用による事業統合・シナジー創出を推進。


小川 晃生
株式会社Preferred Networks
AI Products & Solutions ビジネス開発 マネージャー

株式会社Preferred Networksにて、金融向けソリューションのビジネスリードを担当。AI活用支援プロジェクトや新規事業開発を、ビジネスと技術の両面から推進している。新卒で日系大手コンサルティングファームに入社し、金融を含む幅広い業界におけるデータサイエンス領域の経営コンサルティングに従事。その後、事業会社を経て、BIG4系FASにてM&Aアドバイザリー業務に携わり、財務・M&A領域でのデータアナリティクスや機械学習関連プロジェクトを複数リード。東京工業大学大学院 社会理工学研究科 経営工学専攻 修士課程修了。

 

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。


※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報は株式会社Preferred Networksと株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社Preferred Networksのプライバシーポリシーはこちら、株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちら です。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

止まぬランサムウェア~古くて新しいサイバー攻撃の進化~ | Fintech Topics#121

Head of FINOLAB柴田誠がお届けするFinTech Topics。新しい金融サービス、テクノロジー、スタートアップ、イノベーション、異業種協業など、金融業界を中心に注目のテーマを解説しています。

第121回:
止まぬランサムウェア~古くて新しいサイバー攻撃の進化~ | Fintech Topics#121

過去のFintech Topicsはこちらからご覧いただけます

11/26 InsurTech Startup Meetup#47 保険業界のDX推進を加速するCRM活用戦略と保険会社導入成功事例

顧客接点のデジタル化が加速する中、保険会社の成長戦略において「代理店との連携深化」が改めて最重要テーマとなっています。多くの企業がDX推進を掲げる一方で、代理店の活動実態はブラックボックス化し、データに基づいた戦略的な支援策を打てずにいる、という課題も浮き彫りになっています。
今回のセミナーでは、単なるツールの話に留まらず、CRM活用を起点とした「代理店の成果最大化」と「保険会社の持続的成長」を両立させる、具体的な連携モデルを深掘りします。直販部門でのCRM導入事例から、保険会社と共同で実施し商談創出に繋がったイベント施策の裏側まで、明日から実践できるヒントを探ります。
なぜ、保険業界ではデータ連携や共同マーケティングがなかなか進まないのでしょうか。業界構造の問題か、ITシステム上の制約か、あるいはコミュニケーションの課題なのか――。本セミナーではその背景にも触れつつ、テクノロジーが、いかにしてその壁を乗り越えるかを解説します。
今回は、数多くの代理店と保険会社の双方を支援してきたhokanの視点から、業界全体のデジタル変革を牽引する未来構想「ITC Agents Japan 2026」のご案内も含め、貴社の次世代の代理店戦略を共に考える場とします。


<開催概要>
日程  :2025年11月26日(水) 19:00-21:00

会場  :FINOLABイベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
      ※大手町ビルは東西に長く入口は東端、東京駅側にあります

参加費用:会場参加 ¥1,000(税込) ※懇親会費用を含む

主催  :FINOLAB InsurTech Working Group

アジェンダ

19:00-19:05 開会挨拶
19:05-19:35 株式会社hokan 執行役員代理店事業本部長 羽鳥 大貴氏
——
1.保険業界におけるデジタル推進とCRM活用の現状
2.保険会社直販部門におけるCRM導入の成功事例
3.保険会社と代理店の連携を強化する共同マーケティング・イベント施策
4.hokanが提供する新たな顧客価値:データ連携による顧客体験向上と保険会社コンサルティング事例
5.保険業界の未来を描く:ITC Agents Japan 2026開催へのご案内
——
19:35-19:50 質疑応答
19:50-20:00 閉会
20:00-21:00 ネットワーキング

  

登壇者紹介◆

羽鳥 大貴氏
株式会社hokan 執行役員代理店事業本部長


 
新卒で大手損保会社へ入社し、自動車保険の保険金査定業務を経験。
2020年9月にhokanへ入社し、カスタマーサクセス部門の責任者として全国規模のプロ代理店・企業内代理店の導入支援に従事。
2024年6月にBusiness Div.責任者としてセールスやマーケティング業務を統括。2025年3月、執行役員代理店事業本部長に就任。

 

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。


※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力の程よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報はFINOLABを運営する株式会社FINOLABおよびFINOLAB InsurTech ワーキンググループに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABやFINOVATORSが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

8/28 Ripple x Web3Salon: The Future of Finance – Tokenization & Institutional DeFi in Japan

RippleWeb3 SalonJETRO[日本貿易振興機構]の支援による取り組み)に、FINOLAB Tokyo をパートナーとして迎え、WebX Tokyo 2025期間中に開催される特別なサイドイベントにぜひご参加ください。本イベントでは、次世代の金融を形作るイノベーター、起業家、企業リーダー、投資家が一堂に会し、トークン化や機関投資家向けDeFiがグローバルな金融インフラをどのように再構築しているかをテーマに、特に日本がこの分野で果たすユニークな役割に焦点を当てた議論が展開されます。

