12/16 【オフライン開催|交流会あり】みずほFGの実践知から考える 銀行におけるAI活用の「成功の裏側」と「次なる壁」

多くの銀行で生成AIのPoCや部分導入が進み、その活用は新たなフェーズに入っています。しかし、活用が進んでいるからこそ、「全社的な業務変革にどう繋げるか」「厳格なガバナンスと利便性をどう両立させるか」「現場のスキルセットをどう引き上げるか」といった、次の「壁」に直面している方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、みずほフィナンシャルグループにて全社レベルでの生成AI導入・浸透を最前線でリードしている藤井 達人 氏をお迎えし、日本のFinTechエコシステムを黎明期から支えていらっしゃるFINOLAB代表の柴田 誠が様々な角度からお話を伺います。

藤井氏が実際に直面した推進における生々しい苦労やその乗り越え方、現場で使える生成AIの開発、思い描く銀行の将来像まで、教科書では語られない本音とリアルに切り込みます。

「ぶっちゃけ、一番の課題は?」

「”AIを使いこなせる行員”と”そうでない行員”の差はどこにある?」

「国内銀行のAI活用、海外と比べてどうなの?」

「銀行業務での生成AI活用はどのような未来があるのか?」

など

本イベントは完全オフラインにて実施し、トークセッション後にはご参加者同士の懇親会を行います(軽食・お飲み物あり)。

メガバンク、地方銀行、その他金融機関など組織や部署を越えた意見交換を通して、自らの業務や自行の戦略をアップデートしたい銀行員の皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【開催概要】

  • 日時:2025年12月16日(火)18:30〜20:30(18:00開場)
  • 会場:FINOLABイベントスペース(東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F)
  • アクセス:大手町駅直結(東京メトロ丸ノ内線/千代田線/半蔵門線/東西線、都営三田線)
  • 参加費:無料(事前登録制・定員30名/応募多数の場合は抽選)
  • 主催:株式会社ユーザベース
  • 共催:FINOLAB

【スケジュール】

18:00 開場

18:30 開始、運営よりご案内

18:35 トークセッション

19:35 ユーザベース/FINOLAB様よりご案内

19:40 懇親会(フリー交流)

20:30 終了

※交流会では軽食とお飲み物をご用意しております。

【こんな方におすすめのイベント】

  • 経営企画、デジタル戦略部、DX推進室などに所属されていて、AI活用を全社的な業務変革にどう繋げるか、知りたい方
  • 現場(営業、融資、リスク管理等)の業務をAIでどう変革できるか、具体的なヒントを探している方
  • AI導入における「セキュリティ」や「ガバナンス」の最適解を模索している方

【登壇者紹介】

  • 藤井 達人 氏(みずほフィナンシャルグループ 執行役員 デジタル戦略部 部長 / デジタル・AI推進室長)

1998年よりIBMにてメガバンクの基幹系開発、金融機関向けコンサル業務に従事。Microsoftを経てMUFGのイノベーション事業に参画しDXプロジェクトをリード。 auフィナンシャルホールディングスにて執行役員チーフデジタルオフィサー兼IT統括部長、Microsoftで業務執行役員 金融イノベーション本部長を務めた後、現職。 一般社団法人FINOVATORS設立。2021年より日本ブロックチェーン協会理事就任。同志社大卒、東大EMP第17期修了。

  • 柴田 誠(Head of FINOLAB/Chief Community Officer 株式会社FINOLAB、社外監査役 株式会社UI銀行)

東大経済学部卒、東京銀行入行、池袋支店、オックスフォード大学留学(開発経済学修士取得)、経理部、名古屋支店、企画部を経て1998年より一貫して金融IT関連調査に従事。日本のフィンテックコミュニティ育成に黎明期より関与、FINOVATORS創設にも参加。2018年三菱UFJ銀行からMUFGのイノベーション推進を担うJDDに移り、オックスフォード大学の客員研究員として渡英。株式会社FINOLAB設立(2019年)とともに現職就任。UI銀行の銀行免許取得(2021年)とともに社外監査役就任。

【株式会社ユーザベースについて】

経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくるため、ユーザベースは経営のスピードを上げる情報プラットフォーム「Speeda」、国内最大級のソーシャル経済メディア「NewsPicks」のほか、北米、中国、東南アジアでビジネスを展開しています。

