10/15 「【30名限定@大手町】サステナビリティ開示の裏側 〜投資家が本当に重視するポイントとは〜」開催のお知らせ

現代の企業には、サステナビリティ開示の透明性や信頼性が求められ、ステークホルダーとの対話を通じて持続可能な経営を進めていくことが重要になっています。しかし、実際のところ「企業が提供する開示情報」と「投資家が求める情報」の間にギャップが潜んでいることも少なくありません。 そうした”発行体企業”と”投資家の期待”をつなぐ場として、投資家向けESGデータ分析ソリューションを展開するサステナブル・ラボ主催で、オフレコ限定・リアル開催の特別イベントを企画いたしました。

登壇者として、東京海上アセットマネジメント・サステナブル投資グループの真中克明氏をお迎えし、投資家側としての率直な声や、最新のデータ活用に関する潮流について示唆を受け取っていただける内容を予定しています。 リアルイベントでしか聞けない内容や、イベント後のネットワーキングの場を通じて、サステナビリティ開示の本質に迫り、皆さまの開示戦略に新たな視点と気づきに繋がれば幸いです。 

イベント概要

◾️イベントコンテンツ(予定)
以下のテーマを中心に、モデレーターとの対話形式を想定しております。

☑️投資家が「サステナビリティ開示」で本当に知りたいこと

☑️シャドウコストに関する考え方

☑️間近に迫る「SSBJ開示」に対して投資家が期待すること

☑️非財務情報と財務情報のコネクティビティをどのように見るか

◾️こんな方にオススメ

・”リアル”な投資家目線を掴みたい企業の経営層

・サステナビリティ開示の現場責任者・担当者

・開示内容のレベルアップを目指すIR担当者・経営企画担当者


◾️日時

2025年10月15日(水)16:00-17:30

受付は15:30より開始

◾️開催場所

FINOLAB 4Fイベントスペース

東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F(Google Map
※4Fの受付までお越しください。2Fではございません。

※セミナーは17:10まで。終了後、17:30頃まで登壇者・参加者間でのネットワーキングタイムとなります。

※こちらのイベントは大手町会場での開催です。オンラインでの開催ではございません。

※大変恐れ入りますが、同業者や個人の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。

※取材をご希望のメディア関係者の方はお問い合わせよりご連絡お願いします。

◾️定員

30名

※応募者多数の場合は抽選となります。

◾️登壇者

真中 克明

東京海上アセットマネジメント株式会社 サステナブル投資グループ
主にサステナビリティファンドにおけるサステナビリティ面の投資先調査や自然資本・人的資本に関する対話を担当。前職では国内金融情報ベンダーのESG研究部門に所属。早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了(専門職MBA)

◾️モデレーター

高橋 浩太郎

サステナブル・ラボ株式会社 COO

大手保険会社での代理店営業、ユーザベース(スピーダ事業)の国内セールスチーフ、東南アジア営業統括責任者(在シンガポール)を経て、英国Hult International Business SchoolにてMBA取得後、帰国し当社の初期メンバーとして参画。機関投資家・金融機関向けSaaS事業、またエンタープライズ向け分析事業の立ち上げを担い、現在は各事業の統括・推進を担当。国際コーチ連盟(ICF)認定コーチ(PCC)。

◾️主催者:サステナブル・ラボ株式会社

機関投資家・金融機関・プロファーム向け、国内最大級のESGデータ分析プラットフォーム「TERRAST」や、大手上場企業向け、ESGデータの開示・分析支援ソリューション「TERRAST powered by Uniqus」、中小企業/サプライヤー向け、ESGデータ集計・可視化ツール「TERRAST for Enterprise」、サステナブル企業名鑑「テラスTV」を提供する、ESGテックカンパニー。また、最新のデータ分析手法とESG知見を用いた非財務・財務のコネクティビティ可視化・分析支援など、幅広く伴走支援ソリューションを提供。データサイエンス × サステナビリティ × 金融領域の知見を集結させ、データドリブンなESG経営支援を企業規模問わず提供することで、社会・環境貢献と経済をシームレスに接続することを目指しています。

TERRASTシリーズのサイト:https://www.terrast.biz/

10/2 「【AI時代の非財務開示】CSRD/SSBJ対応と、AI向け非財務開示のための必須の情報設計」開催のお知らせ

欧州におけるCSRD(企業サステナビリティ報告指令)の適用が本格化し、日本国内でもSSBJ(サステナビリティ基準委員会)による開示基準の策定が進む中、企業に求められる非財務情報の開示の質・粒度・タイミングは年々高度化しています。特にグローバルに事業展開する大企業にとっては、法令順守としての対応(守り)のみならず、投資家・市場との対話を支える戦略的な開示設計(攻め)が強く求められるようになっています。

また昨今では、生成AIを含むアルゴリズムを活用したESG分析や企業評価が急速に進展しており、非財務情報は「人に読まれる資料」から「機械に読み取られるデータ」へとその性質が変わりつつあります。こうした中で、将来の企業価値創造を見据えた“AIフレンドリー”な情報設計が新たな経営課題となりつつあります。

本セミナーでは、実務に精通した監査法人の視点と、AI向け非財務開示支援ツールを提供するサステナブル・ラボの知見の双方から、「制度対応」と「実行促進」に資する勘所をお伝えします。

非財務情報の「開示から活用(守りと攻め)」への進化に向け、皆さまの社内での取り組みを一歩前に進めるきっかけとなれば幸いです。

アジェンダ・概要

【第1部】
監査法人の視点:CSRD/SSBJ対応に向けた準備や実務の勘所
有限責任監査法人トーマツ 非財務・サステナビリティ保証統括部/パートナー 小口誠司 氏

