7/12 InsurTech Startup Meetup #35 DX、AI、データマーケティングなど新技術に対する姿勢や取組み、社内での推進方法 ー大企業とスタートアップの比較ー

InsurTech Startup Meetupは海外から出遅れている日本のInsurTechを盛り上げるために開催されています。35回目となる今回は、「DX、AI、データマーケティングなど新技術に対する姿勢や取組み、社内での推進方法 ー大企業とスタートアップの比較ー」をテーマにお送りいたします!

日本の保険業界はInsurTechの観点で出遅れています。技術はあるが、なかなか社内外の推進を進めることができないという壁に当たっている方も多いかと思います。R&Dの取組、AI技術の組込、データマーケティング実用化などに対して、その事例紹介と、どのように会社や社員への浸透を進めるかについて、大企業とスタートアップそれぞれの視点で議論していきます。三井住友海上火災保険CMOの木田氏、佐藤氏、justInCaseTechnologies代表取締役の畑氏、豊田氏、西氏をゲストにお招きしてプレゼンテーション、パネルディスカッションを行います。

♦日程♦
2023年7月12日 (水)18:30-20:00 (20:00- 懇親会※会場参加者のみ)

♦開催方法♦
ハイブリッド(会場+オンライン)
会場:FINOLABイベントスペース 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
オンライン:YouTube Liveでの配信となります。チケット購入後、配信URLにアクセスいただけます。

♦料金♦
会場参加券:¥1,000(税込)※FINOLAB会員無料
オンラインLIVE視聴券:無料

♦開場♦
開場:18:10
オンライン:18:20接続開始

♦アジェンダ♦
<18:30-18:35> 開会のご挨拶

<18:35-18:55> justInCase technologies 畑 加寿也 氏/豊田 史子 氏/西 紘毅 氏
「スタートアップの視点から」
 ●データマーケティングの取組
 ●大規模言語モデルや生成系AIの保険業界における活用
 ●CDPの実績

<18:55-19:15>三井住友海上火災保険株式会社 木田 浩理 氏/佐藤 祐規 氏
「大企業の視点から」 
●データドリブンなマーケティング組織の立ち上げとこれまで 
●社内マーケティング人材の育成について 
●CDPの実績

<19:15-19:55> 上記登壇者様によるパネルディスカッション 
    ※ご質問は「slido」にてお受付いたします。イベントコードは「insurtech35」です。

<19:55-20:00> 閉会のご挨拶

<20:10-21:00> 懇親会 ※会場参加者のみ

<21:00> 解散

♦登壇者紹介♦

三井住友海上火災保険株式会社 CXデザイン部長 CMO 木田 浩理 氏


NTT東日本、日本IBMで営業を経験したのち、 百貨店、アマゾン等において独学でデータ分析・マーケティングを学ぶ。 2018年 三井住友海上火災保険にデータサイエンティストとして入社後、 データ分析組織の立ち上げ、分析人材の育成等に従事。 2021年 マーケティング専門組織を立ち上げ初代CMO就任。2023年4月より現職。

三井住友海上火災保険株式会社 CXデザイン部 シニアデータマーケティングスペシャリスト 佐藤 祐規 氏

NTTドコモにてデータ分析、システム開発、マーケティング等幅広く経験し、 2022年より三井住友海上火災保険にジョイン。 マーケティングとエンジニアリング、アナリティクスに精通し マーケティング戦略、CDPを用いた全社データ活用推進等に従事。 2023年4月より現職。


株式会社justInCase/株式会社justInCaseTechnologies CEO, Co-founder 畑 加寿也 氏


保険数理コンサルティング会社Millimanで保険数理に関するコンサルティングに従事後、国内外の投資銀行や再保険会社から、商品開発・リスク管理・ALM等のサービスを保険会社向けに提供。プログラミング: VBA / Swift / Python / Ruby. 日本アクチュアリー会正会員。米国アクチュアリー会準会員。京都大学理学部卒(2004)

株式会社justInCaseTechnologies プロダクトグループ部長 豊田 史子 氏

保険業界で20年超、市場調査、生保銀行窓販企画、損保再保険事業開発などに従事。 2018年、justInCaseに参画、わりかん保険、マーケティング事業等立ち上げを経て、 現在はSaaS型保険システムjoinsureのプロダクトマネージャー兼R&D担当。 CFA協会認定証券アナリスト。米国アクチュアリー会準会員。大阪大学人間科学部卒。

株式会社justInCaseTechnologies アカウントマネージャー 西 紘毅 氏

保険の比較サイトを運営するIT企業にて、保険会社や保険代理店向けの法人営業とWebマーケティングを経験。2022年より株式会社justInCaseTechnologiesにジョイン。現在は、会員を保有する事業会社に対し、会員向け団体保険を販売するためのシステム提供とマーケティング支援に従事。

◆過去のオンライン開催の動画(一部)
FINOLAB公式YouTubeチャンネル Insuretechstartup過去の動画でございます。

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力の程よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報はFINOLABを運営する株式会社FINOLABおよびFINOLAB InsurTech ワーキンググループに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABやFINOVATORSが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

7/11 【東京金融賞2023 サービス提案受付中!】過去受賞企業ピッチイベント(リアル開催・参加無料)

都民及び都内事業者のニーズ等の解決に質する画期的な金融商品・サービスの開発・提供を行う金融事業者を表彰する「東京金融賞金融イノベーション部門」。今回はこれまでに金融イノベーション部門を受賞されたStartup6社に参加頂き、受賞後の事業展開や今後の目標についてプレゼンテーション頂きます。また、プレゼンテーション後には懇親会も予定しております。東京金融賞への応募をご検討されている方、Fintech の市場動向にご興味のある方、行政、企業、スタートアップ企業、投資家の方、ビジネスチャンスの拡大を図りたい方、是非本イベントへご参加ください!