本件に関するお問い合わせ

株式会社ユーザベース マーケティングチーム

E-mail:speeda_marketing@uzabase.com

URL:https://www.uzabase.com/jp/

株式会社FINOLAB

E-mail:info@FINOLAB.co.jp

URL:https://finolab.tokyo/

12/3 一橋大学と語るソーシャル・データサイエンス最前線 「金融×スタートアップ:変革の最前線と未来戦略」

一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部・研究科(一橋大学SDS)は、統計学、情報科学、AIなどのデータサイエンスに加え、社会科学を体系的に学ぶことで、産業界におけるビジネスイノベーションや社会課題の解決を牽引する人材の育成を目指しています。さらに、2024年4月より産学連携の拠点としてFINOLABに入居し、「データを活用した社会課題の解決」に関する知見を広く社会と共有することを目的に、定期的にセミナーを開催しています。第5回目となる今回のテーマは「金融×スタートアップ:変革の最前線と未来戦略」です。一橋ご出身の起業家の方々に参加いただいて議論する機会を設けますので、是非ご参加ください。


◆日時   :2025年12月3日(水) 18:30-20:30(開場 18:15)
◆開場   :FINOLAB イベントスペース
       東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
       ※大手町ビルは東西に長いビルで入口は東端、東京駅側にあります。
◆参加費用 ¥1,000円(含懇親会費用)
◆主催   一橋大学 ソーシャルデータサイエンス学部・学科(SDS)  
◆共催   :FINOLAB

 
◆アジェンダ
総合司会  佐野 仁美氏(一橋大学SDS)

18:30~18:35 オープニング・登壇者紹介
18:35~18:55 講演:「ステーブルコインの拓く未来(仮題)」 岡部 典孝(JPYC)
18:55~19:40 パネルディスカッション
        パネリスト :荒井 邦彦(ストライク)
              岡部 典孝(JPYC)
              金子  英樹(シンプレクス)
              七丈 直弘(一橋大学SDS)
        モデレーター:柴田 誠(FINOLAB)        
19:40~20:30    懇親会


◆登壇者プロフィール(五十音順、敬称略)

荒井 邦彦(Kunihiko Arai)
株式会社ストライク 代表取締役社長

千葉県生まれ。一橋大学商学部卒。太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)で公認会計士として財務デューディリジェンス、株式公開の支援などの業務を経験し、1997年 株式会社ストライクを設立。2016年6月に株式を東証マザーズに上場し、翌年6月に東証一部(現東証プライム市場)へ市場変更。年間300組ほどのM&Aに関与している。

岡部 典孝(Noritaka Okabe)
JPYC株式会社 代表取締役

2001年1月に有限会社(現株式会社)リアルアンリアルを設立し、代表取締役およびCTO/CFOを務める。同年3月、一橋大学経済学部を中退。2017年2月、リアルワールドゲームス株式会社の取締役CTO/CFO、およびARUK担当を兼任。2019年11月よりJPYC株式会社代表取締役に就任。2021年4月より、情報経営イノベーション専門職大学客員教授を務め(現任)、2021年8月に一般社団法人ブロックチェーン推進協会理事に就任(現任)。2023年7月より、BCCC「ブロックチェーン普及推進部会」の部会長を務める。

金子 英樹(Hideki Kaneko)
シンプレクス株式会社 代表取締役社長

1987年 一橋大学法学部 卒業、同年アーサー・アンダーセン(現アクセンチュア)に入社。外資系ベンチャーを経て、1991年 ソロモン・ブラザーズ・アジア証券(現シティグループ証券)に入社。1997年にシンプレクスの前身であるシンプレクス・リスク・マネジメントを設立し、2000年に現職である代表取締役社長に就任。2016年 単独株式移転により、シンプレクスの持株会社としてシンプレクス・ホールディングスを設立し、現職である代表取締役社長に就任。

七丈 直弘(Naohiro Shichijo)
一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科・教授  一橋大学評議員

1999年に東京大学大学院工学系研究科システム量子工学博士課程修了。博士(工学)取得。東京大学大学院情報学環助手、准教授を経て、2010年、早稲田大学高等研究所准教授。2012年から2016年まで、文部科学省科学技術・学術政策研究所上席研究官。2016年に東京工科大学教授に転任し、IRセンター長とアントレプレナー専攻長を兼任。2020年、一橋大学大学院経営管理研究科教授、2023年よりソーシャル・データサイエンス学部および大学院ソーシャル・データサイエンス研究科教授。
研究分野は科学技術・イノベーション政策、特にエビデンスに基づく科学技術政策に関して研究および実践を行っている。