【第2部】
ESG Techの視点「AI向けの非財務開示」と「CSRD/SSBJ対応ツール」
サステナブル・ラボ株式会社 執行役員COO 高橋浩太郎


 ◾️対象者

時価総額5,000億円超企業の下記部門の役職者の皆様
・経営企画部門
・サステナビリティ/ESG推進部門
・IR部門
・その他、非財務開示業務を担う方

◾️日時

2025年10月2日(木)16:00-17:00

受付は15:30より開始

◾️開催場所

FINOLAB 4Fイベントスペース

東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
※4Fの受付までお越しください。2Fではございません。

※こちらのイベントは大手町会場での開催です。オンラインでの開催ではございません。

※大変恐れ入りますが、同業者や個人の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。

※取材をご希望のメディア関係者の方はお問い合わせよりご連絡お願いします。

◾️定員

30名

※応募者多数の場合は抽選となります。

◾️登壇者

小口誠司

有限責任監査法人トーマツ パートナー

コンサルティング会社及び大手監査法人を経て現職。2017年から2021年までデロイトタイにて日系企業グループリーダーを担当。帰任後は財務諸表監査に従事するとともに非財務サステナビリティ開示に関するコンサルティング業務に軸足を置いて活動中。会計大学院協会主催の非財務サステナビリティ領域に関するセミナー等、登壇多数。公認会計士。サステナビリティ情報審査人。

高橋 浩太郎

サステナブル・ラボ株式会社 COO

大手保険会社での代理店営業、ユーザベース(スピーダ事業)の国内セールスチーフ、東南アジア営業統括責任者(在シンガポール)を経て、英国Hult International Business SchoolにてMBA取得後、帰国し当社の初期メンバーとして参画。機関投資家・金融機関向けSaaS事業、またエンタープライズ向け分析事業の立ち上げを担い、現在は各事業の統括・推進を担当。国際コーチ連盟(ICF)認定コーチ(PCC)。

◾️主催者:サステナブル・ラボ株式会社

機関投資家・金融機関・プロファーム向け、国内最大級のESGデータ分析プラットフォーム「TERRAST」や、大手上場企業向け、ESGデータの開示・分析支援ソリューション「TERRAST powered by Uniqus」、中小企業/サプライヤー向け、ESGデータ集計・可視化ツール「TERRAST for Enterprise」、サステナブル企業名鑑「テラスTV」を提供する、ESGテックカンパニー。また、最新のデータ分析手法とESG知見を用いた非財務・財務のコネクティビティ可視化・分析支援など、幅広く伴走支援ソリューションを提供。データサイエンス × サステナビリティ × 金融領域の知見を集結させ、データドリブンなESG経営支援を企業規模問わず提供することで、社会・環境貢献と経済をシームレスに接続することを目指しています。

TERRASTシリーズのサイト:https://www.terrast.biz/

企業サイト:https://suslab.net/

9/29 【スタートアップ限定!】スタートアップとセカンダリーマーケット 〜「ミックスディール」のリアル〜

近年、スタートアップの成長フェーズにおいて、従来の資金調達に加えセカンダリー取引を組み込んだ「ミックスディール」が急速に注目を集めています。プライマリー(新株発行)とセカンダリー(既存株主の株式売却)を同時実行するこの手法は、スタートアップ、既存株主、新規投資家の「三方よし」を実現する画期的なスキームです。

しかし、複数の利害関係者を巻き込む複雑な取引構造ゆえに、実行の難易度は非常に高く、精緻な戦略設計と高度な調整力が求められます。実際にミックスディールを成功させた企業は限られており、その知見は非常に貴重です。

本イベントでは、実際にミックスディールを実行したCFOの方々をお招きし、その計画から実行までのリアルな体験談をお聞きします。また、2025年の注目トレンドであるセカンダリーマーケット創設も踏まえ、今後のスタートアップ資金調達動向についても議論します。

※本イベントはスタートアップの方限定のイベントです。投資家、士業、支援者、M&A仲介業者の方のご参加はご遠慮いただいております。

開催概要

日時:2025年9月29日(月)16:30-19:00
開催場所:FINOLAB(東京メトロ各線大手町駅直結)
参加費:無料

※オンライン配信の予定はありません。

こんな方におすすめ

・資金調達や既存株主の売却を考えている創業者やCFO、コーポレート部門の担当者など

※投資家、士業、支援者、M&A仲介業者の方のご参加はご遠慮いただいております。

登壇者紹介

○星 直人氏
元ユニファ株式会社取締役CFO、コクヨ株式会社 財務戦略アドバイザー、PIVOT株式会社 社外取締役、株式会社ヘラルボニー 財務戦略顧問、インパクトスタートアップ協会 代表理事、東京都スタートアップ戦略フェロー

モルガン・スタンレー証券に新卒入社。投資銀行本部のM&Aチームにて、国内大型経営統合案件や1兆円超の大型クロスボーダー案件等を主導。東京・ニューヨークオフィスで約12年間勤務後、ユニファ株式会社の取締役CFOに就任。約100億円の資金調達やセカンダリー取引を含む財務戦略や戦略的施策の立案と実行を牽引。現在は、東証プライム上場企業の財務戦略アドバイザー、未上場スタートアップの社外取締役、一般社団法人インパクトスタートアップ協会代表理事等を務め、幅広いステージの企業経営に深く関与。