♦日程♦ 2023年7月11日(火)18:00~20:00

♦会場♦ FINOLABイベントスペース 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F

♦主催♦ 株式会社FINOLAB 東京金融賞事務局

♦参加費♦ 
無料

♦開場♦ 17:45

♦アジェンダ♦
18:00₋18:05  オープニング
18:05-18:55  東京金融賞受賞企業によるピッチ      

1. KAERU株式会社
2. ビー・インフォマティカ株式会社
3. G-Bank technologies OU
4. 株式会社カウリス
5. Credify Pte. Ltd.
6. クラウドローン株式会社 
7. Frich株式会社

18:55-19:00 クロージング
19:00₋19:05 転換
19:05-20:00 ネットワーキング

♦登壇企業♦



♦お知らせ♦

東京金融賞では、事業者からのサービス提案の応募を受付中です。
詳細はウェブサイトをご覧ください。
金融イノベーション部門申込受付ページ(7/31締切):
https://www.finaward.metro.tokyo.lg.jp/financial-innovation/
ESG投資部門申込受付ページ(8/31締切):
https://www.finaward.metro.tokyo.lg.jp/esg/

<東京金融賞とは?>
東京都は、東京が世界に冠たる国際金融都市として輝くために、目指すべき都市像、実施する施策等をまとめた「『国際金融都市・東京』構想2.0」を発表しています。その中の施策として、①都民・都内企業のニーズ等の解決に資する画期的な金融商品・サービスの開発・提供を行う金融事業者等、及び②ESG投資の普及を実践する事業者等を表彰する「東京金融賞」を2018年より行っています。
東京金融賞は、「①金融イノベーション部門」と「②ESG投資部門」の2部門において、事業者を表彰し、国際金融都市としての東京のプレゼンスの向上、及び金融の活性化及び都民・都内企業の利便性向上の実現を目指します。

(参考) 公式サイト: https://www.finaward.metro.tokyo.lg.jp/

東京金融賞に関するお問い合わせはこちら:
東京金融賞事務局 tokyo.financial.award@jp.ey.com

♦登壇者情報♦

♦KAERU株式会社 代表取締役 CEO 岡田 知拓氏

新卒でネットプロテクションズにて法人営業・事業開発を担当。その後、LINE株式会社に入社し、LINE Payサービスの立ち上げ初期から、広範にグロースに携わる。2020年10月にKAERU株式会社を創業。

♦ビー・インフォマティカ株式会社 代表取締役社長 稲田 史子氏

1979年東京生まれ。慶応大商学部卒。2003年日本銀行に入行。12年から2年間、英ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスに留学し、ソーシャルビジネスとマイクロファイナンスを学ぶ。その後、バングラデシュの日系財団および日系IT企業で携わったフィンテックに可能性を見いだし、19年、女性起業家向けのマイクロファイナンスを手掛ける「BEEインフォマティカ」をマレーシアで設立。20年5月に融資を開始した。

♦G-Bank technologies OU Co-Founder/CEO Mr. Raul Allikivi

エストニアと日本の関係の促進に長い間携わってきたエストニアのシリアルアントレプレナー。 2007年から2012年までエストニア共和国経済通信省の副局長を務め、2012年にコンサルタント会社ESTASIAを設立、続く2013年にはクラフトビールの輸入ビジネスBiiruを設立。エストニアの電子政府技術X-roadを日本に導入したPlanetway Europeの共同設立者でもある。2021年にG-Bank technologies(GIG-A)を共同設立。

♦株式会社カウリス 代表取締役社長 島津 敦好氏

京都大学卒業後、株式会社ドリコムに入社。2010年、ロゼッタストーン・ジャパン株式会社入社。2014年よりCapy社入社。2015年12月、株式会社カウリス設立。

♦Credify Pte. Ltd. CFO Mr. Maurizio Raffone

Maurizio is the Chief Financial Officer for Credify Pte Ltd, a Singapore-based Fintech company developing enterprise solutions focused on embedded finance and digital identity. Maurizio has over 20 years of international finance experience, with expertise in credit derivatives, structured finance and fund management. Maurizio holds a Master’s Degree in Financial Economics from the University of Cambridge and a First-Class Honors Bachelor’s Degree in Economics and Management from Royal Holloway College of the University of London.

♦クラウドローン株式会社 代表取締役 村田 大輔氏

大手ネット銀行で犯罪不正口座対応などリスク管理の対応窓口の顧客対応責任者として従事したあと、クラウドソーシング事業nutteを共同創業、不動産賃貸仲介アプリiettyの事業部長を経てクラウドローン株式会社を設立。

♦Frich株式会社 執行役員 事業開発マネージャー 内田 雅人氏 

新卒で大手人材系企業にて法人営業からキャリアをスタートし、約400名の新卒社員の中から最速で新人賞受賞の後、会社史上最年少での社長賞受賞。その後、大手ブライダル企業、コインパーキング最大手企業にて新規事業開発、推進業務に従事。直近では約3年ほど、スタートアップでのビジネスサイド責任者として業務を行った後、2023年よりFrichにコミット。

※写真及び動画について
本イベントでは写真や動画の撮影を予定しており、それらはメディアWebページやYoutubeなどのオンライン上で公開される可能性があります。もし、ご自身の顔や声などがネット上に公開されることに問題がある場合は、当日のスタッフにその旨お伝えください。特に申し出がない場合は、ネット上での公開にご承諾いただいたものとさせていただきます。皆様のご協力に感謝いたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に基づき管理されます。また、この登録情報は、FINOLABを運営する株式会社FINOLABおよびFINOLAB InsurTech ワーキンググループに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

