10/18 InsurTech Startup Meetup #36  国内大注目「企業代理店2.0」への取り組み  ~企業内保険代理店のリアルなDX課題と解決事例~

InsurTech Startup Meetupは日本のInsurTechを盛り上げるために開催されています。36回目となる今回は、「企業内保険代理店のリアルなDX課題と解決事例」をテーマにお送りいたします!

保険代理店の中でも、企業内保険代理店に特化して、そのDXに着目して行きます。 企業内保険代理店業務は多くの企業にとって「本業から最も遠い存在」とされています。企業競争に勝っていくために、改正保険業法の施行で取り巻く環境は変化へ対応し、日本国内での成熟化した保険マーケットでの生き残りをかけて数多くのハードルを越えなければなりません。保険代理店が直面している課題は保険業界の共通の課題でもあります。 企業内保険代理店が抱える課題とは何か。未来に向けてどう進んでいくべきなのか。企業内保険代理店、Insurtechスタートアップ、保険業界の様々なステークホルダーの視点で議論します。

♦日程♦
2023年10月18日(水)18:30-20:00(20:00- 懇親会)

♦開場♦
開場:18:10

♦開催方法♦

リアル開催
会場:FINOLABイベントスペース 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F

♦料金♦
¥1,000(税込) ※懇親会費用を含む

♦アジェンダ♦

<18:30-18:35>
開会のご挨拶

<18:35-18:50>
株式会社野村総合研究所 未来保険研究室 室長 佐々木崇氏
「保険チャネルの自立に向けた課題と展望」

<18:50-19:05>
三井物産インシュアランス・ホールディングス株式会社 共創デザイン部 紺野恭平氏
「企業内保険代理店が抱える課題。企業代理店2.0に向けての考察」

<19:05-19:20>
株式会社hokan 事業本部執行役員 阿部隼氏
「Insurtech企業から見た企業内保険代理店DXのソリューション」

<19:20-19:50>
パネルディスカッション
「業界プレーヤー別で見る企業代理店DXとは」
-三井物産インシュアランス・ホールディングス株式会社 温水 淳一氏
-マネーツリー株式会社 マーク マクダッド氏
-株式会社hokan 阿部隼氏

<19:50-20:00>
閉会のご挨拶

<20:00-21:00>
懇親会

♦登壇者紹介♦

株式会社野村総合研究所 未来保険研究室 室長
 佐々木 崇 氏

保険インテグレーションデザイン部部長を兼務
専門は保険ビジネスおよび新規事業開発
t3-sasaki@nri.co.jp


三井物産インシュアランス・ホールディングス株式会社 共創デザイン部 紺野 恭平 氏

2019年三井物産インシュアランスに入社。個人職域営業部にて団体契約・生保の募集、団体契約の更改対応と企画、団体契約募集のシステム化、システム化に伴うGA4を使用した分析などを担当。2023年4月に三井物産インシュアランス・ホールディングス経営企画部へ。その後同年7月の共創デザイン部設置に合わせて同部に異動し社内外の共創コミュニティ創設と運営、広報戦略の立案などを担当。趣味・特技はお金、健康、クラフトビール、ランニング、野球、スノボ。


株式会社hokan 事業本部執行役員 阿部 隼 氏


株式会社ワークスアプリケーションズにて日系最大手顧客を担当。ERP(基幹業務統合システム)導入による業務改革(BPR)・経営改革・情報化の提案活動に従事。社員一人目としてhokanに入社後、プロダクトオーナーとしてhokanをゼロから設計し開発をリード。その後、営業責任者として、フィールドセールス2名の組織で企業成長を牽引し、2022年3月よりセールス&マーケティング部門を統括。2022年8月に執行役員事業責任者に就任。業界を変えるシステムとして、システム以上の価値提供に奮闘する。

