8/28 Ripple x Web3Salon: The Future of Finance – Tokenization & Institutional DeFi in Japan

RippleWeb3 SalonJETRO[日本貿易振興機構]の支援による取り組み)に、FINOLAB Tokyo をパートナーとして迎え、WebX Tokyo 2025期間中に開催される特別なサイドイベントにぜひご参加ください。本イベントでは、次世代の金融を形作るイノベーター、起業家、企業リーダー、投資家が一堂に会し、トークン化や機関投資家向けDeFiがグローバルな金融インフラをどのように再構築しているかをテーマに、特に日本がこの分野で果たすユニークな役割に焦点を当てた議論が展開されます。

​創業者、投資家、政策立案者など、どのような立場の方にとっても、XRP Ledger(XRPL)を深く知り、機関投資家向けDeFiの活用事例を学び、先進的なフィンテックスタートアップや業界関係者と交流できる貴重な機会となっています。

■ 対象者
-フィンテックスタートアップの創業者
-デジタル資産/金融分野に携わる企業関係者
-フィンテックおよびデジタルアセット関連のベンチャーキャピタル関係者

■ 定員:100名(※お早めのご登録をおすすめします)

アジェンダ

14:30~15:00 – 受付開始・開場
15:00~15:20 – オープニング挨拶 主催:Ripple、Web3 Salon、JETRO
15:20~15:35 Ripple プレゼンテーション:「RippleおよびXRPL助成金プログラムのご紹介」

Rippleのミッションや、機関投資家向けDeFiを支える製品群、そしてXRP Ledger(XRPL)がいかにしてグローバルな金融イノベーションを可能にしているかについてご紹介します。​
XRPL Grants の活用方法や支援体制、応募の機会についてご案内いたします。

​​15:35~16:00 フィンテックスタートアップのための XRPL テクノロジーワークショップ
XRPL上で金融プロダクトを構築する手軽さを体験

16:00~16:45 パネルディスカッション:
「金融の未来 ― 日本におけるトークン化と機関投資家向けのDeFi」日本が牽引する実世界資産(RWA)のトークン化および機関向けブロックチェーンインフラの最前線について議論します。

​16:45~17:00
フィンテックスタートアップ ピッチショーケース最先端のブロックチェーン技術を活用したフィンテックソリューションを提案する、2〜3社のスタートアップによるピッチをご覧いただきます。

​17:00~17:45 ネットワーキング & ドリンク:「つながり、共創する時間」

​-RippleXチーム、登壇者、業界のイノベーターたちと交流
– 名刺交換スペースもご用意していますので、新たなご縁づくりにもぜひご活用ください
-参加無料(定員100名)※事前申込制/先着順となりますので、お早めにご登録ください。

​​主催:
Asia Web3 Alliance Japan(Web3Salon)
Ripple
協力:JETRO(日本貿易振興機構)
パートナー:FINOLAB Tokyo | Singapore Global Network(シンガポール経済開発庁[EDB])


イベント内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

※写真及び動画について
本イベントでは写真や動画の撮影を予定しており、それらはメディアWebページやYoutubeなどのオンライン上で公開される可能性があります。もし、ご自身の顔や声などがネット上に公開されることに問題がある場合は、当日のスタッフにその旨お伝えください。特に申し出がない場合は、ネット上での公開にご承諾いただいたものとさせていただきます。皆様のご協力に感謝いたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報は、FINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/finolab/finolab.tokyo/public_html/jp/wp-content/themes/shoreditch/inc/jetpack.php on line 235
>

『 投資に必要なことはすべて海外投資家に学んだ』 シデナム 慶子氏 | FINOLAB RESEARCH Expert Interview

FINOLAB RESEARCH注目書籍の著者インタビュー。
今回はLUCA Japanの共同創業者/CEOである シデナム慶子さんに最新著作についてお話しいただきました。

■ 書籍
「投資に必要なことはすべて海外投資家に学んだ Anazonサイト:
https://www.amazon.co.jp/dp/4763142194

■ 著者紹介
2003年よりオルタナティブ投資に従事。2007年より米系運用会社日本拠点にて機関投資家リレーションシップを統括した後、JPモルガン・アセットマネジメントでのオルタナティブ投資戦略室長を務める。その後ブラックストーン・グループにおけるマネージングディレクターを経て、2021年LUCAの創業メンバーに参画。