○山田 聡氏
株式会社10X 取締役CFO 

三菱商事株式会社でロシア・カザフスタン向けの自動車販売事業・現地販売会社のM&A及びPMIを経験。その後、米系PEファンドであるCarlyle Groupに参画し、おやつカンパニーやオリオンビールの投資・PMIを実行。Wharton MBA(2017年)。10X以外にもVoreas北海道を始めとするスポーツチームの経営支援に関わる。

○加納 拓也氏
株式会社スマートラウンド戦略事業準備会社 代表取締役社長 
一橋大学法学部卒。2009年にシンプレクスに入社し、エンジニアとして大手金融機関向けシステム導入を手掛ける。2014年からリクルートにてID・ポイント事業のプロジェクト推進に従事。FOLIOでのロボアドバイザーの企画開発、MUFGグループのJapan Digital Designでの新規事業開発などを経て、2022年にスマートラウンドに参画。プロダクト責任者や一般社団法人スタートアップ協会事務局長等を経て、現在はセカンダリー事業の立ち上げを担う。

イベントご参加にあたって

ご参加いただく前に、以下の事項をご確認ください。

・個人情報の取り扱いについて
当イベントで収集する個人情報は、スマートラウンドのプライバシーポリシーに基づき適切に管理いたします。

・参加規約について
イベントにご参加いただくことで、イベント参加規約に同意したものとみなします。

・アンチハラスメントポリシーについて
すべての参加者が安心して参加できる環境を確保するため、アンチハラスメントポリシーを遵守いただきますようお願いいたします。

各ポリシーの詳細は、リンクからご確認いただけます。ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

8/27 「OAuth & OpenID Connect 勉強会 ー MCP と OAuth/OIDC の相互作用」開催のお知らせ

Authlete は、「OAuth & OpenID Connect 勉強会 ー MCP と OAuth/OIDC の相互作用」を8月27日(水)にオンラインで開催します。OAuth と OpenID Connect(OIDC)に関する話題を幅広く扱うこの勉強会では、OAuth/OIDC 実装のベストプラクティスやあらゆるサービスの OAuth/OIDC 実装を最速で実現する API「Authlete」の活用方法・事例などを紹介します。

第8回目の開催となるこの勉強会では、今年最も注目されている技術仕様のひとつである MCP (Model Context Protocol) と、広く普及している API 認可・ID 連携仕様である OAuth/OIDC について、ユースケースの広がりを見据えた今後の仕様策定の方向性と、Authlete を用いた MCP + OAuth の実装パターンをデモンストレーションを交えてご紹介します。

過去の勉強会アーカイブはこちらからご覧ください。

【イベント概要】

  • 題名: OAuth & OpenID Connect 勉強会 ー MCP と OAuth/OIDC の相互作用
  • 日時: 2025年8月27日(水) 18:30~19:40
  • 形式: オンライン配信(配信 URL は開催前日登録者のみに公開)
  • 主催: 株式会社 Authlete
  • 費用: 無料(事前登録制、参加のご登録は8月26日午後4時までにお願いします)
  • 詳細および参加申込: https://authlete.connpass.com/event/364360/

【アジェンダ】

18:30-18:55 「MCP から考える OAuth/OIDC の現状と展望」 株式会社 Authlete ジャパンカントリーマネージャー 工藤 達雄

MCP の認可への OAuth 採用を契機に、OAuth/OIDC の新たな仕様策定やプラクティス確立の動きが活発化しています。本プレゼンテーションでは、 MCP + OAuth の現状と MCP/AI エージェントのユースケースに向けた OAuth/OIDC の今後について概説します。

18:55-19:20 「MCP を保護する認可サーバーを Authlete で実装する」 株式会社 Authlete ソリューションコンサルタント 埴山 遂

このセッションでは、MCP の OAuth2.0 認可サーバーを Authlete を活用して実装するパターンを想定ユースケースを交えながら、ご紹介します。

19:20–19:40 Q&A

YouTube チャット欄にどんどんご質問をお寄せください。Q&A は非公開とさせていただきます。

【登壇者略歴 (登壇順)】

  • 株式会社 Authlete ジャパンカントリーマネージャー 工藤 達雄

サン・マイクロシステムズ、野村総合研究所を経て、2018年に Authlete 入社。事業開発を中心に、テクニカルマーケティング・プリセールス・コンサルティングを担当。2024年から現職。

  • 株式会社 Authlete ソリューションコンサルタント 埴山 遂

元本屋のエンジニア。YubiKey の販売代理店で FIDO2 サーバーなどの製品開発販売に関わり、2017年から Microsoft のサポートエンジニアとして Microsoft Entra ID の OpenID Connect/OAuth 連携機能などのサポートに従事。2025 年より現職。

皆様のご参加をお待ちしております!

6/30 TactnaStudy vol.1 ~ 最新AIx認証 技術勉強会

2025年に入り、AI技術はさらなる爆発的な進化を遂げようとしています。AIモデルは高性能化・多様化が止まることなく、AI Agentをはじめとした新技術や新手法が次々と登場し、そのキャッチアップは以前にも増して難しくなっています。

そこで本勉強会では、AIに興味がある方ならどなたでも気軽に参加でき、最新の動向や技術を学び合う場を目指します。LT(ライトニングトーク)枠も設け、参加者同士が相互に刺激し合いながら知見を広げられる交流機会を大切にしたイベントにしたいと考えています。

