3/18 サイバーセキュリティWG #5 2025年、AIがもたらすチャンスとリスク ~企業の成長を支えるAIガバナンス戦略~

AIの本格普及が進む2025年、企業の競争力を左右するのは「適切なAI活用」と「ガバナンス」 です。AIを業務や経営に取り入れる企業が増える一方で、生成AIを悪用したサイバー攻撃の脅威や、企業の信頼を損なうリスクも高まっています。今回のセキュリティWGでは、AIを活用しながらも適切に管理し、企業の成長を支える「攻め」のガバナンス戦略 をテーマに、AIとサイバーセキュリティの専門家が最新の知見を共有します。AIガバナンス協会理事の佐久間氏 からは、企業に求められるAI活用とガバナンスの実践例について、KnowBe4エヴァンジェリストの広瀬氏 からは、生成AIを利用したサイバー攻撃の実例や、企業が取るべき対策・人材教育の重要性について、それぞれお話しいただきます。AIガバナンスやサイバーセキュリティの最新動向を学び、企業戦略に活かすための貴重な機会です。
リアル開催限定となりますので、ぜひFINOLABにお越しください。

◆日時  :2025年3月18日(火) 18:30-20:30(開場 18:15)
◆会場  :FINOLABイベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
       ※大手町ビルは東西に長いビルで入口は東端、東京駅側にあります。

◆参加費用:会場参加  ¥2,000(税込) ※懇親会費用を含む
◆主催  :FINOLAB サイバーセキュリティワーキンググループ

◆アジェンダ
 18:15 -18:30 開場・受付開始
         司会進行:赤澤 卓真氏(電通総研)
 18:30-18:35 開会のご挨拶:柴田 誠(FINOLAB)
 18:35-19:00 「AIが企業成長を加速する時代、企業の成長戦略とガバナンス最前線」
         佐久間 弘明氏 (AIガバナンス協会) 
 19:00-19:25 「AIの波に乗るか、飲まれるか?AIによるサイバー攻撃の実例と対策の重要性」
         広瀬 努氏(KnowBe4 Japan) 
 19:25-19:45 質疑、ディスカッション
 19:45–20:30 懇親会(ネットワーキング)

 *講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。
 *本イベントの内容をブログや記事として無断で利用することは固くお断りいたします。
  取材や情報発信を希望される方は、事前にご連絡ください。

◆登壇者プロフィール(登壇順、敬称略)

佐久間 弘明 (Hiroaki Sakuma)
AIガバナンス協会理事

経済産業省でDPF取引透明化法の策定などのAI・データに関わる制度整備に従事したのち、Bain&Coを経てAIリスク管理のスタートアップ、Robust Intelligenceに参画。同社の買収まで、諸業界の企業のAIガバナンス構築支援を担当。並行して立ち上げたAIガバナンス協会では、産業界の行動目標の策定や政策提言の取りまとめなどを行う。東京大学学際情報学府にて、社会学の視点でのAI倫理の研究にも取り組む。

広瀬 努(Tsutomu Hirose)
KnowBe4 Japan 合同会社 セキュリティエバンジェリスト

2000年からEntrust、RSA Security、Symantec、Palo Alto Networksなど海外のサイバーセキュリティベンダーで、プロダクトマーケティング、スポークスパーソン、事業開発に従事し、新しいセキュリティテクノロジーの日本市場での普及に尽力。メディアでの講演や寄稿記事の執筆などの活動を通してセキュリティ対策や運用のあり方の啓蒙、啓発を行う。2021年にメンタル心理カウンセラーの資格を取得。サイバーセキュリティにおける人に関わる問題に取り組む。2023年にKnowBe4 Japanに入社し、現在に至る。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報はFINOLABを運営する株式会社FINOLABおよびFINOLAB サイバーセキュリティ ワーキンググループに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABやFINOVATORSが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

12/16 サイバーセキュリティWG #4 金融セキュリティに影響を及ぼす法規制と対応 ~経済安全保障推進法、犯収法、eKYCの動向~

セキュリティWG第4回では、金融セキュリティ関連の規制動向とその対応にフォーカスします。経済安全保障推進法や犯罪収益移転法といった金融ビジネスに影響を及ぼす法規制の動向をとりあげるとともに、生成AIのような技術進化にともなう脅威の増大とその対応について議論する予定です。ぜひFINOLABにお越しください!