■ FINOLAB RESEARCH Expert Interviewとは FINOLABは発足以来、FinTechのビジネスコミュニティ運営を通じて、スタートアップエコシステム創出に注力しており、イノベーションに関する動向をお伝えしてきました。最近では、グローバルトレンドを国内で紹介したり、海外に日本の状況をお伝えしたりする機会も増えています。 2020年、「FINOLAB RESEARCH」を設立。FINOLABコミュニティメンバーの業務展開に役立つ金融ビジネスや先端技術に関する情報の収集・分析・解説を行うとともに、日本のFinTechエコシステム拡大に資する情報発信を内外に行っていくことを目指す調査組織です。最新書籍の著者インタビューや専門家によるパネルディスカッションをオンライン配信しています。

5/19 FINTECH LATVIA: A homeplace for global Fintech Business

ラトビア投資開発庁は、ラトビア共和国経済大臣ヴィクトルス・ヴァライニス並びに、ラトビア投資開発庁長官イエヴァ・ヤーゲレの来日に伴い、日本を代表するフィンテックセンターである「FINOLAB」との共催にて、来たる5月19日(月)に東京、大手町のFINOLABにイベントを開催致します。

イベント当日には、大臣に随行して来日する、ラトビアのフィンテック協会「FINTECH LATVIA」並びに、ラトビアブロックチェーン協会やラトビアのフィンテック関連企業団が参加する予定です。

欧州の先進的な社会変革を官民連携で促進する北欧の小国ラトビア

ラトビアは、北欧・バルト三国の真ん中に位置する人口190万人の小国ですが、世界初のスタートアップ法の整備や、デジタル・データ駆動型の先進的な社会変革を官民連携にて政府主導で進める一方、民間によるイニシアチブを公的なサービスとして活用、スタートアップの法規制に関するニーズを汲み取り、EU域内のルールづくりにも主導するフットワークの良さで、5Gによる欧州でのインフラ整備や、DX、国際連携の枠組みをリードしています。

スタートアップのスケールアップに欠かせない
グローバル・ビジネス・サービス(GBS)の拠点ラトビア

また、ラトビアの首都リガは、欧州の東西南北を結ぶ都市としてハンザ同盟時代から帝国都市として地域の重要な役割を担っており、グローバル化により近年重要性が高まっているグローバル・ビジネス・サービス(GBS)と呼ばれる、言語のみならず、法務、税務、人事、カスタマーサービスなどをワンストップで地域全体にまたがり、各国の文化を理解しながら提供できるフレームワークを提供してきており、特に駆け出しのスタートアップにとっては、少ないコストでEU圏、EU圏外欧州諸国での事業に欠かせないコンプライアンス対応、人材確保など、少ないコストで高品質なサービスを得られることから選ばれるデスティネーションとなっています。

EUにおける暗号資産市場法MiCAライセンス導入の先進国ラトビア

ラトビアは、EU加盟国に導入された暗号資産の運用に関するライセンスであるMiCAライセンスの導入が完了した最初の国の一つであり、ライセンスの取得と維持に関するコストが最も安い国です。ラトビアでライセンスを取得し、欧州域内での事業を行うメリットは高く評価されており、是界のフィンテックの大手企業間でも拠点の移転や設立の動きがあります。また、ラトビア中央銀行が提供しているRegulatory Sandboxは、革新的なアイデアを持つ新興企業やプロジェクト・チームに金融市場の参入や欧州連合での事業拡大の前に、ラトビア銀行との協力によって新しいビジネスモデルやサービスを開発・実施できるようにする特別な規制体制を整えています。

今回は、MiCA規制に関するご紹介、ラトビア政府が準備するFintech企業に対するビジネスインセンティブのご紹介、ラトビアと日本の企業間の交流を行う機会をFINOLABにて設けられればと考えております。皆様のご参加をお待ちしております。


◆日程  :2025年5月19日(月)18:00-20:30

◆会場  :FINOLABイベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
      ※大手町ビルは東西に長く入口は東端、東京駅側にあります。