また、軽食も用意する予定なので楽しく気軽に参加できる会にしたいと思います。

テーマ

  • 生成AIによるID管理の効率化
  • AIアシスタントとUX
  • AIエージェントと非人間 ID(AI ID)の課題
  • AI時代の新たな脅威

タイムテーブル

時間セッションタイトル内容概要登壇者(敬称略)
19:00-19:05オープニングイベント趣旨説明
19:05-19:30なぜAI Agentアプリにおいて認証認可が重要なのか?(仮)TBDOkta 池原
19:30-19:45AIに人格を与えるアーキテクチャ ── IDaaSと築くAIエージェント共生の未来図 (仮)TBDTC3 眞田
19:45-20:00MCP x Auth0やってみたTBDTC3
20:00-20:05LT枠TBDTBD
20:05-20:10LT枠TBDTBD
20:10-20:15LT枠TBDTBD
20:15-21:00交流会交流会

上記の詳細は変更となる可能性がありますので、予めご了承ください。

登壇者(敬称略)

池原 大然

Okta Japan株式会社 .NET開発者としてキャリアをスタートさせた後、UIコンポーネントベンダーやクラウドコミュニケーションプラットフォームベンダーにおいて様々なロールを歴任。2023年3月よりAuth0について開発者リレーションを担当。趣味はゲームと長距離散歩。X (Twitter) – @neri78

眞田 祐季

TC3株式会社 Director of Engineering
X(Twitter): sndyuk

(司会)梅本 晴弥

TC3では自身の知識を活かしたAIソリューションの提供を中心に活動しており、特に最先端のAI技術を活用した研究開発の支援が得意とする。 その他、AIチームの立ち上げやプロダクト開発でのAI機能の開発を担当。専門分野はReinforcement Learning (RL), NLP, LLM, Generative AI。

6/24 「OAuth & OpenID Connect 勉強会 ー API 公開における OAuth 実装のポイント」開催のお知らせ

API 公開における課題と解決策をご紹介します

Authlete は、「OAuth & OpenID Connect 勉強会 ー API 公開における OAuth 実装のポイント」を6月24日(火)にハイブリッド形式で開催します。OAuth と OpenID Connect (OIDC) に関する話題を幅広く扱うこの勉強会では、OAuth/OIDC 実装のベストプラクティスやあらゆるサービスの OAuth/OIDC 実装を最速で実現する API「Authlete」の活用方法・事例などをご紹介します。

第7回目の開催となるこの勉強会では、API 公開における OAuth の実装・運用上の課題を概観し、Authlete を活用した解決策をご紹介します。また、様々なアプリケーションに印刷機能やスキャンデータを取り込むことができる「Epson Connect API」に Authlete をご活用いただいているセイコーエプソン株式会社さまに、Authlete と 「Epson Connect」 をどのように連携されているかをご説明いただきます。

過去の勉強会アーカイブはこちらからご覧ください。

【イベント概要】

  • 題名: OAuth & OpenID Connect 勉強会 ー API 公開における OAuth 実装のポイント
  • 日時: 2025年6月24日(火) 15:00~17:00(開場14:30)
  • 主催: 株式会社 Authlete
  • 場所: FINOLAB(東京都千代田区大手町1丁目6番1号 大手町ビル 4階)イベントスペース
  • 形式: 現地会場かオンライン参加(配信 URL は開催前日登録者のみに公開)
  • 費用: 無料(事前登録制、参加のご登録は6月23日午後4時までにお願いします)
  • 詳細および参加申込: https://authlete.connpass.com/event/356558/
  • その他: Q&A 終了後、同会場にて OAuth & OpenID Connect よろず相談会 & 交流会を開催

【アジェンダ】

14:30-15:00 開場・受付

15:00-15:25 「API 公開における課題と Authlete による解決アプローチ」 株式会社 Authlete ソリューションコンサルタント 森川 将聖

Authlete は OAuth/OIDC のコア機能を API 部品として提供しており、お客さまの要件に応じた柔軟な OAuth /OIDC の実装を可能にします。本セッションでは、API 公開や外部連携において直面しがちな OAuth の実装・運用上の課題を概観し、Authlete の機能を活用してそれらにどう対応できるかを紹介します。

15:25-15:50 「Epson Connect の Open 化 ― Authlete による認証認可の実現例」 セイコーエプソン株式会社 P企画設計部 部長 水田雅彦、セイコーエプソン株式会社 P企画設計部 課長 吉田 匠

Epson Connect では様々なアプリケーションに印刷機能やスキャンデータを取り込むことができる API を提供しています。 Epson Connect API の認証認可において、弊社認証基盤(Epson Global ID)と Authlete をどのように連携しているかを紹介します。

15:50–17:00 Q&A・交流会(交流会は現地会場のみ) Q&A には、現地会場とオンラインからの参加が可能ですが、非公開とさせていただきます。人前では質問しづらい方、同じような課題・悩みを抱える他社の方と話してみたいという方は、ぜひ現地会場で交流会にご参加ください。

【登壇者略歴 (登壇順)】

  • 株式会社 Authlete ソリューションコンサルタント 森川 将聖

電力会社にて新規事業向けのアイデンティティ管理・認証サービスのシステム担当を経て、2021 年に Authlete へ入社。現在は主に Authlete の事業開発に従事。

  • セイコーエプソン株式会社 P企画設計部 部長 水田 雅彦

クラウド活用システムの戦略策定、企画設計および保守・運用に従事している。また、プライベートでは個人デベロッパーとしても活動しており、スマホアプリの開発・公開、家庭用インクジェットプリンターを活用した印刷需要創出にも取り組んでいる。

  • セイコーエプソン株式会社 P企画設計部 課長 吉田 匠

2019年6月 セイコーエプソン株式会社に入社し、直後より Epson Connect の企画設計に携わる。2024年より Epson Connect のアーキテクチャ刷新を主導し、2025年4月企画設計の課長を拝命。

皆様のご参加をお待ちしております!