◆総合司会プロフィール:

佐野 仁美(Hitomi Sano)
一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科 特任講師

お茶の水女子大学理学部情報科学科卒業、同年に日本銀行入行、システム基盤の企画開発業務に携わる。中央青山監査法人(システム監査技術者)、お茶の水女子大学理学部非常勤講師、東京大学地球観測データ統融合連携研究機構および同大学院工学系研究科特任研究員、政策研究大学院大学特任フェローを経て、2023年8月に一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科特任助教、2024年4月より現職。一般社団法人人工知能学会所属、同学会金融情報学研究会幹事。専門はデータ工学。博士(理学)。


講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

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登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報は一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部・学科及び株式会社FINOLABに第三者提供されます。一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部のプライバシーポリシーはこちらです。また、株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちら です。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

12/8 金融機関のための生成AI活用最前線 〜汎用LLMの限界と自社専用モデルの可能性〜

生成AIの技術が急速に変化するとともに、多くの金融機関で業務利用に向けた取組みが開始されています。RAG(検索拡張生成)などを用いて内部業務の効率化を先行させている例も多いですが、対顧業務やより複雑なコア業務に展開する際には、アウトプットの正確性、学習データをめぐるセキュリティ、AI利用のガバナンスといった課題もみえてきています。

本セミナーにおいては、こうした課題に対する有力な選択肢の一つとして、大規模言語モデル(LLM)を金融業務固有の要件に対応させた「自社専用モデル」に注目します。RAGでは限界があった領域も含め、専用モデルの構築プロセスや最新動向、実践事例を紹介します。日本語環境におけるAI研究でトップを走ってきたPreferred Networksの金融分野における取組みをもとに、どのようにして業務効率化・顧客体験の向上・投融資判断の高度化・リスク管理の高度化を実現できるのかを、説明していただきます。


◆日時   :2025年12月8日(月) 18:30-21:00 (18:15開場)
◆開場   :FINOLAB イベントスペース
       東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
       ※大手町ビルは東西に長いビルで入口は東端、東京駅側にあります。
◆参加費用 ¥1,000円(含懇親会費用)
◆主催   :株式会社Preferred Networks 
       株式会社FINOLAB

 
◆アジェンダ
18:15‐18:30 開場
18:30-19:40   「生成AI最新トレンドと金融領域におけるPFNの取り組み」
       株式会社Preferred Networks 
       AIプロダクツ&ソリューションズ事業本部 ビジネス開発部長
       関 享太 氏
18:40-19:30   「汎用LLMの限界と自社専用モデルの可能性」
       株式会社Preferred Networks
       AIプロダクツ&ソリューションズ事業本部  ビジネス開発マネージャー
       小川 晃生 氏
                        ※質疑応答を含む
19:30-20:45 ネットワーキング


◆登壇者プロフィール(登壇順、敬称略)

関 享太
株式会社Preferred Networks 
AIプロダクツ&ソリューションズ事業本部 ビジネス開発部長 

東京大学大学院工学系研究科修了。米系コンサルティングファーム、上場AIスタートアップ執行役員等を経て現職。現在は株式会社Preferred Networks、AIプロダクツ&ソリューションズ事業本部にてビジネス開発部長を務め、最先端AI技術を用いたソリューション開発や戦略的パートナーシップ構築を主導。前職では上場AIスタートアップの執行役員・最高戦略責任者として全社戦略を統括し、建築・製造業・メディア等の多業界でAIシステム導入を推進。子会社非常勤取締役も兼任し、AI活用による事業統合・シナジー創出を推進。


小川 晃生
株式会社Preferred Networks
AI Products & Solutions ビジネス開発 マネージャー

株式会社Preferred Networksにて、金融向けソリューションのビジネスリードを担当。AI活用支援プロジェクトや新規事業開発を、ビジネスと技術の両面から推進している。新卒で日系大手コンサルティングファームに入社し、金融を含む幅広い業界におけるデータサイエンス領域の経営コンサルティングに従事。その後、事業会社を経て、BIG4系FASにてM&Aアドバイザリー業務に携わり、財務・M&A領域でのデータアナリティクスや機械学習関連プロジェクトを複数リード。東京工業大学大学院 社会理工学研究科 経営工学専攻 修士課程修了。