◆参加費用:無料

◆アジェンダ

17:45-18:00 受付
18:00-18:20 FINOLAB: ご挨拶及び事業紹介
18:20-18:25 ラトビア投資開発庁よりご挨拶
18:25-18:40 FINTECH LATVIA: ラトビアフィンテック分野の事情及びビジネス機会についての紹介
18:40-18:55 LATVIA BLOCKCHAIN ASSOCIATION: 事業やビジネス支援活動のプレゼンテーション
18:55-19:15 ラトビア FINTECH 及び IT 企業のピッチセッション
19:15-20:30 ネットワーキング

*言語はメインが英語になりますが、ネットワークセッションに日英の通訳を使用が可能。

*ネットワーキングセッションに軽食を用意させて頂きます。

ラトビア参加企業・団体

・FINTECH LATVIA https://fintechlatvia.eu 

フィンテックラトビア協会は、ラトビアのフィンテック分野で活躍する⾰新的な⾦融サービスプロバイダーを結集しています。本協会の⽬的は、フィンテック業界における⾦融サービス提供者を結集し、その利益を国内および国際的な舞台で代表し、実現することを保証するとともに、ラトビア⾦融セクターの持続可能な発展と成⻑を促進することにあります。 本協会の使命は、フィンテック企業やノンバンクのサービス提供者がもたらす成⻑の可能性を尊重しながら、消費者と市場監督機関双⽅から⾼く評価される、信頼性、責任感、そして⻑期的な視点に基づいた業界慣 ⾏を確⽴することです。

The Latvian Blockchain Association https://lbaa.io

ラトビアブロックチェーン協会(LBAA)は、ブロックチェーンの導⼊、イノベーション、そして連携を推進することにより、ラトビアを欧州連合における主要なWeb3ハブとして確⽴するために積極的に活動する⾮営利団体です。製品/サービス: LBAAは、欧州連合におけるMiCAライセンス取得に関する相談⽀援を提供しており、ブロックチェーン関連企業にとって友好的な規制環境を整備するため、政府機関との関係を育成する上で重要な役割を担っています。

Latvian IT Cluster https://www.itbaltic.com

ラトビア ITクラスターは、ラトビア国内の 80を超える活発かつ⾰新的なIT企業を連携させ、各社の事業拡⼤とコミュニティ全体の成⻑を⽀援するとともに、地域欧州デジタルイノベーションハブとしての専⾨知識と地位を活⽤して、ラトビアにおけるデジタルトランスフォーメーションを推進する組織です。

製品/サービス:

– ラトビアにおけITおよびDX分野での、公共部⾨、⺠間部⾨、学術部⾨間のエコシステム構築。
– 企業および組織向けのDXサービス。
– 広範なネットワークを活かし、ラトビア企業の欧州連合域内および域外への輸出を⽀援いたします。また、国際的な会議や貿易ミッションへ の参加を⽀援します IT、デジタルトランスフォーメーション、そしてイノベーションの分野において、ヨーロッパ全域で展開可能な⼤規模プロジェクトを実⾏します。
– ニーズに合わせたミナーやワーキンググループを通じて、メンバーの専⾨能⼒を向上させます。

・JEFF https://www.jeff-app.com

JEFF社は主に、伝統的な⾦融データに関して人工カバー率が低い、⼤規模で急速に成⻑している新興市場に焦点を当てています。JEFFは、消費者のデジタル上での活動履歴に焦点を当て、データサイエンスとAIを活⽤することで、⾦融商品やサービスの申し込みが最終的に取引成⽴に⾄る確率を⾼め、⾦融包容を推進します。これにより、消費者と銀⾏、貸付業者とフィンテック企業間の最適なマッチングを実現します。東南アジアの市場において、800万⼈以上のクライアントにサービスを提供してきた確かな実績を踏まえ、より広い地域への展開を⽬指しています。

・IDT Media https://magebit.com

IDT Media社のブランドであるMagebitは、eコマースに特化したフルサービスのエージェンシーです。Magebitは、3つの⼤陸にわたる150名以上の⾃社専⾨家チームにより、お客様のオンラインストアを全く新しい⾼みへと引き上げる準備ができています。主な製品・サービス:オンラインショップの開発、メンテナンス、サポート。

