10/7 「ウェルビーイング経営セミナー、『スタートアップ従業員のメンタルヘルス問題と、予防に寄与する組織文化形成』」開催のお知らせ

VCスタートアップ健康保険組合設立から1周年を迎え、2025年8月現在、416社・27,800人の加入者まで増加いたしました。

スタートアップ特有の環境下において、従業員の健康や働き方の質を支える実践的な取り組み事例や制度設計の知見を共有し、持続可能な組織づくりと人材定着の支援につなげることを目的として、スタートアップ経営者・人事・労務担当者を対象とした4回にわたるセミナーシリーズを開催いたします(主催:一般社団法人VCスタートアップ労働衛生推進協会)。

セミナー1回目は、産業医・精神科専門医であり、IT系スタートアップや一部上場企業の産業医を勤められている、宮川 紫乃先生をお迎えし、「スタートアップ従業員のメンタルヘルス問題と、予防に寄与する組織文化形成」をテーマとして実施いたします。

今回開催するセミナーは、当組合加入企業に限らず、広くスタートアップ関係者に参加いただけます。皆様からのお申し込みをお待ちしております。

イベント概要

  • 開催日時:2025年10月7日(火) 18:00~19:00
  • 形式: オフライン + オンライン配信
  • 会場:東京都千代田区大手町1-6-1 FINOLABイベントスペース
  • 対象: スタートアップの人事・経営者・労務担当者等
  • 構成: 宮川先生のご講演(30分)パネルセッション(15分)質疑応答(15分)懇親会(30分・任意)

講師

宮川 紫乃先生

東京医科大学を卒業後、慶應義塾大学病院と都内の精神科病院で初期・後期臨床研修を修了。現在は、コンサルティングファーム・大手広告代理店・スタートアップ等の産業医を務める。

お問い合わせ

主催:一般社団法人VCスタートアップ労働衛生推進協会

共催:VCスタートアップ健康保険組合

mail:event@startupkenpo.com

9/24 「Japan Delegation Meet-Up for Singapore Fintech Festival 2025」開催のお知らせ

Singapore Fintech Festival 2025のJapan Delegationミートアップにぜひご参加ください!

​​Singapore fintech Festival(SFF)は、政策、金融、テクノロジーのエコシステムを網羅する世界最大かつ最も影響力のある国際的なイベントであり、130カ国以上から65,000人を超える参加者を集めています。シンガポールの独立60周年を記念して開催される今年度は、Festivalの10周年という重要な節目となります。 

​​今回のミートアップでは、SFF25の詳細やを聞ける機会を設けます。後半ではネットワーキングも開催しますので、ご登録を検討中の方はお気軽にご参加ください。 

イベント概要

プログラム: 

17:30 – 受付開始 

​​18:00 – SFF25 ウォークスルー、Q + A セッション 

​​19:00 – ネットワーキング 

​​20:00 – クロージング 

​​開催場所:FINOLAB  (〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目6−1 大手町ビルヂング 4F) 

​​* セッション中に写真撮影が行われる場合がございます。撮影をご希望されない方は、事前にお知らせください。

[FinTech Journal] 池田泉州HDがデジタルバンクで拓く「中小企業向け金融」、メガバン挑戦への一手とは?

Head of FINOLAB 柴田 誠 による、FinTech Journalでの連載が公開されましたので、お知らせいたします

■FINOLABコラム
 池田泉州HDがデジタルバンクで拓く「中小企業向け金融」、メガバン挑戦への一手とは?

https://www.sbbit.jp/article/fj/171238

金融行政方針(2025事務年度)| Fintech Topics#120

Head of FINOLAB柴田誠がお届けするFinTech Topics。新しい金融サービス、テクノロジー、スタートアップ、イノベーション、異業種協業など、金融業界を中心に注目のテーマを解説しています。

第120回:
金融行政方針(2025事務年度)| Fintech Topics#120

過去のFintech Topicsはこちらからご覧いただけます

10/15 「【30名限定@大手町】サステナビリティ開示の裏側 〜投資家が本当に重視するポイントとは〜」開催のお知らせ

現代の企業には、サステナビリティ開示の透明性や信頼性が求められ、ステークホルダーとの対話を通じて持続可能な経営を進めていくことが重要になっています。しかし、実際のところ「企業が提供する開示情報」と「投資家が求める情報」の間にギャップが潜んでいることも少なくありません。 そうした”発行体企業”と”投資家の期待”をつなぐ場として、投資家向けESGデータ分析ソリューションを展開するサステナブル・ラボ主催で、オフレコ限定・リアル開催の特別イベントを企画いたしました。