 

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。


※写真、動画について
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11/26 InsurTech Startup Meetup#47 保険業界のDX推進を加速するCRM活用戦略と保険会社導入成功事例

顧客接点のデジタル化が加速する中、保険会社の成長戦略において「代理店との連携深化」が改めて最重要テーマとなっています。多くの企業がDX推進を掲げる一方で、代理店の活動実態はブラックボックス化し、データに基づいた戦略的な支援策を打てずにいる、という課題も浮き彫りになっています。
今回のセミナーでは、単なるツールの話に留まらず、CRM活用を起点とした「代理店の成果最大化」と「保険会社の持続的成長」を両立させる、具体的な連携モデルを深掘りします。直販部門でのCRM導入事例から、保険会社と共同で実施し商談創出に繋がったイベント施策の裏側まで、明日から実践できるヒントを探ります。
なぜ、保険業界ではデータ連携や共同マーケティングがなかなか進まないのでしょうか。業界構造の問題か、ITシステム上の制約か、あるいはコミュニケーションの課題なのか――。本セミナーではその背景にも触れつつ、テクノロジーが、いかにしてその壁を乗り越えるかを解説します。
今回は、数多くの代理店と保険会社の双方を支援してきたhokanの視点から、業界全体のデジタル変革を牽引する未来構想「ITC Agents Japan 2026」のご案内も含め、貴社の次世代の代理店戦略を共に考える場とします。


<開催概要>
日程  :2025年11月26日(水) 19:00-21:00

会場  :FINOLABイベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
      ※大手町ビルは東西に長く入口は東端、東京駅側にあります

参加費用:会場参加 ¥1,000(税込) ※懇親会費用を含む

主催  :FINOLAB InsurTech Working Group

アジェンダ

19:00-19:05 開会挨拶
19:05-19:35 株式会社hokan 執行役員代理店事業本部長 羽鳥 大貴氏
——
1.保険業界におけるデジタル推進とCRM活用の現状
2.保険会社直販部門におけるCRM導入の成功事例
3.保険会社と代理店の連携を強化する共同マーケティング・イベント施策
4.hokanが提供する新たな顧客価値:データ連携による顧客体験向上と保険会社コンサルティング事例
5.保険業界の未来を描く:ITC Agents Japan 2026開催へのご案内
——
19:35-19:50 質疑応答
19:50-20:00 閉会
20:00-21:00 ネットワーキング

  

登壇者紹介◆

羽鳥 大貴氏
株式会社hokan 執行役員代理店事業本部長


 
新卒で大手損保会社へ入社し、自動車保険の保険金査定業務を経験。
2020年9月にhokanへ入社し、カスタマーサクセス部門の責任者として全国規模のプロ代理店・企業内代理店の導入支援に従事。
2024年6月にBusiness Div.責任者としてセールスやマーケティング業務を統括。2025年3月、執行役員代理店事業本部長に就任。

 

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。


※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力の程よろしくお願いいたします。

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※イベント情報のご案内
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12/18 InsurtechStartupMeetup#43 保険業務領域におけるBPaaSモデルの共同構築とその展望

近年、保険業界においてもSaaS(Software as a Service)の導入が進んでいますが、SaaSのみではカバーできない顧客対応や書面対応等、依然として人手を介した業務が必要なケースが存在します。そうした中で保険業界におけるDX施策の効果を最大化するため、保険業界で多数の実績を有するBPO事業者であるアグレックスと、保険DXを推進するjustInCaseTechnologiesから、BPaaSモデルにおけるBPOサービスとSaaS展開についてのお話を頂きます。 保険事業者向けBPaaSとは何か、この新規事業でどのような改革を進めていこうとしているのかを両社の視点からパネルディスカッション形式でご紹介します。


<開催概要>
◆日程  :2024年12月18日 18:30-20:00

◆会場  :FINOLABイベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
      ※大手町ビルは東西に長く入口は東端、東京駅側にあります

