Head of FINOLAB柴田誠がお届けするFinTech Topics。新しい金融サービス、テクノロジー、スタートアップ、イノベーション、異業種協業など、金融業界を中心に注目のテーマを解説しています。
第116回:
金融イノベーションのトレンド ~「日本金融イノベーション年鑑2025」の発刊~| FinTech Topic #116
過去のFintech Topicsはこちらからご覧いただけます
Head of FINOLAB柴田誠がお届けするFinTech Topics。新しい金融サービス、テクノロジー、スタートアップ、イノベーション、異業種協業など、金融業界を中心に注目のテーマを解説しています。
第116回:
金融イノベーションのトレンド ~「日本金融イノベーション年鑑2025」の発刊~| FinTech Topic #116
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Head of FINOLAB 柴田 誠 による、FinTech Journalでの連載が公開されましたので、お知らせいたします
■FINOLABコラム
【現地取材】世界最大級フィンテックイベント「Money 20/20」、日本人が知らない注目6社を解説
https://www.sbbit.jp/article/fj/164184
日本の保険業界において、教育とキャリア形成をいかにアップデートし、イノベーションを起こしていくか。そんなテーマにフォーカスした本イベントを開催いたします。
本イベントでは「REI」(Revolution×Education×Insurance)をキャッチフレーズに、保険会社や代理店、グローバルで活躍されている業界関係者の視点を交えながら、これからの保険業界に求められる人材育成とキャリア支援の可能性を探ります。
イベントの見どころ
・保険業界×教育改革――歴史の英知をいまに活かし、新たな未来を共に創造しましょう。
・保険会社や代理店、そして教育のプロフェッショナルが集結し、業界ならではの教育・人材育成課題を多角的に分析。これからの学習環境やキャリア形成に関する具体的なヒントを得られます。
AI・オンライン活用の可能性
AIやオンラインコミュニティの台頭により、従来の保険教育の在り方が大きく変わる局面に。これら最新テクノロジーを活用した教育支援や学習プラットフォームについて、先行事例を交えながら知見をシェアします。
業界内外のネットワーキング
多様な背景を持つ参加者・登壇者が集うからこそ、保険領域以外の視点を取り込むチャンス。今後のビジネス連携やキャリアに繋がる出会いが期待できます。
こんな方におすすめ
・保険業界でのキャリア形成に関心のある方
・人材育成や組織開発に携わるリーダー・担当者
・代理店やコンサルタントとして教育サービス・学習プラットフォームに関わる方
・EdTechやInsurTech分野に興味をお持ちの方
◆日程 :2025年5月23日(金) 18:30-20:30
◆会場 :FINOLABイベントスペース
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
※大手町ビルは東西に長く入口は東端、東京駅側にあります
◆参加費用:会場参加 ¥1,000(税込) ※懇親会費用を含む
◆主催 :FINOLAB InsurTech Working Group
◆アジェンダ
18:15 – 18:30:受付
18:30 – 18:40:オープニングトーク 主催挨拶
藤村侑司氏
イベント趣旨説明 &「InsuEduRevo」等キャッチフレーズの紹介
18:40 – 19:10:基調講演
藤村侑司氏
「保険業界の現状と保険業界における教育の未来」
※保険業界でのキャリア形成や教育改革の重要性を概説
19:10 – 19:40:ショートセッション(10分×3)
岸 浩二氏 :保険会社と代理店目線:10分
古川 雅晴氏 :保険会社でのグローバル・ドメスティック・新卒学生の目線:10分
各登壇者がテーマに沿った知見・実例を紹介:10分
19:40 – 20:20:パネルディスカッション & Q&A
・保険業界における教育の振り返りと最新潮流・事例
・保険業界の教育イノベーションがもたらす可能性
・AI・オンラインコミュニティを活用したメンターシップやナレッジシェア
【登壇者】
株式会社CIEN 執行役員事業本部長 岸 浩二氏