<開催概要>
◆日時  :2024年12月16日(月) 18:00-20:30(開場 17:45)
◆会場  :FINOLABイベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
       ※大手町ビルは東西に長いビルで入口は東端、東京駅側にあります。

◆参加費用:会場参加  ¥1,000(税込) ※懇親会費用を含む
◆主催  :FINOLAB サイバーセキュリティワーキンググループ

◆アジェンダ
     17:45 – 18:00 開場・受付開始
     18:00 – 18:05 開会のご挨拶:FINOLAB 柴田 誠
     18:05 – 18:25 「有事を想定したサイバーBCP」
 西本一也氏(デジタルアセットマーケッツ)
              加藤 次男氏(デジタルアセットマーケッツ)
     18:25 – 18:45 「犯収法の政府見直し案とその動向」田上 利博氏(サイバートラスト)
     18:45 – 19:05 「eKYC vs 生成AIを悪用した新たな不正手口」保科 秀之氏(Liquid)
     19:05 – 19:35 質疑、ディスカッション
     19:35 – 20:30 懇親会(ネットワーキング)

*講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。
*本イベントの内容をブログや記事として無断で利用することは固くお断りいたします。
 取材や情報発信を希望される方は、事前にご連絡ください。

 

◆登壇者プロフィール(登壇順、敬称略)
 

西本 一也 (Kaizuya Nishimoto)
株式会社デジタルアセットマーケッツ 代表取締役

日本勧業角丸証券(現みずほ証券)に入社、1999年インタートレード設立。
同社は2004年東証マザーズ上場、2015年同市場第二部に変更、2022年同スタンダード市場に移行。
2018年インタートレードコイン(現デジタルアセットマーケッツ) を設立。
証券会社向けフロントシステムを自社開発するシステム開発のエキスパート。

 

加藤 次男(Tsuguo Kato)
株式会社デジタルアセットマーケッツ 取締役


1987年、三井物産株式会社入社。
米国のMitsui Bussan Commdodities (USA) Inc. CEO、英国のMitsui Bussan Commdodities Ltd. COO,
本店商品市場部長を経て2021年より、三井物産デジタルコモディティーズ代表取締役社長及び三井物産コーポレートディベロップメント本部理事を経て現職。

 

田上 利博(Toshihiro Tagami)
サイバートラスト株式会社セールスマーケティング本部
パフォーマンスマーケティング統括部 フィールドマーケティング部 担当部長

20年以上にわたりセキュリティベンダーで営業、プロダクトマーケティングに携わり、
サイバーセキュリティに関する講演などをはじめ、サイバーセキュリティやデジタル改革に関連する法制度をはじめ、DX推進に関する最新動向や解説記事を多数執筆しており、さまざまな業界団体で活動を行う。

 

保科 秀之(Hideyuki Hoshina)
株式会社Liquid 取締役 Chief Operating Officer
兼 株式会社ELEMENTS 執行役員 Vice President of Customer Success

日本IBM、SHIFTを経て、2015年よりLiquidにて生体認証事業やLIQUID eKYC事業に従事。
カスタマーサクセス管掌として、営業面およびサービス運用面でeKYC事業拡大を推進中。

 

 

 

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

※写真及び動画について
本イベントでは写真や動画の撮影を予定しており、それらはメディアWebページやYoutubeなどのオンライン上で公開される可能性があります。もし、ご自身の顔や声などがネット上に公開されることに問題がある場合は、当日のスタッフにその旨お伝えください。特に申し出がない場合は、ネット上での公開にご承諾いただいたものとさせていただきます。皆様のご協力に感謝いたします。

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※イベント情報のご案内
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10/28 サイバーセキュリティWG #3地方創生を支える自治体クラウドの現状と今後の展望

地方創生を支える自治体クラウドの現状と今後の展望
~自治体におけるセキュリティの課題と対策~

セキュリティWG第3回では、自治体クラウドにフォーカスします。
地域DXを支える有識者の皆様をお招きして、自治体クラウドの現状、今後の展望について、サイバーセキュリティの課題と対策について最新のトレンドや知見を共有していただきます。実際の導入事例を交えて、自治体DXの最前線を知ることができる貴重な機会です。
地方創生DXや自治体クラウドの普及、サイバーセキュリティに興味のあるみなさまの交流を目的とするため、リアル開催のみとなります。
ぜひFINOLABにお越しください!

◆日時  :2024年10月28日(月) 18:30-20:30(開場 18:15)
◆会場  :FINOLABイベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
       ※大手町ビルは東西に長いビルで入口は東端、東京駅側にあります。

◆参加費用:会場参加  ¥2,000(税込) ※懇親会費用を含む
◆主催  :FINOLAB サイバーセキュリティワーキンググループ

◆アジェンダ
 18:15 – 18:30 開場・受付開始
 18:30 – 18:35 開会のご挨拶:FINOLAB 柴田 誠
 18:35 – 18:50 「地方創生の取り組みと自治体DX」
  サイリーグホールディングス 大越 いづみ
18:50 – 19:30 トークセッション「自治体クラウドにおけるサイバーセキュリティの課題と対策」
  大久保 光伸、廣瀬 一海
19:30 – 19:45 質疑、ディスカッション
19:45 – 20:30 懇親会(ネットワーキング)