​創業者、投資家、政策立案者など、どのような立場の方にとっても、XRP Ledger(XRPL)を深く知り、機関投資家向けDeFiの活用事例を学び、先進的なフィンテックスタートアップや業界関係者と交流できる貴重な機会となっています。

■ 対象者
-フィンテックスタートアップの創業者
-デジタル資産/金融分野に携わる企業関係者
-フィンテックおよびデジタルアセット関連のベンチャーキャピタル関係者

■ 定員:100名(※お早めのご登録をおすすめします)

アジェンダ

14:30~15:00 – 受付開始・開場
15:00~15:20 – オープニング挨拶 主催:Ripple、Web3 Salon、JETRO
15:20~15:35 Ripple プレゼンテーション:「RippleおよびXRPL助成金プログラムのご紹介」

Rippleのミッションや、機関投資家向けDeFiを支える製品群、そしてXRP Ledger(XRPL)がいかにしてグローバルな金融イノベーションを可能にしているかについてご紹介します。​
XRPL Grants の活用方法や支援体制、応募の機会についてご案内いたします。

​​15:35~16:00 フィンテックスタートアップのための XRPL テクノロジーワークショップ
XRPL上で金融プロダクトを構築する手軽さを体験

16:00~16:45 パネルディスカッション:
「金融の未来 ― 日本におけるトークン化と機関投資家向けのDeFi」日本が牽引する実世界資産(RWA)のトークン化および機関向けブロックチェーンインフラの最前線について議論します。

​16:45~17:00
フィンテックスタートアップ ピッチショーケース最先端のブロックチェーン技術を活用したフィンテックソリューションを提案する、2〜3社のスタートアップによるピッチをご覧いただきます。

​17:00~17:45 ネットワーキング & ドリンク:「つながり、共創する時間」

​-RippleXチーム、登壇者、業界のイノベーターたちと交流
– 名刺交換スペースもご用意していますので、新たなご縁づくりにもぜひご活用ください
-参加無料(定員100名)※事前申込制/先着順となりますので、お早めにご登録ください。

​​主催:
Asia Web3 Alliance Japan(Web3Salon)
Ripple
協力:JETRO(日本貿易振興機構)
パートナー:FINOLAB Tokyo | Singapore Global Network(シンガポール経済開発庁[EDB])


イベント内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

※写真及び動画について
本イベントでは写真や動画の撮影を予定しており、それらはメディアWebページやYoutubeなどのオンライン上で公開される可能性があります。もし、ご自身の顔や声などがネット上に公開されることに問題がある場合は、当日のスタッフにその旨お伝えください。特に申し出がない場合は、ネット上での公開にご承諾いただいたものとさせていただきます。皆様のご協力に感謝いたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報は、FINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

『 投資に必要なことはすべて海外投資家に学んだ』 シデナム 慶子氏 | FINOLAB RESEARCH Expert Interview

FINOLAB RESEARCH注目書籍の著者インタビュー。
今回はLUCA Japanの共同創業者/CEOである シデナム慶子さんに最新著作についてお話しいただきました。

■ 書籍
「投資に必要なことはすべて海外投資家に学んだ Anazonサイト:
https://www.amazon.co.jp/dp/4763142194

■ 著者紹介
2003年よりオルタナティブ投資に従事。2007年より米系運用会社日本拠点にて機関投資家リレーションシップを統括した後、JPモルガン・アセットマネジメントでのオルタナティブ投資戦略室長を務める。その後ブラックストーン・グループにおけるマネージングディレクターを経て、2021年LUCAの創業メンバーに参画。

■ FINOLAB RESEARCH Expert Interviewとは FINOLABは発足以来、FinTechのビジネスコミュニティ運営を通じて、スタートアップエコシステム創出に注力しており、イノベーションに関する動向をお伝えしてきました。最近では、グローバルトレンドを国内で紹介したり、海外に日本の状況をお伝えしたりする機会も増えています。 2020年、「FINOLAB RESEARCH」を設立。FINOLABコミュニティメンバーの業務展開に役立つ金融ビジネスや先端技術に関する情報の収集・分析・解説を行うとともに、日本のFinTechエコシステム拡大に資する情報発信を内外に行っていくことを目指す調査組織です。最新書籍の著者インタビューや専門家によるパネルディスカッションをオンライン配信しています。

5/19 FINTECH LATVIA: A homeplace for global Fintech Business

ラトビア投資開発庁は、ラトビア共和国経済大臣ヴィクトルス・ヴァライニス並びに、ラトビア投資開発庁長官イエヴァ・ヤーゲレの来日に伴い、日本を代表するフィンテックセンターである「FINOLAB」との共催にて、来たる5月19日(月)に東京、大手町のFINOLABにイベントを開催致します。