◆参加費用:会場参加 ¥1,000(税込) ※懇親会費用を含む

◆主催  :FINOLAB InsurTech Working Group


◆アジェンダ
18:10 – 18:30: 受付開始
18:30 – 18:35: オープニング
        ・司会者挨拶
        ・イベント趣旨説明
18:35 – 18:50: ・保険事業者向けBPaaSとは 
         justInCaseTechnologies 代表取締役 畑加寿也
18:50 – 20:00: パネルディスカッション
         【登壇者】
         justInCaseTechnologies 代表取締役 畑加寿也
         株式会社アグレックス ビジネスプロセスマネジメント事業統括本部
         事業企画統括部 インシュアランスサービス企画部長 西久保 博史氏
         テーマ
         ・SaaS導入における保険業界の課題(仮)
         ・参加者からの質問
          ~参加者からの質問をリアルタイムで受け付け、パネルディスカッションに反映~
20:00 – 20:55: ネットワーキング
         ・参加者同士や登壇者との自由な交流、(名刺交換や情報交換
21:00    : イベント終了

 

◆登壇者紹介◆
 

畑 加寿也 氏
株式会社 justInCaseTechnologies 代表取締役

保険数理コンサルティング会社Millimanで保険数理に関するコンサルティングに従事後、
国内外の投資銀行や再保険会社から、商品開発・リスク管理・ALM等のサービスを保険会社向けに提供。
プログラミング: VBA / Swift / Python / Ruby. 日本アクチュアリー会正会員。
米国アクチュアリー会準会員。京都大学理学部卒(2004)

 

西久保 博史 氏
株式会社アグレックス
ビジネスプロセスマネジメント事業統括本部
事業企画統括部インシュアランスサービス企画部長

アグレックスに新卒で入社後、損害保険会社向け団体総合保険の業務運用に従事。
以降、保険契約移管対応など大規模BPO業務の立ち上げ、BPO人材育成ほかBPO系を中心に経験。
現在は保険業界に特化した事業企画を担当。
専修大学(経営学部)卒

 

柴田 誠 氏
株式会社FINOLAB

Head of FINOLAB, Chief Comunity Officer

株式会社FINOLB設立とともに現職就任。東大経済学部卒、東京銀行入行、池袋支店、オックスフォード大学留学(開発経済学修士取得)、経理部、名古屋支店、企画部を経て1998年より一貫して金融IT関連調査に従事。2018年三菱UFJ銀行からMUFGのイノベーション推進を担うJDDに移り、オックスフォード大学の客員研究員として渡英。日本のフィンテックコミュニティ育成に黎明期より関与、FINOVATORS創設にも参加。

 

※ 本イベントは、同業他社様からのお申し込みはご遠慮いただいております。何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

 

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

※写真及び動画について
本イベントでは写真や動画の撮影を予定しており、それらはメディアWebページやYoutubeなどのオンライン上で公開される可能性があります。もし、ご自身の顔や声などがネット上に公開されることに問題がある場合は、当日のスタッフにその旨お伝えください。特に申し出がない場合は、ネット上での公開にご承諾いただいたものとさせていただきます。皆様のご協力に感謝いたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に基づき管理されます。また、この登録情報は、FINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

12/16 サイバーセキュリティWG #4 金融セキュリティに影響を及ぼす法規制と対応 ~経済安全保障推進法、犯収法、eKYCの動向~

セキュリティWG第4回では、金融セキュリティ関連の規制動向とその対応にフォーカスします。経済安全保障推進法や犯罪収益移転法といった金融ビジネスに影響を及ぼす法規制の動向をとりあげるとともに、生成AIのような技術進化にともなう脅威の増大とその対応について議論する予定です。ぜひFINOLABにお越しください!


<開催概要>
◆日時  :2024年12月16日(月) 18:00-20:30(開場 17:45)
◆会場  :FINOLABイベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
       ※大手町ビルは東西に長いビルで入口は東端、東京駅側にあります。

◆参加費用:会場参加  ¥1,000(税込) ※懇親会費用を含む
◆主催  :FINOLAB サイバーセキュリティワーキンググループ

◆アジェンダ
     17:45 – 18:00 開場・受付開始
     18:00 – 18:05 開会のご挨拶:FINOLAB 柴田 誠
     18:05 – 18:25 「有事を想定したサイバーBCP」
 西本一也氏(デジタルアセットマーケッツ)
              加藤 次男氏(デジタルアセットマーケッツ)
     18:25 – 18:45 「犯収法の政府見直し案とその動向」田上 利博氏(サイバートラスト)
     18:45 – 19:05 「eKYC vs 生成AIを悪用した新たな不正手口」保科 秀之氏(Liquid)
     19:05 – 19:35 質疑、ディスカッション
     19:35 – 20:30 懇親会(ネットワーキング)