三井物産インシュアランス・ホールディングス株式会社 温水 淳一氏

1989年、住友海上火災(現三井住友海上火災)入社。基幹システムの開発、システム統合・再編プロジェクトのマネジメント、損保協会出向を経て、2021年4月より三井物産インシュアランスへ出向。2023年7月より三井物産インシュアランス・ホールディングス共創デザイン部で協業・共創推進全般を担当。個人活動として2019年10月に保険APIハッカソン企画団体を母体とする「GuardTech検討コミュニティ」を設立。協業・共創の推進とエコシステム醸成を目的とした300名超の有志コミュニティに成長させ、InsurTech関連のセミナー、ハッカソン、ミートアップなど各種イベントの企画運営をプロボノ活動として行っている。保険業界向け有償メールマガジン「インスウォッチ」にコラム「GuardTech~協業・共創の現場から」を連載中。


マネーツリー株式会社 取締役 最高プラットフォーム責任者・創業者 マーク マクダッド氏

米国の大学在学中、金沢工業大学に交換留学を経験。来日後、en world Japanを経て、マネーツリーの立ち上げに参画。金融データプラットフォーム「Moneytree LINK」の事業部長兼常務取締役に就任。
2015年、一般社団法人Fintech協会の設立に参画、理事としてAPI・セキュリティ分科会の立ち上げを担当。
2018年、一般社団 法人電子決済等代行事業者協会の設立に参画、理事に就任。
米国出身。イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校を卒業後来日し、IT関連の法人営業としてキャリアをスタート。趣味はシステムとWeb開発で2007年ごろiPhone の登場をきっかけにスマホ市場に魅力を感じ会社を退職し、マネーツリーの創業メンバーとして参画。日本語が堪能。趣味はヨガとトライアスロン。

◆過去のオンライン開催の動画(一部)
FINOLAB公式YouTubeチャンネル Insuretechstartup過去の動画でございます。

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力の程よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報はFINOLABを運営する株式会社FINOLABおよびFINOLAB InsurTech ワーキンググループに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABやFINOVATORSが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

9/4 「宇宙 X 金融」#8  直近IPOを果たした宇宙AIベンチャーによる衛星ビジネスの現状と可能性

8回目の開催となる「宇宙X金融」 今回は「人工衛星データとAI解析」によって、自然災害・社会活動などの環境リスクを可視化する株式会社Ridge-iの代表取締役社長の柳原氏にご登壇頂きます。 AIを使った衛星解析データの利活用、そして未来の展開についてお話し頂きます。また、トークセッションでは宇宙分野以外でのAI解析の利用についてや4月に果たされた東京証券取引所グロース市場への上場についてもお話しを伺っていきます。

◆日時  :2023年9月4日(月) 18:00-20:00(19:00~ 会場参加者限定懇親会)
◆開催方法:ハイブリット開催
        会場 FINOLABイベントスペース
             ※大手町ビルは東西に長いビルで入口は東端、東京駅側にあります。
             https://finolab.tokyo/jp
        オンライン YouTube Liveでの配信となりますので、Peatixに登録いただければ
              アクセスリンクをお知らせします。

◆開場  :17:45 (17:50 配信開始)
◆参加費用:会場参加 ¥1,000(税込) ※懇親会費用を含む
      オンライン参加 無料
◆主催  :株式会社FINOLAB
◆アジェンダ:
18:00₋18:05 オープニング
18:05-18:35 講演 
        柳原 尚史氏  株式会社 Ridge-i  代表取締役社長 
18:35-19:00 トークセッション
        柳原  尚史氏 株式会社 Ridge-i
        柴田 誠氏  株式会社 FINOLAB
19:00-20:00 ネットワーキング