6/30 【JFIA大賞受賞記念イベント】「脱炭素化社会実現」生活者の行動変容の為に企業ができること

FINOLABでは、先端技術や社会変化についての理解を深めるためのイベントを開催しています。本イベントではCO2削減、カーボンオフセット/クレジットなどの動きについて解説します。

今回は、JFIA2023において大賞を受賞した株式会社クレディセゾン様と、共に事業を展開されている株式会社DATAFLUCT様、ドコノミ―株式会社様にご登壇頂きます。テクノロジーを活用し、消費者の行動におけるCO2の排出量を明らかにすることで削減に対する行動変容に繋げる事例をとりあげ、ディスカッションし、脱炭素化社会へ向かう先端技術や社会変化に理解を深めていきます。

♦日程♦
2023年6月30日(金)18:30-20:00 (20:00-懇親会※会場参加者のみ)

♦参加費♦
1,000円(税込)

♦会場♦
FINOLAB イベントスペース
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F

※大手町ビルは東西に長いビルとなっています。
FINOLABイベントスペースの入り口はその東の端、東京駅側にあります。

♦アジェンダ♦
18:30- FINOLAB挨拶

18:35- 株式会社クレディセゾン 田中 裕明 氏
    「クレジットカードの決済データからCO2排出量が可視化される SAISON CARD Digital for becozについて」

18:50- 株式会社DATAFLUCT  吉川 尚宏 氏
    「環境価値流通プラットフォーム「becoz」の目指す姿」

19:05- ドコノミー株式会社 藤井 奈々 氏
    「インパクトテックの先駆者から見た日本市場」

19:20- パネルディスカッション
     上記登壇者3名
     モデレーター:柴田 誠

20:00- Meetup ※会場参加者のみ

♦登壇者紹介♦

田中 裕明 氏
株式会社クレディセゾン 財務経理部長
株式会社ウェイストボックス アドバイザー

早稲田大学卒業。1998年㈱クレディセゾン入社。2022年財 務経理部長(現任)就任。
同年㈱ウェイストボックスのアドバイザー就任。
クレディセゾンのサステナビリティ推進委員会の立ち上げや、統合報告書の導入を推進。
現在は、資金調達や会計税務の対応を主業務とする中、カーボンニュートラル視点の決済データからCO2排出量の可視化がされるクレジットカード「SAISON CARD Digital for becoz」の導入推進リーダーとして取り組む。

吉川 尚宏 氏
株式会社DATAFLUCT(データフラクト) 取締役CSO

NRI野村総合研究所、A.T.カーニーを経て、2022年7月よりDATAFLUCTに参画。
現在、環境価値流通プラットフォームであるbecoz事業を含め、ソリューション事業を統括。
DATAFLUCT参画以前は主として情報通信、電力、金融分野の事業戦略、経営戦略、制度設計等の立案に関するコンサルティングに従事。
総務省の情報通信審議会をはじめとする有識者委員会の構成員を歴任。
京都大学工学部卒、同大学院修士課程修了、ジョータウン大学大学院EMBA修了

藤井 奈々 氏
Doconomy株式会社 日本法人カントリーマネージャー クライアントエグゼクティブ

十数年間、電通、博報堂など最大手広告代理店にて外資系企業の日本展開および、日本企業の海外市場におけるマーケティング・コミュニケーション戦略立案や実施を担当。世界的な格付けを行うイギリス系ブランディングコンサルファーム「インターブランド」にてシニアアソシエイトを務めた後、アリババグループの金融部門「アントフィナンシャル」にて、まだ黎明期にあった日本のデジタル決済市場における、世界最大規模のキャッシュレス決済プラットフォーム「アリペイ」 の事業開拓を担い、代表的なエコシステム型フィンテックビジネスモデルの浸透に貢献。2022年3月より現職。
慶應義塾大学卒業。英語、中国語、日本語などを操るマルチリンガル。150回以上海外渡航歴を持つ。

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
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※イベント情報のご案内
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5/30「ステーブルコインやデジタル通貨にみるブロックチェーンの実用化」

暗号資産にとどまらないブロックチェーンの活用が、「デジタル通貨」として実現しつつあることから、そうした動向にあわせてセミナーを開催させていただくことにしました。特に、資金決済法の改正によって「ステーブルコイン」の法的要件が固まったことによって、発行に向けた実証実験が開始されるようになっています。

今回はそうした「ステーブルコイン」の実証実験に着手したG.U.テクノロジーズの稲葉さんに取組みをご紹介いただくとともに、早い段階から法規制と実用の議論をリードいただいてきた増島先生や、地方創生におけるブロックチェーン活用を提唱してきた電通の鈴木さんなどの有識者に参加いただいて、今後の経済や生活にどのような変化がもたらされるのか議論いただく機会を設けることにしました。

このセミナーへの参加によって、ステーブルコインやデジタル通貨についての理解を深め、金融ビジネスの変化について考えていただく機会になるかと思います。ステーブルコインやデジタル通貨のみならず、ブロックチェーンの実用化に興味のある方の参加をお待ちしています。