*講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。
*本イベントの内容をブログや記事として無断で利用することは固くお断りいたします。
 取材や情報発信を希望される方は、事前にご連絡ください。

 

◆登壇者プロフィール(登壇順、敬称略)
 

西本 一也 (Kaizuya Nishimoto)
株式会社デジタルアセットマーケッツ 代表取締役

日本勧業角丸証券(現みずほ証券)に入社、1999年インタートレード設立。
同社は2004年東証マザーズ上場、2015年同市場第二部に変更、2022年同スタンダード市場に移行。
2018年インタートレードコイン(現デジタルアセットマーケッツ) を設立。
証券会社向けフロントシステムを自社開発するシステム開発のエキスパート。

 

加藤 次男(Tsuguo Kato)
株式会社デジタルアセットマーケッツ 取締役


1987年、三井物産株式会社入社。
米国のMitsui Bussan Commdodities (USA) Inc. CEO、英国のMitsui Bussan Commdodities Ltd. COO,
本店商品市場部長を経て2021年より、三井物産デジタルコモディティーズ代表取締役社長及び三井物産コーポレートディベロップメント本部理事を経て現職。

 

田上 利博(Toshihiro Tagami)
サイバートラスト株式会社セールスマーケティング本部
パフォーマンスマーケティング統括部 フィールドマーケティング部 担当部長

20年以上にわたりセキュリティベンダーで営業、プロダクトマーケティングに携わり、
サイバーセキュリティに関する講演などをはじめ、サイバーセキュリティやデジタル改革に関連する法制度をはじめ、DX推進に関する最新動向や解説記事を多数執筆しており、さまざまな業界団体で活動を行う。

 

保科 秀之(Hideyuki Hoshina)
株式会社Liquid 取締役 Chief Operating Officer
兼 株式会社ELEMENTS 執行役員 Vice President of Customer Success

日本IBM、SHIFTを経て、2015年よりLiquidにて生体認証事業やLIQUID eKYC事業に従事。
カスタマーサクセス管掌として、営業面およびサービス運用面でeKYC事業拡大を推進中。

 

 

 

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

※写真及び動画について
本イベントでは写真や動画の撮影を予定しており、それらはメディアWebページやYoutubeなどのオンライン上で公開される可能性があります。もし、ご自身の顔や声などがネット上に公開されることに問題がある場合は、当日のスタッフにその旨お伝えください。特に申し出がない場合は、ネット上での公開にご承諾いただいたものとさせていただきます。皆様のご協力に感謝いたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に基づき管理されます。また、この登録情報は、FINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

12/12 FINOLAB Web3 Meetup 「2024年の振り返りと2025年に向けて」

<開催趣旨>
2024年を振り返り、2025年の未来を見据える—web3業界の入り口へようこそ!

web3業界が急速に成長する中、多くの企業がその可能性に注目していますが、まだ一歩を踏み出せていない方も少なくありません。本イベントでは、FINOLABというオープンイノベーションの場で、2024年のweb3業界の主な動向を振り返り、2025年の未来予測をもとに、企業がどのように、第一歩を踏み込むかを企業のweb3事業担当者、web3スタートアップのCEOをお迎えしディスカッションします。

企業の方々がweb3の可能性を実感し、具体的なアクションプランを描けるようなきっかけになればと考えています。新しい未来の扉を開けるこの機会を、ぜひご活用ください!


<開催概要>
◆日付:  12月12日(木)19:00~20:30(開場:18:45)
◆会場:  FINOLABイベントスペース (https://finolab.tokyo/jp)
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
      ※東西に長いビルで受付は東端、東京駅側         
◆参加費用:無料
◆開催形式:ハイブリッド開催(オンラインはYouTubeLive配信、オンラインチケット申込者へリンクをお知らせいたします) 
◆主催  :株式会社FINOLAB

<アジェンダ>
18:45-19:00  開場 
19:00-19:05  FINOLAB web3 Meetup開催に関して
19:05-19:20  トークセッション「2024年web3業界を振り返る」
19:20-20:00  パネルディスカッション「2025年、事業としてweb3プロジェクトを推進するには?」
20:00-20:30  ネットワーキング
20:30     閉会の挨拶