質問は slido からどうぞ! Event Code:space8


♦登壇者紹介♦
柳原 尚史 (Takashi Yanagihara)
株式会社 Ridge-i 代表取締役社長

2016年にディープラーニング、AIを中心とした先端技術の可能性を、ビジネス・社会に提案・適用し、新しい社会像を創ることをミッションとして Ridge-iを創立し現在に至る。コンステレーションで増え続ける衛星データへのAI活用の提言と実現化に向けた活動を続けており、宇宙・衛星開発の公職にも複数携わっている。内閣府 宇宙開発利用大賞を第4回・第5回と連続受賞。

早稲田大学理工学部卒業。NTTコミュニケーションズ株式会社に入社し、新規事業企画に携わる。その後HSBC、ブラック ロック・ジャパンなど大手金融機関にて、高頻度取引・証券リスク管理システムなどを構築。最先端の技術・理論をビジネスに活用する提案力と実現力が強み。

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力の程よろしくお願いいたします。

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※イベント情報のご案内
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9/8 FDUA・FINOLAB共催セミナー「データ活用のフロンティア」

FINOLABは金融業界の変化について理解を深めるためのイベントを開催していますが、今回は昨年設立された金融データ活用推進協会(FDUA)との共催によるセミナーを9月8日(金)に開催します。

金融業界におけるデジタル化が急速に進む中、実務目線に立ってAI・ データ活用の推進に取り組むために設立されたFDUAの活動を紹介いただくとともに、それぞれの分野においてデータ活用領域を拡げようとしているスタートアップをお招きして、各社の取組みの紹介をいただく機会を設けましたので、是非ご参加ください。

◆日時
 2023年9月8日(金)18:30開始(18:10開場)
◆参加費用
 無料
◆開催方法
 FINOLABイベントスペースでのリアル開催(オンライン配信は行いません)
◆主催
 株式会社FINOLAB
◆アジェンダ

 18:30 協会の取組み紹介(FDUA 中村 義幸)
 18:40 標準化委員会成果物発表(FDUA 田中 信伍)
 18:50 事例紹介(CAULIS 小川 秀夫)
 19:05 事例紹介(DATAFLUCT 久米村 隼人)
 19:20 事例紹介(Sustainable Lab 平瀬 錬司 )
 19:35 パネル(登壇者)
 20:00 以降 懇親会

♦登壇者紹介♦

小川 秀夫(Hideo Ogawa)
株式会社カウリス 執行役員

2017年に3人目の正社員としてカウリスに参画。
2019年よりカスタマーサクセスマネージャー。多くの金融機関のAML/CFTなどの不正対策をサポートで実績をあげる。
2023年にビジネスサイドの執行役員に就任。

久米村 隼人(Hayato Kumemura)
株式会社DATAFLUCT
代表取締役

ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞社など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年データサイエンススタジオDATAFLUCT設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。大阪府立大学大学院工学研究科(数理工学専攻)修了、早稲田大学大学院商学研究科(夜間主MBA)修了。

田中 信伍(Shingo Tanaka)
日本電気株式会社 コンサルティングサービス事業部門テクノロジーコンサルティング統括部
   IT戦略&アーキテクチャーコンサルティンググループ マネージャー
一般社団法人金融データ活用推進協会 標準化委員長代行

SIerにてパッケージソフトの導入支援、RPA/AIビジネスの立ち上げ経験を経て、2021年よりNEC。
近年はPMO支援やエンタープライズアーキテクチャの戦略立案に従事。2023年よりNEC Generative AI Hubを兼務。
2022年より金融データ活用推進協会の標準化委員会に委員長代行として参画。

中村 義幸 (Yoshiyuki Nakamura)
株式会社セブン銀行 コーポレート・トランスフォーメーション部長 兼 AI・データ推進グループ長
一般社団法人金融データ活用推進協会 標準化委員長代行

IT企業入社を経て、2004年よりアイワイバンク銀行(現 セブン銀行)。不正検知システムの導入や海外送金システムの構築などのシステム部門、スマホアプリやデビットカードといった新サービスの企画・開発などのビジネス部門を経て、直近5年はAI・データ推進チームを立上げ・リード。2022年より金融データ活用推進協会の標準化委員長代行を兼務し、金融データ活用組織チェックシートを策定・一般公開。