公益財団法人東京海上スポーツ財団常務理事 兼 東京海上各務記念財団常務理事
古川 雅晴氏
【モデレータ】
株式会社CIEN 藤村 侑司氏
20:20 – 21:00:ネットワーキング
参加者同士や登壇者との自由な交流(名刺交換や情報交換)
21:00 :イベント終了
◆登壇者紹介◆
藤村 侑司 氏
株式会社CIEN HR事業責任者

同志社大学経済学部卒。東京海上日動火災保険株式会社、法人営業担当を経て、「養鰻保険」開発に関与。2019年に株式会社ビズリーチにて西日本の広域法人営業に従事。2021年にパーソルキャリア株式会社 HiProBizの法人営業へ。2023年 株式会社あしたのチームに参画し、人事全領域担当、採用マネージャーとして約2,000人の採用業務に携わる。その他人事企画、育成業務や復業として自治体の採用戦略アドバイザーも勤め、2024年に株式会社CIENのHR事業責任者に就任。
岸 浩二 氏
株式会社CIEN 執行役員事業本部長

ヤナセ、ソニー生命を経て、FLP取締役、アーネストプレイス取締役副社長、ライフサロン(日本生命グループ)代表取締役社長を歴任。 直近は募集人としての営業経験や保険ショップの立ち上げから運営、募集人の採用教育全般の実務経験を活かし、保険業界に特化したコンサルティング、セミナー講師を務める。また各保険会社の販促、マーケティング・教育及び営業戦略の立案や研修ツールなどの企画、ディレクションに携わる。その後、2025年4月に株式会社CIENに入社し、執行役員事業本部長に就任。
古川 雅晴 氏
公益財団法人東京海上スポーツ財団常務理事 兼 東京海上各務記念財団常務理事

慶應義塾大学商学部卒業後、1990年に東京海上火災保険(現:東京海上日動火災保険)へ入社。
海外駐在としてタイ・バンコクに赴任し約7年間勤務。帰国後は化学産業営業部で課長、福岡中央支店部長兼博多支社長、東東京支店長など要職を歴任。
30年以上にわたり国内外の保険営業とマネジメントの最前線に立ち、管理職として後進の育成にも注力してきた。2021年6月から公益財団法人東京海上スポーツ財団および東京海上各務記念財団常務理事(いずれも現任)を務める。さらに2022年12月より一般社団法人オール三菱ライオンズの代表理事、2025年3月より認定NPO法人スペシャルオリンピックス日本・東京の理事を兼任し、多方面で社会貢献活動を推進。
※ 本イベントは、同業他社様からのお申し込みはご遠慮いただいております。何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。
※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力の程よろしくお願いいたします。
※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報はFINOLABを運営する株式会社FINOLABおよびFINOLAB InsurTech ワーキンググループに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。
※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABやFINOVATORSが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部・研究科(一橋大学SDS)は、統計学、情報科学、AIなどのデータサイエンスに加え、社会科学を体系的に学ぶことで、産業界におけるビジネスイノベーションや社会課題の解決を牽引する人材の育成を目指しています。さらに、2024年4月より産学連携の拠点としてFINOLABに入居し、「データを活用した社会課題の解決」に関する知見を広く社会と共有することを目的に、定期的にセミナーを開催しています。第4回目となる今回のテーマは「データとハートで科学する食と酒の未来」です。それぞれの分野における専門家にご参加いただいて議論する機会を設けますので、是非ご参加ください。
◆日時 :2025年6月12日(木) 18:30-20:30(開場 18:15)
◆会場 :FINOLAB イベントスペース
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
※大手町ビルは東西に長いビルで入口は東端、東京駅側にあります。
