[FinTech Journal]グーグルや欧米金融当局が警戒する「AI審査」最前線、そのリスクとは何か?

Head of FINOLAB 柴田 誠 が FinTech Journal へ寄稿しましたので、お知らせいたします。

■FINOLABコラム
 グーグルや欧米金融当局が警戒する「AI審査」最前線、そのリスクとは何か?
 https://www.sbbit.jp/article/fj/82085
 





Japan Financial Innovation Award 2022 表彰式動画公開

2021年度に発表されたプレスリリース500件のなかから選出された、金融分野のイノベーティブな取り組みを表彰する「Japan Financial Innovation Award 2022」。授賞式および大賞・各カテゴリ優秀賞のプレゼンテーションをご覧ください。

JFIA Webサイトでもご覧いただけます
https://jfia.tokyo/2021-jp/

▶ご参考  金融イノベーションを表彰する「JFIA 2022」大賞は、株式会社北國銀行の「クラウド勘定系システム稼働」 ~ 2021年にプレスリリースされた約500件から、先進性・成長性・金融業界変革の可能性を評価 ~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000049702.html

3/7-11金融イノベーションの祭典「4F 2022 – RECOVERY – 」

4Fは、年に一度、金融イノベーションのステークホルダーが集まり、取り組むべき課題を話し、アワードで最新のベストプラクティスを認識いただき、未来へのアクションを起こすための場です。2020年から毎年開催しています。3回目となる今回は、デジタル化の進展と新しいビジネスへの応用を議論いたします。さらには、2021年に発表された金融分野のイノベーティブな取り組みを表彰する「Japan Financial Innovation Award (JFIA)」や、FinTechスタートアップによるグローバルピッチコンテスト「FINOPITCH」を予定しています。

コロナ禍での開催も3回目。経済の回復、そしてその先へという思いを込め、テーマをRECOVERYとしてお届けいたします。その先へのヒントを本イベントで見つけて頂ければと思います。みなさまのご参加をお待ちしています。

イベント概要

名 称 :4F(Future Frontier Fes by FINOLAB) 2022 -RECOVERY-
日 時 :2022年3月7日(月)から11日(金) の5日間 各日17:30配信開始
主 催 :株式会社FINOLAB
共 催 :一般社団法人 金融革新同友会 FINOVATORS
内 容 :FINOPITCH、JFIA、キーノートスピーチ、スピーチセッション、パネルディスカッションなど
言 語 :Day1,2,3,4 英語 / Day5 英語
参加費 :無料(事前登録制)
配 信:YouTubeによるライブ配信
申込・詳細:https://4f-otmcbldg.tokyo/2022-jp/

TIME TABLE

3月7日(月) | DAY1 : Digital Finance Day

「デジタルバンクとフィンテックの進化」に関する講演と対談を予定。世界各地で、チャレンジャーバンク、NEOバンク、デジタルバンクなど、新しい銀行の取り組みが話題になっています。支店を持たないデジタルチャネルを通じた銀行サービスの提供を、直近5年以内に開始している金融機関をお招きし、そのお取り組みやFinTech企業との連携についてお話しいただきます。
金子 岳人氏(GMOあおぞらネット銀行株式会社 会長)
永吉 健一氏(株式会社みんなの銀行 副頭取)
田中 俊和氏(株式会社UI銀行 社長)

3月8日(火) | DAY2 : New Theory Day

『「行動経済学」と金融』に関する講演を予定。行動経済学や金融マーケティングへの応用をテーマに、要素を取り込んでいる各社よりその取り組み内容をお話しいただきます。
阿部 誠氏(東京大学 大学院経済学研究科 教授)
沖田 貴史氏(ナッジ株式会社 CEO / 一般社団法人Fintech協会 代表理事会長)
清古 貴史氏(リアルワールドゲームス株式会社 CEO)
井本 稔也氏(Japan Digital Design株式会社 Vice President of Data Science)

3月9日(水) | DAY3 : JFIA Day

2月24日(木)に発表した金融イノベーションの取り組みを表彰する「Japan Financial Innovation Award (JFIA)」における大賞および各カテゴリ優秀賞を発表し、授賞式を行います。

▶ご参考
 FINOLABとFINOVATORS、「JFIA 2022」受賞企業を決定
~金融イノベーションの取り組みを表彰、大賞を3月9日(水)に発表~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000049702.html

3月10日(木) | DAY4 : Business Development Day

「新規事業開発と成功のヒント」に関する講演と対談を予定。新しいビジネスを生み出し続ける人・組織についての研究結果や事例を紹介のほか、新規事業開発担当者向けの事前アンケートから見えた課題や問題点を議論いたします。
田中 聡氏(立教大学 経営学部助教授)
下田 拓海氏(WELL ROOM株式会社 代表取締役)
安田 貴紀氏(株式会社ACSiON 代表取締役)

3月11日(金) | DAY5 : FINOPITCH Day

FinTechスタートアップのグローバルピッチコンテスト「FINOPITCH」。国内外のスタートアップによるピッチを、動画により全編英語でお届けします。審査員が大賞を決定するほか、スポンサー賞、オーディエンス賞を発表し授賞式をお届けします。