◆日時
 2023年5月30日(火) 17:30-20:00 (17:15開場)
◆参加費用
 1000円(含懇親会費用)
◆会場・主催
 FINOLABイベントスペース
◆アジェンダ (敬称略)
17:15 開場
17:30 開会の挨拶
17:35 実空間へのブロックチェーン技術適用とまちづくり:鈴木淳一(電通)
17:50 G.U.テクノロジーズの取組み:稲葉大明(G.U.テクノロジーズ)
18:30 USDCとステーブルコインの動向:Caroline Hill(Circle)
18:50 パネルディスカッション :パネリスト 上記発表者+増島雅和(森・濱田松本弁護士事務所) :モデレーター 柴田誠(FINOLAB)
19:30 懇親会(20:00終了)

◆登壇者(敬称略 五十音順)
稲葉 大明
G.U.テクノロジーズ株式会社 代表取締役CEO
Japan Open Chain ファウンダー

早稲田大学理工学部数学科卒、一橋大学大学院国際企業戦略研究科金融戦略コース修了(MBA)。都市銀行にて法人担当経験後、日本リスク・データ・バンク株式会社にて、信用リスクモデル・AIの開発、銀行向けソリューション企画開発を担当。近年では口座情報の動態分析ソリューション開発提供業務に従事。2020年G.U.テクノロジーズ設立、G.U.Labsに参画。共著書:「中小企業格付け取得の時代」、「人工知能と銀行経営」、「ビヨンド・フィンテック時代」他

鈴木 淳一
株式会社電通グループ 電通イノベーションイニシアティブ プロデューサー
一般社団法人ブロックチェーン推進協会 理事

電通内のR&D組織、電通イノベーションイニシアティブにて先端技術の利活用による競争優位戦略、メディアコンテンツ流通戦略などを担当するほかBCCCトレーサビリティ部会長を兼務。プラットフォームフリーかつトラストアンカーレスのトークンエコノミーが導く未来についてホワイトペーパー “Blockchain 3.0: Internet of Value – Human Technology for the Realization of a Society Where the Existence of Exceptional Value is Allowed”(IHIET)にて概念化し、近著・監修『ブロックチェーン3.0』(NTS)にて具体化を試みる。グランフロント大阪のICTコンセプトデザインを手掛け、2013年にAegis Award(LBS)最優秀賞。2016年よりブロックチェーン技術を用いたPoCを宮崎県綾町らと開始。またアウトリーチとしてCERNなどと未来の技術適用について議論する国際ワークショップ”Table Unstable”を主催。放送大学では街づくりを、東京大学ではエシカル消費を研究。

Caroline Hill
Circle, Director for Global Policy and Regulatory Strategy

米国Circle社のグローバル政策・規制戦略担当のシニアディレクター。Circle以前は、デジタル資産や金融技術に関する問題を含め、アフリカや西半球におけるマネーロンダリングやテロ資金調達に対抗する政策の策定と実施に向けた米国財務省の取り組みを主導。また、金融活動作業部会(FATF)のテロ資金調達担当次官補と米国大統領の上級顧問を務めた。外国資産管理局で財務省のキャリアをスタート、イラン、北朝鮮、シリアに対する米国の制裁を回避している個人や企業を対象にしていた。財務省に勤務する前は、デロイト・コンサルティングに勤務し、公共部門のクライアントのために金融調査を行っていた。

増島 雅和
森・濱田松本弁護士事務所 パートナー弁護士
FINOVATORS 代表理事

金融機関のM&Aとガバナンスに関するコンサルティング業務に主として携わる。
リスクマネーの供給とオープンイノベーションの取組みへの支援を通じて、エコシステム型ビジネスモデルを日本に浸透させることをめざし、法制度や実務インフラの整備・確立のイニシアチブもとっている。情報技術が金融業を含む全ての事業に破壊的インパクトを与えつつある中、革新的なビジネスモデル創造を目指す新興企業や、協業を通じ自社のビジネスモデル革新を目指す既存企業の法務戦略パートナーとして、新たな価値を共創している。

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

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※イベント情報のご案内
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5/17 InsurTech Startup Meetup #34 生命保険業界における新しい技術とチャンス -シリコンバレー・ニューヨークから見るグローバルトレンド-

InsurTech Startup Meetupは海外から大きく出遅れている日本のInsurTechを盛り上げるために開催されています。
34回目となる今回は、「生命保険業界における新しい技術とチャンス -シリコンバレー・ニューヨークから見るグローバルトレンド-」をテーマにお送りいたします!

生命保険業界における新しい技術とチャンス-シリコンバレー・ニューヨークから見るグローバルトレンド-というテーマで、グローバルで見られる技術トレンドや消費者動向の変化について、保険会社・リサーチ会社・投資家それぞれの視点で議論していきます。Nippon Life Xシリコンバレーの岡﨑氏をモデレーターに、シリコンバレーのベンチャーキャピタルSozo Venturesの齊藤氏、ニューヨーク所在のテクノロジーリサーチプラットフォームのSPEEDA EdgeのCEOの土屋氏をゲストにお招きしてプレゼンテーション、パネルディスカッションを行います。

◆日時◆
2023年5月17日(水) 18:30-19:30

◆開催方法◆
Zoom開催
※Zoomは録画すること、またアーカイブとしてYouTubeチャンネルにアップすることを予めご了承願います。

◆料金◆
オンライン(Zoom):無料
※Zoomでの配信となります。チケットをご購入後アクセスリンクをお知らせします。

◆主催◆
FINOLAB InsurTech ワーキンググループ

◆登壇者◆
岡﨑 仰 氏 Head of U.S. R&D, Nippon Life X Silicon Valley
土屋 翔 氏 CEO, SPEEDA Edge
齊藤 健一 氏 Senior Director, Sozo Ventures

◆アジェンダ◆
<18:30-18:35> 開会挨拶/本日のテーマ : Nippon Life X Silicon Valley Head of US R&D 岡崎 仰(オカザキ タカシ)氏