イベント当日には、大臣に随行して来日する、ラトビアのフィンテック協会「FINTECH LATVIA」並びに、ラトビアブロックチェーン協会やラトビアのフィンテック関連企業団が参加する予定です。

欧州の先進的な社会変革を官民連携で促進する北欧の小国ラトビア

ラトビアは、北欧・バルト三国の真ん中に位置する人口190万人の小国ですが、世界初のスタートアップ法の整備や、デジタル・データ駆動型の先進的な社会変革を官民連携にて政府主導で進める一方、民間によるイニシアチブを公的なサービスとして活用、スタートアップの法規制に関するニーズを汲み取り、EU域内のルールづくりにも主導するフットワークの良さで、5Gによる欧州でのインフラ整備や、DX、国際連携の枠組みをリードしています。

スタートアップのスケールアップに欠かせない
グローバル・ビジネス・サービス(GBS)の拠点ラトビア

また、ラトビアの首都リガは、欧州の東西南北を結ぶ都市としてハンザ同盟時代から帝国都市として地域の重要な役割を担っており、グローバル化により近年重要性が高まっているグローバル・ビジネス・サービス(GBS)と呼ばれる、言語のみならず、法務、税務、人事、カスタマーサービスなどをワンストップで地域全体にまたがり、各国の文化を理解しながら提供できるフレームワークを提供してきており、特に駆け出しのスタートアップにとっては、少ないコストでEU圏、EU圏外欧州諸国での事業に欠かせないコンプライアンス対応、人材確保など、少ないコストで高品質なサービスを得られることから選ばれるデスティネーションとなっています。

EUにおける暗号資産市場法MiCAライセンス導入の先進国ラトビア

ラトビアは、EU加盟国に導入された暗号資産の運用に関するライセンスであるMiCAライセンスの導入が完了した最初の国の一つであり、ライセンスの取得と維持に関するコストが最も安い国です。ラトビアでライセンスを取得し、欧州域内での事業を行うメリットは高く評価されており、是界のフィンテックの大手企業間でも拠点の移転や設立の動きがあります。また、ラトビア中央銀行が提供しているRegulatory Sandboxは、革新的なアイデアを持つ新興企業やプロジェクト・チームに金融市場の参入や欧州連合での事業拡大の前に、ラトビア銀行との協力によって新しいビジネスモデルやサービスを開発・実施できるようにする特別な規制体制を整えています。

今回は、MiCA規制に関するご紹介、ラトビア政府が準備するFintech企業に対するビジネスインセンティブのご紹介、ラトビアと日本の企業間の交流を行う機会をFINOLABにて設けられればと考えております。皆様のご参加をお待ちしております。


◆日程  :2025年5月19日(月)18:00-20:30

◆会場  :FINOLABイベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
      ※大手町ビルは東西に長く入口は東端、東京駅側にあります。

◆参加費用:無料

◆アジェンダ

17:45-18:00 受付
18:00-18:20 FINOLAB: ご挨拶及び事業紹介
18:20-18:25 ラトビア投資開発庁よりご挨拶
18:25-18:40 FINTECH LATVIA: ラトビアフィンテック分野の事情及びビジネス機会についての紹介
18:40-18:55 LATVIA BLOCKCHAIN ASSOCIATION: 事業やビジネス支援活動のプレゼンテーション
18:55-19:15 ラトビア FINTECH 及び IT 企業のピッチセッション
19:15-20:30 ネットワーキング

*言語はメインが英語になりますが、ネットワークセッションに日英の通訳を使用が可能。

*ネットワーキングセッションに軽食を用意させて頂きます。

ラトビア参加企業・団体

・FINTECH LATVIA https://fintechlatvia.eu 

フィンテックラトビア協会は、ラトビアのフィンテック分野で活躍する⾰新的な⾦融サービスプロバイダーを結集しています。本協会の⽬的は、フィンテック業界における⾦融サービス提供者を結集し、その利益を国内および国際的な舞台で代表し、実現することを保証するとともに、ラトビア⾦融セクターの持続可能な発展と成⻑を促進することにあります。 本協会の使命は、フィンテック企業やノンバンクのサービス提供者がもたらす成⻑の可能性を尊重しながら、消費者と市場監督機関双⽅から⾼く評価される、信頼性、責任感、そして⻑期的な視点に基づいた業界慣 ⾏を確⽴することです。

The Latvian Blockchain Association https://lbaa.io

ラトビアブロックチェーン協会(LBAA)は、ブロックチェーンの導⼊、イノベーション、そして連携を推進することにより、ラトビアを欧州連合における主要なWeb3ハブとして確⽴するために積極的に活動する⾮営利団体です。製品/サービス: LBAAは、欧州連合におけるMiCAライセンス取得に関する相談⽀援を提供しており、ブロックチェーン関連企業にとって友好的な規制環境を整備するため、政府機関との関係を育成する上で重要な役割を担っています。