◆参加費用:会場参加 ¥1,000(税込) ※懇親会費用を含む
◆主催 :一橋大学 ソーシャルデータサイエンス学部・学科(SDS)
◆後援 :FINOLAB
◆アジェンダ: 総合司会 佐野 仁美氏(一橋大学SDS)
18:30~18:35 オープニング・登壇者紹介
18:35~19:00 講演:「あなたの知らないミシュランガイドの世界」
佐藤 宣之(一橋大学SDS)
19:00~19:40 パネルディスカッション:
パネリスト:
音羽 和紀(オトワ レストラン)
大塚 毅純(しずおかフィナンシャルグループ)
斎藤 湧生(金水晶酒造)
モデレーター: 佐藤 宣之(一橋大学SDS)
19:40-20:30 懇親会
◆登壇者プロフィール(五十順、敬称略)
音羽 和紀(Kazunori Otowa)
オトワ レストラン 代表

栃木県宇都宮市出身。大学卒業後、1970年渡欧。1973年、ジャック・ラコンブ氏の「リヨンドール」、アラン・シャペル氏の「アラン・シャペル」、ミシェル・ゲラール氏の「レ・プレ・ドゥジェニー」での修業を経て帰国。帰国後は「新宿中村屋」を経て、1981年に栃木県宇都宮市にレストラン「オーベルジュ」を開店。「オトワ レストラン」(2007年開店)やレストラン・バー、デリカショップなどを経営。 また、親と子の料理教室や地元の小学校で料理を教えるなど「子供達の食」をテーマにした活動や、地場の産物を使った料理の開発、県の農政委員を務めるなど、地域の食環境のためにも活動。レシピ本出版は20冊を超える。「農林水産省料理人顕彰制度」(通称:料理マスターズ)初代ゴールド賞受賞他受賞歴多数。
大塚 毅純(Takayoshi Otsuka)
株式会社しずおかフィナンシャルグループ 執行役員Chief Innovation Officer

静岡県湖西市出身。1989年一橋大学経済学部卒業、株式会社静岡銀行入社。国内支店での営業のほか、本部経営企画部門で事業計画やIRを担当。また海外拠点(上海、香港、ニューヨーク)では、取引先の海外進出支援や国際金融を経験。2016年以降は、ストラクチャードファイナンス部長、市場営業部長、東京営業部長などを歴任。2024年4月より株式会社しずおかフィナンシャルグループ の執行役員Chief Innovation Officer(最高イノベーション責任者)に就任。グループの新規事業開発や組織イノベーションを統括。
斎藤 湧生(Wakuo Saito)
金水晶酒造株式会社 代表取締役

福島県福島市出身。2016年慶應義塾大学経済学部卒業、東邦銀行入行。2019年家業の金水晶酒造専務就任、2024年5代目蔵元として同社代表取締役就任。 同社は1895年に福島市松川町にて創業し、2022年の地震で酒蔵が被災し一時は蔵を畳むことも検討したが、酒蔵の移転・建築・醸造の方針に舵を切り、2024年「金水晶 四季の蔵」を自然豊かな地域である福島市荒井にオープン。酒蔵経営の傍ら、慶應義塾大学経済学部附属経済研究所 FinTEK センターにて研究員も務め、2024年英語論文「Econometric analysis of the Japanese sake economy」により慶応義塾大学より博士号授与。一般社団法人國酒テック・イノベーション推進機構理事・事務局長。
佐藤 宣之(Nobuyuki Sato)
一橋大学SDS 客員研究員、國酒プロモーション株式会社 特別顧問

東京都杉並区出身。1988年東京大学法学部第一類(私法コース)卒業、大蔵省(現・財務省)入省。1997年ケンブリッジ大学経済学修士。2024年末に財務省を退官するまでの37年間のうち、海外勤務10年(ケンブリッジ大学、在シンガポール日本国大使館、パリのOECD、ロンドンのチャタムハウス)、地方勤務4年(磐田税務署長、名古屋大学経済学部・研究科教授)。2012年に内閣官房国家戦略室参事官として、いわゆる「國酒プロジェクト」を命名・立案。一橋大学SDS客員研究員の他、株式会社日本決済情報センター代表取締役社長(6月就任予定)、名古屋大学経済学部・研究科客員教授、國酒プロモーション株式会社特別顧問、一般社団法人國酒テック・イノベーション推進機構理事長を務める。
◆総合司会プロフィール:
佐野 仁美(Hitomi Sano)
一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科 特任講師