<18:35-18:50> Special Guest : Sozo Ventures Senior Director  齊藤 健一(サイトウ ケンイチ)氏
「シリコンバレーのベンチャーキャピタルから見るFintech /InsureTech市場」

<18:50-19:05> Special Guest : SPEEDA Edge CEO 土屋 翔(ツチヤ ショウ)氏 
「 テクノロジーリサーチプラットフォームから見る生命保険業界のグ ローバルトレンド」

<19:05-19:25> パネルディスカッション・QA

<19:25-19:30> 閉会挨拶

♦登壇者紹介♦

岡﨑 仰 氏
Head of U.S. R&D, Nippon Life X Silicon Valley

日本生命保険相互会社のイノベーションセンター「Nippon Life X Silicon Valley」の立ち上げメンバーであり、米国R&D部門のヘッ ドを務めている。米国赴任前は個人保険事業の企画部門にて、 マーケティング戦略の企画、異業種企業との提携、 ビッグデータ分析基盤やクラウドコンピューティングの導入など、 社内初の新規案件を数多く担当。

土屋 翔 氏
CEO, SPEEDA Edge

SPEEDA Edge事業責任者としてユーザベースグループの北米事業立ち上 げをリード。30社以上のグローバル企業のお客様とともに、 イノベーションリサーチ・ 分析業務を圧倒的に効率化するプラットフォームを共創している。
ユーザベース入社以前は、 アクセンチュアにてコンサルティング業務、コニカミノルタ アセ アンHQにて事業企画業務に従事。

齊藤 健一  氏
Senior Director, Sozo Ventures

2022年にSozo Venturesに入社。戦略企画、投資、事業開発、 教育活動に注力。
Sozo Ventures入社以前は、三菱UFJ銀行に21年にわたり勤務し、デジタルサービス企画部にて、マネジメントとして、コーポレートイノベーション活動をグローバルに牽引した。
2009年から3年間シンガポールに駐在し、インド、ベトナム、 フィリピンの銀行とのパートナーシップ機会を発掘し具現化。 ミシガン大学ロスビジネススクールにてMBAを取得後、2015 年から2020年までシリコンバレーにてMUFGの米州グローバ ル・イノベーション・チームを率い、 フィンテック企業を中心にスタートアップ投資と事業開発を推進した。

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◆過去のオンライン開催の動画(一部)
FINOLAB公式YouTubeチャンネル Insurtech startup過去の動画一覧でございます。

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報はFINOLABを運営する株式会社FINOLABおよびFINOLAB InsurTech ワーキンググループに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABやFINOVATORSが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

5/10 量子コンピューティングの基礎と現状 ~ 金融への応用で有望な分野は? | 金融分野での量子コンピュータ #16

FINOLABでは、先端技術についての理解を深めるためのイベントを開催しています。今回は量子コンピュータの金融分野での利用についての第16弾セミナーを5月10日(水)にFINOLABで実地での開催となります。

今回のテーマは、「量子コンピューティングの基礎と現状 ~ 金融への応用で有望な分野は? 」ということで、量子コンピューティングを理解するための基礎とともに、金融分野での応用が有望視される領域を、AIファイナンス応用研究所の櫻井さんと、NTTデータの矢実さんと川又さんにご説明いただきます。
(FINOLAB CHANNELで公開中の過去開催分のビデオ)

◆日時
 2023年5月10日(水) 18:30-20:00 (18:10より開場)
◆参加費用
 1000円(含懇親会費用)
◆会場・主催
 FINOLAB
◆アジェンダ
18:30-19:00 「量子コンピューティングの基礎と現状」について
        矢実 貴志(NTTデータ イノベーションセンタ 課長)
        川又 裕也(NTTデータ イノベーションセンタ 主任)
19:00-19:30 「現状に関する補足と金融への応用」について
        櫻井 豊 (AIファイナンス応用研究所 所長)
19:30-20:00 ディスカッションと質疑

◆登壇者
櫻井 豊(Yutaka Sakurai)
AIファイナンス応用研究所
所長

金融市場と数理ファイナンス、及びAIを含む関連技術の実務と理論の両方のエキスパート。近年はAIや量子コンピューティング関連技術をそれぞれ、あるいはその両方を同時にファイナンスなどに融合させる研究や開発に注力。早稲田大学理工学部数学科を卒業し東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行。ソニー銀行執行役員市場運用部長などを経て2010年よりRPテック取締役、2017年よりAIファイナンス応用研究所所長。金融機関時代は、ほぼ一貫して金融市場におけるさまざまな金融商品を用いたトレーディング、資産運用などの業務に従事し、金融市場の実態、理論とそこで使われる技術を熟知する。主な著書に『人工知能が金融を支配する日』(東洋経済新報社)、『数理ファイナンスの歴史』(金融財政事情研究会)、『機械学習ガイドブック』(オーム社)がある。

矢実 貴志(Takashi Yazane)
NTTデータ 
技術革新統括本部 課長

京都大学大学院情報学研究科修了後、2011年にNTTデータ入社。交通管理システムにおける渋滞緩和アルゴリズムの開発など、モンテカルロシミュレーション、数理最適化等の数理モデルを用いた研究開発および実システム開発に従事。2018年から量子コンピューティングのビジネス活用に向けた研究開発に従事。

川又 裕也(Yuya Kawamata)
NTTデータ 
技術革新統括本部 主任

東京大学大学院新領域創成科学研究科修了後、2019年にNTTデータ入社。将来の量子コンピューティングの実用化に向け、量子アプリケーションの研究開発に従事。市場拡大のための情報発信も担当。現在、大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程在学中(社会人課程)。