<登壇者プロフィール > 

上泉 雄暉 氏

株式会社Unyte Founder/CEO

学生時代から複数のアプリを個人で開発し収益化。2021年に京都大学経済学部を卒業後、パナソニックホールディングスにて経営企画および新規事業開発を担当。複数のDAOに所属する中で課題を認識し、DAO構築のための統合プラットフォームUnyte(ユナイト)を開発。Unyteの展開およびDAOの技術・ガバナンス面の支援を行う株式会社Unyteを起業。株式会社UnyteのCEOおよび、DAO法施行をうけ4月1日に設立された日本DAO協会におけるRep Holderを務めている。

https://unyte.team

 
 

関口 直紀 氏

KDDI株式会社 事業創造本部 Web3推進部

2011年入社。KDDI総合研究所でWeb/IoT関連技術の研究開発に従事。
2018年よりDX支援や企業間アライアンスを軸とした新規事業企画に従事し、その中でブロックチェーンやNFTを活用した企画を推進。
2022年よりKDDIのメタバース・Web3サービス『αU(アルファーユー)』の立ち上げに参画し、現在は同サービス群のαU market / αU wallet及びWeb3全般の事業企画を担当。
 
 

mitsui 氏(三井 滉平)

株式会社demmpa 代表取締役

2015年に個人事業主として開業。教育、シェアハウスやコワーキングスペース運営などの不動産、コミュニティ運営などの事業を経て、2020年に株式会社demmpaを創業、代表取締役。その後、複数のwebサービスの開発・運営を行なった後、web3へフルコミット。web3は2018年頃から関わり始め、2021年に本格参入。現在はweb3リサーチャーとして複数法人からリサーチ案件を受けつつ、web3関連イベントへの登壇やweb3事業者に対しての研修、新規事業立案、マーケティング、開発支援も行なっている。<寄稿:HashHub,ローカルweb3,HEDGE GUIDE,LIGHT HOUSE MEDIA etc.

https://demmpa.co.jp

 

◆モデレーター

井上 格太

株式会社FINOLAB

商社IT企業にて、金融系システム開発、新規事業開発、海外スタートアップの日本展開⽀援などに従事したのち、2016年、電通国際情報サービス(現:電通総研)に移り、FinTechスタートアップのコミュニティスペース「FINOLAB」の開所より、運営、及び、事業開発を担当。2019年、株式会社FINOLAB設立後も、企業の事業開発支援、スタートアップ支援を担当。

プライベートで地域×web3領域に興味を持ちDAOへの参加などで活動

 

 

 

 

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください.

※写真及び動画について
本イベントでは写真や動画の撮影を予定しており、それらはメディアWebページやYoutubeなどのオンライン上で公開される可能性があります。もし、ご自身の顔や声などがネット上に公開されることに問題がある場合は、当日のスタッフにその旨お伝えください。特に申し出がない場合は、ネット上での公開にご承諾いただいたものとさせていただきます。皆様のご協力に感謝いたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に基づき管理されます。また、この登録情報は、FINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

12/3 一橋大学と語るソーシャル・データサイエンス最前線 「Green Financeの現状と今後の発展」

一橋大学に新たに誕生した「ソーシャル・データサイエンス学部・研究科」は、統計学、情報・AIなどのデータサイエンスに加え社会科学も体系的に学びながら「産業界でビジネスイノベーションや社会課題解決を実現できる人材」の育成を目指し、産学官連携を推進しています。この活動拠点として今年4月にFINOLABに入居し、「データを利用した社会課題解決」を多くの皆様と共有する場として連続セミナーをスタートしました。第2回目となる今回のテーマは「Green Financeの現状と今後の発展」です。それぞれの分野における専門家にご参加いただいて議論する機会を設けますので、是非ご参加ください。


◆日時  :2024年12月3日(火) 18:30~20:30(開場 18:15)
◆会場  :FINOLAB イベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
       ※大手町ビルは東西に長いビルで入口は東端、東京駅側にあります。
◆参加費用:会場参加 ¥1,000(税込) ※懇親会費用を含む 
◆主催  :一橋大学 ソーシャルデータサイエンス学部・学科
◆共催  :FINOLAB