お茶の水女子大学理学部情報科学科卒業、同年に日本銀行入行、システム基盤の企画開発業務に携わる。中央青山監査法人(システム監査技術者)、お茶の水女子大学理学部非常勤講師、東京大学地球観測データ統融合連携研究機構および同大学院工学系研究科特任研究員、政策研究大学院大学特任フェローを経て、2023年8月に一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科特任助教、2024年4月より現職。一般社団法人人工知能学会所属、同学会金融情報学研究会幹事。専門はデータ工学。博士(理学)。
講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。
※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報は一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部・学科及び株式会社FINOLABに第三者提供されます。一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部のプライバシーポリシーはこちらです。また、株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちら です。
※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

ラトビア投資開発庁は、ラトビア共和国経済大臣ヴィクトルス・ヴァライニス並びに、ラトビア投資開発庁長官イエヴァ・ヤーゲレの来日に伴い、日本を代表するフィンテックセンターである「FINOLAB」との共催にて、来たる5月19日(月)に東京、大手町のFINOLABにイベントを開催致します。
イベント当日には、大臣に随行して来日する、ラトビアのフィンテック協会「FINTECH LATVIA」並びに、ラトビアブロックチェーン協会やラトビアのフィンテック関連企業団が参加する予定です。
ラトビアは、北欧・バルト三国の真ん中に位置する人口190万人の小国ですが、世界初のスタートアップ法の整備や、デジタル・データ駆動型の先進的な社会変革を官民連携にて政府主導で進める一方、民間によるイニシアチブを公的なサービスとして活用、スタートアップの法規制に関するニーズを汲み取り、EU域内のルールづくりにも主導するフットワークの良さで、5Gによる欧州でのインフラ整備や、DX、国際連携の枠組みをリードしています。
また、ラトビアの首都リガは、欧州の東西南北を結ぶ都市としてハンザ同盟時代から帝国都市として地域の重要な役割を担っており、グローバル化により近年重要性が高まっているグローバル・ビジネス・サービス(GBS)と呼ばれる、言語のみならず、法務、税務、人事、カスタマーサービスなどをワンストップで地域全体にまたがり、各国の文化を理解しながら提供できるフレームワークを提供してきており、特に駆け出しのスタートアップにとっては、少ないコストでEU圏、EU圏外欧州諸国での事業に欠かせないコンプライアンス対応、人材確保など、少ないコストで高品質なサービスを得られることから選ばれるデスティネーションとなっています。
ラトビアは、EU加盟国に導入された暗号資産の運用に関するライセンスであるMiCAライセンスの導入が完了した最初の国の一つであり、ライセンスの取得と維持に関するコストが最も安い国です。ラトビアでライセンスを取得し、欧州域内での事業を行うメリットは高く評価されており、是界のフィンテックの大手企業間でも拠点の移転や設立の動きがあります。また、ラトビア中央銀行が提供しているRegulatory Sandboxは、革新的なアイデアを持つ新興企業やプロジェクト・チームに金融市場の参入や欧州連合での事業拡大の前に、ラトビア銀行との協力によって新しいビジネスモデルやサービスを開発・実施できるようにする特別な規制体制を整えています。
今回は、MiCA規制に関するご紹介、ラトビア政府が準備するFintech企業に対するビジネスインセンティブのご紹介、ラトビアと日本の企業間の交流を行う機会をFINOLABにて設けられればと考えております。皆様のご参加をお待ちしております。
◆日程 :2025年5月19日(月)18:00-20:30
◆会場 :FINOLABイベントスペース
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