平瀬 錬司 (Renji Hirase)
サステナブル・ラボ株式会社
代表取締役 CEO

大阪大学理学部卒業。在学中から環境、農業、福祉などサステナビリティ領域のベンチャービジネスに環境エンジニアとして携わる。2019年サステナブル・ラボ株式会社設立。京都大学ESG研究会講師。非財務ビッグデータに関する執筆・講演多数。

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力の程よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
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※イベント情報のご案内
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8/30 金融とアートの接点 ~デザインシンキングから社会貢献まで拡がる可能性~

FINOLABでは、先端技術や未来社会についての理解を深めるためのイベントを開催していますが、今回はアートと金融の接点に関するセミナーを8月30日(水)に開催します。金融業界でも注目されているUI・UXはデザインシンキングに始まると言われますし、多くの金融機関が社会貢献としてアート作品の保護やアーティストの育成に力を注ぐようになっています。今回は金融のバックグラウンドを持ち、アートとの接点を持っていらっしゃる有識者をお招きしてお話いただく機会を設けましたので、是非ご参加ください。

◆日時
 2023年8月30日(水) 18:00-20:00 (17:40開場)
◆参加費用
 1000円(含懇親会参加費用)
◆開催方法
 FINOLABイベントスペースでのリアル開催(オンライン配信は行いません)
◆主催
 株式会社FINOLAB
◆アジェンダ
 第一部 講演
(18:00-19:00) 

飯田哲夫(AWS
「創作活動とビジネスのインタラクション」
木越 純(Bank of America
「バンク・オブ・アメリカはなぜアートに取り組むのか」
高橋浩子(ELAB)      
「社会投資としての創造的学び」

 第二部 パネルディスカッション(19:00-19:30) 

  モデレータ: 柴田 誠(FINOLAB
  パネリスト: 第一部登壇者全員

 第三部 懇親会(19:30-20:00)  

♦登壇者紹介♦

飯田 哲夫(Tetsuo Iida)
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 金融事業開発本部長

東京大学文学部仏文科卒業後、IT業界に身を投じ、金融機関に特化したITソリューションの開発・企画を担当。ロンドン勤務を経てマンチェスター・ビジネス・スクールで経営学修士(MBA)取得。電通国際情報サービス時代の2012年には、日本初のFinTechピッチコンテスト「金融イノベーションビジネスカンファレンス(FIBC:現在もFINOPITCHとして継続)」を立ち上げる。アクリルを中心とした創作活動で毎年1回、個展を開催(2022年、東京都新宿区 アートコンプレックスセンターでの「Colors United」は、通算114回目)。現代美術の老舗として有名な「美学校」への在籍経験もある

木越 純 (Jun Kigoshi)
バンク・オブ・アメリカ・エヌ・エイ 東京支店長

国際基督教大学教養学部を卒業後、東京銀行(現MUFG)に入行。ロンドン・ビジネス・スクールM B A留学を挟んで、東京・ロンドン両拠点で企業金融、資本市場業務などに従事。J Pモルガンを経て、2014年バンク・オブ・アメリカ・エヌ・エイ東京支店副会長、2023年東京支店長に就任。銀行勤務の傍ら2020年から立命館大学ビジネススクール客員教授を兼任。2021年武蔵野美術大学大学院修士課程を修了、造形構想修士。アートとビジネスの関連性をテーマに研究と実践を続けている。