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報はFINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちら です。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

4/27(東京) エストニアICTセミナー&ネットワークイベント(入場無料)

東京(4月27日15時より~)

【開催概要】
開催日時:2023年4月27日(木)15:00~18:00(受付14:40~ ネットワーキングを含む)
開催場所:The Fintech Center of Tokyo, FINOLAB (対面方式)
https://finolab.tokyo/jp/aboutus/
参加費:無料 (事前登録要)

*Peatix (Web/モバイルアプリ)にて、「チケットを申し込む」より、事前の参加申込をお願い致します。https://estonia2023-2.peatix.com/view

定員:60名
※入館方法は参加者の方に別途ご連絡いたします。
※感染症拡大状況により開催形態が変更になることがあります。
主催:エンタープライズ・エストニア(Enterprise Estonia)
https://eas.ee/en/
協力:エストニア商工会議所
https://www.koda.ee/en
後援:駐日エストニア共和国大使館
https://tokyo.mfa.ee/ja/

概要:
(14:40~) 受付 @THE FINTECH CENTER of TOKYO, FINOLAB(フィノラボ)会場
(15:00~15:05)開会のご挨拶
(15:05~15:10) オープニングスピーチ (在日エストニア大使館・大使)
(15:10~15:25)エストニアICT市場の概要(エンタープライズエストニア)
「電子国家エストニア – 欧州で最もデジタル化された行政サービスとそれを支える民間企業 」
(15:25~16:00) エストニアICT企業7社のピッチセッション
(16:00~16:15) Q&Aおよびブレイクアウトセッション
(16:30~17:30) ネットワーキング (軽食付き)
(17:30~17:35) 閉会のご挨拶

来訪エストニア企業(7社):

・CYBERNETICA(最先端の電子政府技術)
#行政DX #スマートガバメント #eIDAS  #サイバーセキュリティ
(日本語情報) https://ict-estonia.jp/cybernetica/
(英語情報) https://cyber.ee/
・CybExer(サイバー演習のディープテックを提供)
#サイバーレンジ #CTF (Capture The Flag) #NATO #スマートシティ
(日本語情報) https://ict-estonia.jp/cybexer/
(英語情報) https://cybexer.com/
・Creatomus(建築コンフィギュレーター)
#建設DX #スマートビルディング #気候変動 #カーボンエミッション
(日本語情報) https://ict-estonia.jp/creatomus/
(英語情報) https://creatomus.com/
・Ridango(交通テクノロジー)
#スマートパブリックトランスポート #スマートペイメント #ビッグデータ分析
(日本語情報) https://ict-estonia.jp/ridango/
(英語情報)  https://ridango.com/
・ReThink(Webアプリ開発)
#UI/UX #デジタルマーケティング #ペルソナ #カスタマージャーニーマップ
(日本語情報)  https://ict-estonia.jp/rethink/
(英語情報) https://rethink.ee/
・Miltton Events(イベント企画運営からデータ分析まで)
#イベントマーケティング #3D #メタバース #ハイブリッドプロモーション
(日本語情報) https://ict-estonia.jp/miltton-events/
(英語情報)  https://milttonevents.ee/
・Wisercat (デジタルソリューション構築)
#Fintech #ECM #EDI #ソフトウェア開発 #ITガバナンス #サイバーセキュリティ
(日本語情報)  https://ict-estonia.jp/wisercat/
(英語情報)  https://www.wisercat.eu/

*参加申込方法:ピーティックス(Web/モバイルアプリ)にて、「チケットを申し込む」より、事前の参加申込をお願い致します。

https://estonia2023-2.peatix.com/view

4/12 InsurTech Startup Meetup#33 AIを活用した保険営業における最新ツールとは!

InsurTech Startup Meetupは海外から大きく出遅れている日本のInsurTechを盛り上げるために開催されています。
33回目となる今回は、「AIを活用した保険営業における最新ツールとは」をテーマに開催いたします!

2023年に入って急速に進化するAI技術と、それに伴い変化する営業ツールの最新事例を紹介。さらに、保険業界においてDXがなかなか進まない背景と、その課題を克服するための具体的な戦略やヒントについても議論します。最先端のAI技術をいち早く取り入れることで、業務効率の向上や顧客満足度の向上に繋げられるだけでなく、業界全体のDX推進に寄与する知見を得ることができます。ぜひ、この機会にご参加ください。

◆目的◆
・AI技術の急速な進化を理解し、営業ツールや保険業界のDX推進に関する最新情報を得ることで、ビジネスチャンスを広げる。
・現在のトレンドやツールの活用方法を学び、競合他社に先駆けて取り組むことを可能とする。
・業界のプロフェッショナルとのネットワーキングも図れるため、新たなビジネスパートナーやアイデアを発見する。


◆日時◆
2023年4月12日(水) 18:30-20:00

◆料金
来場        :¥1,000(FINOLAB会員はコード入力により無料)
オンライン(Youtube) :無料

◆開催方法
ハイブリット開催
 
◆会場 
FINOLABイベントスペース
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F

※大手町ビルは東西に長いビルとなっています。
FINOLABイベントスペースの入り口はその東の端、東京駅側にあります。
FINOLAB HP
オンラインはYouTube Liveでの配信となりますので、Peatixに登録いただければ
アクセスリンクをお知らせします。

◆主催◆
FINOLAB InsurTech ワーキンググループ

◆アジェンダ◆
<18:30-18:35>
開会のご挨拶(株式会社WDC COO 中島大輔氏)

<18:35-18:50>
Special Guest : リマークジャパン株式会社 坂上 譲二(サカガミ ジョウジ)氏
「 データから見る世界と日本のInsurtech市場における違い 」

