12/12 FINOLAB Web3 Meetup 「2024年の振り返りと2025年に向けて」

<開催趣旨>
2024年を振り返り、2025年の未来を見据える—web3業界の入り口へようこそ!

web3業界が急速に成長する中、多くの企業がその可能性に注目していますが、まだ一歩を踏み出せていない方も少なくありません。本イベントでは、FINOLABというオープンイノベーションの場で、2024年のweb3業界の主な動向を振り返り、2025年の未来予測をもとに、企業がどのように、第一歩を踏み込むかを企業のweb3事業担当者、web3スタートアップのCEOをお迎えしディスカッションします。

企業の方々がweb3の可能性を実感し、具体的なアクションプランを描けるようなきっかけになればと考えています。新しい未来の扉を開けるこの機会を、ぜひご活用ください!


<開催概要>
◆日付:  12月12日(木)19:00~20:30(開場:18:45)
◆会場:  FINOLABイベントスペース (https://finolab.tokyo/jp)
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
      ※東西に長いビルで受付は東端、東京駅側         
◆参加費用:無料
◆開催形式:ハイブリッド開催(オンラインはYouTubeLive配信、オンラインチケット申込者へリンクをお知らせいたします) 
◆主催  :株式会社FINOLAB

<アジェンダ>
18:45-19:00  開場 
19:00-19:05  FINOLAB web3 Meetup開催に関して
19:05-19:20  トークセッション「2024年web3業界を振り返る」
19:20-20:00  パネルディスカッション「2025年、事業としてweb3プロジェクトを推進するには?」
20:00-20:30  ネットワーキング
20:30     閉会の挨拶

<登壇者プロフィール > 

上泉 雄暉 氏

株式会社Unyte Founder/CEO

学生時代から複数のアプリを個人で開発し収益化。2021年に京都大学経済学部を卒業後、パナソニックホールディングスにて経営企画および新規事業開発を担当。複数のDAOに所属する中で課題を認識し、DAO構築のための統合プラットフォームUnyte(ユナイト)を開発。Unyteの展開およびDAOの技術・ガバナンス面の支援を行う株式会社Unyteを起業。株式会社UnyteのCEOおよび、DAO法施行をうけ4月1日に設立された日本DAO協会におけるRep Holderを務めている。

https://unyte.team

 
 

関口 直紀 氏

KDDI株式会社 事業創造本部 Web3推進部

2011年入社。KDDI総合研究所でWeb/IoT関連技術の研究開発に従事。
2018年よりDX支援や企業間アライアンスを軸とした新規事業企画に従事し、その中でブロックチェーンやNFTを活用した企画を推進。
2022年よりKDDIのメタバース・Web3サービス『αU(アルファーユー)』の立ち上げに参画し、現在は同サービス群のαU market / αU wallet及びWeb3全般の事業企画を担当。
 
 

mitsui 氏(三井 滉平)

株式会社demmpa 代表取締役

2015年に個人事業主として開業。教育、シェアハウスやコワーキングスペース運営などの不動産、コミュニティ運営などの事業を経て、2020年に株式会社demmpaを創業、代表取締役。その後、複数のwebサービスの開発・運営を行なった後、web3へフルコミット。web3は2018年頃から関わり始め、2021年に本格参入。現在はweb3リサーチャーとして複数法人からリサーチ案件を受けつつ、web3関連イベントへの登壇やweb3事業者に対しての研修、新規事業立案、マーケティング、開発支援も行なっている。<寄稿:HashHub,ローカルweb3,HEDGE GUIDE,LIGHT HOUSE MEDIA etc.

https://demmpa.co.jp

 

◆モデレーター

井上 格太

株式会社FINOLAB

商社IT企業にて、金融系システム開発、新規事業開発、海外スタートアップの日本展開⽀援などに従事したのち、2016年、電通国際情報サービス(現:電通総研)に移り、FinTechスタートアップのコミュニティスペース「FINOLAB」の開所より、運営、及び、事業開発を担当。2019年、株式会社FINOLAB設立後も、企業の事業開発支援、スタートアップ支援を担当。

プライベートで地域×web3領域に興味を持ちDAOへの参加などで活動

 

 

 

 

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください.