▶ご参考
 FinTechスタートアップのグローバルピッチコンテスト「FINOPITCH 2022」のファイナリストを発表
~国内外14社から、大賞を3月11日(金)に発表 ~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000049702.html

<4F2022 開催詳細およびお申込みはこちら> 
https://4f-otmcbldg.tokyo/2022-jp/

※プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください


※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報は株式会社FINOLABのプライバシーポリシーに則り管理されます。

[FinTech Topics]金融ジェロントロジーとフィンテック ~ 高齢化の進展とテクノロジーの活用 ~

Head of FINOLAB柴田誠がお届けするFinTech Topics。新しい金融サービス、テクノロジー、スタートアップ、イノベーション、異業種協業など、金融業界を中心に注目のテーマを解説しています。

第60回:
金融ジェロントロジーとフィンテック ~ 高齢化の進展とテクノロジーの活用 ~

過去のFintech Topicsはこちらからご覧いただけます
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqn9Q75vwOQw7h3m1_MFvWBy8pYy1Ddp_

2/25 宇宙 X 金融 #4 「人工衛星をめぐるインフラ整備とデータ活用の進化 ~ 衛星コンステレーションの構築と地理空間分析サービスの展開 ~」

今回で4回目となる「宇宙X金融」のセミナーでは、地球観測の人工衛星コンステレーションの構築を進めるアクセルスペースと、衛星データの分析による地理空間分析サービスを提供するオービタルインサイトの2社をお招きして、それぞれのお取組みを紹介いただくとともに、金融ビジネスとの接点について論じる予定です。

実施概要
日 時 :2022年2月25日(金) 18:30-20:00 (18:20接続開始)
開催形式:オンライン開催
参加費 :無料
参加方法:下記Peatixイベントページより、参加登録ください。
     視聴用URLをご確認いただけます。
     https://finolabspace202202.peatix.com/
主 催:株式会社FINOLAB

アジェンダ
18:30-18:35 主催者挨拶

18:35-19:05 中村 友哉氏(アクセルスペース)
 「日本初の地球観測コンステレーション”AxelGlobe”が切り拓く新たな宇宙利用ビジネス」

19:05-19:35 清水 邦夫氏(オービタルインサイト)
 「国内外金融業界での、衛星画像とその他地理空間データの活用事例」

19:35-20:00 ディスカッション及び質疑応答及 (sli.doを使ってオンライン視聴者からの質問を受け付けます)
    sli.do
    Event Code: finolabspace202202


登壇者

中村 友哉 (Yuya Nakamura)氏
株式会社アクセルスペース(Axelspace Corporation)
代表取締役CEO(Co-founder, President & CEO

清水 邦夫 (Kunio Shimizo)氏
オービタルインサイト(Orbital Insight)
シニアソリューションエンジニア(Senior Solution Engineer)

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報は株式会社FINOLABのプライバシーポリシーに則り管理されます。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABやFINOVATORSが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

[FinTech Topics]モビリティデータの活用 ~ 移動情報と金融ビジネスの接点 ~

Head of FINOLAB柴田誠がお届けするFinTech Topics。新しい金融サービス、テクノロジー、スタートアップ、イノベーション、異業種協業など、金融業界を中心に注目のテーマを解説しています。

第59回:
モビリティデータの活用 ~ 移動情報と金融ビジネスの接点 ~

過去のFintech Topicsはこちらからご覧いただけます
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqn9Q75vwOQw7h3m1_MFvWBy8pYy1Ddp_

[FinTech Journal]デジタル課税で国際合意されたこと、GAFAの戦略も大転換させる“2つの柱”とは

Head of FINOLAB 柴田 誠 が FinTech Journal へ寄稿しましたので、お知らせいたします。

■FINOLABコラム
 デジタル課税で国際合意されたこと、GAFAの戦略も大転換させる“2つの柱”とは
 https://www.sbbit.jp/article/fj/79830
 





Celent社の日本のインシュアテック事情に関するレポート作成に協力

金融分野のテクノロジーリサーチで世界的に有名なCelentが、「アジアインシュアテックシリーズ:日本」のサマリー版を公開しました。FINOLABは作成のご協力をしております。事例としてFINOLABメンバーより、hokanjustInCaseニッセイ情報テクノロジーの各社がとりあげられています。

サマリーレポートのダウンロード

レポート本体は同社のサイトで会員向けに提供されています。
https://www.celent.com/ja/insights/834574557



[日経産業新聞]オープンイノベーション(上)日本の活動、欧米と大差

日経コンピュータ2021年12月9日号へ掲載された記事が、日経産業新聞へ再構成されて掲載されましたので、お知らせいたします。Head of FINOLAB 柴田 誠 のコメントや、FINOLABにおけるオープンイノベーションの例などをご紹介いただきました。

■掲載:
 日経産業新聞 2月3日12面オープンイノベーション(上)
 日本の活動、欧米と大差(日経BP専門誌から)

■参考:
 日経コンピュータ 12月9日号特集「すれ違うオープンイノベーション」
 [PART 1]「成功率3割」の実態 幸せな出会いはどこに
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