8/28 Ripple x Web3Salon: The Future of Finance – Tokenization & Institutional DeFi in Japan

RippleWeb3 SalonJETRO[日本貿易振興機構]の支援による取り組み)に、FINOLAB Tokyo をパートナーとして迎え、WebX Tokyo 2025期間中に開催される特別なサイドイベントにぜひご参加ください。本イベントでは、次世代の金融を形作るイノベーター、起業家、企業リーダー、投資家が一堂に会し、トークン化や機関投資家向けDeFiがグローバルな金融インフラをどのように再構築しているかをテーマに、特に日本がこの分野で果たすユニークな役割に焦点を当てた議論が展開されます。

​創業者、投資家、政策立案者など、どのような立場の方にとっても、XRP Ledger(XRPL)を深く知り、機関投資家向けDeFiの活用事例を学び、先進的なフィンテックスタートアップや業界関係者と交流できる貴重な機会となっています。

■ 対象者
-フィンテックスタートアップの創業者
-デジタル資産/金融分野に携わる企業関係者
-フィンテックおよびデジタルアセット関連のベンチャーキャピタル関係者

■ 定員:100名(※お早めのご登録をおすすめします)

アジェンダ

14:30~15:00 – 受付開始・開場
15:00~15:20 – オープニング挨拶 主催:Ripple、Web3 Salon、JETRO
15:20~15:35 Ripple プレゼンテーション:「RippleおよびXRPL助成金プログラムのご紹介」

Rippleのミッションや、機関投資家向けDeFiを支える製品群、そしてXRP Ledger(XRPL)がいかにしてグローバルな金融イノベーションを可能にしているかについてご紹介します。​
XRPL Grants の活用方法や支援体制、応募の機会についてご案内いたします。

​​15:35~16:00 フィンテックスタートアップのための XRPL テクノロジーワークショップ
XRPL上で金融プロダクトを構築する手軽さを体験

16:00~16:45 パネルディスカッション:
「金融の未来 ― 日本におけるトークン化と機関投資家向けのDeFi」日本が牽引する実世界資産(RWA)のトークン化および機関向けブロックチェーンインフラの最前線について議論します。

​16:45~17:00
フィンテックスタートアップ ピッチショーケース最先端のブロックチェーン技術を活用したフィンテックソリューションを提案する、2〜3社のスタートアップによるピッチをご覧いただきます。

​17:00~17:45 ネットワーキング & ドリンク:「つながり、共創する時間」

​-RippleXチーム、登壇者、業界のイノベーターたちと交流
– 名刺交換スペースもご用意していますので、新たなご縁づくりにもぜひご活用ください
-参加無料(定員100名)※事前申込制/先着順となりますので、お早めにご登録ください。

​​主催:
Asia Web3 Alliance Japan(Web3Salon)
Ripple
協力:JETRO(日本貿易振興機構)
パートナー:FINOLAB Tokyo | Singapore Global Network(シンガポール経済開発庁[EDB])


イベント内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

※写真及び動画について
本イベントでは写真や動画の撮影を予定しており、それらはメディアWebページやYoutubeなどのオンライン上で公開される可能性があります。もし、ご自身の顔や声などがネット上に公開されることに問題がある場合は、当日のスタッフにその旨お伝えください。特に申し出がない場合は、ネット上での公開にご承諾いただいたものとさせていただきます。皆様のご協力に感謝いたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報は、FINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

[FinTech Journal] 【徹底検証】新NISAの導入効果、「18兆円流入した制度改革」の評価とは?

Head of FINOLAB 柴田 誠 による、FinTech Journalでの連載が公開されましたので、お知らせいたします

■FINOLABコラム
 【徹底検証】新NISAの導入効果、「18兆円流入した制度改革」の評価とは?

https://www.sbbit.jp/article/fj/167992

立替サービスと貸付の境界 ~貸金業妥当性の基準について~| Fintech Topics#118

Head of FINOLAB柴田誠がお届けするFinTech Topics。新しい金融サービス、テクノロジー、スタートアップ、イノベーション、異業種協業など、金融業界を中心に注目のテーマを解説しています。

第118回:
立替サービスと貸付の境界 ~貸金業妥当性の基準について~| Fintech Topics#118

過去のFintech Topicsはこちらからご覧いただけます

【被害総額4000億円】社会課題に挑む上場CEOが語る“小さな会社でこそ学べる”起業の力| Executive Interview #03

▼Executive interviewとは?▼
FINOLABインターン生が企業の役員の方に話を聞き、キャリア形成、人生設計、起業のヒントを得る企画。

<ゲスト> 島津 敦好 (株式会社カウリス 代表取締役)https://caulis.jp/about/board/

京都大学卒業後、株式会社ドリコムに入社。セールス担当として、同社IPOを経験。2010年、オンライン英会話学習のロゼッタストーン・ジャパン株式会社入社。法人営業部を立ち上げる。2014年よりCapy社入社。事業部長として不正ログイン対策のソリューションの提案を大手企業に提案。同時にメディアを通じたセキュリティ意識向上の啓発活動を実施。2015年12月、株式会社カウリス設立。