6/4 CONSENSUS2025報告会

<開催趣旨>
CONSENSUS2025参加報告会! 

web3/クリプトのグローバルカンファレンスであるCONSENSUS2025がカナダのトロントで5/14~5/16で開催されました。株式会社FINOLABは、本カンファレンスに2023年、2024年、そして2025年と連続で参加しております。定点観測することで、web3/クリプトの最新の動向や、その移り変わりなどをキャッチしております。

本イベントでは、株式会社FINOLABからは、開催レポートを報告するとともに、それぞれのご登壇者からは、様々な視点でCONSENSUS2025を振り返っていただき、パネルディスカッションでは、今年大きなテーマであった「ステーブルコイン」をテーマにディスカッションします。

なかなか海外カンファレンスへの参加のハードルがあるなか、本イベントで、グローバルな最新動向をキャッチし、皆さまのweb3戦略にぜひ、ご活用ください!

<開催概要>
◆日付:  6月4日(水)18:45~21:00(開場:18:30)
◆会場:  FINOLABイベントスペース (https://finolab.tokyo/jp)
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
      ※東西に長いビルで受付は東端、東京駅側         
◆参加費用:1000円
◆開催形式:リアル開催 
◆主催  :株式会社FINOLAB

<アジェンダ>
18:30-18:45  開場 
18:45-19:00  CONSENSUS2025開催レポート 株式会社FINOLAB 公門和也氏 
19:00-19:15  CONSENSUS香港/トロントから見える違い 株式会社 finoject 三根公博氏
19:15-19:25  (仮)テクノロジーレポート 株式会社電通総研 浅野達郎氏 
19:25-20:00  パネルディスカッション「ステーブルコイン」
       JPYC株式会社 岡部典孝氏、株式会社 finoject 三根公博氏、株式会社FINOLAB 公門和也
20:00-20:30  ネットワーキング/閉会の挨拶

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

6/12 一橋大学と語るソーシャル・データサイエンス最前線 「データとハートで科学する食と酒の未来」

一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部・研究科(一橋大学SDS)は、統計学、情報科学、AIなどのデータサイエンスに加え、社会科学を体系的に学ぶことで、産業界におけるビジネスイノベーションや社会課題の解決を牽引する人材の育成を目指しています。さらに、2024年4月より産学連携の拠点としてFINOLABに入居し、「データを活用した社会課題の解決」に関する知見を広く社会と共有することを目的に、定期的にセミナーを開催しています。第4回目となる今回のテーマは「データとハートで科学する食と酒の未来」です。それぞれの分野における専門家にご参加いただいて議論する機会を設けますので、是非ご参加ください。


◆日時  :2025年6月12日(木) 18:30-20:30(開場 18:15)
◆会場  :FINOLAB イベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
       ※大手町ビルは東西に長いビルで入口は東端、東京駅側にあります。
◆参加費用:会場参加 ¥1,000(税込) ※懇親会費用を含む 
◆主催  :一橋大学 ソーシャルデータサイエンス学部・学科(SDS) 
◆後援  :FINOLAB
◆アジェンダ: 総合司会 佐野 仁美氏(一橋大学SDS)
 18:30~18:35 オープニング・登壇者紹介
 18:35~19:00 講演:「あなたの知らないミシュランガイドの世界」
      佐藤 宣之(一橋大学SDS)
 19:00~19:40 パネルディスカッション:
   パネリスト:
      音羽 和紀(オトワ レストラン)
      大塚 毅純(しずおかフィナンシャルグループ)
      斎藤 湧生(金水晶酒造)
   モデレーター:  佐藤 宣之(一橋大学SDS)        
 19:40-20:30 懇親会

◆登壇者プロフィール(五十順、敬称略)

音羽 和紀(Kazunori Otowa)
オトワ レストラン 代表

栃木県宇都宮市出身。大学卒業後、1970年渡欧。1973年、ジャック・ラコンブ氏の「リヨンドール」、アラン・シャペル氏の「アラン・シャペル」、ミシェル・ゲラール氏の「レ・プレ・ドゥジェニー」での修業を経て帰国。帰国後は「新宿中村屋」を経て、1981年に栃木県宇都宮市にレストラン「オーベルジュ」を開店。「オトワ レストラン」(2007年開店)やレストラン・バー、デリカショップなどを経営。 また、親と子の料理教室や地元の小学校で料理を教えるなど「子供達の食」をテーマにした活動や、地場の産物を使った料理の開発、県の農政委員を務めるなど、地域の食環境のためにも活動。レシピ本出版は20冊を超える。「農林水産省料理人顕彰制度」(通称:料理マスターズ)初代ゴールド賞受賞他受賞歴多数。

大塚 毅純(Takayoshi Otsuka)
株式会社しずおかフィナンシャルグループ 執行役員Chief Innovation Officer

静岡県湖西市出身。1989年一橋大学経済学部卒業、株式会社静岡銀行入社。国内支店での営業のほか、本部経営企画部門で事業計画やIRを担当。また海外拠点(上海、香港、ニューヨーク)では、取引先の海外進出支援や国際金融を経験。2016年以降は、ストラクチャードファイナンス部長、市場営業部長、東京営業部長などを歴任。2024年4月より株式会社しずおかフィナンシャルグループ の執行役員Chief Innovation Officer(最高イノベーション責任者)に就任。グループの新規事業開発や組織イノベーションを統括。