・Copy Brain https://copybrain.app

Copy Brainは、ソーシャルメディアコンテン ツのローカライズを⾃動化するAIエージェントです。様々な⾔語やプラットフォームに対応し、翻訳、吹き替え、コンテンツの調整を効率的に⾏います。このAIエージェントは、コンテンツの⾃動収集、声質の再現、50以上の⾔語への吹き替え機能に加え、プラットフォームのアルゴリズム(Instagram, TikTok, YouTubeなど)に最適化された動画作成を⽀援し、⾃然で質の⾼いローカライズを実現します。コンテンツクーリエイター、企業、代理店は、⼿動翻訳と吹き替えなしでグローバルな視聴者にリーチでき、コストを削減し、リーチを最⼤化できます。

主な製品&サービス:

– 魅⼒的なSNSコンテンツのアイデア⽣成
– AI駆動型コンテンツ⽣成ツール
– スクリーンショットによるソーシャルメディアプロフィールの分析

イベント内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

※写真及び動画について
本イベントでは写真や動画の撮影を予定しており、それらはメディアWebページやYoutubeなどのオンライン上で公開される可能性があります。もし、ご自身の顔や声などがネット上に公開されることに問題がある場合は、当日のスタッフにその旨お伝えください。特に申し出がない場合は、ネット上での公開にご承諾いただいたものとさせていただきます。皆様のご協力に感謝いたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に基づき管理されます。また、この登録情報は、FINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/finolab/finolab.tokyo/public_html/jp/wp-content/themes/shoreditch/inc/jetpack.php on line 235
>

「オンライン質屋」の事業機会 ~伝統的な金融サービスのフィンテック展開~| FinTech Topic #115

Head of FINOLAB柴田誠がお届けするFinTech Topics。新しい金融サービス、テクノロジー、スタートアップ、イノベーション、異業種協業など、金融業界を中心に注目のテーマを解説しています。

第115回:
「オンライン質屋」の事業機会 ~伝統的な金融サービスのフィンテック展開~| FinTech Topic #115

過去のFintech Topicsはこちらからご覧いただけます

[FinTech Journal] 後を絶たない「金融機関の不祥事」、“性悪説”で考える内部犯罪の再発防止策とは?

Head of FINOLAB 柴田 誠 による、FinTech Journalでの連載が公開されましたので、お知らせいたします

■FINOLABコラム
 後を絶たない「金融機関の不祥事」、“性悪説”で考える内部犯罪の再発防止策とは?
  https://www.sbbit.jp/article/fj/159244




Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/finolab/finolab.tokyo/public_html/jp/wp-content/themes/shoreditch/inc/jetpack.php on line 235
>

資金決済法の改正(2025)~主要ポイントの整理~|FinTech Topics#114

Head of FINOLAB柴田誠がお届けするFinTech Topics。新しい金融サービス、テクノロジー、スタートアップ、イノベーション、異業種協業など、金融業界を中心に注目のテーマを解説しています。

第114回:
資金決済法の改正(2025)~主要ポイントの整理~|FinTech Topics#114

過去のFintech Topicsはこちらからご覧いただけます

ネット・モバイルバンクの多様化 ~BaaS活用と新業種の参入~|FinTech Topics#113

Head of FINOLAB柴田誠がお届けするFinTech Topics。新しい金融サービス、テクノロジー、スタートアップ、イノベーション、異業種協業など、金融業界を中心に注目のテーマを解説しています。

第113回:
ネット・モバイルバンクの多様化 ~BaaS活用と新業種の参入~|FinTech Topics#113

過去のFintech Topicsはこちらからご覧いただけます

12/18 InsurtechStartupMeetup#43 保険業務領域におけるBPaaSモデルの共同構築とその展望

近年、保険業界においてもSaaS(Software as a Service)の導入が進んでいますが、SaaSのみではカバーできない顧客対応や書面対応等、依然として人手を介した業務が必要なケースが存在します。そうした中で保険業界におけるDX施策の効果を最大化するため、保険業界で多数の実績を有するBPO事業者であるアグレックスと、保険DXを推進するjustInCaseTechnologiesから、BPaaSモデルにおけるBPOサービスとSaaS展開についてのお話を頂きます。 保険事業者向けBPaaSとは何か、この新規事業でどのような改革を進めていこうとしているのかを両社の視点からパネルディスカッション形式でご紹介します。