<18:50-19:10>
株式会社アイリックコーポレーション フェロー 畔柳 主税(アゼヤナギ チカラ)氏
「「業界課題をテクノロジーで解決!」〜拡大中! インシュアテックソリューション〜」

<19:10-19:30>
株式会社MILIZE 代表取締役社長 田中 徹(タナカ トオル)氏
「AIで保険と運用と健康を結びつける〜 金融ロボアドバイザーと健康コイン〜」

<19:35-19:55>
パネルディスカッション、質疑応答
「今後、活用される最新営業ツールについて」

<19:55-20:00>
閉会のご挨拶(株式会社WDC COO 中島大輔氏)

<20:10-21:00>
懇親会(会場参加者のみ)


視聴者様からのご質問は下記slidoより受け付けます。
slido
イベントコード:Insurtech33


司会/モデレーター:
株式会社WDC COO 中島大輔氏

Special Guest :
リマークジャパン株式会社 坂上譲二氏

登壇者(パネラー):
株式会社アイリックコーポレーション フェロー 畔柳 主税氏
株式会社MILIZE 代表取締役社長 田中 徹氏

※上記スケジュールは、諸事情により変更となる場合がございます。
ご了承の程お願い申し上げます。

♦登壇者紹介♦

リマークジャパン株式会社
ビジネスディベロップメント
ディレクター 坂上 譲二氏

2014年7月当社入社。ReMarkグループが海外で展開して いるソリューションを保険会社へ提案。
またヘルスケア分野において様々な自治体にて実証事業を行ってい る。


株式会社アイリックコーポレーション
フェロー 畔柳 主税 氏

静岡県富士市生まれ・東工大卒 石油会社のIT部門から、2008年より、 保険業界向けのITソリューション・DXの企画・営業に
携わる。持ち味は、企業コラボ。


株式会社MILIZE

代表取締役社長 田中 徹 氏

東京大学経済学部卒、米国ロチェスター大学経営学修士MBA。
旧富士銀行にてデリバティブトレーディング、
リスク管理ヘッジファンド運用等を担当。
その後独立し、 金融ソフトウェア会社などを起業したシリアル起業家。


♦司会/モデレーター紹介♦

株式会社WDC 

COO 中島 大輔 氏

マーケティング施策の企画立案、アライアンス先の開拓。 保険会社とのリレーションマネジメンなどフロント業務全般を担当 。大手生保代理店にて、MDRTに連続入会し支社長に就任。 支社マネジメント業務に加え、 リアルイベントや数多くの企画を全国規模で開催し市場を開拓。
WDC入社後、ネットワークを活かし、 数々の大手アライアンス先を開拓。「リアほ」プロダクト責任者。


◆過去のオンライン開催の動画(一部)
FINOLAB公式YouTubeチャンネル Insureteck startup過去の動画一覧でございます。

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※個人情報の取り扱いについて
登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報はFINOLABを運営する株式会社FINOLABおよびFINOLAB InsurTech ワーキンググループに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちらです。

※イベント情報のご案内
今回のイベントへの参加申込者に対して、今後FINOLABで行なわれるイベントや、FINOLABやFINOVATORSが主催するイベントに関する情報を登録したメールアドレスにお送りさせて頂く可能性がございます。申し入れがない場合はメールでの案内について承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

4/7 日本で一番早い確定申告セミナー &インボイス制度の準備のコツ(リアル開催)

会計バンクでは個人事業主やフリーランスへ向けたセミナーを開催しています。   今回は「日本一早い確定申告セミナー」として10月施行のインボイス制度への対応も解説していきます。  

イベント後半はフリーランスに強い税理士先生3名を交えた参加者同士のネットワークも開いています。   会計への不安を解消しつつ、ビジネスパートナーを見つけるチャンスです。  

「気になる」と思われた方は、是非気軽にご参加ください。

♦セミナー概要♦

♦タイトル♦ 会計MEET UP at FINOLAB

♦日時♦ 2023年4月7日 (金)18:00〜20:30(予定)

♦会場♦ FINOLAB(東京都千代田区大手町1丁目6-1 大手町ビルヂング)
※東京メトロ丸の内線、千代田線、半蔵門線、東西線、都営三田線「大手町駅」直結(リアル開催のみ)

♦定員♦ 30名(申込先着順)

♦登壇者♦

会計バンク株式会社 肩書き〇〇 山田太郎

宮﨑雅大税理士事務所 税理士

宮﨑雅大先生

東京都町田市出身。 数か所の会計事務所を経験したのち、平成28年に神奈川県川崎市で独立開業。
個人事業主やスモールビジネス向けの相談に幅広く対応。 会計バンクのスマホ会計FinFinの監修としても開発当初から参加。 インボイスや確定申告などをテーマとしたウェビナーに登壇しています。(実績:フリーランス協会、シェアリングエコノミー協会他)

会計バンク株式会社 肩書き〇〇 山田太郎

広尾税理士法人 税理士

佐伯裕先生

横浜市出身。KPMG税理士法人で上場企業や投資ファンド等の申告業務、 M&Aアドバイザリー業務を経験したのち平成30年に東京で独立開業、令和3年に法人成り。 税コスト削減を視野に入れた中小企業の税務支援や事務負担軽減をサポート。会計バンクのFinタメ・マガジンの税務記事監修に関与。