斎藤 湧生(Wakuo Saito)
金水晶酒造株式会社 代表取締役

福島県福島市出身。2016年慶應義塾大学経済学部卒業、東邦銀行入行。2019年家業の金水晶酒造専務就任、2024年5代目蔵元として同社代表取締役就任。 同社は1895年に福島市松川町にて創業し、2022年の地震で酒蔵が被災し一時は蔵を畳むことも検討したが、酒蔵の移転・建築・醸造の方針に舵を切り、2024年「金水晶 四季の蔵」を自然豊かな地域である福島市荒井にオープン。酒蔵経営の傍ら、慶應義塾大学経済学部附属経済研究所 FinTEK センターにて研究員も務め、2024年英語論文「Econometric analysis of the Japanese sake economy」により慶応義塾大学より博士号授与。一般社団法人國酒テック・イノベーション推進機構理事・事務局長。

佐藤 宣之(Nobuyuki Sato)
一橋大学SDS 客員研究員、國酒プロモーション株式会社 特別顧問

東京都杉並区出身。1988年東京大学法学部第一類(私法コース)卒業、大蔵省(現・財務省)入省。1997年ケンブリッジ大学経済学修士。2024年末に財務省を退官するまでの37年間のうち、海外勤務10年(ケンブリッジ大学、在シンガポール日本国大使館、パリのOECD、ロンドンのチャタムハウス)、地方勤務4年(磐田税務署長、名古屋大学経済学部・研究科教授)。2012年に内閣官房国家戦略室参事官として、いわゆる「國酒プロジェクト」を命名・立案。一橋大学SDS客員研究員の他、株式会社日本決済情報センター代表取締役社長(6月就任予定)、名古屋大学経済学部・研究科客員教授、國酒プロモーション株式会社特別顧問、一般社団法人國酒テック・イノベーション推進機構理事長を務める。

◆総合司会プロフィール:

佐野 仁美(Hitomi Sano)
一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科 特任講師


お茶の水女子大学理学部情報科学科卒業、同年に日本銀行入行、システム基盤の企画開発業務に携わる。中央青山監査法人(システム監査技術者)、お茶の水女子大学理学部非常勤講師、東京大学地球観測データ統融合連携研究機構および同大学院工学系研究科特任研究員、政策研究大学院大学特任フェローを経て、2023年8月に一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科特任助教、2024年4月より現職。一般社団法人人工知能学会所属、同学会金融情報学研究会幹事。専門はデータ工学。博士(理学)。

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報は一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部・学科及び株式会社FINOLABに第三者提供されます。一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部のプライバシーポリシーはこちらです。また、株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちら です。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

5/19 FINTECH LATVIA: A homeplace for global Fintech Business

ラトビア投資開発庁は、ラトビア共和国経済大臣ヴィクトルス・ヴァライニス並びに、ラトビア投資開発庁長官イエヴァ・ヤーゲレの来日に伴い、日本を代表するフィンテックセンターである「FINOLAB」との共催にて、来たる5月19日(月)に東京、大手町のFINOLABにイベントを開催致します。

イベント当日には、大臣に随行して来日する、ラトビアのフィンテック協会「FINTECH LATVIA」並びに、ラトビアブロックチェーン協会やラトビアのフィンテック関連企業団が参加する予定です。

欧州の先進的な社会変革を官民連携で促進する北欧の小国ラトビア

ラトビアは、北欧・バルト三国の真ん中に位置する人口190万人の小国ですが、世界初のスタートアップ法の整備や、デジタル・データ駆動型の先進的な社会変革を官民連携にて政府主導で進める一方、民間によるイニシアチブを公的なサービスとして活用、スタートアップの法規制に関するニーズを汲み取り、EU域内のルールづくりにも主導するフットワークの良さで、5Gによる欧州でのインフラ整備や、DX、国際連携の枠組みをリードしています。

スタートアップのスケールアップに欠かせない
グローバル・ビジネス・サービス(GBS)の拠点ラトビア

また、ラトビアの首都リガは、欧州の東西南北を結ぶ都市としてハンザ同盟時代から帝国都市として地域の重要な役割を担っており、グローバル化により近年重要性が高まっているグローバル・ビジネス・サービス(GBS)と呼ばれる、言語のみならず、法務、税務、人事、カスタマーサービスなどをワンストップで地域全体にまたがり、各国の文化を理解しながら提供できるフレームワークを提供してきており、特に駆け出しのスタートアップにとっては、少ないコストでEU圏、EU圏外欧州諸国での事業に欠かせないコンプライアンス対応、人材確保など、少ないコストで高品質なサービスを得られることから選ばれるデスティネーションとなっています。

EUにおける暗号資産市場法MiCAライセンス導入の先進国ラトビア

ラトビアは、EU加盟国に導入された暗号資産の運用に関するライセンスであるMiCAライセンスの導入が完了した最初の国の一つであり、ライセンスの取得と維持に関するコストが最も安い国です。ラトビアでライセンスを取得し、欧州域内での事業を行うメリットは高く評価されており、是界のフィンテックの大手企業間でも拠点の移転や設立の動きがあります。また、ラトビア中央銀行が提供しているRegulatory Sandboxは、革新的なアイデアを持つ新興企業やプロジェクト・チームに金融市場の参入や欧州連合での事業拡大の前に、ラトビア銀行との協力によって新しいビジネスモデルやサービスを開発・実施できるようにする特別な規制体制を整えています。