登壇者として、東京海上アセットマネジメント・サステナブル投資グループの真中克明氏をお迎えし、投資家側としての率直な声や、最新のデータ活用に関する潮流について示唆を受け取っていただける内容を予定しています。 リアルイベントでしか聞けない内容や、イベント後のネットワーキングの場を通じて、サステナビリティ開示の本質に迫り、皆さまの開示戦略に新たな視点と気づきに繋がれば幸いです。 

イベント概要

◾️イベントコンテンツ(予定)
以下のテーマを中心に、モデレーターとの対話形式を想定しております。

☑️投資家が「サステナビリティ開示」で本当に知りたいこと

☑️シャドウコストに関する考え方

☑️間近に迫る「SSBJ開示」に対して投資家が期待すること

☑️非財務情報と財務情報のコネクティビティをどのように見るか

◾️こんな方にオススメ

・”リアル”な投資家目線を掴みたい企業の経営層

・サステナビリティ開示の現場責任者・担当者

・開示内容のレベルアップを目指すIR担当者・経営企画担当者


◾️日時

2025年10月15日(水)16:00-17:30

受付は15:30より開始

◾️開催場所

FINOLAB 4Fイベントスペース

東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F(Google Map
※4Fの受付までお越しください。2Fではございません。

※セミナーは17:10まで。終了後、17:30頃まで登壇者・参加者間でのネットワーキングタイムとなります。

※こちらのイベントは大手町会場での開催です。オンラインでの開催ではございません。

※大変恐れ入りますが、同業者や個人の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。

※取材をご希望のメディア関係者の方はお問い合わせよりご連絡お願いします。

◾️定員

30名

※応募者多数の場合は抽選となります。

◾️登壇者

真中 克明

東京海上アセットマネジメント株式会社 サステナブル投資グループ
主にサステナビリティファンドにおけるサステナビリティ面の投資先調査や自然資本・人的資本に関する対話を担当。前職では国内金融情報ベンダーのESG研究部門に所属。早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了(専門職MBA)

◾️モデレーター

高橋 浩太郎

サステナブル・ラボ株式会社 COO

大手保険会社での代理店営業、ユーザベース(スピーダ事業)の国内セールスチーフ、東南アジア営業統括責任者(在シンガポール)を経て、英国Hult International Business SchoolにてMBA取得後、帰国し当社の初期メンバーとして参画。機関投資家・金融機関向けSaaS事業、またエンタープライズ向け分析事業の立ち上げを担い、現在は各事業の統括・推進を担当。国際コーチ連盟(ICF)認定コーチ(PCC)。

◾️主催者:サステナブル・ラボ株式会社

機関投資家・金融機関・プロファーム向け、国内最大級のESGデータ分析プラットフォーム「TERRAST」や、大手上場企業向け、ESGデータの開示・分析支援ソリューション「TERRAST powered by Uniqus」、中小企業/サプライヤー向け、ESGデータ集計・可視化ツール「TERRAST for Enterprise」、サステナブル企業名鑑「テラスTV」を提供する、ESGテックカンパニー。また、最新のデータ分析手法とESG知見を用いた非財務・財務のコネクティビティ可視化・分析支援など、幅広く伴走支援ソリューションを提供。データサイエンス × サステナビリティ × 金融領域の知見を集結させ、データドリブンなESG経営支援を企業規模問わず提供することで、社会・環境貢献と経済をシームレスに接続することを目指しています。

TERRASTシリーズのサイト:https://www.terrast.biz/

10/2 「【AI時代の非財務開示】CSRD/SSBJ対応と、AI向け非財務開示のための必須の情報設計」開催のお知らせ

欧州におけるCSRD(企業サステナビリティ報告指令)の適用が本格化し、日本国内でもSSBJ(サステナビリティ基準委員会)による開示基準の策定が進む中、企業に求められる非財務情報の開示の質・粒度・タイミングは年々高度化しています。特にグローバルに事業展開する大企業にとっては、法令順守としての対応(守り)のみならず、投資家・市場との対話を支える戦略的な開示設計(攻め)が強く求められるようになっています。

また昨今では、生成AIを含むアルゴリズムを活用したESG分析や企業評価が急速に進展しており、非財務情報は「人に読まれる資料」から「機械に読み取られるデータ」へとその性質が変わりつつあります。こうした中で、将来の企業価値創造を見据えた“AIフレンドリー”な情報設計が新たな経営課題となりつつあります。

本セミナーでは、実務に精通した監査法人の視点と、AI向け非財務開示支援ツールを提供するサステナブル・ラボの知見の双方から、「制度対応」と「実行促進」に資する勘所をお伝えします。