高橋 浩子 (Hiroko Takahashi)
一般社団法人ELAB 常務理事 、クリエイティブ・ラーニング・ディレクター

一橋大学法学部卒業後、東京銀行(現・三菱UFJ銀行)に入行。外国為替市場業務、ITを活用した法人向け資金決済サービスの企画・推進業務に携わり、同行香港支店勤務を経て、国内3支店の支店長として組織マネージメント業務に従事。また、ダイバーシティ推進室長として銀行全体のダイバーシティ推進を牽引。子会社を含めて31年間のキャリアの中で多様性を活かす組織の強さを実感。2021年9月に株式会社ホワイトシップに参画し、次の時代を担う若い人たちの教育をアートによる学びで支援する一般社団法人ELABの常務理事に就任。自身の経験から日本の組織の特質を理解し、教育現場を支援することを得意とする。

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力の程よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報はFINOLABを運営する株式会社FINOLABおよびFINOLAB InsurTech ワーキンググループに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABやFINOVATORSが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

7/12 InsurTech Startup Meetup #35 DX、AI、データマーケティングなど新技術に対する姿勢や取組み、社内での推進方法 ー大企業とスタートアップの比較ー

InsurTech Startup Meetupは海外から出遅れている日本のInsurTechを盛り上げるために開催されています。35回目となる今回は、「DX、AI、データマーケティングなど新技術に対する姿勢や取組み、社内での推進方法 ー大企業とスタートアップの比較ー」をテーマにお送りいたします!

日本の保険業界はInsurTechの観点で出遅れています。技術はあるが、なかなか社内外の推進を進めることができないという壁に当たっている方も多いかと思います。R&Dの取組、AI技術の組込、データマーケティング実用化などに対して、その事例紹介と、どのように会社や社員への浸透を進めるかについて、大企業とスタートアップそれぞれの視点で議論していきます。三井住友海上火災保険CMOの木田氏、佐藤氏、justInCaseTechnologies代表取締役の畑氏、豊田氏、西氏をゲストにお招きしてプレゼンテーション、パネルディスカッションを行います。

♦日程♦
2023年7月12日 (水)18:30-20:00 (20:00- 懇親会※会場参加者のみ)

♦開催方法♦
ハイブリッド(会場+オンライン)
会場:FINOLABイベントスペース 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
オンライン:YouTube Liveでの配信となります。チケット購入後、配信URLにアクセスいただけます。

♦料金♦
会場参加券:¥1,000(税込)※FINOLAB会員無料
オンラインLIVE視聴券:無料

♦開場♦
開場:18:10
オンライン:18:20接続開始

♦アジェンダ♦
<18:30-18:35> 開会のご挨拶

<18:35-18:55> justInCase technologies 畑 加寿也 氏/豊田 史子 氏/西 紘毅 氏
「スタートアップの視点から」
 ●データマーケティングの取組
 ●大規模言語モデルや生成系AIの保険業界における活用
 ●CDPの実績

<18:55-19:15>三井住友海上火災保険株式会社 木田 浩理 氏/佐藤 祐規 氏
「大企業の視点から」 
●データドリブンなマーケティング組織の立ち上げとこれまで 
●社内マーケティング人材の育成について 
●CDPの実績

<19:15-19:55> 上記登壇者様によるパネルディスカッション 
    ※ご質問は「slido」にてお受付いたします。イベントコードは「insurtech35」です。

<19:55-20:00> 閉会のご挨拶

<20:10-21:00> 懇親会 ※会場参加者のみ

<21:00> 解散

♦登壇者紹介♦

三井住友海上火災保険株式会社 CXデザイン部長 CMO 木田 浩理 氏


NTT東日本、日本IBMで営業を経験したのち、 百貨店、アマゾン等において独学でデータ分析・マーケティングを学ぶ。 2018年 三井住友海上火災保険にデータサイエンティストとして入社後、 データ分析組織の立ち上げ、分析人材の育成等に従事。 2021年 マーケティング専門組織を立ち上げ初代CMO就任。2023年4月より現職。