 *司会、モデレータ:サイリーグホールディングス 大越 いづみ
 *講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。
 *本イベントの内容をブログや記事として無断で利用することは固くお断りいたします。
  取材や情報発信を希望される方は、事前にご連絡ください。

◆登壇者プロフィール(順不同、敬称略)
大久保 光伸氏
FINOVATORS
デジタル庁 ソリューションアーキテクト 兼 財務省 デジタル統括責任者補佐官

GovTech/CivicTech/FinTechの領域で官民連携を担うパラレルワーカー。金融持株会社およびBlueLabではCTO(最高技術責任者)としてデジタル戦略を担当し新規ビジネス開発とオープンイノベーションを推進してきた。一方プロボノ活動ではスタートアップへのメンタリングやパブリックセクターへの提言、海外FinTech業界団体との連携等により金融イノベーションのエコシステム形成に携わる。東京都外国企業誘致事業(フィンテックビジネスキャンプ)メンター、総務省Code for e-Gov構成員、内閣官房 政府CIO補佐官、外務省CIO補佐官、財務省CIO補佐官、金融庁 参与 等歴任。

廣瀬 一海氏

㈳日本医師会総合政策研究機構 客員研究員、クラウドインテグレータやアプリケーション開発数社、自治体向けパッケージアプリケーション開発数社を経て、2015年12月より日本マイクロソフトにてクラウド技術専門職及びコンサルタント、開発者向けマーケティングなどに従事。
2023年10月から、日本オラクル株式会社 エグゼクティブアーキテクトに着任、今までのエンタープライズ領域での技術専門性を活かし、開発現場からインフラに至るまで、Oracle Cloud Infrastructureを活用したコンサルティングとアーキティクチャ設計を担当。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報はFINOLABを運営する株式会社FINOLABおよびFINOLAB サイバーセキュリティ ワーキンググループに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABやFINOVATORSが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

9/5 クラウドセキュリティ人材に必要なスキルとは? ~国内外で需要の高まるグローバル認定資格CCSPの最新動向~ FINOLABサイバーセキュリティWG 第2回

セキュリティWG第2回では、グローバルで活躍できるクラウドセキュリティ人材に必要なスキルにフォーカスします。
クラウドセキュリティ専門家の国際的な資格として需要が高まっているCCSP(Certified Cloud Security Professional)について、認定機関であるISC2の有識者、CCSP公式問題集日本語翻訳版を作成された方、ユーザー企業で活躍されるCCSPホルダーをお招きして、資格の必要性や取得の動向、活用方法についてご紹介いただき、グローバルで活躍できるクラウドセキュリティ人材に必要なスキルに対する理解を深めていきます。

【日時】 2024年9月5日(木)16:00 – 17:45 勉強会
          18:00 – 19:30 懇親会(ネットワーキング)
【開催場所】FINOLAB イベントスペース(東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F)
※インターネット配信あり
【主催】FINOLAB サイバーセキュリティWG
【共催】NTTアドバンステクノロジ、ISC2
【参加費】 無料(懇親会に参加される方は2,000円を会場にてお支払いただきますので現金をご用意ください。)
【対象者】
 ・ユーザー企業でクラウドの安全な利用(セキュリティ)について問題意識をもっている方
 ・クラウドセキュリティ人材を目指したい方
 ・キャリアアップを考えているエンジニアの方
 ・資格(CCSP)取得を目指す方
【参加人数】
 現地参加は80名まで。オンライン参加者は人数制限無し。
【アジェンダ】(変更可能性あり) 
 16:00-16:05 開会のご挨拶 
 16:05-16:15 「なぜクラウドセキュリティ人材が求められているのか?」
         ISC2理事 情報セキュリティ大学院大学教授 桑名 栄二様
 16:15-16:35 「ユーザー企業の視点でとらえたCCSP」
         MS&ADインシュアランスグループホールディングス 安達 知秀様
 16:35-16:55 「CCSPトレーニングセミナーの価値考察」
         ISC2認定講師
         合同会社 鵤パートナーズ 代表 諸角 昌宏様
 16:55-17:15 「CCSP公式問題集紹介」
       NTTアドバンステクノロジ株式会社
ソーシャルプラットフォームビジネス本部
セキュリティビジネス部門 専任主幹技師 西田 晴彦様
 17:15-17:45  質疑、ディスカッション
 18:00–19:30  懇親会(ネットワーキング)

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力の程よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報はFINOLABを運営する株式会社FINOLABおよびFINOLAB サイバーセキュリティ ワーキンググループに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABやFINOVATORSが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。