Latvian IT Cluster https://www.itbaltic.com

ラトビア ITクラスターは、ラトビア国内の 80を超える活発かつ⾰新的なIT企業を連携させ、各社の事業拡⼤とコミュニティ全体の成⻑を⽀援するとともに、地域欧州デジタルイノベーションハブとしての専⾨知識と地位を活⽤して、ラトビアにおけるデジタルトランスフォーメーションを推進する組織です。

製品/サービス:

– ラトビアにおけITおよびDX分野での、公共部⾨、⺠間部⾨、学術部⾨間のエコシステム構築。
– 企業および組織向けのDXサービス。
– 広範なネットワークを活かし、ラトビア企業の欧州連合域内および域外への輸出を⽀援いたします。また、国際的な会議や貿易ミッションへ の参加を⽀援します IT、デジタルトランスフォーメーション、そしてイノベーションの分野において、ヨーロッパ全域で展開可能な⼤規模プロジェクトを実⾏します。
– ニーズに合わせたミナーやワーキンググループを通じて、メンバーの専⾨能⼒を向上させます。

・JEFF https://www.jeff-app.com

JEFF社は主に、伝統的な⾦融データに関して人工カバー率が低い、⼤規模で急速に成⻑している新興市場に焦点を当てています。JEFFは、消費者のデジタル上での活動履歴に焦点を当て、データサイエンスとAIを活⽤することで、⾦融商品やサービスの申し込みが最終的に取引成⽴に⾄る確率を⾼め、⾦融包容を推進します。これにより、消費者と銀⾏、貸付業者とフィンテック企業間の最適なマッチングを実現します。東南アジアの市場において、800万⼈以上のクライアントにサービスを提供してきた確かな実績を踏まえ、より広い地域への展開を⽬指しています。

・IDT Media https://magebit.com

IDT Media社のブランドであるMagebitは、eコマースに特化したフルサービスのエージェンシーです。Magebitは、3つの⼤陸にわたる150名以上の⾃社専⾨家チームにより、お客様のオンラインストアを全く新しい⾼みへと引き上げる準備ができています。主な製品・サービス:オンラインショップの開発、メンテナンス、サポート。

・Copy Brain https://copybrain.app

Copy Brainは、ソーシャルメディアコンテン ツのローカライズを⾃動化するAIエージェントです。様々な⾔語やプラットフォームに対応し、翻訳、吹き替え、コンテンツの調整を効率的に⾏います。このAIエージェントは、コンテンツの⾃動収集、声質の再現、50以上の⾔語への吹き替え機能に加え、プラットフォームのアルゴリズム(Instagram, TikTok, YouTubeなど)に最適化された動画作成を⽀援し、⾃然で質の⾼いローカライズを実現します。コンテンツクーリエイター、企業、代理店は、⼿動翻訳と吹き替えなしでグローバルな視聴者にリーチでき、コストを削減し、リーチを最⼤化できます。

主な製品&サービス:

– 魅⼒的なSNSコンテンツのアイデア⽣成
– AI駆動型コンテンツ⽣成ツール
– スクリーンショットによるソーシャルメディアプロフィールの分析

イベント内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

※写真及び動画について
本イベントでは写真や動画の撮影を予定しており、それらはメディアWebページやYoutubeなどのオンライン上で公開される可能性があります。もし、ご自身の顔や声などがネット上に公開されることに問題がある場合は、当日のスタッフにその旨お伝えください。特に申し出がない場合は、ネット上での公開にご承諾いただいたものとさせていただきます。皆様のご協力に感謝いたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に基づき管理されます。また、この登録情報は、FINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

「オンライン質屋」の事業機会 ~伝統的な金融サービスのフィンテック展開~| FinTech Topic #115

Head of FINOLAB柴田誠がお届けするFinTech Topics。新しい金融サービス、テクノロジー、スタートアップ、イノベーション、異業種協業など、金融業界を中心に注目のテーマを解説しています。

第115回:
「オンライン質屋」の事業機会 ~伝統的な金融サービスのフィンテック展開~| FinTech Topic #115

過去のFintech Topicsはこちらからご覧いただけます

[FinTech Journal] 後を絶たない「金融機関の不祥事」、“性悪説”で考える内部犯罪の再発防止策とは?

Head of FINOLAB 柴田 誠 による、FinTech Journalでの連載が公開されましたので、お知らせいたします

■FINOLABコラム
 後を絶たない「金融機関の不祥事」、“性悪説”で考える内部犯罪の再発防止策とは?
  https://www.sbbit.jp/article/fj/159244