今回は、MiCA規制に関するご紹介、ラトビア政府が準備するFintech企業に対するビジネスインセンティブのご紹介、ラトビアと日本の企業間の交流を行う機会をFINOLABにて設けられればと考えております。皆様のご参加をお待ちしております。


◆日程  :2025年5月19日(月)18:00-20:30

◆会場  :FINOLABイベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
      ※大手町ビルは東西に長く入口は東端、東京駅側にあります。

◆参加費用:無料

◆アジェンダ

17:45-18:00 受付
18:00-18:20 FINOLAB: ご挨拶及び事業紹介
18:20-18:25 ラトビア投資開発庁よりご挨拶
18:25-18:40 FINTECH LATVIA: ラトビアフィンテック分野の事情及びビジネス機会についての紹介
18:40-18:55 LATVIA BLOCKCHAIN ASSOCIATION: 事業やビジネス支援活動のプレゼンテーション
18:55-19:15 ラトビア FINTECH 及び IT 企業のピッチセッション
19:15-20:30 ネットワーキング

*言語はメインが英語になりますが、ネットワークセッションに日英の通訳を使用が可能。

*ネットワーキングセッションに軽食を用意させて頂きます。

ラトビア参加企業・団体

・FINTECH LATVIA https://fintechlatvia.eu 

フィンテックラトビア協会は、ラトビアのフィンテック分野で活躍する⾰新的な⾦融サービスプロバイダーを結集しています。本協会の⽬的は、フィンテック業界における⾦融サービス提供者を結集し、その利益を国内および国際的な舞台で代表し、実現することを保証するとともに、ラトビア⾦融セクターの持続可能な発展と成⻑を促進することにあります。 本協会の使命は、フィンテック企業やノンバンクのサービス提供者がもたらす成⻑の可能性を尊重しながら、消費者と市場監督機関双⽅から⾼く評価される、信頼性、責任感、そして⻑期的な視点に基づいた業界慣 ⾏を確⽴することです。

The Latvian Blockchain Association https://lbaa.io

ラトビアブロックチェーン協会(LBAA)は、ブロックチェーンの導⼊、イノベーション、そして連携を推進することにより、ラトビアを欧州連合における主要なWeb3ハブとして確⽴するために積極的に活動する⾮営利団体です。製品/サービス: LBAAは、欧州連合におけるMiCAライセンス取得に関する相談⽀援を提供しており、ブロックチェーン関連企業にとって友好的な規制環境を整備するため、政府機関との関係を育成する上で重要な役割を担っています。

Latvian IT Cluster https://www.itbaltic.com

ラトビア ITクラスターは、ラトビア国内の 80を超える活発かつ⾰新的なIT企業を連携させ、各社の事業拡⼤とコミュニティ全体の成⻑を⽀援するとともに、地域欧州デジタルイノベーションハブとしての専⾨知識と地位を活⽤して、ラトビアにおけるデジタルトランスフォーメーションを推進する組織です。

製品/サービス:

– ラトビアにおけITおよびDX分野での、公共部⾨、⺠間部⾨、学術部⾨間のエコシステム構築。
– 企業および組織向けのDXサービス。
– 広範なネットワークを活かし、ラトビア企業の欧州連合域内および域外への輸出を⽀援いたします。また、国際的な会議や貿易ミッションへ の参加を⽀援します IT、デジタルトランスフォーメーション、そしてイノベーションの分野において、ヨーロッパ全域で展開可能な⼤規模プロジェクトを実⾏します。
– ニーズに合わせたミナーやワーキンググループを通じて、メンバーの専⾨能⼒を向上させます。

・JEFF https://www.jeff-app.com

JEFF社は主に、伝統的な⾦融データに関して人工カバー率が低い、⼤規模で急速に成⻑している新興市場に焦点を当てています。JEFFは、消費者のデジタル上での活動履歴に焦点を当て、データサイエンスとAIを活⽤することで、⾦融商品やサービスの申し込みが最終的に取引成⽴に⾄る確率を⾼め、⾦融包容を推進します。これにより、消費者と銀⾏、貸付業者とフィンテック企業間の最適なマッチングを実現します。東南アジアの市場において、800万⼈以上のクライアントにサービスを提供してきた確かな実績を踏まえ、より広い地域への展開を⽬指しています。

・IDT Media https://magebit.com

IDT Media社のブランドであるMagebitは、eコマースに特化したフルサービスのエージェンシーです。Magebitは、3つの⼤陸にわたる150名以上の⾃社専⾨家チームにより、お客様のオンラインストアを全く新しい⾼みへと引き上げる準備ができています。主な製品・サービス:オンラインショップの開発、メンテナンス、サポート。

・Copy Brain https://copybrain.app

Copy Brainは、ソーシャルメディアコンテン ツのローカライズを⾃動化するAIエージェントです。様々な⾔語やプラットフォームに対応し、翻訳、吹き替え、コンテンツの調整を効率的に⾏います。このAIエージェントは、コンテンツの⾃動収集、声質の再現、50以上の⾔語への吹き替え機能に加え、プラットフォームのアルゴリズム(Instagram, TikTok, YouTubeなど)に最適化された動画作成を⽀援し、⾃然で質の⾼いローカライズを実現します。コンテンツクーリエイター、企業、代理店は、⼿動翻訳と吹き替えなしでグローバルな視聴者にリーチでき、コストを削減し、リーチを最⼤化できます。

主な製品&サービス:

– 魅⼒的なSNSコンテンツのアイデア⽣成
– AI駆動型コンテンツ⽣成ツール
– スクリーンショットによるソーシャルメディアプロフィールの分析

イベント内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

※写真及び動画について
本イベントでは写真や動画の撮影を予定しており、それらはメディアWebページやYoutubeなどのオンライン上で公開される可能性があります。もし、ご自身の顔や声などがネット上に公開されることに問題がある場合は、当日のスタッフにその旨お伝えください。特に申し出がない場合は、ネット上での公開にご承諾いただいたものとさせていただきます。皆様のご協力に感謝いたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に基づき管理されます。また、この登録情報は、FINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

4/23 「OAuth & OpenID Connect 勉強会 ー 認可サーバーの作りかた(Azure 編)」開催のお知らせ

Microsoft Azure と Authlete を活用した OAuth/OIDC サーバーの構築方法をご紹介します

Authlete は、「OAuth & OpenID Connect 勉強会 ー 認可サーバーの作りかた(Azure 編)」を4月23日(水)にハイブリッド形式で開催します。OAuth と OpenID Connect (OIDC) に関する話題を幅広く扱うこの勉強会では、OAuth/OIDC 実装のベストプラクティスやあらゆるサービスの OAuth/OIDC 実装を最速で実現する API「Authlete」の活用方法・事例などを紹介します。

第6回目の開催となるこの勉強会では、Microsoft Azure の各種サービスと Authlete を活用した OAuth/OIDC サーバーの構築方法と事例をご紹介します。ゲスト登壇者には、金融機関向けオープン API 公開プラットフォーム 「Resonatex®(レゾナテックス)」に Authlete をご採用いただいている BIPROGY株式会社さまより、同ソリューションの企画・構築・運営を担ってこられた田島太朗さんを迎え、Azure と Authlete を活用したシステム構成の概観や運営を通じて得られた知見などをご共有いただきます。

また、Authlete のソリューションコンサルタント 埴山遂が Azure App Service や Functions、組み込み認証機能と Authlete を組み合わせることで、認可サーバーとそれを利用するクライアント・API を構築する実装例をご説明します。

過去の勉強会アーカイブはこちらからご覧ください。

【イベント概要】

  • 題名: OAuth & OpenID Connect 勉強会 ー 認可サーバーの作りかた(Azure 編)
  • 日時: 2025年4月23日(水) 18:30~20:30(開場18:00)
  • 形式: 現地会場かオンライン参加(配信 URL は開催前日登録者のみに公開)
  • 場所: FINOLAB(東京都千代田区大手町1丁目6番1号 大手町ビルヂング4階)イベントスペース
  • 主催: 株式会社 Authlete
  • 費用: 無料(事前登録制、参加のご登録は4月22日午後4時までにお願いします)
  • 詳細および参加申込: https://authlete.connpass.com/event/350500/
  • Q&A 終了後、同会場にて OAuth & OpenID Connect よろず相談会 & 交流会を開催

【アジェンダ】

18:00-18:30 開場・受付

18:30-18:55 「Authlete x Azure App Service/Functions で認可サーバーを爆速構築する」 株式会社 Authlete ソリューションコンサルタント 埴山 遂

Azure App Service や Functions、組み込み認証機能と Authlete を組み合わせることで、認可サーバーとそれを利用するクライアント・API を構築する実装例を紹介します。今回はシンプルな認可コードフローを Authlete API を使って実装、アクセストークンを取得し、保護された API を呼び出すクライアントを構築することを目標にします。Authlete は JWT 形式のアクセストークンも発行できるため、API やクライアントの構築に Azure App Service の組み込み認証 (EasyAuth) を利用することで、認可レイヤーのコードを最小限に実装することができます。

18:55-19:20 「Microsoft Azure 上に実装された、金融機関向けオープン API のプラットフォームの事例について」 BIPROGY株式会社 サービスプラットフォーム本部 サービスアクセラレーション部DevSecOps室 室長 田島 太朗

BIPROGY では、2018年から金融機関向けのオープン API のプラットフォーム「Resonatex」をサービス提供してきました。Resonatex は、金融機関横断のアカウントを利用して本人確認、認証・認可の機能を提供するという点に特徴があります。本プレゼンテーションでは、Resonatex を Azure 上に構築し、これら機能を Authlete と接続して実装する上でのシステム構成の概観とエンドユーザ向けのサービスを運営するなかで、得られた知見や経験についてお伝えします。

19:20–20:30 Q&A・交流会(交流会は現地会場のみ) Q&A には、現地会場とオンラインからの参加が可能ですが、非公開とさせていただきます。人前では質問しづらい方、同じような課題・悩みを抱える他社の方と話してみたいという方は、ぜひ現地会場で交流会にご参加ください。

【登壇者略歴 (登壇順)】

  • 株式会社 Authlete ソリューションコンサルタント 埴山 遂 氏

元本屋のエンジニア。YubiKey の販売代理店で FIDO2 サーバーなどの製品開発販売に関わり、2017年から Microsoft のサポートエンジニアとして Microsoft Entra ID の OpenID Connect/OAuth 連携機能などのサポートに従事。2025 年より現職。

  • BIPROGY株式会社 サービスプラットフォーム本部 サービスアクセラレーション部DevSecOps室 室長 田島 太朗 氏

2003年から10年間、金融機関の勘定系システムの SE として勤務後、数年間クラウド上の Web サービスの企画(インターネットバンキングなど)を行い、2016年頃プロダクトマネージャとして、金融機関向けオープン API のプラットフォーム(Resonatex)を企画、構築し、2018年から現在まで Resonatex の運営・機能強化に従事。

皆様のご参加をお待ちしております!