<開催概要>
◆日程  :2024年12月18日 18:30-20:00

◆会場  :FINOLABイベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
      ※大手町ビルは東西に長く入口は東端、東京駅側にあります

◆参加費用:会場参加 ¥1,000(税込) ※懇親会費用を含む

◆主催  :FINOLAB InsurTech Working Group


◆アジェンダ
18:10 – 18:30: 受付開始
18:30 – 18:35: オープニング
        ・司会者挨拶
        ・イベント趣旨説明
18:35 – 18:50: ・保険事業者向けBPaaSとは 
         justInCaseTechnologies 代表取締役 畑加寿也
18:50 – 20:00: パネルディスカッション
         【登壇者】
         justInCaseTechnologies 代表取締役 畑加寿也
         株式会社アグレックス ビジネスプロセスマネジメント事業統括本部
         事業企画統括部 インシュアランスサービス企画部長 西久保 博史氏
         テーマ
         ・SaaS導入における保険業界の課題(仮)
         ・参加者からの質問
          ~参加者からの質問をリアルタイムで受け付け、パネルディスカッションに反映~
20:00 – 20:55: ネットワーキング
         ・参加者同士や登壇者との自由な交流、(名刺交換や情報交換
21:00    : イベント終了

 

◆登壇者紹介◆
 

畑 加寿也 氏
株式会社 justInCaseTechnologies 代表取締役

保険数理コンサルティング会社Millimanで保険数理に関するコンサルティングに従事後、
国内外の投資銀行や再保険会社から、商品開発・リスク管理・ALM等のサービスを保険会社向けに提供。
プログラミング: VBA / Swift / Python / Ruby. 日本アクチュアリー会正会員。
米国アクチュアリー会準会員。京都大学理学部卒(2004)

 

西久保 博史 氏
株式会社アグレックス
ビジネスプロセスマネジメント事業統括本部
事業企画統括部インシュアランスサービス企画部長

アグレックスに新卒で入社後、損害保険会社向け団体総合保険の業務運用に従事。
以降、保険契約移管対応など大規模BPO業務の立ち上げ、BPO人材育成ほかBPO系を中心に経験。
現在は保険業界に特化した事業企画を担当。
専修大学(経営学部)卒

 

柴田 誠 氏
株式会社FINOLAB

Head of FINOLAB, Chief Comunity Officer

株式会社FINOLB設立とともに現職就任。東大経済学部卒、東京銀行入行、池袋支店、オックスフォード大学留学(開発経済学修士取得)、経理部、名古屋支店、企画部を経て1998年より一貫して金融IT関連調査に従事。2018年三菱UFJ銀行からMUFGのイノベーション推進を担うJDDに移り、オックスフォード大学の客員研究員として渡英。日本のフィンテックコミュニティ育成に黎明期より関与、FINOVATORS創設にも参加。

 

※ 本イベントは、同業他社様からのお申し込みはご遠慮いただいております。何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

 

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

※写真及び動画について
本イベントでは写真や動画の撮影を予定しており、それらはメディアWebページやYoutubeなどのオンライン上で公開される可能性があります。もし、ご自身の顔や声などがネット上に公開されることに問題がある場合は、当日のスタッフにその旨お伝えください。特に申し出がない場合は、ネット上での公開にご承諾いただいたものとさせていただきます。皆様のご協力に感謝いたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に基づき管理されます。また、この登録情報は、FINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

12/16 サイバーセキュリティWG #4 金融セキュリティに影響を及ぼす法規制と対応 ~経済安全保障推進法、犯収法、eKYCの動向~

セキュリティWG第4回では、金融セキュリティ関連の規制動向とその対応にフォーカスします。経済安全保障推進法や犯罪収益移転法といった金融ビジネスに影響を及ぼす法規制の動向をとりあげるとともに、生成AIのような技術進化にともなう脅威の増大とその対応について議論する予定です。ぜひFINOLABにお越しください!