※写真及び動画について
本イベントでは写真や動画の撮影を予定しており、それらはメディアWebページやYoutubeなどのオンライン上で公開される可能性があります。もし、ご自身の顔や声などがネット上に公開されることに問題がある場合は、当日のスタッフにその旨お伝えください。特に申し出がない場合は、ネット上での公開にご承諾いただいたものとさせていただきます。皆様のご協力に感謝いたします。

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※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

12/10 [東京金融賞×FINOLAB] 東京金融賞ファイナリスト登壇 最新 Fintechピッチ・パネルセッション

都民および都内事業者のニーズ等の解決に資する画期的な金融商品・サービスの開発・提供を行う金融事業者を表彰する、「東京金融賞 金融イノベーション部門」の一次審査を通過し、ファイナリストとなったFintech事業者が、Fintechに関するパネルディスカッションや、企業概要・サービス等のピッチを行うとともに、セッション参加者とのネットワーキングを構築するイベントを、FINOLABイベントスペースにて開催します。

 

今年度の東京金融賞は、過去最多の136件のご応募をいただきました。その中から厳正な審査を経て一次審査を通過した金融・Fintech事業者16社のうちの15社より、最新の金融・Fintechサービスをご紹介いただきます。
最新の金融・Fintechの市場動向にご興味のある方、行政、金融機関、SIer、スタートアップ企業、投資家(VC・CVC)の方、ビジネスの拡大を図りたい方は、ぜひご参加ください。


◆日程  :2024年12月10日(火)18:00-21:00

◆会場  :FINOLABイベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
      ※大手町ビルは東西に長く入口は東端、東京駅側にあります。

◆開催形式:現地開催(一部オンライン登壇)

◆言語  :日本語(一部英語での登壇)

◆参加費用:無料 ※懇親会費用を含む

◆主催  :東京金融賞事務局 

◆共催  :株式会社FINOLAB

◆アジェンダ
17:45 – 18:00: 開場
18:00 – 18:08: オープニング
18:08 – 18:44: ピッチセッション①
18:44 – 19:22: ピッチセッション② & パネルディスカッション
19:22 – 19:58: ピッチセッション③
19:58 – 20:00: クロージング
20:00 – 21:00: ネットワーキング


◆スピーカー(随時更新)

パネルディスカッション登壇者 

モデレーター

神瀬 功崇 氏
デジタル庁 フィンテックユニット 決済・送金統括
株式会社エル・ティ―・エス 執行役員

 

 

ピッチ & パネラー

株式会社Fivot

太田 拓人 氏
Flex Capital事業部 事業責任者

 

 

インフキュリオン


森田 航平 氏
執行役員 CSO

 

 

オーナーシップ株式会社

松井 晴彦 氏
代表取締役CEO

 


 

 

ピッチ登壇者

ガレージバンク株式会社

山本 義仁 氏
代表取締役

 

 

グラフェン・ジャパン株式会

前島 忠人 氏
代表取締役社長

 

 

Wattcrowd LTD

Chris Sachno 氏
Acting Country Manager

 

 

株式会社Egregium


マルコム・シュライバー 氏
CEO

  

 

三井物産デジタル・アセット・マネジメント株式会社


丸野 宏之 氏
三井物産デジタル・アセットマネジメント取締役  ALTERNA事業部長

 

 

株式会社MILIZE


田中 徹 氏
代表取締役社長

 

 

GeNiE株式会社

齊藤 雄一郎 氏
代表取締役社長

 

 

Trust株式会社

勝本 秀之 氏
Chief Product Officer

 

  

ライフネット生命保険株式会社

横澤 淳平 氏

上級執行役員【担当】IT 戦略部、システム企画部、
システム運用部、データサイエンス推進室

 

 

Descartes Underwriting

Ikuya Shimada
Head of Japan

 

 

Everimpact

Lorenzo Eula 氏
テクニカルプロダクトマネージャー

 

松島 由香 氏 
オフィスマネージャー

 

 

WeavAir

Dr Natalia Mykhaylova 氏
CEO

 

 

各社のサービス概要については以下をご参照ください:

https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/11/11/06.html

 

■東京金融賞とは?
東京都は、東京が世界に冠たる国際金融都市として輝くために、目指すべき都市像、実施する施策等をまとめた「『国際金融都市・東京』構想」を発表しています。その1施策として、都民のニーズ等の解決に資する画期的な金融商品・サービスの開発・提供を行う金融事業者等及びサステナブルファイナンスの普及を実践する金融事業者等を表彰する「東京金融賞」を2018年より行っております。

東京金融賞は、「①金融イノベーション部門」と「②サステナビリティ部門」の2部門において、事業者等を表彰し、国際金融都市としての東京のプレゼンスの向上、及び金融の活性化及び都民・都内企業の利便性向上の実現を目指します。

(参考) 公式サイト:https://www.finaward.metro.tokyo.lg.jp/


東京金融賞に関するお問い合わせはこちら:東京金融賞事務局 tokyo.financial.award@jp.ey.com

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください.