シンガポール・香港・台湾・タイ、今年はどこが熱い? 秋のアジアフィンテックイベント徹底ガイド

10月から11月かけて集中するアジア各国で行われるFINTECH関連のイベント。どのイベントに参加しようか迷われている方も多いのではないでしょか。FINOLABでは事前に主要な各国イベント主催者にお集まり頂きイベントの特徴や参加メリットについてお話し頂きます。またパネルディスカッションではイベントにおいて事前に収集すべき情報や今年の傾向、会場において押さえておきたいポイントなどをお話頂く予定です。限られた時間の中でより有意義なイベント参加となる様、具体的で有効な情報収集の場にして頂ければと思います。

♦日程♦ :2025年7月29日(火)18:30-20:30

♦会場♦  :FINOLABイベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
      ※大手町ビルは東西に長く入口は東端、東京駅側にあります。

♦参加費用♦:¥1,000(税込み)

♦主催♦  :FINOLAB

♦アジェンダ♦
18:15 – 18:30: 開場
18:30 – 18:35: 挨拶&本日の流れ
18:35 – 19:20: 各国イベント内容案内
         〇HONG KONG FINTECH WEEK紹介(15分)
          香港経済貿易代表部  投資推進室インベスト香港 次長 杉山 泰教 氏         
         〇Singapore FinTech Festival紹介(15分)
          GFTN Japan  代表取締役  鬼頭 武嗣 氏
         ※台湾も参加調整中
19:20 – 19:50: パネルディスカッション
         海外カンファレンスにおけるチェックポイント
         パネラー:
          香港経済貿易代表部  投資推進室インベスト香港 次長 杉山 泰教 氏
          GFTN Japan  代表取締役  鬼頭 武嗣 氏
         モデレーター:
          FINOLAB 柴田 誠 氏
19:50 – 20:30: ネットワーキング

◆登壇者プロフィール

鬼頭 武嗣 
GFTN Japan 代表取締役

ボストン・コンサルティング・グループ、メリルリンチ日本証券、Fintechスタートアップのクラウドリアルティの創業・M&Aエグジットを経て、2023年8月にElevandi Japan(現GFTN Japan)を共同創業。内閣府新技術等効果評価委員会委員、デジタル庁・経済産業省国際データガバナンス検討会委員、名古屋市客員起業家、福岡県国際金融アドバイザー。

杉山 泰教
香港経済貿易代表部 投資推進室(インベスト香港)次長

経歴
東京大学法学部卒
三菱UFJ銀行(現在)で中国、欧州の海外拠点トップを歴任
内外建設 代表取締役
エムエスティ保険サービス 専務取締役
ウシオ香港 副会長

※ 本イベントは、同業他社様からのお申し込みはご遠慮いただいております。何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。


イベント内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください.

※写真及び動画について
本イベントでは写真や動画の撮影を予定しており、それらはメディアWebページやYoutubeなどのオンライン上で公開される可能性があります。もし、ご自身の顔や声などがネット上に公開されることに問題がある場合は、当日のスタッフにその旨お伝えください。特に申し出がない場合は、ネット上での公開にご承諾いただいたものとさせていただきます。皆様のご協力に感謝いたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に基づき管理されます。また、この登録情報は、FINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

InsurtechStartupMeetup#45 「日本生命におけるDX取組の全体像」

45回目をむかえる今回のイベントにおいては、業界トップの日本生命をお迎えして、DXの取組みを紹介していただきます。

<日本生命からの内容紹介>
日本生命では安心の多面体として生命保険事業のほか、資産運用・ヘルスケア・保育・介護等、幅広い領域でお客様への価値提供に取り組んでおります。昨今ではコロナ禍を受けたお客様からの非対面ニーズの高まりや、生成AI等のテクノロジーの発展に伴う革新的なサービスの登場等、保険業界を取り巻く環境は大きく変化しております。

このような状況の中、当社ではお客様への提供価値向上に向けた業務・サービスを高度化するべく全社でAI等の先端技術活用を進めており、取組の全体像をお話いたします。

♦日程♦
 2025年7月22日(火)18:30-19:30

♦開催方法♦
 オンライン開催

♦参加費用♦
 無料

♦主催♦
 FINOLAB InsurTech Working Group

♦アジェンダ♦
<18:30-18:35>
 開会のご挨拶・登壇者紹介

<18:35-19:15>
 日本生命におけるDX取組の全体像、AI技術活用について

<19:15-19:30>
 質疑応答
 閉会のご挨拶

植山 航 (スピーカー)
日本生命保険相互会社 イノベーション開発室

入社から一貫してIT/DX領域に従事。
2012年に入社後、5年間は企業保険領域のシステム開発を担当、その後5年間は海外部門にて海外グループ会社のM&A・PMI、フロント~ミドル~バックの全社システム刷新プロジェクト等に従事。
2022年度よりDX戦略企画部へ異動し、全社のDX戦略企画・生成AI活用を推進。
2025年度からは現職でAI事業領域の企画を担当。