※大手町ビルは東西に長く入口は東端、東京駅側にあります。
◆参加費用:無料
◆アジェンダ
17:45-18:00 受付
18:00-18:20 FINOLAB: ご挨拶及び事業紹介
18:20-18:25 ラトビア投資開発庁よりご挨拶
18:25-18:40 FINTECH LATVIA: ラトビアフィンテック分野の事情及びビジネス機会についての紹介
18:40-18:55 LATVIA BLOCKCHAIN ASSOCIATION: 事業やビジネス支援活動のプレゼンテーション
18:55-19:15 ラトビア FINTECH 及び IT 企業のピッチセッション
19:15-20:30 ネットワーキング
*言語はメインが英語になりますが、ネットワークセッションに日英の通訳を使用が可能。
*ネットワーキングセッションに軽食を用意させて頂きます。
・FINTECH LATVIA https://fintechlatvia.eu
フィンテックラトビア協会は、ラトビアのフィンテック分野で活躍する⾰新的な⾦融サービスプロバイダーを結集しています。本協会の⽬的は、フィンテック業界における⾦融サービス提供者を結集し、その利益を国内および国際的な舞台で代表し、実現することを保証するとともに、ラトビア⾦融セクターの持続可能な発展と成⻑を促進することにあります。 本協会の使命は、フィンテック企業やノンバンクのサービス提供者がもたらす成⻑の可能性を尊重しながら、消費者と市場監督機関双⽅から⾼く評価される、信頼性、責任感、そして⻑期的な視点に基づいた業界慣 ⾏を確⽴することです。
・The Latvian Blockchain Association https://lbaa.io
ラトビアブロックチェーン協会(LBAA)は、ブロックチェーンの導⼊、イノベーション、そして連携を推進することにより、ラトビアを欧州連合における主要なWeb3ハブとして確⽴するために積極的に活動する⾮営利団体です。製品/サービス: LBAAは、欧州連合におけるMiCAライセンス取得に関する相談⽀援を提供しており、ブロックチェーン関連企業にとって友好的な規制環境を整備するため、政府機関との関係を育成する上で重要な役割を担っています。
・Latvian IT Cluster https://www.itbaltic.com
ラトビア ITクラスターは、ラトビア国内の 80を超える活発かつ⾰新的なIT企業を連携させ、各社の事業拡⼤とコミュニティ全体の成⻑を⽀援するとともに、地域欧州デジタルイノベーションハブとしての専⾨知識と地位を活⽤して、ラトビアにおけるデジタルトランスフォーメーションを推進する組織です。
製品/サービス:
– ラトビアにおけITおよびDX分野での、公共部⾨、⺠間部⾨、学術部⾨間のエコシステム構築。
– 企業および組織向けのDXサービス。
– 広範なネットワークを活かし、ラトビア企業の欧州連合域内および域外への輸出を⽀援いたします。また、国際的な会議や貿易ミッションへ の参加を⽀援します IT、デジタルトランスフォーメーション、そしてイノベーションの分野において、ヨーロッパ全域で展開可能な⼤規模プロジェクトを実⾏します。
– ニーズに合わせたミナーやワーキンググループを通じて、メンバーの専⾨能⼒を向上させます。
・JEFF https://www.jeff-app.com
JEFF社は主に、伝統的な⾦融データに関して人工カバー率が低い、⼤規模で急速に成⻑している新興市場に焦点を当てています。JEFFは、消費者のデジタル上での活動履歴に焦点を当て、データサイエンスとAIを活⽤することで、⾦融商品やサービスの申し込みが最終的に取引成⽴に⾄る確率を⾼め、⾦融包容を推進します。これにより、消費者と銀⾏、貸付業者とフィンテック企業間の最適なマッチングを実現します。東南アジアの市場において、800万⼈以上のクライアントにサービスを提供してきた確かな実績を踏まえ、より広い地域への展開を⽬指しています。
・IDT Media https://magebit.com
IDT Media社のブランドであるMagebitは、eコマースに特化したフルサービスのエージェンシーです。Magebitは、3つの⼤陸にわたる150名以上の⾃社専⾨家チームにより、お客様のオンラインストアを全く新しい⾼みへと引き上げる準備ができています。主な製品・サービス:オンラインショップの開発、メンテナンス、サポート。