※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

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登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報はFINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちら です。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

12/3 一橋大学と語るソーシャル・データサイエンス最前線 「Green Financeの現状と今後の発展」

一橋大学に新たに誕生した「ソーシャル・データサイエンス学部・研究科」は、統計学、情報・AIなどのデータサイエンスに加え社会科学も体系的に学びながら「産業界でビジネスイノベーションや社会課題解決を実現できる人材」の育成を目指し、産学官連携を推進しています。この活動拠点として今年4月にFINOLABに入居し、「データを利用した社会課題解決」を多くの皆様と共有する場として連続セミナーをスタートしました。第2回目となる今回のテーマは「Green Financeの現状と今後の発展」です。それぞれの分野における専門家にご参加いただいて議論する機会を設けますので、是非ご参加ください。


◆日時  :2024年12月3日(火) 18:30~20:30(開場 18:15)
◆会場  :FINOLAB イベントスペース
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
       ※大手町ビルは東西に長いビルで入口は東端、東京駅側にあります。
◆参加費用:会場参加 ¥1,000(税込) ※懇親会費用を含む 
◆主催  :一橋大学 ソーシャルデータサイエンス学部・学科
◆共催  :FINOLAB


◆アジェンダ:      総合司会 佐野 仁美氏(一橋大学SDS)
18:30~18:35  オープニング・登壇者紹介
18:35~19:00  講演:「Green Financeの現状と今後の発展」
             高田 英樹氏(GX推進機構(脱炭素成長型経済構造移行推進機構))
19:00~19:40  パネルディスカッション
             パネリスト :高田 英樹氏(同上)
                    清水 季子氏(EmEco)
                    七丈 直弘教授(一橋大学SDS)
             モデレーター:柴田誠(FINOLAB)       
19:40~20:30  懇親会

   

◆登壇者プロフィール(登壇順、敬称略)

高田 英樹 (Hideki Takada)
GX推進機構(脱炭素成長型経済構造移行推進機構)理事

1995年大蔵省(現財務省)入省。以後、主計局、主税局、大臣官房等、多様な政策分野を歴任。1997~99年、英国留学。2003~06年、英国財務省に出向し、英国の金融行政や予算編成に携わる。2009年、新設された、内閣官房国家戦略室の最初のスタッフに抜擢。2012~15年、大臣官房文書課法令審査室長・調査室長・広報室長。
2015~18年、パリ・OECD(経済協力開発機構)に出向し、グリーン・ファイナンス(環境金融)を担当。帰国後、日本の官民のグリーン・ファイナンス関係者の連携、海外関係者との協働に向けたプラットフォームとして、Green Finance Network Japanを発足。本業の傍ら、私的にグリーン・ファイナンスに関する活動を続けている。
2021年3月、新設された内閣官房気候変動対策推進室の総括参事官として、同室の立上げや官邸における有識者会議の運営を担う。2021年7月、財務省に戻り、主計局主計官(総務省・地方財政担当)に就任。2022年1月、金融庁総合政策局総合政策課長に就任し、サステナブル・ファイナンスの推進を含む、金融庁の諸政策の企画・調整を担当。
2024年6月、新設されたGX推進機構に出向し、理事(財務・サステナビリティ推進担当)に就任。
東京大学法学部卒、ケンブリッジ大学法律学修士、ロンドン大学(インペリアル・カレッジ・ロンドン)経営学修士

  

清水 季子 (Tokiko Shimizu)
株式会社EmEco代表取締役社長
豊田自動織機社外取締役

1987年日本銀行入行。金融市場局や国際局等を経て、いずれも日本銀行の女性では初となる支店長(高松支店、2010年)、審議役(2014年、国際局)、欧州統括役(ロンドン事務所長、2016年)および名古屋支店長(2018年)を歴任。2020年に日本銀行初の女性理事(国際関係統括)に就任し、G7やG20等の国際会議に日本銀行代表として参加。2023年「The world’s 100 Most Powerful Women」に選出。2024年5月に理事任期満了退任後、同年6月に株式会社豊田自動織機取締役、同年8月に人的資本強化を目的とした株式会社EmEcoを起業し現職。東京大学工学部卒業(1987年)。米スタンフォード大学国際政治経済学修士号取得(1994年)。