三井住友海上火災保険株式会社 CXデザイン部 シニアデータマーケティングスペシャリスト 佐藤 祐規 氏

NTTドコモにてデータ分析、システム開発、マーケティング等幅広く経験し、 2022年より三井住友海上火災保険にジョイン。 マーケティングとエンジニアリング、アナリティクスに精通し マーケティング戦略、CDPを用いた全社データ活用推進等に従事。 2023年4月より現職。


株式会社justInCase/株式会社justInCaseTechnologies CEO, Co-founder 畑 加寿也 氏


保険数理コンサルティング会社Millimanで保険数理に関するコンサルティングに従事後、国内外の投資銀行や再保険会社から、商品開発・リスク管理・ALM等のサービスを保険会社向けに提供。プログラミング: VBA / Swift / Python / Ruby. 日本アクチュアリー会正会員。米国アクチュアリー会準会員。京都大学理学部卒(2004)

株式会社justInCaseTechnologies プロダクトグループ部長 豊田 史子 氏

保険業界で20年超、市場調査、生保銀行窓販企画、損保再保険事業開発などに従事。 2018年、justInCaseに参画、わりかん保険、マーケティング事業等立ち上げを経て、 現在はSaaS型保険システムjoinsureのプロダクトマネージャー兼R&D担当。 CFA協会認定証券アナリスト。米国アクチュアリー会準会員。大阪大学人間科学部卒。

株式会社justInCaseTechnologies アカウントマネージャー 西 紘毅 氏

保険の比較サイトを運営するIT企業にて、保険会社や保険代理店向けの法人営業とWebマーケティングを経験。2022年より株式会社justInCaseTechnologiesにジョイン。現在は、会員を保有する事業会社に対し、会員向け団体保険を販売するためのシステム提供とマーケティング支援に従事。

◆過去のオンライン開催の動画(一部)
FINOLAB公式YouTubeチャンネル Insuretechstartup過去の動画でございます。

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力の程よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報はFINOLABを運営する株式会社FINOLABおよびFINOLAB InsurTech ワーキンググループに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABやFINOVATORSが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

7/11 【東京金融賞2023 サービス提案受付中!】過去受賞企業ピッチイベント(リアル開催・参加無料)

都民及び都内事業者のニーズ等の解決に質する画期的な金融商品・サービスの開発・提供を行う金融事業者を表彰する「東京金融賞金融イノベーション部門」。今回はこれまでに金融イノベーション部門を受賞されたStartup6社に参加頂き、受賞後の事業展開や今後の目標についてプレゼンテーション頂きます。また、プレゼンテーション後には懇親会も予定しております。東京金融賞への応募をご検討されている方、Fintech の市場動向にご興味のある方、行政、企業、スタートアップ企業、投資家の方、ビジネスチャンスの拡大を図りたい方、是非本イベントへご参加ください!

♦日程♦ 2023年7月11日(火)18:00~20:00

♦会場♦ FINOLABイベントスペース 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F

♦主催♦ 株式会社FINOLAB 東京金融賞事務局

♦参加費♦ 
無料

♦開場♦ 17:45

♦アジェンダ♦
18:00₋18:05  オープニング
18:05-18:55  東京金融賞受賞企業によるピッチ      

1. KAERU株式会社
2. ビー・インフォマティカ株式会社
3. G-Bank technologies OU
4. 株式会社カウリス
5. Credify Pte. Ltd.
6. クラウドローン株式会社 
7. Frich株式会社

18:55-19:00 クロージング
19:00₋19:05 転換
19:05-20:00 ネットワーキング

♦登壇企業♦



♦お知らせ♦

東京金融賞では、事業者からのサービス提案の応募を受付中です。
詳細はウェブサイトをご覧ください。
金融イノベーション部門申込受付ページ(7/31締切):
https://www.finaward.metro.tokyo.lg.jp/financial-innovation/
ESG投資部門申込受付ページ(8/31締切):
https://www.finaward.metro.tokyo.lg.jp/esg/