・Copy Brain https://copybrain.app
Copy Brainは、ソーシャルメディアコンテン ツのローカライズを⾃動化するAIエージェントです。様々な⾔語やプラットフォームに対応し、翻訳、吹き替え、コンテンツの調整を効率的に⾏います。このAIエージェントは、コンテンツの⾃動収集、声質の再現、50以上の⾔語への吹き替え機能に加え、プラットフォームのアルゴリズム(Instagram, TikTok, YouTubeなど)に最適化された動画作成を⽀援し、⾃然で質の⾼いローカライズを実現します。コンテンツクーリエイター、企業、代理店は、⼿動翻訳と吹き替えなしでグローバルな視聴者にリーチでき、コストを削減し、リーチを最⼤化できます。
主な製品&サービス:
– 魅⼒的なSNSコンテンツのアイデア⽣成
– AI駆動型コンテンツ⽣成ツール
– スクリーンショットによるソーシャルメディアプロフィールの分析
イベント内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。
※写真及び動画について
本イベントでは写真や動画の撮影を予定しており、それらはメディアWebページやYoutubeなどのオンライン上で公開される可能性があります。もし、ご自身の顔や声などがネット上に公開されることに問題がある場合は、当日のスタッフにその旨お伝えください。特に申し出がない場合は、ネット上での公開にご承諾いただいたものとさせていただきます。皆様のご協力に感謝いたします。
※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に基づき管理されます。また、この登録情報は、FINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。
※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

Head of FINOLAB 柴田 誠 による、FinTech Journalでの連載が公開されましたので、お知らせいたします
■FINOLABコラム
怖すぎる…「生成AI利用の犯罪」最新手口とは? “ある業者”を装うメールに要注意
https://www.sbbit.jp/article/fj/159244
Head of FINOLAB柴田誠がお届けするFinTech Topics。新しい金融サービス、テクノロジー、スタートアップ、イノベーション、異業種協業など、金融業界を中心に注目のテーマを解説しています。
第115回:
「オンライン質屋」の事業機会 ~伝統的な金融サービスのフィンテック展開~| FinTech Topic #115
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Microsoft Azure と Authlete を活用した OAuth/OIDC サーバーの構築方法をご紹介します
Authlete は、「OAuth & OpenID Connect 勉強会 ー 認可サーバーの作りかた(Azure 編)」を4月23日(水)にハイブリッド形式で開催します。OAuth と OpenID Connect (OIDC) に関する話題を幅広く扱うこの勉強会では、OAuth/OIDC 実装のベストプラクティスやあらゆるサービスの OAuth/OIDC 実装を最速で実現する API「Authlete」の活用方法・事例などを紹介します。
第6回目の開催となるこの勉強会では、Microsoft Azure の各種サービスと Authlete を活用した OAuth/OIDC サーバーの構築方法と事例をご紹介します。ゲスト登壇者には、金融機関向けオープン API 公開プラットフォーム 「Resonatex®(レゾナテックス)」に Authlete をご採用いただいている BIPROGY株式会社さまより、同ソリューションの企画・構築・運営を担ってこられた田島太朗さんを迎え、Azure と Authlete を活用したシステム構成の概観や運営を通じて得られた知見などをご共有いただきます。
また、Authlete のソリューションコンサルタント 埴山遂が Azure App Service や Functions、組み込み認証機能と Authlete を組み合わせることで、認可サーバーとそれを利用するクライアント・API を構築する実装例をご説明します。