  

七丈 直弘 氏(Naohiro Shichijo)
一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科 教授
一橋大学評議員

1999年に東京大学大学院工学系研究科システム量子工学博士課程修了。博士(工学)取得。東京大学大学院情報学環助手、准教授を経て、2010年、早稲田大学高等研究所准教授。2012年から2016年まで、文部科学省科学技術・学術政策研究所上席研究官。2016年に東京工科大学教授に転任し、IRセンター長とアントレプレナー専攻長を兼任。2020年、一橋大学大学院経営管理研究科教授、2023年よりソーシャル・データサイエンス学部および大学院ソーシャル・データサイエンス研究科教授。
研究分野は科学技術・イノベーション政策、特にエビデンスに基づく科学技術政策に関して研究および実践を行っている。

  

  

◆総合司会プロフィール:

佐野 仁美 (Hitomi Sano)
一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科 特任講師


お茶の水女子大学理学部情報科学科卒業、同年に日本銀行入行、システム基盤の企画開発業務に携わる。中央青山監査法人(システム監査技術者)、お茶の水女子大学理学部非常勤講師、東京大学地球観測データ統融合連携研究機構および同大学院工学系研究科特任研究員、政策研究大学院大学特任フェローを経て、2023年8月に一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科特任助教、2024年4月より現職。一般社団法人人工知能学会所属、同学会金融情報学研究会幹事。専門はデータ工学。博士(理学)。

  

  

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。




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11/18 保険業界の未来を創る多角的視点で考えるイノベーションと共創 InsurTech Startup Meetup #42

InsurTech Startup Meetupは日本のInsurTechを盛り上げるために開催されています。42回目となる今回は、「保険業界の未来を創る多角的視点で考えるイノベーションと共創」と題して開催いたします!

金融庁、保険会社、保険代理店の多角的な視点を集め、InsurTech 業界の現在地と未来について議論を深めます。
新しい技術やサービスがどのように保険業界を変革していくのか、またそれらがもたらす課題と機会について、多様な業界関係者が集い意見を交換する場です。
さらに、世界的なリサーチ企業 CELENT のアナリストを特別ゲストに迎え、業界のグローバルなトレンドやインサイトについてのスピーチも予定しています。このイベントは、既存のプレイヤーと新しい挑戦者が共に未来を模索し、協力関係を築くための機会を創出します。



日付:  11月18日(月)18:30~20:00

会場:  FINOLABイベントスペース (https://finolab.tokyo/jp
      東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
      ※東西に長いビルで受付は東端、東京駅側
 
参加費用:会場参加 ¥1,000(税込) ※懇親会費用を含む

開場  :18:00
 
主催  :FINOLAB InsurTech Working Group

◆アジェンダ

18:00 – 18:30: 受付開始 
18:30 – 18:35: オープニング
         ・司会者挨拶
         ・イベント趣旨説明
18:35 – 18:50: 特別講演 by CELENTアナリスト ホアン・マツィーニ氏
         ・テーマ:グローバルInsurTechトレンドと日本市場への示唆
          ~CELENTのアナリストが、最新の市場調査データとグローバルで進行中の保険業界の変革について講演いたします。~
18:50 – 19:05: 特別講演  金融庁
         ・テーマ:(仮)「これからのInsurTechスタートアップに期待すること」「規制周りの今後の動向」
19:05 – 19:15: 登壇企業の自己紹介
         ・登壇企業それぞれが自社の取り組みやサービス、InsurTech業界での活動を簡潔に紹介します。
19:15 – 20:00: パネルディスカッション
         テーマ
         ・規制、技術革新、スタートアップとの共創。
         ・規制の現状と新たな施策が保険業界にもたらす影響。
         ・スタートアップと既存企業が協力する際の成功事例と課題。
         ・新技術の導入がもたらす業務効率化と顧客体験の向上
         ・データ活用とAIの進化がもたらす新たなビジネス機会
         ・参加者からの質問
         ~参加者からの質問をリアルタイムで受け付け、パネルディスカッションに反映~