<開催概要>
◆日時  :2024年12月16日(月) 18:00-20:30(開場 17:45)
◆会場  :FINOLABイベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
       ※大手町ビルは東西に長いビルで入口は東端、東京駅側にあります。

◆参加費用:会場参加  ¥1,000(税込) ※懇親会費用を含む
◆主催  :FINOLAB サイバーセキュリティワーキンググループ

◆アジェンダ
     17:45 – 18:00 開場・受付開始
     18:00 – 18:05 開会のご挨拶:FINOLAB 柴田 誠
     18:05 – 18:25 「有事を想定したサイバーBCP」
 西本一也氏(デジタルアセットマーケッツ)
              加藤 次男氏(デジタルアセットマーケッツ)
     18:25 – 18:45 「犯収法の政府見直し案とその動向」田上 利博氏(サイバートラスト)
     18:45 – 19:05 「eKYC vs 生成AIを悪用した新たな不正手口」保科 秀之氏(Liquid)
     19:05 – 19:35 質疑、ディスカッション
     19:35 – 20:30 懇親会(ネットワーキング)

*講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。
*本イベントの内容をブログや記事として無断で利用することは固くお断りいたします。
 取材や情報発信を希望される方は、事前にご連絡ください。

 

◆登壇者プロフィール(登壇順、敬称略)
 

西本 一也 (Kaizuya Nishimoto)
株式会社デジタルアセットマーケッツ 代表取締役

日本勧業角丸証券(現みずほ証券)に入社、1999年インタートレード設立。
同社は2004年東証マザーズ上場、2015年同市場第二部に変更、2022年同スタンダード市場に移行。
2018年インタートレードコイン(現デジタルアセットマーケッツ) を設立。
証券会社向けフロントシステムを自社開発するシステム開発のエキスパート。

 

加藤 次男(Tsuguo Kato)
株式会社デジタルアセットマーケッツ 取締役


1987年、三井物産株式会社入社。
米国のMitsui Bussan Commdodities (USA) Inc. CEO、英国のMitsui Bussan Commdodities Ltd. COO,
本店商品市場部長を経て2021年より、三井物産デジタルコモディティーズ代表取締役社長及び三井物産コーポレートディベロップメント本部理事を経て現職。

 

田上 利博(Toshihiro Tagami)
サイバートラスト株式会社セールスマーケティング本部
パフォーマンスマーケティング統括部 フィールドマーケティング部 担当部長

20年以上にわたりセキュリティベンダーで営業、プロダクトマーケティングに携わり、
サイバーセキュリティに関する講演などをはじめ、サイバーセキュリティやデジタル改革に関連する法制度をはじめ、DX推進に関する最新動向や解説記事を多数執筆しており、さまざまな業界団体で活動を行う。

 

保科 秀之(Hideyuki Hoshina)
株式会社Liquid 取締役 Chief Operating Officer
兼 株式会社ELEMENTS 執行役員 Vice President of Customer Success

日本IBM、SHIFTを経て、2015年よりLiquidにて生体認証事業やLIQUID eKYC事業に従事。
カスタマーサクセス管掌として、営業面およびサービス運用面でeKYC事業拡大を推進中。

 

 

 

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

※写真及び動画について
本イベントでは写真や動画の撮影を予定しており、それらはメディアWebページやYoutubeなどのオンライン上で公開される可能性があります。もし、ご自身の顔や声などがネット上に公開されることに問題がある場合は、当日のスタッフにその旨お伝えください。特に申し出がない場合は、ネット上での公開にご承諾いただいたものとさせていただきます。皆様のご協力に感謝いたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に基づき管理されます。また、この登録情報は、FINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

12/12 FINOLAB Web3 Meetup 「2024年の振り返りと2025年に向けて」

<開催趣旨>
2024年を振り返り、2025年の未来を見据える—web3業界の入り口へようこそ!

web3業界が急速に成長する中、多くの企業がその可能性に注目していますが、まだ一歩を踏み出せていない方も少なくありません。本イベントでは、FINOLABというオープンイノベーションの場で、2024年のweb3業界の主な動向を振り返り、2025年の未来予測をもとに、企業がどのように、第一歩を踏み込むかを企業のweb3事業担当者、web3スタートアップのCEOをお迎えしディスカッションします。

企業の方々がweb3の可能性を実感し、具体的なアクションプランを描けるようなきっかけになればと考えています。新しい未来の扉を開けるこの機会を、ぜひご活用ください!