小谷 あすか (モデレーター)
日本生命保険相互会社 イノベーション開発室

2007年に入社、金融窓販商品のバックオフィスにて契約管理事務・お客様電話対応業務に従事
2021年度より日本生命労働組合に出向
2025年度からは現職で、会計・総務・事業開発領域を担当。

※ 本イベントは、同業他社様からのお申し込みはご遠慮いただいております。何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。


※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力の程よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報はFINOLABを運営する株式会社FINOLABおよびFINOLAB InsurTech ワーキンググループに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABやFINOVATORSが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

ネット証券口座不正アクセス ~不正取引の実態と拡大する被害~| FinTech Topic #117

Head of FINOLAB柴田誠がお届けするFinTech Topics。新しい金融サービス、テクノロジー、スタートアップ、イノベーション、異業種協業など、金融業界を中心に注目のテーマを解説しています。

第117回:
ネット証券口座不正アクセス ~不正取引の実態と拡大する被害~| FinTech Topic #117

過去のFintech Topicsはこちらからご覧いただけます

[FinTech Journal] 証券会社「不正アクセス激増」3つの理由、銀行より甘い…?ある“対策項目”

Head of FINOLAB 柴田 誠 による、FinTech Journalでの連載が公開されましたので、お知らせいたします

■FINOLABコラム
 証券会社「不正アクセス激増」3つの理由、銀行より甘い…?ある“対策項目”

https://www.sbbit.jp/article/fj/166360




6/30 TactnaStudy vol.1 ~ 最新AIx認証 技術勉強会

2025年に入り、AI技術はさらなる爆発的な進化を遂げようとしています。AIモデルは高性能化・多様化が止まることなく、AI Agentをはじめとした新技術や新手法が次々と登場し、そのキャッチアップは以前にも増して難しくなっています。

そこで本勉強会では、AIに興味がある方ならどなたでも気軽に参加でき、最新の動向や技術を学び合う場を目指します。LT(ライトニングトーク)枠も設け、参加者同士が相互に刺激し合いながら知見を広げられる交流機会を大切にしたイベントにしたいと考えています。

また、軽食も用意する予定なので楽しく気軽に参加できる会にしたいと思います。

テーマ

  • 生成AIによるID管理の効率化
  • AIアシスタントとUX
  • AIエージェントと非人間 ID(AI ID)の課題
  • AI時代の新たな脅威

タイムテーブル

時間セッションタイトル内容概要登壇者(敬称略)
19:00-19:05オープニングイベント趣旨説明
19:05-19:30なぜAI Agentアプリにおいて認証認可が重要なのか?(仮)TBDOkta 池原
19:30-19:45AIに人格を与えるアーキテクチャ ── IDaaSと築くAIエージェント共生の未来図 (仮)TBDTC3 眞田
19:45-20:00MCP x Auth0やってみたTBDTC3
20:00-20:05LT枠TBDTBD
20:05-20:10LT枠TBDTBD
20:10-20:15LT枠TBDTBD
20:15-21:00交流会交流会

上記の詳細は変更となる可能性がありますので、予めご了承ください。

登壇者(敬称略)

池原 大然

Okta Japan株式会社 .NET開発者としてキャリアをスタートさせた後、UIコンポーネントベンダーやクラウドコミュニケーションプラットフォームベンダーにおいて様々なロールを歴任。2023年3月よりAuth0について開発者リレーションを担当。趣味はゲームと長距離散歩。X (Twitter) – @neri78

眞田 祐季

TC3株式会社 Director of Engineering
X(Twitter): sndyuk

(司会)梅本 晴弥

TC3では自身の知識を活かしたAIソリューションの提供を中心に活動しており、特に最先端のAI技術を活用した研究開発の支援が得意とする。 その他、AIチームの立ち上げやプロダクト開発でのAI機能の開発を担当。専門分野はReinforcement Learning (RL), NLP, LLM, Generative AI。

【起業したいなら必見】AI時代の新常識!日本初のステーブルコイン開発者が語る成功戦略| Executive Interview #02

▼Executive interviewとは?▼
FINOLABインターン生が企業の役員の方に話を聞き、キャリア形成、人生設計、起業のヒントを得る企画。

<ゲスト> 岡部典孝(JPYC株式会社 CEO) https://jpyc.co.jp/

2001年1月に有限会社(現株式会社)リアルアンリアルを設立し、代表取締役およびCTO/CFOを務める。同年3月、一橋大学経済学部を中退。 2017年2月、リアルワールドゲームス株式会社の取締役CTO/CFO、およびARUK担当を兼任。2019年11月よりJPYC株式会社代表取締役に就任。 2021年4月より、情報経営イノベーション専門職大学客員教授を務め(現任)、2021年8月に一般社団法人ブロックチェーン推進協会理事に就任(現任)。2023年7月より、BCCC「ブロックチェーン普及推進部会」の部会長を務める。