会計バンク株式会社 肩書き〇〇 山田太郎

アカテラス税理士事務所 税理士

見上雄一朗先生

福島県福島市出身。地元の会計事務所を経験後、令和4年に神奈川県川崎市で独立開業。 クラウド会計専門、オンライン限定事務所でとにかく税理士らしくない、なんでも話しやすい税理士を目指しています。 個人事業主からの法人成りや、会社設立時における税務サポートを得意としており、無料相談も随時受け付けております(無料相談実績数130件)。

会計バンク株式会社 肩書き〇〇 山田太郎

フリーランス協会 理事

中山綾子様

中山 綾子フリーランス協会理事兼事務局長。イベント企画、コワーキングやシェアキッチン、飲食店を経営する法人DaccoDay代表。ポジティブで多様な選択肢のある世の中づくりに貢献したいと奔走中。

♦参加費♦ 無料

♦こんな方におすすめ♦

チェックのアイコン確定申告の振り返りを行いたいフリーランスの方

チェックのアイコン来年こそは確定申告を楽にしたいフリーランスの方

チェックのアイコン会計に課題感を抱えているフリーランスの方

♦主催♦ 会計バンク株式会社

参加特典アンケート回答者の中から抽選で5名にデジタルAmazonギフト券(5,000円相当)をプレゼント!

●複数人での参加をご希望の場合は、参加者毎にお申し込み下さい。

●リアル開催につき申込多数の場合は参加をお断りすることがあります。

2/27 金融業界での内外事例・研究紹介 | 金融分野での量子コンピュータ #15

FINOLABでは、先端技術についての理解を深めるためのイベントを開催しています。今回は量子コンピュータの金融分野での利用についての第15弾セミナーを2月27日(月)にFINOLAB より配信でお届けします。

今回のテーマは、「金融業界での内外事例・研究紹介 」で、Q Hub@Keioで金融分野での研究を進めている三井住友信託銀行の光田さんと三菱UFJフィナンシャルグループの田中さん、さらには米国Icosa ComputingのMertさんに具体的な事例や研究の進行状況をご説明いただきます。

チケットのご購入はこちらから

◆日時
 2023年2月27日(月) 18:30-20:00 (18:25よりアクセス開始)
◆参加費用
 無料
◆会場
 オンラインのみでの開催 (海外登壇者の時差の関係で事前収録ビデオの配信となります)
◆主催
 FINOLAB
◆アジェンダ
18:30-19:00 光田 尚生氏(三井住友信託銀行)

    動画はこちら▶https://youtu.be/6x2jZbLn6aY

19:00-19:30 田中 智樹氏(三菱UFJフィナンシャルグループ)

    動画はこちら▶https://youtu.be/MOkSZ-cWCG0

19:30-20:00 Mert Esencan氏(Icosa Computing)

    動画はこちら▶https://youtu.be/IdTZHQVhpcY

(FINOLAB CHANNELで公開中の過去開催分のビデオ)

◆登壇者 (50音順)
田中 智樹

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
システム企画部 IT基盤運用戦略グループ 調査役

2011年名古屋大学大学院多元数理科学研究科博士前期課程修了後、株式会社三菱東京UFJ銀行(現株式会社三菱UFJ銀行)入行。法人営業、システム企画を経て、現在、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ システム企画部 調査役(株式会社三菱UFJ銀行 兼務)。2018年よりIBM Quantum Network Hub @ Keio Universityのプロジェクトに研究者として参加。慶應義塾大学量子コンピューティングセンター共同研究員を兼務し、金融分野での量子コンピュータの活用に向けた研究活動に従事。本プロジェクトと同時に慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程に社会人ドクターとして在籍し、2022年に博士(工学)を授与。情報処理学会主催第5回量子ソフトウェア研究会にて学生奨励賞受賞。

光田 尚生
三井住友信託銀行株式会社
経営企画部デジタル企画部 調査役

2010年東京大学大学院物理工学専攻修士課程終了後、住友信託銀行(現三井住友信託銀行)株式会社入社。企業年金制度に係る数理計算業務、年金数理人業務に従事。2020年より慶應義塾大学量子コンピューティングセンターに共同研究員として派遣され、金融領域における量子アルゴリズムの研究開発活動に従事。公益社団法人日本アクチュアリー会正会員。公益社団法人日本年金数理人会正会員。

Mert Esencan
Icosa Computing
Founder & CEO

Mertは、量子技術の時代に適応した製品作りに取り組む物理学の専門家で、英国オックスフォード大学の量子コンピューティングの博士課程に入る前に、米国スタンフォード大学で物理学、コンピュータサイエンス、金融工学を中心に学士号と修士号を取得。QC Ware社やFidelity Investments社での勤務経験から、量子コンピューティングがインパクトのある製品を生み出す可能性を持っていることに気づき、2022年6月にIcosa Computingを立ち上げ、金融における大規模な離散最適化問題を解決することを目指している。Icosa Computingは、古典的なアルゴリズム/コンピュータでは解決できない難しい最適化問題を解決するために、量子に着想を得たツールを採用しており、これまでに毎日取引を行い、20億ドル規模のヘッジファンドの内部ベンチマークを打ち負かす製品を提供している。

チケットのご購入はこちらから

講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。 予めご了承ください。

※写真、動画について
本イベントでは写真、動画を撮影する予定でおり、メディアWebページ、Youtubeなどのネット上に掲載される場合がございます。本人の顔、声などがネット上に掲載されることに問題がある方は当日その旨を伝えていただければと思います。申し入れがない場合はネット上の掲載に承認をいただいたことにさせていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

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登録情報はPeatix Japan株式会社の個人情報保護方針(プライバシー ポリシー) に則り管理されます。この登録情報はFINOLABを運営する株式会社FINOLABに第三者提供されます。株式会社FINOLABのプライバシーポリシーは こちら です。

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