20:05 – 20:55: フリーセッション
         ・参加者同士や登壇者との自由な交流(名刺交換や情報交換)
21:00    :  イベント終了



◆登壇者紹介◆

齋藤 正秀 氏 
株式会社フィナンシャル・エージェンシー代表取締役社長

【出身地】 静岡県

【略歴】   1989年3月    愛知県立国府高等学校卒業
      1990年2 月   ㈱光通信 入社
      1991年11月  同社 情報機器事業部責任者
      1995 年5月   同社 国際通信事業部長
      1996年11月  同社 取締役就任(当時:26歳)
      1999年11月  同社 常務取締役就任
      2003年4月    同社 フィナンシャル事業本部長
      2004年10月  ㈱ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング 代表取締役社長 就任
      2007年10月  ㈱フィナンシャル・エージェンシー創業、代表取締役社長 就任     
      現在に至る

株式会社光通信の創業期に入社、幹部としてIPOを経験。(東証1部;9435)若干26歳で日本の上場企業最年少役員となり、ITに精通し、米 Tumbleweed communications(後に買収により非上場化)、Phone.com(後にSoftware.com と合併)への投資はIPO、2億ドルを超えるキャピタルゲインを実現。

2001年に同グループ内で株式会社ニュートン・フィナンシャル・コンサルティングを設立し、代表取締役としてITを駆使したデータベースマーケティングと電話を組み合わせた「ダイレクトテレマーケティング」という新手法を生み出し、僅か6年余りで従業員5,000名超、業界最大級の事業会社へ成長させる。同社もIPOを実現。


ホアン・マツィーニ 氏

CELENT 保険プラクティス部門 ディレクター

Juanはセレントのディレクターで、欧州・中東・アフリカ、アジア太平洋地域、中南米の保険プラクティスを統括しています。フィンテック、インシュアテック、イノベーション、エマージングテクノロジー、ビジネストランスフォーメーションなどをテーマに、グローバルリサーチおよび金融サービス業界のCレベルエグゼクティブへのアドバイスを担当しています。中南米初の再保険取引所、デジタル時代の直販保険ブランド、直近ではデジタル直販保険会社の設計・構築など、金融サービス業界におけるさまざまな革新的取り組みやビジネスモデルの立ち上げや進化に参画・伴走してきました。

保険・銀行のIT業界で30年以上のキャリアを持ち、業界イベントでの講演、多くのカンファレンスへの寄稿、技術競争の評価など、多方面で活躍しています。また、保険関連のさまざまな学術機関で教授を務め、さまざまな業界で指導者としての経験も有しています。

基幹保険システムの選定、パートナーシップの選定、イノベーション・マネジメント、プロジェクト/ ベンダー・マネジメント、市場参入戦略、IT買収やパートナーシップのデューデリジェンス支援に関するコンサルティングの専門知識を有しています。

セレント入社以前は、Sistranでコーポレート・バイスプレジデントを務め、米国や中南米の主要市場を含む14カ国での事業拡大に直接貢献しました。コアおよびノンコアシステムプロジェクトと運用ビジネスモデルを深く理解しています。

人事変革に関する深い専門知識も有しています。セレントに入社する以前は、米州全域で働く450人のIT従業員を対象とした新たな人事戦略についてアドバイスし、その実行を支援しました。セレントでは、金融機関に対する変革のエージェントとして、講演やワークショップのモデレーターなどを通じ、ビジネスの変革に貢献しています。90年代後半以降のこの分野での彼の業績には、多国籍、地域、地方、民間、国営の金融機関の変革プログラムが含まれています。

アルゼンチンカトリック大学で経営学の学士号を取得。彼の経歴には、国境を越えた多文化環境でのいくつかの職務が含まれる。


広末友樹 氏
ネオファースト生命保険株式会社 営業推進部 副部長

1999年第一生命保険入社。融資部門を経て団体保険・企業年金の推進活動を担当。その後、営業職員チャネルにて機関長業務に11年携わる。2018年から第一生命の代理店部門にて金融機関・訪問代理店など幅広く代理店営業推進に従事。
2021年4月よりWDC社の担当となり、同社と様々な共同募集スキームを推進。
2023年よりネオファースト生命に出向しWDC社を軸としたデジタルダイレクト販売スキームを事業化。インシュアテックの力で顧客に真のCXをモットーに活動中。

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。


※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報はFINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちら です。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。