過去の勉強会アーカイブはこちらからご覧ください。
18:00-18:30 開場・受付
18:30-18:55 「Authlete x Azure App Service/Functions で認可サーバーを爆速構築する」 株式会社 Authlete ソリューションコンサルタント 埴山 遂
Azure App Service や Functions、組み込み認証機能と Authlete を組み合わせることで、認可サーバーとそれを利用するクライアント・API を構築する実装例を紹介します。今回はシンプルな認可コードフローを Authlete API を使って実装、アクセストークンを取得し、保護された API を呼び出すクライアントを構築することを目標にします。Authlete は JWT 形式のアクセストークンも発行できるため、API やクライアントの構築に Azure App Service の組み込み認証 (EasyAuth) を利用することで、認可レイヤーのコードを最小限に実装することができます。
18:55-19:20 「Microsoft Azure 上に実装された、金融機関向けオープン API のプラットフォームの事例について」 BIPROGY株式会社 サービスプラットフォーム本部 サービスアクセラレーション部DevSecOps室 室長 田島 太朗
BIPROGY では、2018年から金融機関向けのオープン API のプラットフォーム「Resonatex」をサービス提供してきました。Resonatex は、金融機関横断のアカウントを利用して本人確認、認証・認可の機能を提供するという点に特徴があります。本プレゼンテーションでは、Resonatex を Azure 上に構築し、これら機能を Authlete と接続して実装する上でのシステム構成の概観とエンドユーザ向けのサービスを運営するなかで、得られた知見や経験についてお伝えします。
19:20–20:30 Q&A・交流会(交流会は現地会場のみ) Q&A には、現地会場とオンラインからの参加が可能ですが、非公開とさせていただきます。人前では質問しづらい方、同じような課題・悩みを抱える他社の方と話してみたいという方は、ぜひ現地会場で交流会にご参加ください。
元本屋のエンジニア。YubiKey の販売代理店で FIDO2 サーバーなどの製品開発販売に関わり、2017年から Microsoft のサポートエンジニアとして Microsoft Entra ID の OpenID Connect/OAuth 連携機能などのサポートに従事。2025 年より現職。
2003年から10年間、金融機関の勘定系システムの SE として勤務後、数年間クラウド上の Web サービスの企画(インターネットバンキングなど)を行い、2016年頃プロダクトマネージャとして、金融機関向けオープン API のプラットフォーム(Resonatex)を企画、構築し、2018年から現在まで Resonatex の運営・機能強化に従事。
皆様のご参加をお待ちしております!

フィンテックコミュニティFINOLABでは、「フィンテック分野で仕事を探したいのだが」「スタートアップで働くにはどのように探したらいいのか」「セカンドキャリアとしてスタートアップを考えたい」といった個人の方の相談をいただく一方で,人材確保に悩むスタートアップの声をよく聞きます。そこで、今回は、フィンテック領域の有識者の話を聞いてキャリアについて考えていただくとともに、有力企業とのカジュアルな出会いの場を設けることにしました。今すぐに転職を考えている方だけでなく、今後のフィンテック業界に興味のある方は、ぜひご参加ください。
◆日程 :2025年4月22日(火)18:30-20:30
◆会場 :FINOLABイベントスペース
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
※大手町ビルは東西に長く入口は東端、東京駅側にあります。
◆参加費用:無料
◆主催 :FINOLAB
◆後援 :フィンテック養成コミュニティ
◆アジェンダ
18:15 – 18:30: 開場
18:30 – 18:40: 「フィンテックの将来」 沖田 貴史(フィンテック協会会長)
18:40 – 18:50: 採用予定企業の説明①
18:50 – 19:00: 採用予定企業の説明②
19:00 – 19:10 : 採用予定企業の説明③