非財務情報の「開示から活用(守りと攻め)」への進化に向け、皆さまの社内での取り組みを一歩前に進めるきっかけとなれば幸いです。

アジェンダ・概要

【第1部】
監査法人の視点:CSRD/SSBJ対応に向けた準備や実務の勘所
有限責任監査法人トーマツ 非財務・サステナビリティ保証統括部/パートナー 小口誠司 氏

【第2部】
ESG Techの視点「AI向けの非財務開示」と「CSRD/SSBJ対応ツール」
サステナブル・ラボ株式会社 執行役員COO 高橋浩太郎


 ◾️対象者

時価総額5,000億円超企業の下記部門の役職者の皆様
・経営企画部門
・サステナビリティ/ESG推進部門
・IR部門
・その他、非財務開示業務を担う方

◾️日時

2025年10月2日(木)16:00-17:00

受付は15:30より開始

◾️開催場所

TKP東京駅大手町カンファレンスセンター

※大変恐れ入りますが、同業者や個人の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。

※取材をご希望のメディア関係者の方はお問い合わせよりご連絡お願いします。

◾️定員

30名

※応募者多数の場合は抽選となります。

◾️登壇者

小口誠司

有限責任監査法人トーマツ パートナー

コンサルティング会社及び大手監査法人を経て現職。2017年から2021年までデロイトタイにて日系企業グループリーダーを担当。帰任後は財務諸表監査に従事するとともに非財務サステナビリティ開示に関するコンサルティング業務に軸足を置いて活動中。会計大学院協会主催の非財務サステナビリティ領域に関するセミナー等、登壇多数。公認会計士。サステナビリティ情報審査人。

高橋 浩太郎

サステナブル・ラボ株式会社 COO

大手保険会社での代理店営業、ユーザベース(スピーダ事業)の国内セールスチーフ、東南アジア営業統括責任者(在シンガポール)を経て、英国Hult International Business SchoolにてMBA取得後、帰国し当社の初期メンバーとして参画。機関投資家・金融機関向けSaaS事業、またエンタープライズ向け分析事業の立ち上げを担い、現在は各事業の統括・推進を担当。国際コーチ連盟(ICF)認定コーチ(PCC)。

◾️主催者:サステナブル・ラボ株式会社

機関投資家・金融機関・プロファーム向け、国内最大級のESGデータ分析プラットフォーム「TERRAST」や、大手上場企業向け、ESGデータの開示・分析支援ソリューション「TERRAST powered by Uniqus」、中小企業/サプライヤー向け、ESGデータ集計・可視化ツール「TERRAST for Enterprise」、サステナブル企業名鑑「テラスTV」を提供する、ESGテックカンパニー。また、最新のデータ分析手法とESG知見を用いた非財務・財務のコネクティビティ可視化・分析支援など、幅広く伴走支援ソリューションを提供。データサイエンス × サステナビリティ × 金融領域の知見を集結させ、データドリブンなESG経営支援を企業規模問わず提供することで、社会・環境貢献と経済をシームレスに接続することを目指しています。

TERRASTシリーズのサイト:https://www.terrast.biz/

企業サイト:https://suslab.net/

【次世代の住宅ローン診断】モルスタ・ボスコン出身起業家が教えるVUCA時代のキャリア形成と不動産業界の新トレンド | Executive Interview#04 塩澤崇(MFS CMO)

▼Executive interviewとは?▼
FINOLABインターン生が企業の役員の方に話を聞き、キャリア形成、人生設計、起業のヒントを得る企画。

<ゲスト> 塩澤 崇 (株式会社MFS CMO) https://ir.mortgagefss.jp/executive/

東京大学大学院情報理工学系研究科修了後、モルガン・スタンレー証券株式会社にて住宅ローン証券化ビジネスを推進。2009年ボストン・コンサルティング・グループ入社。金融機関向けの戦略コンサルティングに従事。2015年9月よりMFS取締役COOとして金融機関提携・オペレーション・事業提携・広報を管掌。2024年10月に同社取締役CMO就任

9/29 【スタートアップ限定!】スタートアップとセカンダリーマーケット 〜「ミックスディール」のリアル〜

近年、スタートアップの成長フェーズにおいて、従来の資金調達に加えセカンダリー取引を組み込んだ「ミックスディール」が急速に注目を集めています。プライマリー(新株発行)とセカンダリー(既存株主の株式売却)を同時実行するこの手法は、スタートアップ、既存株主、新規投資家の「三方よし」を実現する画期的なスキームです。