◆アジェンダ:      総合司会 佐野 仁美氏(一橋大学SDS)
18:30~18:35  オープニング・登壇者紹介
18:35~19:00  講演:「Green Financeの現状と今後の発展」
             高田 英樹氏(GX推進機構(脱炭素成長型経済構造移行推進機構))
19:00~19:40  パネルディスカッション
             パネリスト :高田 英樹氏(同上)
                    清水 季子氏(EmEco)
                    七丈 直弘教授(一橋大学SDS)
             モデレーター:柴田誠(FINOLAB)       
19:40~20:30  懇親会

   

◆登壇者プロフィール(登壇順、敬称略)

高田 英樹 (Hideki Takada)
GX推進機構(脱炭素成長型経済構造移行推進機構)理事

1995年大蔵省(現財務省)入省。以後、主計局、主税局、大臣官房等、多様な政策分野を歴任。1997~99年、英国留学。2003~06年、英国財務省に出向し、英国の金融行政や予算編成に携わる。2009年、新設された、内閣官房国家戦略室の最初のスタッフに抜擢。2012~15年、大臣官房文書課法令審査室長・調査室長・広報室長。
2015~18年、パリ・OECD(経済協力開発機構)に出向し、グリーン・ファイナンス(環境金融)を担当。帰国後、日本の官民のグリーン・ファイナンス関係者の連携、海外関係者との協働に向けたプラットフォームとして、Green Finance Network Japanを発足。本業の傍ら、私的にグリーン・ファイナンスに関する活動を続けている。
2021年3月、新設された内閣官房気候変動対策推進室の総括参事官として、同室の立上げや官邸における有識者会議の運営を担う。2021年7月、財務省に戻り、主計局主計官(総務省・地方財政担当)に就任。2022年1月、金融庁総合政策局総合政策課長に就任し、サステナブル・ファイナンスの推進を含む、金融庁の諸政策の企画・調整を担当。
2024年6月、新設されたGX推進機構に出向し、理事(財務・サステナビリティ推進担当)に就任。
東京大学法学部卒、ケンブリッジ大学法律学修士、ロンドン大学(インペリアル・カレッジ・ロンドン)経営学修士

  

清水 季子 (Tokiko Shimizu)
株式会社EmEco代表取締役社長
豊田自動織機社外取締役

1987年日本銀行入行。金融市場局や国際局等を経て、いずれも日本銀行の女性では初となる支店長(高松支店、2010年)、審議役(2014年、国際局)、欧州統括役(ロンドン事務所長、2016年)および名古屋支店長(2018年)を歴任。2020年に日本銀行初の女性理事(国際関係統括)に就任し、G7やG20等の国際会議に日本銀行代表として参加。2023年「The world’s 100 Most Powerful Women」に選出。2024年5月に理事任期満了退任後、同年6月に株式会社豊田自動織機取締役、同年8月に人的資本強化を目的とした株式会社EmEcoを起業し現職。東京大学工学部卒業(1987年)。米スタンフォード大学国際政治経済学修士号取得(1994年)。

  

七丈 直弘 氏(Naohiro Shichijo)
一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科 教授
一橋大学評議員

1999年に東京大学大学院工学系研究科システム量子工学博士課程修了。博士(工学)取得。東京大学大学院情報学環助手、准教授を経て、2010年、早稲田大学高等研究所准教授。2012年から2016年まで、文部科学省科学技術・学術政策研究所上席研究官。2016年に東京工科大学教授に転任し、IRセンター長とアントレプレナー専攻長を兼任。2020年、一橋大学大学院経営管理研究科教授、2023年よりソーシャル・データサイエンス学部および大学院ソーシャル・データサイエンス研究科教授。
研究分野は科学技術・イノベーション政策、特にエビデンスに基づく科学技術政策に関して研究および実践を行っている。

  

  

◆総合司会プロフィール:

佐野 仁美 (Hitomi Sano)
一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科 特任講師


お茶の水女子大学理学部情報科学科卒業、同年に日本銀行入行、システム基盤の企画開発業務に携わる。中央青山監査法人(システム監査技術者)、お茶の水女子大学理学部非常勤講師、東京大学地球観測データ統融合連携研究機構および同大学院工学系研究科特任研究員、政策研究大学院大学特任フェローを経て、2023年8月に一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科特任助教、2024年4月より現職。一般社団法人人工知能学会所属、同学会金融情報学研究会幹事。専門はデータ工学。博士(理学)。

  

  

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。




※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報は一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部・学科及び株式会社FINOLABに第三者提供されます。一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部のプライバシーポリシーはこちらです。また、株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちら です。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。