19:10 – 19:20: 「転職と住宅ローン」 塩澤 崇(『金利が上がっても、 住宅ローンは「変動」で借りなさい』著者)
19:20 – 19:30: 採用予定企業の説明④
19:30 – 19:40: 採用予定企業の説明⑤
19:40 – 19:50: 「シニアのキャリア」 柴田 誠(Haed of FINOLAB)
19:50 – 20:30: 各社個別説明 (参加企業のブースで話ができます)
◆採用予定企業と採用予定職種(五十音順)
MFS株式会社
MFSは住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック」と不動産投資サービス「INVASE」を運営しています。AIを活用した新サービス開発に注力しており、クレジット分析や不動産価格査定に強みがあります。ユーザーサイドに立ち、融資や不動産の超巨大市場を効率化する”Game Change”に興味がある方はお気軽にお声掛け下さい。
<採用予定:事業開発責任者(AIを活用した新サービスの企画・推進)、・金融機関提携の責任者(銀行との提携推進やローン商品開発)、ウェブディレクター、SNSマーケター、不動産営業、>
スマートラウンド証券株式会社※
未上場株式の流動性を高め、スモールIPO問題を解決し、スタートアップエコシステムを変革するセカンダリープラットフォームの構築を目指す。既存のSaaS事業で培ったスタートアップ6,500社以上の顧客基盤とテクノロジーを活かして証券業に参入。野村證券やみずほFG、三菱UFJモルガン・スタンレー証券とも資本提携。証券業の立ち上げに携わりたい方は是非ご連絡を。
※現時点の商号は株式会社スマートラウンド戦略事業準備会社、業登録完了後に商号変更を行う予定。
<採用予定:リレーションシップ・マネージャー、セカンダリーコンサルタント、証券オペレーション責任者、エンジニア、プロダクトマネージャー>
カウリス株式会社
次々と新たな手口が生まれ巧妙化するサイバー攻撃。ユーザーが安心してログイン、認証、口座開設を行えるサイトを提供することは、いまや企業経営における最優先事項となっています。変化し続けるサイバー攻撃から企業サイトを守り、すべての企業とユーザーに安全なインターネット環境を提供すること、これがカウリスの使命です。
<採用予定:コンサルタント、PM兼エンジニア、営業、IR、経営企画>
トレーダム株式会社
当社は、貿易業務など外貨を取り扱う企業が直面する『為替リスク』への対策を、最先端のAIで支援する日本初の為替テック企業です。
経営陣は連続起業家、金融の専門家、世界的企業で活躍してきたデータサイエンティストなどグローバル市場で戦えるプロフェッショナル集団です。
メンバーはインターンから20代、30代の若手社員まで多様な年代と国籍の人材が活躍し自由で創造的な職場環境です。
<採用予定:エンジニア>
ナッジ株式会社
私達は『ひとりひとりのアクションで、未来の金融体験を創る』ことをミッションに掲げる FinTechスタートアップです。
ユーザーの背中を “ そっと押す(ナッジ)” ようなサービスの提供を通じて、金融サービスにまつわる機会損失を減らし、より多くの人々がその恩恵を受けられる世界を創っていきます。少数精鋭の組織には、個々の裁量と自由を重んじるカルチャーが流れ、事業や個人の成長のための機会が積極的に与えられる環境があります。
<採用予定:債権管理、PdM、データ分析、事業企画・事業開発エンジニア>
◆スピーカー(敬称略 五十音順)
沖田 貴史
フィンテック協会会長
ナッジ CEO

塩澤 崇
『金利が上がっても、 住宅ローンは「変動」で借りなさい』著者
MFS COO

柴田 誠
Head of FINOLAB, CCO
UI銀行 社外監査役

イベント内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。
※写真及び動画について
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Head of FINOLAB 柴田 誠 による、FinTech Journalでの連載が公開されましたので、お知らせいたします
■FINOLABコラム
後を絶たない「金融機関の不祥事」、“性悪説”で考える内部犯罪の再発防止策とは?
https://www.sbbit.jp/article/fj/159244