しかし、複数の利害関係者を巻き込む複雑な取引構造ゆえに、実行の難易度は非常に高く、精緻な戦略設計と高度な調整力が求められます。実際にミックスディールを成功させた企業は限られており、その知見は非常に貴重です。

本イベントでは、実際にミックスディールを実行したCFOの方々をお招きし、その計画から実行までのリアルな体験談をお聞きします。また、2025年の注目トレンドであるセカンダリーマーケット創設も踏まえ、今後のスタートアップ資金調達動向についても議論します。

※本イベントはスタートアップの方限定のイベントです。投資家、士業、支援者、M&A仲介業者の方のご参加はご遠慮いただいております。

開催概要

日時:2025年9月29日(月)16:30-19:00
開催場所:FINOLAB(東京メトロ各線大手町駅直結)
参加費:無料

※オンライン配信の予定はありません。

こんな方におすすめ

・資金調達や既存株主の売却を考えている創業者やCFO、コーポレート部門の担当者など

※投資家、士業、支援者、M&A仲介業者の方のご参加はご遠慮いただいております。

登壇者紹介

○星 直人氏
元ユニファ株式会社取締役CFO、コクヨ株式会社 財務戦略アドバイザー、PIVOT株式会社 社外取締役、株式会社ヘラルボニー 財務戦略顧問、インパクトスタートアップ協会 代表理事、東京都スタートアップ戦略フェロー

モルガン・スタンレー証券に新卒入社。投資銀行本部のM&Aチームにて、国内大型経営統合案件や1兆円超の大型クロスボーダー案件等を主導。東京・ニューヨークオフィスで約12年間勤務後、ユニファ株式会社の取締役CFOに就任。約100億円の資金調達やセカンダリー取引を含む財務戦略や戦略的施策の立案と実行を牽引。現在は、東証プライム上場企業の財務戦略アドバイザー、未上場スタートアップの社外取締役、一般社団法人インパクトスタートアップ協会代表理事等を務め、幅広いステージの企業経営に深く関与。


○山田 聡氏
株式会社10X 取締役CFO 

三菱商事株式会社でロシア・カザフスタン向けの自動車販売事業・現地販売会社のM&A及びPMIを経験。その後、米系PEファンドであるCarlyle Groupに参画し、おやつカンパニーやオリオンビールの投資・PMIを実行。Wharton MBA(2017年)。10X以外にもVoreas北海道を始めとするスポーツチームの経営支援に関わる。

○加納 拓也氏
株式会社スマートラウンド戦略事業準備会社 代表取締役社長 
一橋大学法学部卒。2009年にシンプレクスに入社し、エンジニアとして大手金融機関向けシステム導入を手掛ける。2014年からリクルートにてID・ポイント事業のプロジェクト推進に従事。FOLIOでのロボアドバイザーの企画開発、MUFGグループのJapan Digital Designでの新規事業開発などを経て、2022年にスマートラウンドに参画。プロダクト責任者や一般社団法人スタートアップ協会事務局長等を経て、現在はセカンダリー事業の立ち上げを担う。

イベントご参加にあたって

ご参加いただく前に、以下の事項をご確認ください。

・個人情報の取り扱いについて
当イベントで収集する個人情報は、スマートラウンドのプライバシーポリシーに基づき適切に管理いたします。

・参加規約について
イベントにご参加いただくことで、イベント参加規約に同意したものとみなします。

・アンチハラスメントポリシーについて
すべての参加者が安心して参加できる環境を確保するため、アンチハラスメントポリシーを遵守いただきますようお願いいたします。

各ポリシーの詳細は、リンクからご確認いただけます。ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

[FinTech Journal] 日本初の「円建てステーブルコイン」爆誕へ、国債市場と送金インフラを変えるワケ

Head of FINOLAB 柴田 誠 による、FinTech Journalでの連載が公開されましたので、お知らせいたします

■FINOLABコラム
 なぜドルが強くなる? ステーブルコイン法にみる「米国の思惑」と日本「4つの検討項目」

https://www.sbbit.jp/article/fj/170611

動き出したステーブルコイン ~米国の思惑と世界の動向、日本の動き~ | FintechTopics#119

Head of FINOLAB柴田誠がお届けするFinTech Topics。新しい金融サービス、テクノロジー、スタートアップ、イノベーション、異業種協業など、金融業界を中心に注目のテーマを解説しています。

第119回:
動き出したステーブルコイン ~米国の思惑と世界の動向、日本の動き~ | FintechTopics#119

過去のFintech Topicsはこちらからご覧いただけます