<開催概要>
◆日付:  12月12日(木)19:00~20:30(開場:18:45)
◆会場:  FINOLABイベントスペース (https://finolab.tokyo/jp)
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
      ※東西に長いビルで受付は東端、東京駅側         
◆参加費用:無料
◆開催形式:ハイブリッド開催(オンラインはYouTubeLive配信、オンラインチケット申込者へリンクをお知らせいたします) 
◆主催  :株式会社FINOLAB

<アジェンダ>
18:45-19:00  開場 
19:00-19:05  FINOLAB web3 Meetup開催に関して
19:05-19:20  トークセッション「2024年web3業界を振り返る」
19:20-20:00  パネルディスカッション「2025年、事業としてweb3プロジェクトを推進するには?」
20:00-20:30  ネットワーキング
20:30     閉会の挨拶

<登壇者プロフィール > 

上泉 雄暉 氏

株式会社Unyte Founder/CEO

学生時代から複数のアプリを個人で開発し収益化。2021年に京都大学経済学部を卒業後、パナソニックホールディングスにて経営企画および新規事業開発を担当。複数のDAOに所属する中で課題を認識し、DAO構築のための統合プラットフォームUnyte(ユナイト)を開発。Unyteの展開およびDAOの技術・ガバナンス面の支援を行う株式会社Unyteを起業。株式会社UnyteのCEOおよび、DAO法施行をうけ4月1日に設立された日本DAO協会におけるRep Holderを務めている。

https://unyte.team

 
 

関口 直紀 氏

KDDI株式会社 事業創造本部 Web3推進部

2011年入社。KDDI総合研究所でWeb/IoT関連技術の研究開発に従事。
2018年よりDX支援や企業間アライアンスを軸とした新規事業企画に従事し、その中でブロックチェーンやNFTを活用した企画を推進。
2022年よりKDDIのメタバース・Web3サービス『αU(アルファーユー)』の立ち上げに参画し、現在は同サービス群のαU market / αU wallet及びWeb3全般の事業企画を担当。
 
 

mitsui 氏(三井 滉平)

株式会社demmpa 代表取締役

2015年に個人事業主として開業。教育、シェアハウスやコワーキングスペース運営などの不動産、コミュニティ運営などの事業を経て、2020年に株式会社demmpaを創業、代表取締役。その後、複数のwebサービスの開発・運営を行なった後、web3へフルコミット。web3は2018年頃から関わり始め、2021年に本格参入。現在はweb3リサーチャーとして複数法人からリサーチ案件を受けつつ、web3関連イベントへの登壇やweb3事業者に対しての研修、新規事業立案、マーケティング、開発支援も行なっている。<寄稿:HashHub,ローカルweb3,HEDGE GUIDE,LIGHT HOUSE MEDIA etc.

https://demmpa.co.jp

 

◆モデレーター

井上 格太

株式会社FINOLAB

商社IT企業にて、金融系システム開発、新規事業開発、海外スタートアップの日本展開⽀援などに従事したのち、2016年、電通国際情報サービス(現:電通総研)に移り、FinTechスタートアップのコミュニティスペース「FINOLAB」の開所より、運営、及び、事業開発を担当。2019年、株式会社FINOLAB設立後も、企業の事業開発支援、スタートアップ支援を担当。

プライベートで地域×web3領域に興味を持ちDAOへの参加などで活動

 

 

 

 

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください.

※写真及び動画について
本イベントでは写真や動画の撮影を予定しており、それらはメディアWebページやYoutubeなどのオンライン上で公開される可能性があります。もし、ご自身の顔や声などがネット上に公開されることに問題がある場合は、当日のスタッフにその旨お伝えください。特に申し出がない場合は、ネット上での公開にご承諾いただいたものとさせていただきます。皆様のご協力に感謝いたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に基づき管理されます。また、この登録情報は、FINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。