<東京金融賞とは?>
東京都は、東京が世界に冠たる国際金融都市として輝くために、目指すべき都市像、実施する施策等をまとめた「『国際金融都市・東京』構想2.0」を発表しています。その中の施策として、①都民・都内企業のニーズ等の解決に資する画期的な金融商品・サービスの開発・提供を行う金融事業者等、及び②ESG投資の普及を実践する事業者等を表彰する「東京金融賞」を2018年より行っています。
東京金融賞は、「①金融イノベーション部門」と「②ESG投資部門」の2部門において、事業者を表彰し、国際金融都市としての東京のプレゼンスの向上、及び金融の活性化及び都民・都内企業の利便性向上の実現を目指します。

(参考) 公式サイト: https://www.finaward.metro.tokyo.lg.jp/

東京金融賞に関するお問い合わせはこちら:
東京金融賞事務局 tokyo.financial.award@jp.ey.com

♦登壇者情報♦

♦KAERU株式会社 代表取締役 CEO 岡田 知拓氏

新卒でネットプロテクションズにて法人営業・事業開発を担当。その後、LINE株式会社に入社し、LINE Payサービスの立ち上げ初期から、広範にグロースに携わる。2020年10月にKAERU株式会社を創業。

♦ビー・インフォマティカ株式会社 代表取締役社長 稲田 史子氏

1979年東京生まれ。慶応大商学部卒。2003年日本銀行に入行。12年から2年間、英ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスに留学し、ソーシャルビジネスとマイクロファイナンスを学ぶ。その後、バングラデシュの日系財団および日系IT企業で携わったフィンテックに可能性を見いだし、19年、女性起業家向けのマイクロファイナンスを手掛ける「BEEインフォマティカ」をマレーシアで設立。20年5月に融資を開始した。

♦G-Bank technologies OU Co-Founder/CEO Mr. Raul Allikivi

エストニアと日本の関係の促進に長い間携わってきたエストニアのシリアルアントレプレナー。 2007年から2012年までエストニア共和国経済通信省の副局長を務め、2012年にコンサルタント会社ESTASIAを設立、続く2013年にはクラフトビールの輸入ビジネスBiiruを設立。エストニアの電子政府技術X-roadを日本に導入したPlanetway Europeの共同設立者でもある。2021年にG-Bank technologies(GIG-A)を共同設立。

♦株式会社カウリス 代表取締役社長 島津 敦好氏

京都大学卒業後、株式会社ドリコムに入社。2010年、ロゼッタストーン・ジャパン株式会社入社。2014年よりCapy社入社。2015年12月、株式会社カウリス設立。

♦Credify Pte. Ltd. CFO Mr. Maurizio Raffone

Maurizio is the Chief Financial Officer for Credify Pte Ltd, a Singapore-based Fintech company developing enterprise solutions focused on embedded finance and digital identity. Maurizio has over 20 years of international finance experience, with expertise in credit derivatives, structured finance and fund management. Maurizio holds a Master’s Degree in Financial Economics from the University of Cambridge and a First-Class Honors Bachelor’s Degree in Economics and Management from Royal Holloway College of the University of London.

♦クラウドローン株式会社 代表取締役 村田 大輔氏

大手ネット銀行で犯罪不正口座対応などリスク管理の対応窓口の顧客対応責任者として従事したあと、クラウドソーシング事業nutteを共同創業、不動産賃貸仲介アプリiettyの事業部長を経てクラウドローン株式会社を設立。

♦Frich株式会社 執行役員 事業開発マネージャー 内田 雅人氏 

新卒で大手人材系企業にて法人営業からキャリアをスタートし、約400名の新卒社員の中から最速で新人賞受賞の後、会社史上最年少での社長賞受賞。その後、大手ブライダル企業、コインパーキング最大手企業にて新規事業開発、推進業務に従事。直近では約3年ほど、スタートアップでのビジネスサイド責任者として業務を行った後、2023年よりFrichにコミット。

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